大江健三郎が現代の文学賞に応募したら受賞できる?
別に大江アンチとかじゃなくてさ、最近の新人文学賞の受賞作品の文章って、
易化しすぎじゃないか?
ストーリーとか内容とかじゃなくて地の文章がさ。
すかすかっていうか、誰でも書けそうっていうか。
大江みたいな、半ば悪文とまで言われそうなほどの(私は悪文だと思ってるw)込み入った文章では、
もう文学賞は取れないんだろうか? 大江や三島の内容が難解だとは、全然思わないけどな。
ハルキの方が、さっぱりわからない(笑)。 1の知らないこと、あるいは勘違いしてること。「美文」とは、現代において決して誉め言葉ではない。むしろ「美文調」と蔑んで使われるだけ。
一連の『文章読本』の類いを読んだ方が良いよ。
1の知らないこと、あるいは勘違いしてること。「美文」とは、現代において決して誉め言葉ではない。むしろ「美文調」と蔑んで使われるだけ。
一連の『文章読本』の類いを読んだ方が良いよ。
>>54
なるほどなるほど。
>見る人が見たらなんなく受賞できると思うよ
そうかー。ただ、最近の新人賞の受賞傾向を見ると、
どうも謎なんだよね。
私じゃなくても、大江的三島的文章を志して勝負する人って、
他にも絶対いると思うんだけど、なんか、下読みの段階で、
ぽいっと捨てられる光景を想像せずにはいられないというか。
最近の受賞作品を読むと、ね。
>>55
なんだそれー。
・・・どういうこと?笑
うーむ、年齢晒さないほうがよかったかな・・・。
>>56
内容はそうかもね。理路整然というか、なんというか。
>>57
『文章読本』って、三島とか谷崎とかが書いてるやつ?
いくつか持ってはいるけど、まだ読んでないなー。
そこで「美文」について言及されてるの?
「文章読本」の1冊も読まずして、いっぱしに文章について語らない方が良い。
キミが重んじているというリズム(韻律)についても、様々な文豪たちが言及している。
俺のおススメは向井敏のヤツ。
まあ、その前に目の前の受験に集中しなさい。世界は広いよ。年寄りたちはキミを可愛がるけど、それほど文才があるとは思えないし、無いとも思えない。
これからの精進次第です。集中して書くための環境をつかみ取りなよ。 >>61
早速、向井敏の「文章読本」、Amazonでポチってきました!
>年寄りたちはキミを可愛がるけど、それほど文才があるとは思えないし、無いとも思えない
手厳しいようで、「無いとも思えない」と付け加えてくれるあたり、
優しいね。ありがとう。
そうだね、受験に集中すべきなのは重々承知の上なんだけど、
創作意欲がガンガン湧いて来るっていうか、
実現したいアイデアいくらでも思い浮かぶというか、
やむにやまれぬ創作的欲求が沸々と煮え立ってると言う点で、
今すごく作家的な心境にいるというか、充実してるんだよね。
つまり、書かずにいられない笑
38にして56・57・61だけど・・・
キミは、ゆとり世代にしては賢いコなんだろうな。
女の子だね。ヴィジュアルが可愛いとさらに嬉しいけど(セクハラ失礼!)、
あるいは、内省的な気難しい感じだろうかね(笑)。
でも、これまでのところ心象は、決して悪くない。ちゃんと礼儀も心得てるし。
おそらくは、並み以上の大学に入るのだろう。
アドバイスとして、悪いことは言わない、
向井、谷崎、三島、中村真一郎、丸谷才一の「文章読本」、川端の「新文章読本」、
井上ひさしの「自家製文章読本」、野間宏「文章入門」を全て読んでみて。
最初に中条省平の「文章読本」を読んでからでもいいけど・・・。
その後、中村明の「名文」シリーズを読んでみて。
(全部、文庫だから安価だよ、アマゾンの中古なら高校生のお小遣いでも手が届く)
キミが魅せられたという「美文」というものは、(おそらくはキミの中でも)
正体が曖昧すぎる。話はそれからだ。ごめんね、上から目線っぽくて。
でも、上記の本、読み終えてから、キミは僕に感謝するはずだ。それは、間違いない。 50だけど
文章読本なんか読むより、小説(古典的名作)を読んで研究したほうがいいと思うけどな。
谷崎と三島の文章読本は読んだけど、書いてあるのは「方法・理論」であって、それを実践しているのは各々の作品なんだから、小説を読んで自分なりに噛み砕いていったほうが何倍もいい気がする。
小説は芸術なんだから(小説は芸術なのかって問題は置いておいて)、結局は自分の感性に頼るしかないでしょう。
文章読本が全くの無駄とは言わないけどね。
あと、みんなの言うことを鵜呑みにしてると、今度は自分がわからなくなるよ
だからこの意見も話半分に聞き流してください
僕も受験生(浪人)だから同年代だと思うけど、こういう事を考えてる十代って、自分以外に存在するのかと思ってたから、なんだか嬉しくなった
お互いがんばろう! 受験も小説もね 38です。
文章読本には、大きく分けて二種類あるんだよ。谷崎と三島のは、文章を鑑賞する側に重きをおいたもの。
確か、三島のはそのように書いてあったと思うよ。
もう一つは、まさに書き手のために書かれた文章読本。向井さんは確かこっちだな。
例えば、斉藤孝さんの「声に出して」シリーズなんかも魅力的国語ガイドではあるけど、昭和の中期・後期に書かれたあの手の本は、
読んでるのと読んでないのとでは、やはり後になって効いてくるはずだよ。
あるいは50くんは、即効性みたいなものを期待して読んでがっかりしたのかもしれないけど、文章修業に特効薬はないよ。
やはり、よく読んで、よく書くしかない。僕は小論文で大学に入ったようなものだけど、一連のあの手の本がすごくためになった。
文章を味わうポイントをきちんと教えてくれるものが多いと思う。
>>61
50です。
技術的向上を期待して読んだんじゃなくて、谷崎と三島が好きだから、普段の読書の延長で読みました。
わかりやすいように「方法・理論」とか書いたけど、確かに鑑賞する方に重きを置いた本です。(三島は、よい鑑賞の仕方を知る事がよい文章を書くための必要不可欠な要素だと言っていますが……)
それで、難癖をつけるわけじゃないんだけど、今言っているのは小説の文章の話で、小論文の文章ではありません。
すくなくとも僕は小説と小論文の文章は違うと思います。
小論文の文章には、ある程度、正しいとされるものがあって、それを知るのは大事なことでしょう。
しかし小説(芸術)は違う。
たとえばの話ですが、「絵の書き方」の本を読んで、ピカソのような絵が描けますか?
同じように、「文章の書き方」の本を読んで、?外のような文章が書けますか?
結局のところ、芸術に必要なのは、自分の感性でしょう。
小論文ならいざ知らず、小説の文章では、特にそうだと思います。
もちろん文章読本が無駄とは言いませんが、38さんは文章読本を読まなければ文章を味わうポイントもわからないとお考えのようなので、色々書きました、悪しからず。
取り急ぎ書いたので、論理や文章が雑になっているかもしれません、ごめんなさい。
予備校行ってきます(笑) 1です、お久しぶり。
連日の海外サッカーにおける日本人祭りに夢中で、
毎晩のように夜なべ……げふんげふん!もとい勉強に大変で、
しばらく振りです、ごめんなさい。
まず、向井敏の「文章読本」読んでみたんだけど、
忌憚のない意見を述べると、正直、得るところは少なかったかな。
この文章は良い、或いは悪い、という価値判断を、
主観的な賛辞または罵詈で下しているだけで、なぜ良いのか、
なぜ悪いのか、また、良い文章だとしたら、どうしたら良くなるのか…、
といったところまで踏み込んでいないように感じた。
「文体とは何か」、「文章感覚とは何か」といった、
いかにも大上段な主題に対して、その説明の責任を果たしていないというか、
主題に対する結論が示されず、或いは引用した文章そのものが結論、
といった感じで、不全感を抱かずにはいられなかったかな。
日々、現代文の問題文のような、明確な論理の通った、
起承転結のある文章を読んでいるところの受験生にとっては、
正直、不完全燃焼と言わざるを得ない。
あくまで、良質で、幾分か癖の強い文章ガイドといった印象。
少なくとも、これを読まずして文章を語ることが出来ない、
というほどのものではないように思ったのだけど、どうだろう。 これを踏まえた上でレスお返しします。
>>63
おっしゃる通り!
>>38さん
ビジュアルには多少の自身が……げふんげふん! 失礼。
上述のように、あまり得るところのなかった読了感なのですが、
ただ、「文章読本」なるものに対して向き合うに当たっての態度、
というものがよく分かっていないがためではないかとも思いました。
38さんは、「文章読本」を読み、消化するに当たって、
どのような視点を持ち、どのように消化するべきだとお考えですか?
基本的なところから姿勢を正して、向井著のそれを再読するなり、
その他の著者のそれを読んでいきたいと思うのですが。
名文に対しては、一家言あるのですよ。
ある文脈においては凡庸に過ぎない一つの言葉が、
たちまち異色の光彩を放つような別の文脈を用意する、
これが私に通底する文章の美学です。
言い換えると措辞の妙、かな。
とにかく私の作文上の美学は、とりあえずこれです。
>>50さん
私も基本的には同意見かな。
ただ、「文章読本」というものが、もしかしたら文章を読む上での、
凡人には到達しえない観点を与えてはくれないか、と期待もするのです。
ピカソも若いころの作品を見ると巧緻なリアリズムを湛えたデッサンを残している、
っていう有名な話もあるし、基礎があって感性を生かせるというのも、
あるんじゃないでしょうか。
でもまあ、やっぱり基本的な考えは50さんと同じかな。
「こういう事を考えてる十代」、私も嬉しいです!
50さんの文章、読んでみたいかもです。 大江は、ぐだぐだしてるようで、一行目からさっと
読者をひきこむにゃー
ひきこみさえすれば難解でもひとは頑張って読むにゃー
興味を持たせる、それはキャラとかそういうラノベ作法ではなくて、
あっ、どういうひとが書いてるんだろう?とか何こいつ?という部分 オーストラリア先住民のアボリジニは永きに渡り、レモンマートルを料理と薬草のいずれにも用いてきた。オイルにはレモングラスを超える高純度のシトラールが含まれ、レモングラスやアオモジ(Litsea cubeba)以上の強い清涼感の芳香を有する
レモンマートルを用いたハーブティーの例[3]
レモンマートルは既知のブッシュ・タッカーの香料として、しばしば
“レモンハーブの女王”として用いられ、その新芽には甘味もある[ >>1はもういないだろうけど一応書いておく
遠藤周作の友人だった大学の教授からの又聞きだが
彼はまずプロットを仕上げてからひたすら表現に五感を練りこんで書き直していったそうだ
どこまでやるかは書き手のセンスの問題だろうけど 1は初期作品読んだことないのか? 受賞できるに決まってるわボケ。
作家としての好き嫌いはその後の話だ。 大江は既成左翼丸出しの政治的発言をしなけりゃ、いい作家だと思う
陳腐で論理性のない発言を見聞きすると、がっかりして作品を読む気が
失せるんだよな 文学は19世紀20世紀でほとんど食い荒らされた。
もしもう一度大江に匹敵する人間が現れたとしても、その人は大江「モドキ」としてしか扱われないよ。
思い出には勝てない。 大江と赤川次郎だったら赤川の方が儲けてるんだろ?すごい世界だよな、文壇て。 そりゃAKBとジャニーズが席巻している音楽業界みたいなもんだから
大江を読んでおもしろいと思うのは限られた人 滝沢馬琴が松本清張賞へ応募したら最終選考まではいくよな 大江は戦前に帰化というか 勝手に住み着いた朝鮮人
ですから ごめんにゃ
添削じゃないけど、
>>21さんの文章がきわめて文化的だと思って興味がわいたので、
理系的に書いてみたにゃ(改行がおかしいのはごめん)
*******
僕が小説を執筆するにあたって、まず三島由紀夫の「仮面の告白」に重点を置いた。
異様のモノローグ、比類のない美文の極致に、魅せられ、心酔したからである。
しかし、それは三島の才能を持たざるが故の憧憬であった。
正直に告白する。三島の志を文体の中に読み取り、模倣することによって自分の凡庸に過ぎる自我意識を秘匿しようとしたのだと思う。
僕の心の中に三島の美文について様々な言い訳が存在する。
とにかく、僕は三島の流麗なレトリックの秘奥を模倣しようとして果たせなかった。
****
理系って、何を伝えるのかを明確にして、要点だけに絞ってしまうんですにゃw
やっぱり、私には、純文は無理だとわかったにゃw 大江さんの若いころの作品に『日常生活の冒険』という怪長編作がある。
これはエンタメ系小説として、もの凄い秀作だ。
だから別に「今風」を書こうと思えば書けるんじゃない?この人。
作家の技術を馬鹿にしてはいけない。というか、生まれつき書ける人だよ。
なんでこの路線で行かなかったのか大変残念だ。
小説と評論は分けて活動すりゃ良かったのにね。 しかし、作家って嘘を描こうとしてもどこかにその人物の地が出るよな。
大江の場合、自分の醜い正義を貫こうとして自己弁護の言葉が塗り重ねられる、
薄汚い売国奴のにおいが漂ってる。 >>21-22を今風に直すとこんな感じかね
僕が小説を執筆するにあたって拠り所としたのは、三島由紀夫の「仮面の告白」であった。
文学史に屹立する美文の極致に、魅せられ、心酔した。
だがそれは、持たざる者の他愛ない憧憬であった。
いや、より正直なところを告白するなら、
三島の美文に、凡庸に過ぎる自我意識、創作をする上でのいくつかの命題を、秘匿しようとしたのだ。
その命題とはいったい何なのか、それは、またの機会に語りたいと思う。
とにかく僕は、三島の流麗なレトリックを縁取るようにして、紆余曲折を経て、
歪な――あまりに醜く、歪な―― 一つの円を書き上げたのだった。
僕は重大な秘密を打ち明けるかのように、読書家の友人Aに自慢の一節を読んでもらった。
「大江健三郎みたい。難解すぎて現代の文芸思潮に合ってない」
Aの評価は否定的なものだった。
恭しく拝聴する表情を繕いながら、僕はひどく、本当にひどく、失望を感じた。
僕にとって大江健三郎は悪文の象徴であり、三島的美文の対局を成すものだった。
僕の美文への幻想は、Aによって、かくも容易く打ち砕かれた。
しかし、こうも考えた。なぜ「大江健三郎みたい」だといけないのか。なぜ難解であると駄目なのか。
確かに、近来活躍する小説家の文章は、押し並べて平易なものだ。
本当に現代の文壇には、持って回った難解な文章は通用しないのだろうか。
その答えを問うべく、僕は、いかにも難解な文章を好みそうなイメージのある、2chの住人に意見を乞うことにした。(完)
こっちの方がすっきりしていてまとまりがあるよね
表現は盛れば盛るほど、荒が目立ちやすいから、よっぽどの才能じゃないと通用しないんだろうな >>85
「日常の生活」は俺も好きだ。
大江は「奇妙な仕事」以前に「火山」というSF仕立ての
習作を書いていたらしい(今では国会図書館にでも行かないと読めないとか)。
だから大江はもともとエンタメ要素を取り込める人だと思う。
>>89
完全に同意。
逆に、どうして大江の受賞に疑問を抱くのだろうと疑問に思う。
悪文と一概にいわれることがあるけど、大江の文体はそれぞれの時期で
けっこう変化している。「万延〜」までは十分読みやすいが、
「われらの狂気〜」から「同時代ゲーム」までは難解(というか悪文)で、
「レインツリ〜」以降はまたそれなりに読みやすくなっている。
だからただ「大江みたい」と評価をくだす人の意見はあまり参考に
ならないと思う。せめて、初期なのか中期なのか、そこのところを言える人じゃないと。 >>1
まずは「小説家になろう」で人気が出てからじゃないと駄目だよw 作品は文章や文体や内容と同時に、「同時代性」というものがある。
それを備えていないと落ちる。
「同時代性」の例)
・戦争を描いた作品
昔は敵と味方の戦いで、「正義対悪」で描いても何とかなったが、
今は「正義対別の正義」にしないと幼稚すぎる。
「憎しみの連鎖とか」そういった視点を欠くと落とされる。
当時は曖昧に書いておけばよかった気持ちなどが、
現代ではすでに多くの作家によって言語化されていたりもするしな。 >>92
それ今の日本の編集者のレベルだとリアルだなwww 松本人志「ああん、安倍晋三ぴょん、らめえええええ! ひぎぃ! ボクのアナルが一億総括約しちゃううううううっ!」 >>1
「ボクたちはみんな大人になれなかった」みたいなのじゃないと出版してもらえないよ ボクたちはwみんなw大人にwなれなかったwwwwwww 僕の知り合いの知り合いができたネットで稼げる情報とか
念のためにのせておきます
グーグル検索⇒『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』
XANHW 大江の文体って文学オタ文体で生命力がなくてスカスカであるから、落ちてもおかしくない。 誰でもできる嘘みたいに金の生る木を作れる方法
念のためにのせておきます
いいことありますよーに『金持ちになる方法 羽山のサユレイザ』とはなんですかね
7ZT 【超悪質!盗聴盗撮・つきまとい嫌がらせ犯罪者の実名と住所を公開】
●清水(東京都葛飾区青と6−23−19)
※低学歴脱糞老女:清水婆婆 ☆☆低学歴脱糞老女・清水婆婆は高学歴家系を一方的に憎悪している☆☆
清水婆婆はコンプレックスの塊でとにかく底意地が悪い/醜悪な形相で嫌がらせを楽しんでいるまさに悪魔のような老婆である
見栄っ張りで人一倍強い学歴コンプレックスを持つ清水母は自らの勉強嫌い低学歴ぶりを棚に上げ息子には高学歴になってほしいという
身の程知らずの身勝手な願いを持ち親譲りの頭の出来の悪い息子の成績の悪さを詰り尻を叩いて勉強するようにしつこく強要してきたが
案の定うまく行かず結局自らと同じく低学歴に終わったことを世間に顔向けできないほどの恥だと思い、近所の人間と世間話をするとき
には学歴や出身学校といった話題になることを意識的に避けるように心がけている
低学歴の清水の息子はエロ動画を見ているところをアナル激烈加齢腐敗臭のする低学歴の母親に見つかってしまった過去がある 【超悪質!盗聴盗撮・つきまとい嫌がらせ犯罪者の実名と住所を公開】
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※低学歴脱糞老女:清水婆婆 ☆☆低学歴脱糞老女・清水婆婆は高学歴家系を一方的に憎悪している☆☆
清水婆婆はコンプレックスの塊でとにかく底意地が悪い/醜悪な形相で嫌がらせを楽しんでいるまさに悪魔のような老婆である
見栄っ張りで人一倍強い学歴コンプレックスを持つ清水母は自らの勉強嫌い低学歴ぶりを棚に上げ息子には高学歴になってほしいという
身の程知らずの身勝手な願いを持ち親譲りの頭の出来の悪い息子の成績の悪さを詰り尻を叩いて勉強するようにしつこく強要してきたが
案の定うまく行かず結局自らと同じく低学歴に終わったことを世間に顔向けできないほどの恥だと思い、近所の人間と世間話をするとき
には学歴や出身学校といった話題になることを意識的に避けるように心がけている
低学歴の清水の息子はエロ動画を見ているところをアナル激烈加齢腐敗臭のする低学歴の母親に見つかってしまった過去がある >>22
三島や大江を読んだことがあるなら全く難解ではない。
節々に過剰な自己愛が垣間見られて、俺がもし書店で手に取ったとしても購入はしないな。
文章自体はとてもうまい >>110
芽むしり仔撃ちとかセヴンティーンとか現代のラノベに通ずるものがあるし、意外に面白い作品書けそう 新潮、文學界、群像は大丈夫だろうが、文藝、すばるは一次落ちだろうね。 大江がもし今の大学生なら、当然今の切々たる問題を掬い上げて書くわけで
(それに今の世の中は大江みたいな若者は生き難いから)すごいの書くだろうな
それに大江は左翼知識人だけれども、気質的には民族主義・土俗の人だろう