小祝百々子『こどもの指につつかれる』検証スレ
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前作『孕みの木の実はされるがままだ』(文學界最終候補)が選考委員・吉田修一氏により『アバター』に類似していると指摘され、
『こどもの指につつかれる』(文學界受賞作が『この世界の片隅に』に似ていると話題に。
関連スレ
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/bun/1339575638/
『この世界の片隅に』『こどもの指につつかれる』類似箇所
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/11765/1339565469/ 文藝賞河出書房新社の対応
公募の新人文学賞「第47回文芸賞」(河出書房新社主催)で受賞作に
決まっていた作品が、インターネット上のサイトからモチーフを借用
していたことが理由で受賞を取り消されていたことが15日、分かった。
また、新鋭の詩人に贈られる「第19回『詩と思想』新人賞」でも、
ネット上の掲載作を模倣した作品の受賞取り消しが決まった。
山田詠美さん、綿矢りささんら人気作家を輩出してきた老舗の文学賞で、
受賞取り消し騒動が巻き起こった。受賞作は現在発売中の「文芸」冬号
で発表の予定だったが、同誌は「該当作なし」と発表。選考経過として
「受賞作が決定したが、内容の一部にオリジナリティーの見地から疑問
が生じた。応募者に確認したところ、モチーフの重要な部分をインター
ネットサイトに負っていることが分かり、選考委員との審議の結果、
受賞を取り消した」との趣旨の文を同誌編集部名義で掲載した。
高木れい子編集長は「テーマに深くかかわるアイデアを依拠するのは、
作家の態度、姿勢として問題だと考えました」としている。同社では
応募2012作から最終候補に残った3作品の著者について、
事前に著作権についてのヒアリングを行っており、その時点では
受賞取り消しになった著者も「大丈夫です」と答えていたという。
その後の8月23日に選考会が行われ、同作の受賞が一時決定した。
しかし選考委員から「モチーフは面白いが、なぜ膨らませて展開しない
のか」「モチーフの描写が足りないのはおかしいのではないか」という
意見が挙がったという。そこで、約1週間後に高木編集長らが本人から
聞き込みをしたところ、著者がインターネットサイトから借用した事実
を明かしたという。同社は、一般応募者であることや、作為的ではなく
反省している点などから著者名、年齢、性別、職業、作品名とモチーフ
の具体性などは公表しない方針だ。文芸賞は1962年設立の純文学賞で、
芥川賞への登竜門としても知られている。現在の選考委員は作家の角田光代、
高橋源一郎、田中康夫の各氏、文芸評論家の斎藤美奈子さんの4人。
受賞作なしは67年以来43年ぶりとなった。 松浦寿輝選評
「結局、ちょっとした思いつきの域を出ていないように思われてならない」
角田光代選評
「欠損した左腕が語り手である、という着想が生かしきれていない」
「悪さばかりくり返す弟、よい妻とはいえなかった妻、そして左腕の持ち主が心惹かれるシングルマザーなど、
人となり、関係性、会話の描き方が類型的」
「小説全体に流れる情緒が私には少々邪魔だった」
前回の候補作『孕みの木の実はされるがままだ』
吉田修一から『アバター』との類似を指摘されている。
松浦寿輝からエイモス・チュツオーラの『やし酒飲み』との類似も指摘。 勝手に立てられたスレだからな。
この内容は本来、文學界スレでやるべき 新しい疑惑も追加
「あのずば抜けた新人」再び 文学界新人賞の小祝百々子
http://www.asahi.com/culture/news_culture/TKY201206280209.html
受賞作は小祝百々子(こいわい・ももこ)(32)の「こどもの指につつかれる」。贈呈式で選考委員の花村萬月は
「一読してこの人だと思った。新人離れしていた」と評した。そして「裏話を打ち明けると」と10年ほど前の話を始めた。
中高生の少女向け小説のコバルト短編小説新人賞で花村が選考をしていた時、「ずば抜けてすばらしい」新人を見つけた。
だが、「レベルが高すぎて中高生向けでは厳しいのではないか」とも感じたという。編集者に見せると反応は良くても本にしてくれない。
1作は出たが、そのまま、時がすぎた。
「今年の年賀状では短歌を始めたと書いてあったから、もう小説はやめてしまったのかと思っていた」。選考後に受賞者の
プロフィルを見ると本名に見覚えがあった。あのコバルトのずば抜けた新人だった。花村は2回繰り返した。「正直、驚きました」 【【二つの小祝百々子問題】】
■小祝問題1―有名漫画と酷似疑惑■
第114回文學界新人賞受賞者である小祝百々子の書いた「こどもの指につつかれる」が、
有名漫画「この世界の片隅に」と類似箇所が多くて不信の声がつのっている。それが小祝問題である。
※『この世界の片隅に』『こどもの指につつかれる』類似箇所
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/11765/1339565469/
今回だけでなくて、前回最終選考に残った時も、選考委員からアバターとの類似を指摘されて
受賞には至らなかった経緯があるので創作の仕方を疑われている。
※前回最終候補作『孕みの木の実はされるがままだ』吉田修一評
冒頭の閉じた女の性器に蜜が塗られ、そこに大量の蟻がたかるという独特なイメージ以上
のものが、 残念ながら最後まで現れなかった。森の精霊たちに愛される主人公、精霊が
死ぬ時に青い光を放つ、 長い(尻尾のような)性器での性交、ときて、ふとある映画を
思い出したのだが、この作品にはそのある映画を越えてやろうとする強い意志はある。ただ、
野生の思考や言葉が、普段僕らが森や精霊に持つイメージと大差なく、読者としては一度も
森に入り込めずに終わってしまった。
小祝氏は「倫理的には黒、現実的にはグレー」というのが、文學界正規スレでは圧倒的大多数の意見。
他にも、川端康成の「片腕」との類似も指摘されていて、産経新聞では本家取りと書かれていた。
※文芸時評6月号 早稲田大学教授・石原千秋 ハイでも鬱でもない言葉
http://sankei.jp.msn.com/life/news/120527/bks12052707570005-n2.htm ■小祝問題―2「コネ疑惑」■
【朝日新聞記事:「あのずば抜けた新人」再び 文学界新人賞の小祝百々子】
http://www.asahi.com/culture/news_culture/TKY201206280209.html:中高生の少女向け小説のコバルト短編小説新人賞で花村が選考をしていた時、「ずば抜けてすばらしい」新人を見つけた。
だが、「レベルが高すぎて中高生向けでは厳しいのではないか」とも感じたという。編集者に見せると反応は良くても本にしてくれない。
1作は出たが、そのまま、時がすぎた。
「今年の年賀状では短歌を始めたと書いてあったから、もう小説はやめてしまったのかと思っていた」。
選考後に受賞者のプロフィルを見ると本名に見覚えがあった。あのコバルトのずば抜けた新人だった。
花村は2回繰り返した。「正直、驚きました」
【文學界2011年6月号13〜14p 小祝百々子の前回応募作『孕みの木の実はされるがままだ』花村萬月評】
「強く押すつもりだったのですが、他選考委員から映画<アバター>との類似を指摘され、 それを見ていない私は反論できませんでした。
文章自体は自己に溺れておらず、淡々とした良さがあるので、挫けずにまた作品を送ってください。ただし、映像作品との類似は意図し
ようがしまいがじつに損なことです。そのあたりの 気配りはとても大切なことです。他新人賞でも映像などの影響を指摘されるものが
結構ある のです。私自身、タルコフスキーの<ストーカー>という映画を観て、漠然と表現の仕事をしてみたいと思った口ですが、
だからといって私の作品とタルコフスキーの作品の類似を指摘する人は、そういないと思います。影響はかまいません。
言い方を変えれば不可避です。ただし背後に潜めておく慎重さをもつように。」
朝日新聞記事の矛盾
「小祝氏は前回最終選考に残っており、花村萬月氏は「強く押すつもりだった」
花村氏は、小祝氏が小説を書いていることも、ペンネームを変えていることも知っていたはず。
花村氏の以下のコメントは、これらのことと矛盾している。
・「もう小説はやめてしまったのかと思っていた」
・「選考後に受賞者のプロフィルを見ると本名に見覚えがあった」「正直、驚きました」 新人小説月評の「こどもの指につつかれる」池田有一評
「消失点のかなたに語りの視点を設定することによって、
ひと筆書きのような世界観をつくりあげている。
主人公である初老の男性は、かつて弟とのあいだに激しい諍いがあり、
その結果として左腕を喪失している。じつはこの左腕が語り手なのだ。
この設定に違和感がないのは、おそらく「幻肢」のエピソードが印象的だったからだろう。
苛烈な人間関係が描かれていているにもかかわらず、なぜかメルヘンチックな
物語に読めてしまうのは、この語り手の特異なポジションにあるものと思われる。
ちなみにこの作品によって、卵黄というものが一つの細胞でできていることを知った。
でてくる情報に妙に具体的なのも、この作品の面白さのひとつだろう。」
文學界七月号新人小説月評p256〜257
>じつはこの左腕が語り手なのだ。この設定に違和感がないのは
男の失った左腕が女口調なので矛盾している。
>消失点のかなたに語りの視点を設定することによって
表現力不足で意味不明な文になっている。 新人小説月評「こどもの指につつかれる」郷原佳似評
語り手が「失われた左腕」なのは、新人賞受賞作、小祝百々子「こどもの指につつかれる」
(文學界)。片腕とは退職して独居する主人公ハルがかつて乱暴な弟のために失った左腕。
セーターの左腕の「裾」のトンネルに子どもが手を入れようとする場面など、
眼差しが行き届いている。ただ、六十五歳にしては「老人」に描き過ぎでは。
「ですます」体でもあり、地味な印象が拭えない。」
文學界七月号新人小説月評p258〜259 【【小祝百々子問題意見 文學界正規スレから】】
【1・白派の意見】
867 :名無し物書き@推敲中?:2012/06/10(日) 22:06:04.79
もまいらひどくね?
幻肢が題材ってだけだろ、白だろw
これ幻肢を題材にして、どのように症状(って言って良いかわからんが)を説明しても
「似てるニヤリ」って思うだろ、おまえらなら
あと、幻肢が何かすれば、つつくとかなでると「似てる似てる黒だ!!」って言いそう
おれがまったく作品を読んで無くても、こんな説明やこんなストーリーは書くぞきっと
もうなに?幻肢を題材に使っちゃいけないって事?
869 :名無し物書き@推敲中?:2012/06/10(日) 22:12:41.45
こればっかりは読まないとなんとも言えない。
無論、小祝がパクっていたとしても、言い逃れできる程度でしか無いとは踏んでいる。
文藝の今村のクリスタルなんちゃらだって漂流教室とかミストを下敷きにしてんじゃん。
873 :名無し物書き@推敲中?:2012/06/10(日) 22:19:35.82
俺両方とも読んでないけどさ
仮に幻肢をねたにしたエロ小説を書くとする
そりゃ手に感覚あるとか、電車で隣に座った女の尻をなでる、とか書くわなきっと
最後はその感覚がわかる女と知り合って、女と右手双方が思いあっている
ようにする可能性は大だ
そしたらパクリだ、元ねただって言うのか? 読んでないんだがw 【【小祝百々子問題意見 黒あるいはグレイ派と白派の主張 文學界正規スレから】】
【1・白派の意見】
【白派】
・ここの住人は芯から嫉妬深い
・幻視は実際にある。それだけだとパクリにはならない
・左手の幻肢は感情を取り戻す為の過程として描写されるはずだ。素人でも考えられる設定。だからそれ以上の共通点があるかどうか。
・左手を失った人の話って、むしろ一般的部類の話だから、それほど特殊な話だとは思わない。かぶる事はあって当たり前だと思う。例えば、左足を失った話とかも一般的部類で特殊な話ではないと思う。これもかぶる事があって当然。
・幻肢痛の話書くとする。そしたら、症状の説明とか(特に寝入りばなや夢うつつのときに強いとか)かぶるの当たりまえだし 空想の手を媒介とした他人とのつながりも当然
・思いついたねたが同じで膨らまし方が似ただけ
・小祝百々子がパクリ確定になると下読み選考の基準が厳しくなるので困る。
・これだけ物語が溢れているから被りもする。
・書けない奴ほど他人の足を引っ張り引きずり下ろして自分と同じ位置まで戻そうとするもんだ。
・世間には相手にされていない
・いいがかりに過ぎない
・ 2chで騒ぐだけで誰も文春に抗議しない 【グレイ派の意見】
・本人は意識してグレイに仕上げている。これからもグレーな作品を書き続ける。
・本人が潰れたくなかったらここを見なければいいだけだ。 満月から、授賞式でネットを見るなと釘刺されているはず。嫉妬で終わらせては話が進まない。
・京都市でも何人もはねる事故があったが、運転手は病気だからとかいい訳はできなかった。プロアマ問わず、著作物には責任がある。責任感の薄さが今回の問題をまねいた。
・小祝百々子のパクリ疑惑が浮上しているので、公正に読んで欲しい。下読みを厳しくしてくれてもかまわない。
・パクリかどうかは分からないが、いずれにしろ、後発の方が劣化バージョンになってるのが救いがない。パクっても元ネタを大きく超える何かがあれば評価されるだろうが、 「こどもの指に〜」を読んだ限り、左腕に語らせる意義が希薄すぎる。
・この作者、前回の選評では映画アバターとの著しい類似の件が委員たちに指摘されていた。良く出来てる最終候補までも行く小説って、もしかして、みんな、アイデアをどこかからパクッてるのかなあ、と思った。
・パクリ問題が浮上する前に読んで、松浦と同じ感想だった。読み始めは違和感ある文体と突飛な設定を面白いと思って読んだんだけど、 途中から掘り下げがまったくなくて、読み終わると、これって左腕がこの文体で語る意味ないじゃん・・
という印象だけ残る。べた褒めするようなクオリティではない。 【グレイ派の意見2】
・枚数と盗作とは無関係なようで 案外と因果関係があるのかもしれないよ。
100枚なら一つのネタで適当なレベルまで引っ張れる。そのネタが圧倒的な世界観なり思想とかが絡んでなければね。
でも、500枚となるとそのネタを自分なりに深めなくてはならなくなり
受賞レベルまでもっていくには、構成力や世界観の深まりも要求されてくる。そうなると部分的な拝借ではすまなくなり、
文藝賞みたいに全くの盗作になるか。元ネタとは違った世界を持った小説になるんではないのかな。
まだパクリは確定したわけじゃないから元ネタなんていえないんだが、漫画は読んでいないが、
どうも相当に深いテーマ性と描き方をしているようだから500枚だとして、これを超えるっていうのは難しい。
同じ題材(幻肢)でも、完全に違った世界とテーマ性を描かないと無理じゃないかな。仮に、この漫画のパクリだとすると、
その漫画の凄さを理解できなかったのかもしれない。単なるネタですむはずはない。どうせパクるなら、単なるネタですむような、
底の浅い漫画にした方が賢い。じゃないと、ネタに絡まりついているはずの深い思想性とかテーマ性に復讐されてしまう
ネタだけが妙に浮き上がってはじゃぎだすんだね、困ったことに。本人はわからないが、詠む人が読むと、復讐の声が聴こえてくる。
・「モチーフを借用」 「テーマに深くかかわるアイデアを依拠するのは、
作家の態度、姿勢として問題だと考えました」 ごちゃごちゃ言われているが今回の件はセーフじゃないかと思っていたが、
もろアイデア依拠だ。言い逃れできないかもしれない。
44 :名無し物書き@推敲中?:2012/06/15(金) 08:54:57.17 【グレイ派の意見3】
・2chの糞力も侮れない。対応を誤ると文学界新人賞自体にも飛び火する。
果ては新人賞の存在までも揺るがす。文藝に続いて文学界となると問題だ。
申し訳ないが、外野にいる者としては見ものだ。
・白黒をはっきりさせた方が文学界新人賞の未来はあるのか。それとも有耶無耶にして糊塗した方が得策なのか。
被害者がいなくても、当事者としては悩むところじゃないのか。
何も考えずに時間稼ぎをして有耶無耶になればシメタものだなんて考えているとしたら浅はかではないのだろうか。
被害者の有無が問題ではない。公募新人賞を主催する当事者の姿勢が問われているんじゃなかろうか。
・我々は動く必要はない。動くとしたら公募新人賞を主催する当事者。今度の一件にどう対応するか、どう対応すべきなのか、
悩むのは当事者様なのです。我々はパクリかどうか検証しさえすればいい。そして、当事者の対応に個々人が、自分の考えで反応すればいいだけのこと。
・有耶無耶になったっていいじゃないか。検証の事実は残る。有耶無耶にすることで、逆に命取りになることだってある。
検証して、判断を文学界新人賞を主催する当事者に丸投げするのだ。その判断を高見の見物していればいい。
文学界新人賞の未来を占う試金石ということ。 【グレイ派の意見4】
・文學界的に黙殺しても、ネットの上では記載された考察はいつまでも残る。
そして何らかの形で残るということは、既に黙殺とは呼べない。
・グレイだったけど、文藝の基準を見たら、黒になった人が多い?
・「そういう創作の仕方」をする人、というのは確定だ。
よほど似てないと選考委員が「アバター」や「やし酒飲み」に似てるなんてわざわざ選評に書かない。
・水掛け論にして有耶無耶にしたいのだろう。残念ながら、小祝さんはネットでグレーの盗作者として永久に残る。
・俺もアバター含めてグレー派。次でまた疑惑があったら作品がグレーでも作者は黒と判断する。
・盗作認定までいかない作品でも3作続けて疑惑が上がったらその作者は盗用体質と思って間違いない。 【黒派の意見1】
・下読みの審査が厳しくなかったから一昨年の文藝賞、今回の文學界の悲劇が起こった。
真面目に書いてる奴らは似ないように細心の注意して書いてる。
・応募作を書いいて、アイデアが似ているのがあったら思い当たる小説は全部読む気でとっかかる。
それが普通。 ここまでやってんだから、下読み線香をもっと厳しくしても全然かまわない。
・既に誰かが書いていたのなら、パクリといわれても無理はない。
・今回だけならグレーだと思うが、前回アバターの類似が指摘されてるから黒だろう。
二回連続で誰かの作品に類似してると思われたらその人にはクリエイターの才能はない。
・プロの作家がパクるのと新人賞レースをパクリが受賞するのとでは大分違うからな
前者はパクられ元だけの問題だが、後者は応募者全員が被害を被る。
・被るのは問題ないが、被った作品が受賞したのが問題とされている。
・ひとつふたつなら偶然でもそういうものの積み重ねで黒判定。
・剽窃派は細部を丁寧に検証してるのに、擁護派は大雑把に似ることだってあると言ってるだけで、
全然反論になっていない。
・パクリ癖は万引きみたいに治らない。パクらないとたいした小説は書けない。
次回作(あればだけど)は何からパクるのか。 【黒派の意見2】
・パクリだと思って、松浦寿輝の選評を読むと、この人見識が深いなと感心する。
パクったアイディアでは、奇を衒うことはできても、左腕が語る効果まで考えつかなかったんだろう。
逆に吉田修一の選評を読み返すと、頭の足りなさ、見識のなさが目立つ。
・前回の候補作とまったく違う作風の本作をたちどころに書き上げて応募された小祝百々子さんは、
豊かな才能をお持ちの方だと思う。ご受賞を心から祝福したいと言われていたけど、おかしいと思った。
そう簡単に書けないって。他人のアイデアを盗用すれば、いつもと違った作風をたちどころに書き上げられる。
・「影響受けただけ」ではない。「影響をうけて類似箇所が散見されパクリ認定された」ので問題大あり。「影響受けただけ」という軽い精神で書いたものが一昨年の文藝賞受賞取り消しになった。
・パクリだけでなく、選考で「こどもの指でつつかれる」の語りに大きな矛盾点があることに気がつかないのは不味い。 【黒派の意見3】
・ドーピングで優勝した選手がメダルもらったあと、薬物反応が出る。優勝者のメダル取り消しで、
2位以下の選手もすべて受賞取り消しだ。文藝はめちゃくちゃなことやってる。通常繰り上げ当然だろうが、
主催者の薬物検査の至らなさをすべて選手に被せて主催者は謝罪だけで責任取らずこんなことだから
小祝も文芸誌なんてちょろいと思って、アバターやこの世界の片隅にをパクることに歯止めが利かなかったんだろう。
・文藝の盗作基準で見ると、小祝さんは完全に黒だ。文學界はどういう処理をするのか。
・負けても黒にはかわりない。
・今後も同じことが起きる。そうしたら、真面目に書いてる者全員が被害を被る。
・有耶無耶になんかしたら、ただでさえ編集部読めてないとか日頃から言われてるのに、もう致命的ではないか?
・ぱくり得はいかん。根拠は十分あがっている。
・>0・『この世界の片隅に後編p126』 「まるで左手が描いた世界のように」のフレーズ =『こどもの指でつつかれる』(うしなった)左腕が描いたハルの人生。これだけでも十分真っ黒だ。
・文藝の基準、アバターの前科を見たら、確実に黒。
・アバターの前科があるのにきちんと調べなかった編集部の罪も重い。
・やましいところがないのなら、ムキにならなるのはおかしい。 コバルト時代
http://www.asahi.com/culture/news_culture/TKY201206280209.html
> 中高生の少女向け小説のコバルト短編小説新人賞で花村が選考をしていた時、「ずば抜けてすばらしい」新人を見つけた。
> 1作は出たが、そのまま、時がすぎた。
> 小祝がコバルトに応募したのは24、25歳の頃。
「コバルト短編小説新人賞」で花村氏が選考をしていたのは、2004年6月号〜2006年4月号
その中で、花村氏が絶賛し、デビューして1作しか本が出ていないのは「桂環」氏のみ
(花村選考時代のデビュー者は他に2名いたが、その2人「松田志乃ぶ」と「友桐夏」は数冊発行している)
そしてその「桂環」の1作は、「鳥籠姫と王樹の実」 2006年12月27日発行
楽天の著者情報によると、著者は小祝氏と同じく7月14日生まれ、近畿在住
朝日の記事の小祝氏がコバルトに応募した頃の年齢と、楽天の著者情報の年も一致する
(現在32歳−応募時24,25歳=8,7年前。今年2012年−8,7年前=2004,2005年にコバルト著者も花村選考の賞に受賞)
http://item.rakuten.co.jp/book/4256150/
【著者情報】(「BOOK」データベースより)
桂環(カツラタマキ)
7月14日生まれ。近畿在住。大学在学時より雑誌Cobaltに投稿を始め、2001年第3回ベスト・ショートショートマスターを獲得。
2004年『ひかりの林檎』で第111回短編小説新人賞に入選し、2004年度年間最優秀賞を受賞。
2005年『チルカの海』でノベル大賞を受賞し、作家修業生活に突入する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
【ノベル】Cobalt作家になりたい【ロマン】part5
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/bun/1114848348/
【ノベル】Cobalt作家になりたい【ロマン】part6
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/bun/1123490988/
【ノベル】Cobalt作家になりたい【ロマン】part9
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/bun/1142759049/
上記スレの過去ログはまとめサイトにミラーがある
ttp://cobalt.izakamakura.com/ コバルト時代の選考委員花村氏との癒着と特別待遇疑惑
【ノベル】Cobalt作家になりたい【ロマン】part7
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/bun/1129123758/
http://cobalt.izakamakura.com/1129123758.html
525 名前:名無し物書き@推敲中? :2005/11/16(水) 11:23:14
面目保てたのかな。押し込んだんじゃない?
526 名前:名無し物書き@推敲中? :2005/11/16(水) 11:27:41
受賞者が4人いるのか。
最終選考は一体何人残ったんだろうね。
527 名前:名無し物書き@推敲中? :2005/11/16(水) 13:16:20
ブビヲ更新キ━━━━━━━━タ━━━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━━━━━━━ !!
528 名前:名無し物書き@推敲中? :2005/11/16(水) 13:50:07
本誌ゲット。
ブビがノベル受賞者にコメント寄せてる。
529 名前:名無し物書き@推敲中? :2005/11/16(水) 17:11:22
本誌ゲトしたよ。
応募総数1095作品、最終選考7、三次9、二次53、一次97。
530 名前:名無し物書き@推敲中? :2005/11/16(水) 18:58:51
桂環と松田志乃ぶは、選考委員じゃない萬月に熱く感謝の気持ちを述べている 【ノベル】Cobalt作家になりたい【ロマン】part4
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/bun/1105367446/
http://cobalt.izakamakura.com/1105367446.html
34 名前:名無し物書き@推敲中? [sage] 投稿日:05/01/14(金) 10:10:56
しかしほんと萬月センセは桂さん贔屓ですなあ。
新作も直接送ってもらってるんですか。他の受賞者は一体どうなったのだ…?
153 名前:名無し物書き@推敲中? [sage] 投稿日:05/01/26(水) 17:20:33
花村萬月も自分が新人を育てようという気は、多分それほどないんじゃないかと思う。
156 名前:名無し物書き@推敲中? [sage] 投稿日:05/01/26(水) 18:07:21
>>153
なんだかわかんないけど「やる気」はあると思うよ。
桂さんの作品は個人的に読んでるみたいだし。
あれ、編集部気付で花村先生宛てに送ってるのか、
編集部スルーで先生宅に直送してるのか、が気になるけどw
どっちにしろ「コバルト」は踏み台かw
短編賞年間チャンピオン→コバルトデビュー→文庫本出版
花村先生に気に入られて強力にプッシュしてもらったら、
そういうことになるかもね。
409 名前:名無し物書き@推敲中? [sage] 投稿日:05/02/07(月) 18:05:31
webの作成は外注じゃないか?
集英社内にweb担当部署でもあればそこかも知れんが。なさそうな、、、
もし年間賞が桂さん以外だったら、今回の選考が出来レースではない証明になるな。 【ノベル】Cobalt作家になりたい【ロマン】part6
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/bun/1123490988/
http://cobalt.izakamakura.com/1123490988.html
136 名前:名無し物書き@推敲中? [sage] 投稿日:2005/09/04(日) 17:51:24
桂さん、また最終に残してもらったっぽいね。
やはり萬月先生効果は大きいな。
受賞してもスルーされるのと、
最終に残った段階でプッシュされるのとでは
(それともプッシュされたから残ってるのかなー)
萬月先生も自分の手柄を吹聴したいなら友桐さん使えばいいのに。
149 名前:名無し物書き@推敲中? [sage] 投稿日:2005/09/05(月) 16:31:44
桂さんの受賞短編って読んでないんだけど、
一年間のまとめの回見ると、すごい誉めてるんだが、
そんなに素晴らしかったの?
150 名前:名無し物書き@推敲中? [sage] 投稿日:2005/09/05(月) 19:28:43
前々から思ってたんだけど、ブビの書く本が好きな女子中高生って
極めて少ない気がする……。ブビの感性と、コバルト読者層の好みは、
かけ離れているんだろうな。それが、今回の桂さんと友桐さんの命運を
わけたと思われる。
197 名前:名無し物書き@推敲中? [sage] 投稿日:2005/09/15(木) 22:43:17
点数なんて問題じゃない。
要は萬月様に気に入られるかどうか、それだけだ。 【ノベル】Cobalt作家になりたい【ロマン】part5
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/bun/1114848348/
ttp://cobalt.izakamakura.com/1114848348.html
860 名前:名無し物書き@推敲中? :2005/07/20(水) 13:23:44
ふつうに編集部から選考委員の先生方に
「短編の年間最優秀者ですから最終選考に残してます」ぐらいの説明はしただろ。
でなきゃ、あんな気を遣った選評を書くはずがないじゃないか。
読みにくいなどとは言いつつも、いいところを必死に褒めようとしているじゃないか。
862 名前:名無し物書き@推敲中? :2005/07/20(水) 16:04:25
>>860
読むのが苦痛でストーリーつまらなさそうなのに
妙に気を遣った選評だなと思った。
桂さんプッシュの編集部(+萬月たん?)への気配りだったかw
881 名前:名無し物書き@推敲中? :2005/07/21(木) 00:29:59
選評立ち読みしてきたけど、
ほしろがなぜ最終選考に残ったのか疑問が残ったなあ。
ダントツで不評って感じだったので・・・。
882 名前:名無し物書き@推敲中? :2005/07/21(木) 00:50:56
わたしもほしろは全選考委員が無理して誉めてる臭を感じた。
それはそれこそみなさん作家だし、うまいこときちんと誉めてるけどさ。
なんつーか「なれあい」(もしくは「おつきあい」)みたいな印象を受けた。
あれが萬月さんのお気にですってことは選考委員も知ってたのではと思う。
よく、よーく『最終選考作品には作者情報いっさい添付してません』
って強調されるけどさ、だからこそ逆にあるていどのリークはありうるのでは
なんて、うがって考えてしまう。
とりあえず、こないだ掲載された短編がひどすぎた。
あれさえなければこんな印象も持たなかっただろうになぁ。 【ノベル】Cobalt作家になりたい【ロマン】part5
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/bun/1114848348/
ttp://cobalt.izakamakura.com/1114848348.html
892 名前:名無し物書き@推敲中? :2005/07/21(木) 11:14:56
ノベルってロマンと違って応募資格に「新人に限ります」と書いてあるけど、
短編最優秀者に選ばれて特別に作品が掲載された桂さんって、
あれでセミプロ扱いになってたりしないの?
893 名前:名無し物書き@推敲中? :2005/07/21(木) 11:41:36
>892
おまい、するどいな
桂タンってノベルで受賞するには微妙な経歴になってるな 【ノベル】Cobalt作家になりたい【ロマン】part6
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/bun/1123490988/
http://cobalt.izakamakura.com/1123490988.html
361 名前:前々々々々々々々々々スレ315 :2005/10/01(土) 07:41:02
>─cobalt
>嬉しいニュースがあります。
>けれど、まだ発表できません。
>受賞のニュースですけれど、
>いずれ、発表の許しがでたら、ここでも取りあげましょう。
>とりあえず、おめでとう! と大声で。私は気分がいい。
まだ発表できません、と言いつつ事実上の発表になってる気がしないでもない。
桂女史、ノベル受賞に100ウォン賭けてみる。
362 名前:名無し物書き@推敲中? :2005/10/01(土) 08:26:05
同じく桂さんだと思う。
363 名前:名無し物書き@推敲中? :2005/10/01(土) 08:43:39
なんかやらしいなあ>マンゲツ
364 名前:名無し物書き@推敲中? :2005/10/01(土) 12:00:13
>私は気分がいい。
そーかそーかよかったっすね〜〜〜
桂たんの受賞作読むの、自分も楽しみだよ。
りんごみたいな純文系+少女マンガ的比喩表現作品かな。
365 名前:名無し物書き@推敲中? :2005/10/01(土) 12:14:02
>>363
同意。なんかサイテー。
友桐さんの時はスルーだったくせに。
分かりやすいというか、呆れる。 【ノベル】Cobalt作家になりたい【ロマン】part9
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/bun/1142759049/
http://cobalt.izakamakura.com/1142759049.html
880 名前:名無し物書き@推敲中? :2006/07/18(火) 18:55:04
桂さんが連載をやってるんだね。文庫出す前に連載とは……。
新人なのに連載って珍しくない?
一冊書き下ろす能力がなかったのか、期待されてるのか。
881 名前:名無し物書き@推敲中? :2006/07/18(火) 19:47:39
いやいや。やっぱ期待されてるんでしょう。
連載ものもいずれは文庫になるわけだから。
コバルトの顔にしたいのでは?
911 名前:名無し物書き@推敲中? :2006/07/20(木) 00:42:50
というか、コバは賞とレーベルの作風があまりに違いすぎる気がするよ。
最近特にそうだと思う。
賞では文学的なのばっかり求めて、
でも人気があるのはライノベらしいライノベ。
デビューしてから売れるものを書くように方向転換する難しさを、
桂さんがもろに教えてくれてる気がするw
919 名前:名無し物書き@推敲中? :2006/07/20(木) 20:02:00
>>917
>コバは出身作家が直木賞を取っていることを、自慢の一つにしている
そうなのか。だとしたら今度はさらに欲ばって、
コバでありながらにして芥川賞を、とかって桂さんの作風から思いついたとか?
なんとゆーか、
コバのあのイラ大出身者による少女漫画的イラストのテカったカバーの上に
「芥川賞受賞!」の帯がついてるのを想像してしまった。 コバルトで芥川賞取らせようとしたけど、レーベルと合わずに失敗して一作で消えて、
今度は純文学の賞で強く押してリベンジってことか
そしたら今度は類似疑惑w
ジャンルと合ってないのに期待されて背伸びしたって気がする 萬月さんと、小祝さんの話題はこのスレでいいんじゃないのか。 検証読んだが、なんだいありゃ。
むちゃくちゃじゃないか。
魔女狩りだよ、あれじゃ。
こわいもんだな、しかし。
こわいよ。
落ちついたのを見計らって情報操作に入る小祝こと42 【コネか?】文學界新人賞107【実力か?】スレが終わった。
次スレ立てを要望。本スレなんだからさ。三本立っていた文學界スレで
まともに機能していたのはここ一ヶ月でコネスレだったから立ててくれ。
無印スレは過疎化、辺境スレは荒らししかいなくなっている。
次スレ
【続コネか?】文學界新人賞108【実力か?】
前スレ
【コネか?】文學界新人賞107【実力か?】
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/bun/1348203457/797 無関係のスレで何言ってるんだ?
いつの話だよ? しかもコネスレは無印に合流宣言している。
お前の言ってることは荒らしも同然。
引っ込んでろ。 俺もスレ立ては反対だ
結局は宣伝と化してしまい、競争をさらに激化させるだけだ。
本意とは関係ない方向に行くんだよ。 どっちもちょっとしたことでブチ切れて話題を途切れさせる輩がいるから、
両スレが荒れているときの避難場所にはなっていた
ここにも来てるだろうけどww 無印スレがもうすぐ終わる
そっちを立てなければいいんだよ なにこれマジ? こんなんで類似どうのこうの言われんの?
「片腕を失う」から「幻肢、失った腕に興味を示す子供、失った腕に思いを馳せる」
こんなの誰もが連想するんだが、不和や子供が出来ないなんて、ありきたりだし
類似もくそも、単にありがちなだけじゃねぇの?
これでどうのこうの言われちゃ何も書けねぇじゃん・・・ >>52
ちげぇよwいや本気なんか?
「クソが」と書いたとする。
あー、これ、あの漫画にもこのラノベにも、こっちの一般にも同じセリフが!
と言ってるぐらいむちゃぶり。これで文句垂れられるって俺ら自身が痛いんじゃね? へえー、こどもの指〜って漫画やラノベにはありふれた話なんだ 話題が落ち着いたら工作開始かw
パクリはパクリだろ なあなあ、お前の書いたのUPしろよw
どんだけパクリがあるか楽しみなんだが
俺のパクる気だろ?は無しな
どうせお前のはパクリまくってて使えんだろうし 満月イチオシの小呪さん、まったく音沙汰無しだね
さすがは満月、才能のないやつを見抜いて授賞する名人だな 小呪さん、今月号の文学界にエッセイ書いてるよ
敬体やめると作文だったな もしや選評で満月に押されると駄目になるというジンクスがあるとか? 小呪さんが他スレを荒らしてるよ
2chでパクリを指摘されたのを恨みに思って
朝から晩まで復讐してるんだよ
それじゃあ書く暇ないよな 時間たってるし二作目がまっとうなのを期待してるのに
荒らしやってるのを見て嫌いになった 満月に推される=永久にうだつの上がらぬ安全パイ
芥川賞なら島田に推されるみたいなもの 文學界的には放置した京都コネシスターに書かせるなど、
問題のある新人収容施設となった「すばる」が引き受けてるだろう
(田中慎弥は別)
去年、小呪さんのエッセイがすばるに載ってたからオファーはかけてるな
本人が書けるかだが 本人は文學界、群像、太宰スレを執拗に荒らしている
不自然な糞固定アゲ、「群像はイナに決まったデマ」のばらまき
「応募されてくる9割は糞だからどうせてめえらもだろう」などの決めつけ暴言
「書くのをやめろ」連呼、「選考委員に知り合いがいる」と上から目線の自慢
他、出版社裏事情の妄想的暴露 つまりまともな新人はすばるには書かない
すばるにしてもよそで爪弾きになった新人に短編を書かせれば自前の作家が育たなくとも誌面は組める
潰れたって結局は他所からのポンコツと思えば痛くも痒くもなし
ごくたまーに芥川賞が出るけど、たいていは他所でデビューしたやつ
そんなすばるに小呪が…死亡フラグが立ったね すばるが京都コネシスターズに書かせているのは、
文學界の萬月ゴネ問題が新聞ざたにもなったほどの人達だから
一応は注目されているわけだ。
スキャンダル性を利用して書かせ、出版してるのさ。
部数が少なく売れなくても免除される純文学誌を標榜してるとはいえ、
喉からびよーんと手が出るほど金を欲しがっている。
赤川次郎に連載させてるぐらいだからな。 >>73
デマは見逃すにしてもあのネガティブ発言はイラッとする
スレの流れを無視していきなり語り始めるとか
それも古臭いゴシップだの単なる地元(関西)びいきだの
いつの時点で乗り遅れたんだよみたいな >>73
太宰スレに粘着中だよ
書けば書くほど年寄り臭さがぷんぷんしてくる >>77
イナをやたら持ち上げている奴だろう
太宰スレに粘着中の小呪魚拓を取っておく
38 :名無し物書き@推敲中?:2013/01/30(水) 08:20:55.17
村上春樹は関西のボンボン育ち。小さい頃からその周辺で遊び回っていて、庶民と違って圧倒的なセンスとかハイカルチャーを自然に身につけている。
だから東京でジャズバーやっても著名人がじゃんじゃん来店するような店を作ることが出来る
「センス」って、もう子供の時に身につけないとどうしようもない。
知人が文学賞の選考委員をしているが、目も当てられない作品が送られてくると言っていた。
何作か書いてダメな人は何か自分を見つめなおしてみては?
ガムシャラな努力ではどうしようもないこともある。
>知人が文学賞の選考委員をしているが 文學界に喧嘩を売り、選考委員ゴネを正当化する小呪
100 :38:2013/01/31(木) 20:37:53.62
>>98
そういう初期衝動とかディオニュソス的なものに突き動かされて書いた文章はパワーがある気がする。
文学オタの中途半端に綺麗にまとまったつまらない文章が文学界に満ちあふれて、小説という表現形式に普通の人が興味を持たなくなった。
プロというのは小説を書かない人の心に届く文章を書く人種。
その認識がある人がほとんどいない。
イナ氏についてはまだ駄目だと思うが、ここで彼を茶化している人達に比べると数段、質が高い。
痛キャラではあるがキャラ立ちし、素直な文章を書いているから。
コネについては遊びでも勉強でも仕事でも頑張れば自然に出来てくる。たとえば高校生ならガリ勉して東大入って学会の重鎮の教授のゼミに入ればいいだけのこと。
自分の才能、努力を棚に上げて内輪で仲良し会をする人たちが日本の文学、芸術を駄目にしている。 文學界2月号にエッセイを書かせてもらって気が大きくなってるんだな
それで出没頻度が多い
小呪「私は文學界に書けるのよ。それなのに2ちゃんねるでの扱いが悪いのは許せない
私は神なのよオオオオオオ」 >>78と>>79は小呪特定。
↓これは小呪疑惑
901 :名無し物書き@推敲中?:2013/01/25(金) 03:32:29.88
おれは分泌で実を立てているけど、
所詮千分の一の世界なんだからあきらめるなということだ。
出版社や編集者の好みによって、ある賞で1次で落ちても他では最終まで残ることは大いにありえる。
かずうちゃ当たるというのはある意味本当だが、
当たるまでの時間をどう過ごすかが分かれ目となる。
ただ、出版社や編集者に精神的金銭的時間的な余裕がないことは意識しなければならない。
ここは詳しく言わなくてもわかるだろうが、きほん、一本釣りだから。
うぞーむぞーを網に蓄えてる余力はないから、斜陽産業の連中にはねw
つうか、おまえらが奴らを儲けさせてやるという危害が必要となる。
まさか「認められたい」という気持ち一心じゃねえだろうな、おまえら?
まあ、当たってからどう過ごすかが問題だし、にれんちゃんとかしてからがもっと問題となる。
罠ビーでいられることはある意味幸せだぜw
ふくらんだ可能性をいつまでも温めていられるから。
ナマポ? よりはいい感じ?
あらすいません、一行目はウソ。
ただの酔ったたわむれwwww
せいぜいがんがれよ! 二作連続盗作疑惑というのはかなり珍しいからな
そこを突かれると正気を失うんだろう 小呪疑惑カキコ2
968 :名無し物書き@推敲中?:2013/01/27(日) 23:10:56.15
イナ氏は一定レベルはあると思うよ。コテハンでこんだけできるのも天然の芸術家。
時代に乗れてない、田中慎弥かもしれない。
高学歴のやつって一定の論理的な文章を書く能力はある。これに関しては受験勝利組はやはり品質は高い。
芸術性、情感、マーケティングとかは別として。 小呪疑惑カキコ3 つづく?
984 :名無し物書き@推敲中?:2013/01/28(月) 21:07:50.39
イナ氏の文章だけど意外に綺麗に書けている。
2ちゃんで実名もブログもさらしてという面白い人物がどうしてこんなにも平凡で綺麗でつまらない文章を書くのだろうか?
構成もされてるから、国語の先生あがりで文芸オタの審査員とかには気に入られることもあると思う。商品として価値を持つ魅力のある文章ではないが。
しかし、ここを見ている人でイナ氏のことを笑い飛ばせるレベルの人は二割もいないだろう。
文学賞に送られる作品の九割は見た瞬間「痛い、、、やめてくれ。」というレベルなのだから。 >>85
小呪は創作掲示板を恨んでいるからな。
嫌われ者のイナを持ち上げて煽っているんだろうな。
みんなが馬鹿にしているイナが予選を通過するのは
小呪にとって笑いが止まらないのだよ。
イナ以下になった人たち貶すことで復讐しようとしている。 ツッコミどころが多過ぎるな
論旨はぶれまくりで自分の主観を根拠にしてさらに独断を重ねる
何かを誹謗しようという執念だけは伝わる文章 2ちゃんの書き込みとはいえ支離滅裂な酷い文章wwww
敬体をやめると罠ビーw以下の文章力だ これは…深く病んでいるな
このスレを末永く維持して悪行を記録しておかないとますますエスカレートするんじゃないか?
歯止めの利かない暗い情念を感じる 今後も小呪らしい書き込みがあったら貼り付けておこう
小呪の特徴
1・イナを持ち上げる
2・受賞はイナが決まったとデマを流す
3・「ハイセンス」を多様
4・「〜が」と、「が」を多様
5・支離滅裂な長文
6・ageている
7・上から目線
8・審査員ゴネを正当化している
9・中の事情を書く 人間失格でなければまず見習うことはないだろう
強いて言うなら4くらいかな? 辺境スレの書き込みだけど、小呪?
違ってたら、「あ、俺だよ」って反応してくれ
390 名前:名無し物書き@推敲中? :2013/01/31(木) 22:54:34.09
大学時代にセックスで何回か痛い目に遭ったけど今となってはいい経験だった
だからというか、あんまり非難するのもアレな気がする
まあいいじゃん、くらいかな >>96
えっ!?なんじゃこりゃ
これは確かに俺が書き込んだよ
そういやageてたか
しかしどこが小呪っぽく見えたのか…?勘弁してくれ >>97
ごめん。そうだよね。小呪とする人いないよね
小呪って開けっぴろげで何でも書き込みそうだから… >>99
いや俺も書くべきじゃなかったかもしれないが…
我が身を振り返っても大学時代は馬鹿なことばっかやってたし
一部の学生たちの不祥事から学生全体をあげつらうのはどうかなと思っただけ
確かに品のないことだった
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