現行の新人賞というシステムに失望している
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わたしは現行の新人賞というシステムに失望している者です
ですから、新人賞には応募をしておりません
数日前に、新作のラブストーリーを書き上げました
「むらさきの匂へる」です。わたしは出来はいいと自負しておりますが
眼力のあるプロの編集者の方がどういう評価を下されるかはわかりません
怖れずに言えば、最近の新人賞の作品を
わたしはそれほどのものとは思えないのです
わたしのような者がたくさんいると思います
要はそうした者達の作品を囲い込む形で集める気があるか
そうしたデータベースを作る気があるかどうかだと思いますが……
一作品で判断せずに、複数の作品で実力は確かめられますし
作家としての資質がないものはこの過程で簡単に弾けます
現行の新人賞のシステムは費用対効果からみたら、疑問でなりません
試しに是非、「むらさきの匂へる」を読んでください、お願いいたします
わたしのようなレベルの者は、数多いるのではないでしょうか?
http://p.booklog.jp/users/azuminonoyume >>158
あんたはさー、いろんな人からすぐに説教されるタイプじゃない? >>158>>159
あんたらさー、どうでもいいから>>1に説教されろよ。 >>158
俺、人見知りだから初めて会った人の顔さえ見れない
ちびまる子の、名前は忘れたがもじもじおじいさんいるでしょ
あんな感じ、特に女性はだめだね
女性っていっても、俺の場合は30以上じゃないと女と見なさないから
説教するひとって人生で挫折したことないんじゃない
俺、骨折はしたことないけど、挫折しっぱなしだし
この四月から勤め出した(一応一流企業みたい)娘の説教されてるよ、最近は
返す言葉がなくて、なにせ肉体労働者というのはいいんだが
カミサンに養ってもらっているといった感じだかんね
娘に説教されてみなよ、一度 俺は>>1ではないんだよ、事情が複雑なんだが
俺が書いたレスを、何者かがそっくりコピーして、このスレを立てたんだよ
目的はだいたい見当がついてるんだが
せっかくだから宣伝につかわしてもらってるって寸法
ほとんど、俺の隔離スレみたいなもんだけど(笑)
さっきの補足だけど、2chなんかやってるとこ娘に見られたら
どうなると思う、口もきいてくれやしない
その目の冷たいこと……だから2chやってるときは、ドキドキもん!
あっ! 娘だ! と思ったら、カミサンでした、よかった
しかし、新人賞の運から見放されたが、嫁さんだけは運がよかったよ
嫁さんで運を使い果たしてしまったのかもしれない…… えっ、運じゃなかったの!
初耳だよ、夢じゃないかしらん 連載小説「いざよふ月」の「四」をたった今、更新しました
できたてほやほやですので、例のように推敲してません
いつかします(笑)
ほやほやといえば、いつの間にか焼き芋の季節が
もうそこまで来ているんですね
石や〜〜きい、芋。芋…芋
この辺りに売りにくるおじさんは、「芋…芋」に独自性を出しています
わたしの小説の独自性はあるのだろうか
と独り自問する今日この頃、いかがお過ごしでしょうか
風邪も流行っているとのこと、お体をご自愛ください
「五」はいよいよせっくちゅシーンです……
ああ、心が高揚しない……この虚しさは……
あっ、メシ食ってなかった
あなたあ、ごはんよお〜
おお、このタイミングのよさ、さすが我が愛する妻、○○ちゃんだ!
パブ―のURLは下記の通りです 「いざよふ月」
http://p.booklog.jp/users/azuminonoyume 故郷は文章が上手なんだけど作品に面白みがないんだよな。発想しだいで受賞できそうな気もするがなあ >>166
おっ、唯一の反応(笑)
あなた様はもしや、わたしと同じ年の……花……(妄想…そんなわけないか)
発想はいいけど、文章がまだ川端康成には遠く及ばないと思っているんですがね
面白さも、見方が変われば、変わりますよ
「安曇野、めぐり愛」は、どちらかというとエンタメの範疇なんでしょうが
この小説を、ほとんど漫画くらいしか読書しない、33才の女性に読ませたところ
まさか読破はありえないと踏んでいたんですが
面白くて止まらないとのことでした、これ正真正銘の事実です
その方とは工場の職場の同僚だったんですが
もちろん清らかな関係(なんのこった)で、手も握ったこともありませんので
肉体関係が連れてきた贔屓でないことだけは確かなんですけどもね(笑)
900枚ですよ、この小説、それを考えるとこの小説は、絶対に売れるはずです!!!
「故郷」「むらさきの匂へる」「いざよふ月」の短編は
読者がそれぞれに想像を飛翔させることに面白みを感じるかどうかでしょうね
想像をできるだけ狭めたり、阻害することなく
おもいきり読者の感性で想像を広げ、その世界で遊ぶことに
面白味を感じるかどうかなんだと思うんです
従来の小説はむしろ、小説世界をがっちりと作り上げて
その作りあげた世界に読者を封じ込めることが主眼にあった
そんな考えに反抗してるんですけどもね、だから従来の
私小説的リアリズムではありえないし、幻想的になる
書きかけの「いざよふ月」ですが、少しそんな考えもそれとなく
小説世界で語らせようかと考えております
「四」ですが、読み返したら酷いので、明日少し推敲します 「四」を推敲して更新し直しました
最終的な推敲は、この小説「いざよふ月」を
脱稿してから徹底的に行います
川端康成に嘲笑されないために……無理かあ(笑)
パブ―のURLは下記の通りです 「いざよふ月」
http://p.booklog.jp/users/azuminonoyume 今日は休みでしたので
連載している「いざよふ月」の「五」(セックス場面)
を即興的に書き上げましたので更新しました(どんどん遅れていく……)
視姦というものを試してみましたが、この「五」
自制ができず少し下品になってしまったようです
後ほど徹底的に推敲いたします
「一」から「四」までは、最終的なものではないですが
推敲しましたのでよければ最初から読んでください
特に「四」は、幻想的な子宮の描写なんぞを入れてみました
自分では圧巻(でもないか)と想っているんですが……
妄想を押さえ込み、いいように操れるといいのですが、暴走してしまう(笑)
パブ―のURLは下記の通りです 「いざよふ月」
http://p.booklog.jp/users/azuminonoyume
しかし、どこでもいいから拾ってくれませんかああ〜(涙)
聞えてるかああ〜〜
応答なし……ああ、無情
待てど暮らせど、何もなし
精神的にも肉体的にも疲れたよー
で、まだ枯葉の季節ではないですが、これを聴いて傷ついた心を慰めています
http://www.youtube.com/watch?v=5TAsGCfTROo 「故郷」の詩織のように肩の筋を痛めてしまった
というより、もう慢性的なもので、このところ肩を上げられないくらい痛い
ということで、今日は休み。休みといえど憂鬱だ……
連載していた「いざよふ月」ですが
元々ラストのシーンは最初に影像として浮かび上がっていたものですので
少しばかり書いてあったこともあり、「六・七」はあっという間に書き上げました
一応脱稿しましたが、推敲は土・日にやるつもりです
出だしで読者の心を鷲掴み、というにはいまいちなので
「一」は特にもっと練る必要があると思います
それに、全体的に表現をできるだけ川端の域にまで近づけたい……
無理なのはわかっています(笑)
まあ、まずまずの出来だと思います。わたしは気に入っています
小説のなかの美咲に恋しています(笑)
小説のなかで、今の物書き(アマ)である自分の原点に立ち返って
ある出版社に真摯な心でラブコールをしたつもりなんですが……
引き揚げたものは保留だったということで
なんとか広いお心で、拾っていただけないかと
かような虫のいいことを考えておる次第です
つぐないはいかほどでも小説にていたす所存です(真面目に謙虚です)
もう年だし、焦りがないといえば嘘になります
拾っていただければ、奴隷となってご奉仕いたします
思う存分に小説を書ける環境さえいただければ
他には何もいりません。今のままでは、書きたい小説が書けない
取材にいく金もなければ、暇もない
妄想だけでどうにか騙しているような次第です……ご検討ください、お願いします
「いざよふ月」http://p.booklog.jp/users/azuminonoyume 戯れに、「いざよふ月」にあとがきを一端は書いたのですが、削除しました
もったいないので、下品ですが、ここに宣伝代わりに載せます
あとがき
この小説が世に出てからは、冬忍(すいかずら)の受難の日が訪れることは必至です。
その日が来る前に、冬忍の白い花に、慎んでお詫び申し上げます。
誠に申し訳ありません。
世のいやらしい男どもが、我先にと冬忍の白い花を毟り取り、
赤子のおしゃぶりのようにして花を咥えて、
恍惚とした顔で密を吸うに違いないからです。
中にはそれで飽き足らずに、冬忍の白く清らかな花に向って、
汚らわしいねばねばした液体をかけるという暴挙にまでいたる
不届き物がいるやもしれません。
ああ、この小説が発禁にならないことを、切に祈るよりほかありません。
わたしとしては、清らかな心を持った女性の方が、
一輪の冬忍の白い花と葉とを押し花にして、密かに心を寄せる男に贈る、
ということが流行るのを夢みているのです。
わたしの、清らかな冬忍の花を、貴方に捧げます。
わたしの冬忍の白い花の蜜を、貴方さまに吸っていただきたいのです、
というメッセージです。
清らかといっても処女という意味ではありません。
処女はまだ女ではないからです。身も心も女となった、
冬忍の白い花こそが清らかなのです。女の清らかさ。それは一つではないはずです。
それぞれに色と匂いとが異なっているはずです。
そして、花の芯から湧き立たせる蜜の味も違うはずです。
冬を耐えて忍ぶ花。
冬を越したからこそ、清らかな白い花なのかもしれません。 ありがとうございます
素直にいい意味で、応援の声として前向きに受け止められました 文学に力があるのではなく
書く者によって仮初の力を得る
倫理観は感情を理論化したものに過ぎず
単なる言葉の言い換えにのみ意味を成す ねえ故郷ってさ、文學界スレを荒らしてる辺境のスレ主とは別人なの? 電子化できる芸術は全て、収入の糧にはならない件。
食えない音楽より、電子化が早かった写真業界なんて全く食えないじゃん。
今でもあるフォトストックサービスも買い手が殆ど居ない悲惨な状態。
小説もデジタル化されれば同じ運命。 >>180
小説はすでに食えてないよ
出版不況なんて十年も前から言われ続けている 湊かなえは完全にドラマ原作家になったね
元はラジオドラマの賞出身らしいし、妥当なキャリアだ >358 名前:名無し物書き@推敲中? 投稿日:2012/12/05(水) 22:08:43.86
>>>335
>金輪際関わり合いたくないので、
>知らない内に唾なんてつけないようにくれぐれもお願いします。
>邪魔、妨害、私怨、そういうえげつないことはよしましょう(笑)。
>367 名前:名無し物書き@推敲中? 投稿日:2012/12/05(水) 23:47:22.30
>>>358
>2chに関係者がいると思い込んで、なんか色々小細工したけどスルーされてた馬鹿かお前
>久しぶりだなw
馬鹿呼ばわりされて逃げるの? 中途半端にちょっかいをだして、一レス弄られたら、尻尾を巻いて逃走ですか?
安っぽいドラマで嫌がらせをしている下っ端が主人公に一蹴されるようですね。
貴殿の応募原稿に感激したとか書かれていた方々の立場が無いではないですか。
別に応援するわけではないのですが、行き掛かり上、私もレスしておきました。
381 名前:名無し物書き@推敲中? 投稿日:2012/12/06(木) 20:41:25.48
>367 >2chに関係者がいると思い込んで、なんか色々小細工したけどスルーされてた馬鹿かお前 久しぶりだなw
公開掲示板という閉じられた世界のなかで、気に入らない他者のレスが総て同一人物のレスにチガイ無いと、
疑う事無く主張されておりますが、まるで御自身がスレを監修する管理人と同等であるとの思い込みだけで、
御自身が思い込んでおられる超現実的な空想世界観を現実の世界に無理やり当て嵌めようとする非現実的な、
同質化といいますか、他者を御自身の型枠に当て嵌めるように誘導する無理のある統合癖には、はた目には、
非常に奇妙な振る舞いのように思われ、何かと不都合な他者をキチガイ扱いせずには居られない言動とから、
極めて特殊な類の、しかも、御自身には何の病識も感じておられない、憂慮すべき兆候群が垣間見られます。
手遅れかもしれませんが、現実の社会生活でこれ以上の達成願望が満たされぬストレスで変調を来たす前に、
是非、精神科医に御相談されるように御検討いただけないものかと、良からぬ予感めいた寒気すら感じます。
>>358 故郷さん、お久しぶり。
馬鹿呼ばわりされて、まさか、逃亡などしませんよね?
関係者が炎上商法で客寄せしなければならないなんて、
誰も考えもしないでしょうが、自己責任でどうぞ(笑)
それとも、関係者が宣伝の為に、武勇伝を自演していたのかな? いろいろとご苦労さまです
統合失調症を演じたり、コテを何役もやったり
わたしに成りすましたり、ほんと大変ですね
其の情熱の100分の1を執筆に向けたら、いい小説が書けますよ(笑)
あなたが出て来るということは、怖がっているという証拠
わたしの作家デビューが近いことを身に沁みて感じ、慄いているのでしょう
近いうちに華々しく作家デビューするから、首を洗って待っているように
わたしとあなたじゃあ、言ちゃなんだが勝負にはならいよ(笑)
他人の才能を言う前に、自分の才能とよく相談した方がいいよ
そろそろ白旗を揚げて退散した方が身のためだよ
これが最後だ忠告しておく、よいお年をお迎えください >185 >わたしに成りすましたり、ほんと大変ですね
故郷さんに成り済ましていたのはの誰か?
それが誰なのかを確かめる方が、先では? 故郷さん。メフィストスレに貼り付けてやった。
>334
>358
>367
故郷さんは、怒って居るぞ。
利用した奴は、心から謝れ。
>185 名前:名無し物書き@推敲中? 投稿日:2012/12/12(水) 21:02:44.11
>いろいろとご苦労さまです
>統合失調症を演じたり、コテを何役もやったり
>わたしに成りすましたり、ほんと大変ですね
>其の情熱の100分の1を執筆に向けたら、いい小説が書けますよ(笑)
>あなたが出て来るということは、怖がっているという証拠
>わたしの作家デビューが近いことを身に沁みて感じ、慄いているのでしょう
>近いうちに華々しく作家デビューするから、首を洗って待っているように
>わたしとあなたじゃあ、言ちゃなんだが勝負にはならいよ(笑)
>他人の才能を言う前に、自分の才能とよく相談した方がいいよ
>そろそろ白旗を揚げて退散した方が身のためだよ
>これが最後だ忠告しておく、よいお年をお迎えください >464 名前:名無し物書き@推敲中? 投稿日:2012/12/12(水) 22:04:12.40
>故郷だが、誤解されると困るので>>463に言っておくが
>わたしはパブーはもしものためのバックアップと心得ている
>それと盗作防止と出版社への売り込み宣伝用(笑)
>電子書籍は本とは全く別箇のものだね
>本の出版が先ずないとお話にならない世界だよ
>本が売れたら、本では出来ない要素を加味して、別箇のものとして売る
>でも本が売れたという前提がないとお話にならない
>例えば小説に出て来る音楽とか、植物とかの画像を載せたりする
>そういう活用なら電子書籍は利用価値はあるが、本の代用にはならないね
>膨大な数のなかに埋もれて読者には届かないというのが実感
>だからどっかから作家デビューする、言っとくけどここじゃないよ(笑)
>ここっていうのはメフィストね
>講談社様(今手を合わせて拝んでおります)のことじゃないから、よろしく
>例えば小説に出て来る音楽とか、植物とかの画像を載せたりする
著作権つうのが有って、色色うるさいのだが、大丈夫なのか? 電子書籍にする場合、音楽を使うとかは当然に著作権があるだろう
画像だってオリジナルではなくては著作権がある
そんなことはわきまえた上で言っている
画像ならオリジナルにするのは簡単だが、音楽となると交渉が必要だろう
要は、わたしの小説がたとえば100万部売れたと仮定しよう
そのときに小説をそのまま電子書籍化するのではなく
全く違ったものとして売る方が商売としてはいいのではないかと言っているのだよ
わたしの小説では、意識的に動植物を多く出している
それと季節的な風物詩だね、これを歳時記風に小説にアレンジするのだよ
小説と歳時記とをマッチングさせてしまう、重層構造だね
歳時記には、新たにエッセイみたいなものを加えておく
小説に出てきた花をだな、クリックすると
その歳時記の箇所に飛ぶというような仕掛けだね、エッセイまで読める
それから小説で使った例えば立原道造の詩でもいい
小説を純粋に読むのではなく、作者が作り出した小説世界を
より具体的に探るというような方向だね、でも欠点はある
それは読者の想像を狭めてしまうという欠点
だから元の小説と、電子書籍化した小説とは別物となる
両方売れたら200万部……わたしは儲けるつもりはないけどもね(笑) ついでに言っておくと、上で書いたような電子書籍は
担当編集者のお遊び感覚だね、どうするかは編集者の腕の見せ所
だからエッセイは書いて上げるが、印税はいらない
編集者のお小遣い……にはしてはもらえないでしょうが、
印税の分で好きなように遊べるでしょ?
後は感性の問題だね、どうなったとしても元の小説とは違うんだから
わたしはクレームなんてつけたりしない、もっと心が大らかだから(笑)
むしろどんなもんになるか愉しみたい
こういう構想があるんだが、デビューもしれいないんだから絵に描いた餅だな(笑) 1の感想だが冒頭の引用されてる短歌が一番良くてそれ以降はダメだな。 おい、故郷。お前はここから出るな
他スレに短くまとめて書き込むのもやめろよな 創作文芸板の純文学スレは幼稚なんだよ
もう愛想が尽きた、ほとんどガキばかりだろ
俺の学生の頃と較べても雲泥の差だぞ
文学論なんか望むべくも無い
仲良しごっこでもして、傷の舐め合いを永遠にしていなさい
それから、荒しは複数いる
その影響で、年々創作文芸板も劣悪になってきた
そのうち荒しとガキだけになるんじゃないのか、処置なしだ
最後に教えてくれよ
このスレは俺が立てたわけじゃなく、成りすましが立てたものだから
削除願いをだしたいんだが、どうすればいいんだ? 俺も本を読んでないくちだが(笑)
その俺からみても驚くほど読んでいないな
100分の一どころか、1000分の一も読んでないんじゃないか
人生経験も人生経験ないんだから、せめて本読んで追体験なり
深くものごとを洞察する力をつけろ!
でないとちょっと文章が書けるくらいで鼻高々な性悪女みたいになるぞ(笑)
感性なんぞに頼っていてはいいものは書けないよ
感性とはスパイスであり、荒しをやっているような奴に備わっているものではない
感性とは文学の神様が授けてくれるのなのさ、ご褒美なのだよ
どれだけ文学と真摯に向き合うか、そのご褒美(笑)
どうでもいいが、早く教えろよ、削除方法! ろくに女も知らない貧相なジジイの虚仮脅しに付き合う奴は誰もいないってだけの話
不勉強さが滲み出たワンパターンの決めつけと罵倒には皆呆れているんだよ
あと、文章を読む限り脳梗塞がかなり進行してるぞ
とっとと病院に行った方がいい
入院は同室患者に迷惑をかけないように個室でな 女は数多く抱けばいいというものではないぞ
逆に抱く事で感じられなくなる
風俗通いしていても女を知ったことにはならない
女といっても奥が深いだろう
女というよりは人間だろね
芸術なんて口にしない方がいいよ、みっともないから
もう懲り懲りだよ、あなたにもね
文筆家の文章じゃないね、品格がない >>197
>品格がない
猜疑心と嫉妬に塗れた下品な文章しか書けない奴に言われるとはな
その調子で恨み節を吐き散らしつつ時代から取り残されてくれたまえ 524 ”削除”依頼 [sage] 2012/12/25(火) 10:45:58.89 HOST:FLH1Aan086.iba.mesh.ad.jp ID: Be:
削除対象アドレス
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/bun/1345717226/l50
削除理由
当該するスレは、わたしが別のスレに書き込んだレスをそのままコピーし
あたかもわたしが立てたようにして立てられた悪質なものです。
以前からストーカー的な行為をされておりますが
恐らくその者の犯行と思われます。
当該するスレのレス1を読まれれば解るとおり、このスレを立てた本人は
まったく隠れてしまっているのです。
立てた理由も書いてはおらず、わたしが公開している電子書籍のURLも
入っております。
これはどうみても悪質な嫌がらせとしか思えません。
成りすまし行為は卑劣そのものであり、昨今では犯罪にまで発展し
社会的な問題にまでなっております。
こうした行為を認めて放置していることは忌忌しきことと思います。
本来なら、このスレを立てた者を特定していただきたいところですが
それはまた派生する問題もあるでしょうから、そこまでは希望いたしませんが
早急なるスレの削除を切に望みます。
ご対応のほど、よろしくお願い申し上げます。 創作文芸板からというか、2chから出ていくのが特効薬だな
もう来るなよ もったいぶっている割には稚拙な文章だな
周囲の悪口を言い続けて年を食うとこうなるのか
惨めというか滑稽というか…
自分で自分が恥ずかしいという正常な感覚は欠如しているんだな ほんとにガキだね
潰す気ならたいしたものだが、それ以外だったら眼力がないよ(笑)
どうでもいいけど、もう金輪際、純文学とは関わらないから安心しなさい
2chも遠ざかるが、エンタメのスレに書き込むかもしれないが
純文学スレは寄り付かないから、純文学は卒業いたします! 敗者の弁が潔くないな(笑)
お人柄がよく表れている 故郷は文章力に確かなものが感じられる。お世辞ではなく。ただし、作品はつまらない。創意工夫があれば受賞しかねない実力の持ち主であるのは素直に認める 作品の面白さとは何か、一概には言えない
読者が決めることだ
読者の心を鷲掴みにしようと考えて書いている
だから世に問いたい
それで売れなければ素直に面白くないと認めよう
何故なら、これまでの小説では売れなくなっている現実がある
つまり、従来の売れるという物指しそのものを問わなくてはならないのでは?
自分を絶対視してはいけないし、文学は多様性があるのだよ
比喩は駄目だとか、愚の骨頂というもの、文学の多様性を無視している
電子書籍で三人の愛読者が出来た
その読者を大切にしたいし、その読者の眼と心とを信じたいね
もう2chには当分の間こないつもりだ
書きかけの二つの小説に没頭する
小説を書いているものは、作品で物を言うべきだね
名無しで人を貶めたり、薄汚い言葉で潰そうなんて魂胆の者は、
もう小説は書くべきでない、そんな者の書いたものなど読みたくない
文学が泣く! 恥じよ!
では、さいなら だからよォ、故郷よお、そういう態度をやめろっていうんだよ! >名無しで人を貶めたり、薄汚い言葉で潰そうなんて魂胆の者
故郷の所業まんまなんだけど
自分を潰されそうな有望者だと信じてるんだよ こういう奴に限ってすぐ戻ってくるんだよなwwwwwww
自分のことを省みるってことができないのかね なんかみんな壊れてる。
いい文学は人を救うが、作家を目指すという行為は往々にして人を壊すね。 ツイッターを見、ツイッターに書き込みながら応募原稿を読む。そんな下読み素敵ラララ
ツイッターに、下読み原稿の山から現実逃避などと嘆き書く。そんな業界の底辺下読み素敵ラララ >>199
526 名前:不知案内猫 ★ 投稿日:2012/12/27(木) 19:49:18.73 ID:???0
>>524
削除理由は削除ガイドライン(http://info.2ch.net/guide/adv.html)の
どの部分に違反しているのかを、引用などを用いて分かりやすくお願いします。
だそうだよ。 あの、思い切って初めてレスをします
故郷さんのファンです
故郷さんのサイトにレスは出来ていませんが
教えを乞いたいw
流麗な文章に魅了されます 出版不況考えると新人賞とかやっぱり「宣伝としての看板」目的なんだろうな
今の時代により売れる作品こそ良作であって内容そのものは軽視されやすいっていうか
出版業界が生残るために売り上げどうしても気にしてしまうのはしょうがない事なのかね 売れる=良質
ってのは違うだろうけど
最低限の売り上げがないのに内容が高いとか良質とかだってありえなよ >>217
営利でやってるんだもん、仕方ないよ。
それに、どこかで大きく稼がなかったら、
「儲けは薄いが意味のある本」を出すことだってできなくなる。 泣ける。
あんたに泣ける。
あの表紙絵。
かっこつけたりしない人なんだな。
がんばれ、
北林あずみ! やっぱ、梗概読んで、最初と最後の数ページだけ見て、ハイ終了。なのかなぁ オレは省エネタイプだから雑誌の新人賞にしか投稿しないけど、おまいらには期待してるぜ。 3.ふんべつ 過(す)ぐれば愚(ぐ)に返(かえ)る >>223
それならそれで全員条件は同じなんだから、問題ないな。
特定の何人かだけそういう読まれ方をされてるならともかく。 自分でサイトまで作ってダウソ出来る仕組みで量産してる行動力は凄いな
中身は最早ナンセンス詩とか題打った方が良い感じだったけど
>>223 そこまで出版社信用出来なくなったら応募止めた方がいいな 丸山健二 文学賞
http://shinjindo.jp/contents/maruyama_award.html
【選考者】
丸山健二
※選考者である丸山健二氏がすべての作品を読みます。
・選考者からの言葉
1、最初の一行で引き込めなければ最後まで読みません。
2、会話で説明するような件(くだり)があった場合、中断して破棄します。
3、ナルシシズムな作品は、文章が良くても拒否します。
【応募規定】
・募集対象:
小説のみ
・枚数規定:
400字詰原稿用紙300〜350枚(ワープロの場合は各頁40字40行、A4の紙に縦書きで印字して下さい。これで400字詰原稿用紙4枚とカウントします。原稿は綴じずにダブルクリップで留め、各頁にノンブル〈頁番号〉を必ず入れて下さい)。
枚数規定内であれば、短編集でも可。但し、1作品あたり下記のエントリー費が必要となりますのでご注意ください。
・応募資格:
プロ、アマその他の資格を問いません。
丸山健二文学賞の運営費として、1作品5,000円(税込)のエントリー費が掛かります。
どうよ? >>229
新しい作家を発掘するという名目で金がほしいだけにしか見えん。 風当たりが強くなるのを承知でやるのだから、生半可な気持ちではないだろう。
こうした動きがあることを否定はできなし、金のためとも思わない。
でも、応募はしない。
これが作家ではなく、出版社の現役の編集者なら、間違いなく応募する(笑)。
何故なら、作家の眼力よりも、次代の作家を発掘するプロとしての編集者の眼力と
嗅覚とを信じているからだ。
出版不況を打開できるとすれば、編集者しかいない。
ただ現状は、冒険をしなくなり、眼力と嗅覚とを少し曇らせているだけなのだ。
作家とは作品によって、自分の信じる新しい次代の潮流を作り出していくべきだ
と自分では思っている。 それより、大手出版社に逆らえるのかな、という心配もある。
理想が高くても、取り次ぎが応じなければ店頭に並ばないし、
政治的に大手出版社がごねればどうなるのかすらわからない。
眼力のある編集者がいないからこそ、今の現状だろうと思う。
利潤の稼げる弾を揃えるだけの風潮に対して、興味深い問題。 丸山健二は逆らって生きて来られた。芥川賞を受賞してから、文壇を拒絶したからね。
ただ、丸山健二賞を取った新人はそうはいかない。丸山が押したというだけで嫌われる。
丸山は庇護する気はゼロだろうし、その結果潰れても本人の責任だと嘯くだけだろう。
そんな賞に応募するやつには、まあ同情することもないか。 >ただ、丸山健二賞を取った新人はそうはいかない。丸山が押したというだけで嫌われる。
ふーん。
【ジャンル不問】売れないプロ作家のための愚痴スレ49
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/bookall/1371477049/
773 名前:この名無しがすごい! 投稿日:2013/07/27(土) NY:AN:NY.AN ID:ykD2Wcpe
>働きに見合っているとはとても思えぬ、
>書き手をダシにして経費で遊ぶことだけが狙いであるにもかかわらず、
>異常に高い給料と、編集者としてあるまじき異様に低い才能のせいで、
>ちゃんとやればそれなりの結果が出せ、企業として成立させていられたはずなのに、
>案の定、質的にはむろんこと、商売的にもいよいよにっちもさっちもゆかないところまで追いこまれ、
>あとはもう時間の問題で自滅するのを待っているといったありさま。
丸山健二文学賞新設宣言より
よくぞ言ってくれましたと快哉を叫びたくなったw
具体的にどの社やどの作家を指しているのか、かなり露骨に分かるw
774 名前:この名無しがすごい! 投稿日:2013/07/27(土) NY:AN:NY.AN ID:xZoGZ2D/
>>773
どの社ですか?イニシャルで御願いしまつ 今は文壇に「かわゆいのぉ」されても、生き残れるかわからんがな。
まあ、それはともかく。新人を見つけ出す一つの選択肢。と考えれば、存在自体を、応募者が否定しなくてもいいわな。成功するかは別にして。
それと、とりあえずこの人が動いたことを、俺は評価してる。本音としては(二十年おせーよ)と、この人の立場くらいなら思わんでもないが。
そんでまあ、賞全般に言えると思うけど、選んでいる側が誰も責任を取っていない。みたいな感じは、ちゃんと聞いて改めるべきだと思うよ。
選ばれた人が木っ端に言われるなら、選んだ人も名指しで木っ端に言われないとね。(その評価が正当かは、別だが)
複数人になって責任が曖昧になると、なんとなく、なあなあにしてしまうのは、俺も悪い癖で一緒だけど。 締め切り後、編集部総がかりでどの下読みに割り振るかの、荒読み、荒選り。この段階で大概勝敗が決まっている。
↓
下読み。過去の通過者を落とせないので、非公式なデータベースを活用するだろうし、見つけた知り合いの応援に、
それ以下の応募作を挙げて擁護し、そのために非公式なデータベースに虚実を加えデータベースの信頼度を下げる。
↓
つまり、非公式なデータベースを活用する下読みは、通過作候補を確保したと思った時点で仕事をしたと判断する。
↓
最終選考前に候補作を精読する批評家は、自分の信ずる正しい作品の範疇に無い通過作から弾いて賞の基調を厳守。
↓
選考委員の既存の小説家は、自分の存在を脅かすような存在に対して、無意識にでも拒絶しようとしないだろうか?
最初の編集部の予想と、選考結果とが一致していれば問題ないのだろうが、実際には、どうなっているのだろうか? >>231
こういうのは、どうよ?
第16回ボイルドエッグズ新人賞(応募締切=2013年11月25日)
http://www.boiledeggs.com/16newaward.html
1 まったく新しい才能、類例のない面白さに満ちた作品を募集します。
2 ボイルドエッグズ代表取締役・村上達朗が、応募作すべてに目を通し、受賞作を選びます。
3 受賞作は改稿後ただちに各出版社が参加する競争入札にかけられます。
これはボイルドエッグズによる日本初の出版システムであり、現在、日本を代表する下記の出版社が入札参加を表明しています。(50音順)
・角川書店
・幻冬舎
・集英社
・祥伝社
・新潮社
・日本経済新聞出版社
・文藝春秋
4 入札参加社の中で最高のオファーを出した1社が受賞作を落札(出版権を獲得)し、単行本化します。
5 受賞作および受賞作家はボイルドエッグズが著作権エージェントとなり、長期に渡り著作権を管理、幅広くプロモーション活動を展開します。
選外作にボイルドエッグズがエージェントとなることもあります。 >>237
最初に、俺の当てずっぽうと断っておくけど。
そこまで複雑な事情じゃないと思うよ。
単に読めないのが一つ。読めない人が集まって大多数になるのが一つ。多数決でどうでもいいのが選ばれるのが一つ。
巡り巡り、うんたらかんたらして、徐々に読者がはなれて不況。ついでに読者の質も落ちて、その中から発生する応募者も質が落ちるという。
(所謂一つのアリ地獄?)
こんな感じじゃないだろうか。もちろん、多少、事情とレベルの違いはあるだろうけど。
応募者が言ったら愚痴かも知れないが。選考委員も試験採用をしたらどうかと思う。
課題として、とある名著、良書の何が優れているのか(或いは、欠点でもかまわん)を、原稿用紙何枚以内で書いてもらうとか。カンニングができないよう当日試験で。
まあ、採点者が低レベルだと意味ないが。
それか、定期的に読書会なんかしたらいいかもな。読み方の勉強になるかも知れないし。
まあ、みんなへっぽこだと、ぐだぐだかも知れないが。
まあ、なんだ。
どれぐらいのレベルの読み手か、わからんのは、正直な気持ちとしてあるけどな。
愚痴を言ってもしょうがない。俺としては、たとえ低レベルであっても、ねじ伏せる小説を書きたい。(難しいのお……) >課題として、とある名著、良書の何が優れているのかを、原稿用紙何枚以内で書いてもらう
これの審査委員はだれだよw そしてその審査委員の質の保証はどうすんだよ(それも試験?)
あと名著、良書の基準と選択はだれが? 選択者の質の審査はどうやって?
現状の「第一線の作家なら、何が良くて何がだめか、知ってるに違いない」
ってのがコスト的にもベストじゃなくてもベターなんでないの?
それに読めない人も必要だと思うよ。なぜなら本を買う読者がすべて質の高い読み手じゃないからさ
彼らに売るためには、本を読めない人でも手に取る作品である必要があるわけだし
つまりは、質の高い下読みや審査委員ばかりではだめでしょ >>239
>単に読めないのが一つ。読めない人が集まって大多数になるのが一つ。多数決でどうでもいいのが選ばれるのが一つ。
商業的に売れる売れないを別にして、読み出したら止められない本を手にした時の高揚感というか、興奮があります。
学術書だったり、ハウツー物だったり、棋譜だったり、楽譜だったり、プログラムのソースだったりしますが、
古典として読み継がれる小説には、読者に読ませるという魅力が備わっていると感じます。
専門家でなくても面白い物は誰が読んでも面白いハズだと考えますと、その水準の傑作は殆ど応募されていないのでしょう。
どんぐりの背比べから候補作を数合わせするだけでも大変なのかもしれないので、出版を生業とするプロに、読めないは失礼では?
傑作を書ける応募者が最初から傑作を書いているとは思えませんので、その才能の萌芽をどう見つけるのかでしょうが、
青田刈りや年齢制限で採り溢しているとしても、篩いの目から零れ落ちているうちはどうしようもないのでしょう。
ですが。
ビートルズをオーデションで不採用判定した大手レコード会社の担当者は解雇されたそうですが、
日本の労働組合は経営者の横暴だと反対するでしょうから、結局、うやむやに無かったことになるのでしょうか?
>応募者が言ったら愚痴かも知れないが。選考委員も試験採用をしたらどうかと思う。
技能検定で、一級技能士、二級技能士を検定し資格として認められていますが、
それは、その職種に従事している技能者のキャリアの証明でしかありません。
相応しい専門知識を持ち、一定時間内に要求されるレベルの仕事を仕上げる技術力がある。
ただそれだけです。
自社の将来を左右する選考委員ですから、それぞれの社の方針に沿った選考基準で託されるのだろうと信じたいです。 >>240
>それに読めない人も必要だと思うよ。なぜなら本を買う読者がすべて質の高い読み手じゃないからさ
>彼らに売るためには、本を読めない人でも手に取る作品である必要があるわけだし
>つまりは、質の高い下読みや審査委員ばかりではだめでしょ
傑作と呼ばれるのは、誰が読んでも面白いとか、傑出しているかであって、読み手の質など関係無い作品だと思います。
評論家だけで選出する某賞も、編集者に不満があるのか、隠しだまとしてデビューさせていますが、選考基準って何でしょう?
編集者のステマが2chで話題になった某賞も、入選者だけで無く拾い上げ等で多人数デビューさせています。
質の高い読み手が入選ラインのハードルを下げている様にも感じられますが、賞の信頼だけは、壊して欲しくありません。
ところで、質の高い読者とは何でしょうか?
評論家の批評を鵜呑みにしたり、編集者の言いなりになって地雷原を駆けずるような、本を大人買いする人達でしょうか?
出版不況だそうですが、読み手が手に取らない新刊本を何種類も出版するより、過去の名著を絶版にするなとの声ではないでしょうか? 結局は賞が信じられるかどうかだろうな。
応募者も読者も 世界中に多い話だが、10か20以上の出版社から拒否された
ことのある原稿が超ベストセラーの道を歩んだり、
後に世界的ヒットになった曲のデモテープが多数のレコード会社から
突っ返された経緯があったという例が多いのは、
いわゆる業界人だけで、文章や曲を選考することの不可能性を
確実に示してるんだよ。
音楽なんか、一度聞けば、ヒットするかどうかなんて一目瞭然の
場合が殆どだと思うんだが、それでも専門家が名曲に難癖をつける
例は後を断たない。 これらの現象が何故起きるのかと言えば、専門家は普通の読者や
聞き手として、文学や音楽に感動する力を失ってるからなんだな。
これからの選考には専門家のルートと別に、一般人の投票が
欠かせないと思う。でないと、名作をわざわざ、埋もれさせる
ことになってしまう。
それに、いわゆる専門家が文学を読めないのは芥川賞の選評を見れば、
はっきりしてるはず。確実に、「読める人」もいるんだが、
そういう人は新人賞の選考委員になっていない。 某賞選評(門前貴裕氏筆)から
実際、選考会というのはとてもあやふやなものだ。たとえ満場一致で
ひとつの作品が選ばれたとしても、選考委員のひとりがたまたま選考会の
当日に妻が産気づいて、長引かせるのがいやで黙っていた結果として
「満場一致」になったのかもしれない。産気づくのが一日遅れていたら、
あるいは「行為」のほうが一日遅かったらでも構わないけれど、
満場一致にならなかったはずだ。それどころか、彼のひと言で別の作品が
選ばれてしまったかもしれない。それくらいあやふやなものだ。
もしあのとき誰かが発言していたら。もし僕がトイレに立っていたら。
もし前日に起こった地震の震度が4でなく5だったら。もし窓の外に見えた
のがルミナリエでなくしゃがんで泣いている姉だったら。もし人間を踏みつける
犬を知っている選考委員がいたら。もし誰かが嫉妬を燃料にセドリックを走らせた
経験があったなら。選考結果は変わっていたかもしれない。僕だって首尾不一貫
だったかもしれない。
けれども、そのあやふやなものが人の未来をつくる。人生を転がす。
文豪と呼ばれる書き手だって、毎日まいにち原稿用紙に向かって書いては消しまた
書いては消してきた結晶が、何らかの「流れ」によって世に見出されてきたのだ。
その意味で、ここに選ばれた作品の書き手には「流れ」がきている。 門前貴裕の選評ほどいい加減なものはないね。
どの面下げて247みたいなことが言えるのか。
それは、門前が選考側にいる人間だから。
自分達が創設した賞なんだから、どんないい加減なことをしても
構わないということなんだな。
ポプラや宝島も同様。小学館の「きらら」文学賞も同じ。 >>249
なんで? コピペだろうがなんだろうが、
「そこにある文章」がおかしかったら指摘するのは自由だろ。
張った奴が、自分の主張を的確に書いてくれてるものとして
張ったのかもしれんのだし。なら、それに指摘をするのは、
張った奴本人に対する指摘になる。 話は変わるが、日本は今、数多の文学賞が乱立している。
持ち込みよりも効率が良いというのが最大の理由かな?
それと、出版不況を反映しているのかも知れない。
この現象、諸外国ではどうなんだろう? アメリカあたりだと公募もあるけど
エージェントの「あなたの小説読んでよかったら出版社に話つけますよ」
ってのが基本で
あと雑誌が「載せる原稿募集してます、良かったら買います」ってのがあって
これはデビューって言うよりは腕試しみたいな感じで(原稿料もたいしたことなく)
毎年10〜20くらいの短編を書いて、あちこちに送って年一くらいで雑誌に載ってます
みたいな趣味の作家がいるよ 載った雑誌見て連絡してくるエージェントもいるし
当然、過去に載った回数ってのはエージェントとの契約とかでも有利に働くし
素人には玄関払いされるような有名エージェントと契約するならわりと重要
日本だとデビューできないが雑誌に載せる小説買いますってのは
現在ショートショートくらいしかないから
(あと電子書籍とケイータイ小説であるかな)
もっとやればいいのにとは思う Berryz工房 『ROCKエロティック』(Berryz Kobo[Erotic ROCK]) (MV)
http://www.youtube.com/watch?v=yWR68wieltc 出版エージェントは合理的でいいシステムだと思うな。
かのハリーポッターは12もの児童書出版社に断られた。これはイギリスの
すべての児童書出版社に断られたことになる。しかしエージェントがこれから
児童書出版に取り組もうとしていた出版社を探し出してきて、世に出ることに
なった、という有名なのかどうか知らないが、エピソードがある。
日本の場合、応募者が自分で出版社を探さないといけない。業界人ではない
応募者にとっては相当難しい仕事だ。これを考えると出版エージェント
のある欧米は羨ましいと思うな。 日本にもエージェントはあるし海外はこんなに公募がないよ
気がついてるかね? 海外では断られても断られても
認めてくれるエージェントを自分で探さないといけないわけだw
日本の公募ガイドみたいなのとかエージェント一覧を乗せてるサイトがあるけどね
これは日本も一緒、べつに業界人でなくても難しい仕事ではない 下読みや編集の読みの能力には、それなりの信頼を置いていたけれど、
そこそこ書けたと思った小説が一次落ちしたことがあって、
さすがに疑問だったのでネット上で公表してみたら、軽く話題になるくらい評価が良かったよ。
それ以来、下読みに若干の不信感を持ちつつあるな。
ハリポタの件は初めて知ったけれど、やはり、そんなものかね。 >>1
>最近の新人賞の作品を
>わたしはそれほどのものとは思えないのです
こうなった時に、謙虚に自分のセンスの無さを認め、
他人から素直に学ぶことができるか、
あくまでも我流を貫くかで分かれるんだろうな。
自分の嫌いなもの、自分の好みに合わないもの、自分にとって理解の困難なもの、
から逃げて、
自分の好きなもの、自分のセンスに合致するもの、自分にとって理解の容易なもの、
ばかりを受け入れてたら、そりゃ気楽だろうさ。読むのも描くのも。
ただ、それだと「自分の好み」という枠の外のものに触れることができず、
またそれを考えることもしないから、いわばその部分の「発想の筋肉」が
鍛えられず、自分がどんどん狭まっていくと思うけどね。 違うな。日本のシステム上の問題はそこじゃない。
他国では基本的に、書店が出版社に発注する。だから書店によって品揃えが異なる。
また交渉によって納品の数も仕入れ値も異なるため、売れ残りがないよう書店は真剣に取捨選択するし、売れないものは値引きセールする。
書店によって特色が出て、書店同士で競争が起き、健全化する。
こういったことがあるため、出版社もエージェントとの交渉にいろいろな条件をつける。
ようするにそこで、契約条件に格差が出る。印税率はもとより、初版もどれくらい出すか決めておく。
この初版の数は、出版社が、書店側と交渉するときに、重要になってくる。
売れると思ったものは、大量に書店が買い取ってくれるからだ。
また、市場に大量に出回ると、よく売れる。中身の良し悪しはあまり関係ない。
だから出版社は大量に市場に出したがる。
日本の場合は、書店と出版社の間に「出版取次」が入り、ここが流通量を決めている。
出版取次がどれだけ市場に出すか、独断と偏見で決めているため、出版社は出版取次にもっと出させてくださいと頼むしかない。
(ここに既得権ができあがる。電子書籍の販売タイトルが伸びないのもここでの空気から)
そのため、出版社は「○○万部発行!」と大々的に宣伝する。
発行するのは出版社だが、それを市場に出すのは出版取次のため、事実上、発行部数には意味がない。出版社の倉庫に堆く積み上がるだけ。
しかし出版社がそう公表することで、市場がそれを求める気運になる。そうなると出版取次との交渉が楽になるのも確かではある。
たまに、発行部数を過大に発表している、と言われるのは、倉庫に積んでおくだけだから、
いくらか積んどけば一緒だろうということで、軽い気持ちから、水増し発表される。
日本にもエージェントはあるが、ほとんど機能はしていない。
根本原因は、出版取次によって、システム全体が統制されているのが要因。
たとえば、日本で「新人賞」なるものが当たり前にあるのは、「新人賞受賞作」という冠があると、出版取次がそれだけで流通量を確保してくれるため。
いくら出版社が押しても、突然、無名の作家の本を市場には出してくれない。
日本以外では新人賞デビューなどというシステムが主流ではないのがこれでおわかりか? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています