「自然科学部の思い出」製作委員会
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大阪府某市内を舞台に、中学生達の「活動」を描く。
いろいろと皆さんから意見を聞きたいです。 なにか元ネタがある企画なの?
それとも、今時の萌え?登場人物、全員女子? 元ネタは自分の通っていた中学校の部活を題材に
やりたいなと思います。 >>4
そうだな、すまん。中学生の相手するのに萌えは古すぎだったな
>>1
中学の部活でなんか面白いエピソードってあった? あった。学校にあった風呂場が金魚の水槽で5匹くらい買っていた。また近所の木の実とか拾って試食したり、梅ジュース作ったり、近くの川の実態調査したりいろいろやった。
コンセプトをどうするかだな
SFもありのファンタジー性の強い世界にするか、リアルな出来事オンリーにするか
濃いキャラ中心にするか、普通の中学生に近づけるか
川の実態調査って鉄板なんだな、俺らもやったわ。水質調査して文化祭で発表したら、水質調査マスターみたいなおっさんがやってきて「この数値はおかしい!」って論戦吹っ掛けてきたり >>7ファンタジーと実際の3年間の出来事を織り交ぜて書いていきたいな。
>>7
で、議論の途中で電話がかかってきて、おっさんの態度が突然変わるのな
おかしいなーと思って別れて家に帰るんだけど
何日か後の新聞みてたらおっさんの変死体が発見された記事が載って〜 萌えを入れるよりもまず内容だな。氷菓みたいなちょっと知的な話にしてもいいと思うわ。 これがその内容 まだ途中だが・・・
自然科学部の思い出
第一章「活動しよっ!!」
春夏秋冬。
一年はあっという間だ。誰もがその日々を悔いなく送ることは、理想である。俺もその一人だ。
だが中学に入って一か月、面白さが45パーセント。高校受験などまだ先だし考えなくてよし。
友達もできて初めての中間テストも好スタート。楽しいはずなのに・・・何か物足りない・・・俺はこの日々の物足りなさに最近悩んでいる。
「お前最近元気ないよな」友達の山田卓哉は教室で窓の外を眺める俺にそう話しかけてきた。
「見ての通り、省エネ中だ。」
「省エネ・・・ねぇ。何か物足りなさそうだな。」「ああ放課後もやること別にないな。」
実は、俺はどこの部活にも入部していなかった。
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