文芸なんでも質問箱 3
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以前あったスレを復活させてみました。文芸に関する質問限定です。
【スレ住人努力目標】
・どんな質問にも親切回答
・言葉遣いは丁寧に
・煽り、釣りはスルーが大人のマナー
・議論、雑談は控えめに
・親切な回答にはありがとう 流れきってすみません、募集要項についてなのですが、
400字詰め原稿用紙50枚以内の規定があるとして、何枚くらい書けばいいでしょうか?
今書いているものが原稿用紙換算で23枚にしかならないのですが、応募しても大丈夫なのか不安になりまして質問しました。 流れ切って質問する様ですいません
いまファンタジー小説を書いているのですがそのヒロインを
・目が鋭い
・声が女の子の中では低いほう
・ツンデレ(8:2ツン:デレ
にしようかと考えているのですがどうでしょうか
目つきが鋭くて声が低いヒロインなんてみたことないんで
意見ください >>218
ファンタジー小説ではそういうタイプがいないのであれば、
希少価値で個性的になると思うけど。 >>219
有難うございます。少し書き足して出します。 >>220
ありがとございます。
希少価値ですか。確かに希少価値が出れば読んでくれる人も出てきそうです 25〜40枚程度に適しているクリップ幅は何mmでしょうか
15mm〜25mmで悩んでいます 作品の発送はレターパックライトで大丈夫でしょうか…? 応募原稿の規定文字数40字×30行で書いているのですが
行末に句読点をぶら下げる一マス開いて改行されます
例えば ≪嫌いです。≫で収まるものが、≪嫌いで≫ 次の行頭に ≪す。≫
このように改行されると文字数は正確に40なのですが空白が一マスできます
その逆で句読点を調整しておさめると文字数が増えてしまいます
この場合どうすればいいのでしょうか >>228
使っているソフトで、句読点のぶら下げの設定をしていないからでは? グイン・サーガなんかで一冊の中に第一話から第四話まで区切ってあるけど、どう見ても一冊が一つの話なので、これは第一章から第四章の間違いではないのか?
どう思う? 651 : ◆Fi2JyM5kyigl 2016/09/08(木) 02:35:08.93
「テストの結果には期待していたのだが」(あまり良くなかったことを示唆)
みたいな言い方も反実仮想ですか?
もし違うのなら何ですか? 651 : ◆Fi2JyM5kyigl 2016/09/08(木) 02:35:08.93
「テストの結果には期待していたのだが」(あまり良くなかったことを示唆)
みたいな言い方も反実仮想ですか?
もし違うのなら何ですか?
654 : ◆Fi2JyM5kyigl 2016/09/08(木) 12:52:48.59
韓国与党議員、「募兵制なら貧しい家の子だけ軍隊に行くことになる」
http://japanese.joins.com/article/431/220431.html
この記事を読んで徴兵制でない(日本のような)兵制は
募兵制と言うのかと思ったのですが
広辞苑の「募兵制」の項目に
「中国の唐代、府兵制が均田制の崩壊に伴って徴兵が困難になったのに伴い採用された
傭兵制度。」
とあるところを見ると、もっと他の呼び方が一般的なものとしてありそうです
それは何ですか? アルゼンチンを舞台にしようと思いますが、アルゼンチンなんて行ったことありません
どうやったらアルゼンチンぽくなりますか? アルゼンチンは南米なんでラテン音楽でも流しながら
集めた資料を見て雰囲気を掴むしかない
また、そういう情報を文章の中に背景描写としてちりばめるんだよ 一例)
南米のパリとも呼ばれるブエノスアイレスはおしゃれな街だ。
周りはカフェやレストランが囲み、カラフルに塗られたトタンの建物にはアンティークショップが軒を連ねて並び
街のあちこちではタンゴが流れ、サッカーを楽しむ少年たちや
ワインをたしなみながら談笑する人々でにぎわっている。
「ブエナスタルデス」
陽気な人々が笑顔で声をかけてくる。路地に入ると目的の建物が目に入る。
「やあ、山田じゃないか。よく来たな」
アルゼンチンの国章が入るキャップをかぶった大男が流暢な日本語で話しかけ窓からにっこりと微笑む。 ちなみに私もブエノスアイレスなんて行ったことがないが
思いつきで書いてみた もう、インフォトップのアフィリエイターか作家しかないと思ってます。
どっちがいいですか?
マジレス希望です。 東京に居を構えている作家は多いよね。ネット社会になり、地方でも
遜色なく文筆活動がしやすくなったのは事実。おれも認めるよ。でも、
大手出版社の重鎮と直接話したり、いろんな大物作家と交流する機会が増えるとか
考えると、やはり東京に住んでる方が多少は有利なのかな?
おれは今地方に住んでいるが、親戚などのしがらみもないから、本気で
東京に移住しようかと考えている。 何となく東京を舞台にはしたくなく、方言を使うのも気が進まない。
方言を使わず地方を舞台にした作品は多くあるだろうが
その場合読む者の違和感は覚悟せねばならない。
どうしたものか。
と思ってる者からすると、東京に引き寄せられる意識など物凄く下らない。
だいたい人脈が作れるわけないだろ移住しただけで。 俺は東京近郊に住んでるけど人脈つくるのが超面倒くさいから
文筆活動するならいっそ地方に移住したいわ。 都市部の方が隣りに住んでる人同士ですら人間関係築かなくてすむんだよ
ところが地方に移住すると村の会合とか、隣りのおつきあいとか
逆に面倒になるんだよ そら地方ではなく田舎だろ。
俺の理想は地方都市。
仙台あたりいいなー。 なんで小説は小説って言うの?
中説でも大説でもなく……。 >>251
ググってみたら意外と面白かったぞ。ありがとう。 十年ほど前に、おっさんが女数十人と一つ屋根の下で共同生活してる所へ、
検察が難癖つけて脅迫罪だかで犯罪に仕立て上げて解散させたニュースが有ったが、
その記事やその後の彼らの情報などどこかにないかな。 自由な私的関係において一夫多妻生活を築く者があるならそれはそれで面白い。
刑法の領域出などあるわけがない。
公序良俗で問題視するなら変な難癖でなくそれとして扱うべきなのだ。 ラピュタに出て来る谷の間に木造の橋で線路を敷いて貨物列車を走らせてる炭鉱って
実在するんですかね。
谷の端から端に渡してるだけならまだしも、谷に沿って列車が走ってる。
とんでもなく無駄の多そうな不合理な建築物だが、
絵柄を優先した駿の創作炭鉱なのかああいう構造も普通にあるのかどちらだろう。 おちんちんを擦っていたら、
気持ちよくなってきて、
白い液体が飛びだしてきました。。。
この白い液体はなんでしょうか? お尻から茶色いものがでてきます
それも毎日のようにでてしまい困ってます
これはなんでしょうか? >>260
某多作作家の講演を聞きに行ったら
「他人の小説を読むとやる気が出る」
っていってたよ 東大和市一夫多妻男事件のことか?
「東大和市一夫多妻男事件」でそのまま検索すれば色々と出るよ 娯楽性に重きを置くのが大衆小説、芸術性に重心があるのが純文学。
上の事件ではないが、一夫多妻制を主題にした純文があってもいい。
そういう作品は既にあるのかな?
異なる文明間の衝突などは文学の好む所で、
一夫多妻制という主題を圧倒的多数派の価値観を築いている一夫一婦制との関係において
描くというのは意味のある試みだろう。 一夫多妻制を描くことであたりまえの家族のありかたを相対化することはできそう
現時点で昔ながらの常識・枠組みが解体されていくみたいな流れはあるしこれからもそういうことは続いてきがする
実際に数十年後金持ちにはたくさんの妻や夫がいたりも許されるようになるかもしれんわな
そしたら俺みたいな男は結婚できなくなるだろうし嫌だけど >>261-262
thx
半年くらいは読むだけに専念することに決めますたわ 大学の文学部ってたくさんあるけど、
技法とか時代考察とか与えた影響とかのオタク的側面ばかりで
面白い小説の書き方を論理的に学べる場所がないのはなぜなの?
っていうか論理すらつくれてないよね?
感性とか才能とかでぼかすのはいいから、理屈を知りたかったのに 文学部は文学を研究するところだからね。
創作コースでなければ、書き方を学ぶのは難しいと思う。
それにしたって、感性とか才能があってこその技術だから、
重要なのは理屈ではないと思うけど。 >>270
研究と名の付く学問において、
文学だけが統一理論の成立をあきらめているように見えるんです
それは事実上不可能なのかもしれないけど、
歴史学や経済学ですら派閥をつくりながらも切磋琢磨しているのに
文学だけがローカルな視点に終始している
この状況を知ったのが文学部に入ってからだったので絶望しています なぜ絶望するのか分からない。統一理論がないのは、
文学は多様かつ自由で、常に変化しているからじゃないか。 統一理論なんてあるわけない
そんなの文学の死以外の何ものでもない >>269
たぶんそれはAIに小説を書かせる研究をしてる人らが一番真剣に取り組んでると思う。 そもそも統一理論てのはどういうことを言っている?
歴史学でいう唯物史観みたいなものか?
「歴史は○○によって動いている」みたいに歴史の法則を理論化するような試みは破綻してると思うが。 あっさり統一的に評価値として
この作品のこの箇所での形勢は何点と数値化されるようになるのは間違い無い。
人間の神秘性なんてものはどこにも無い。
人間を超えたAIに教わりながら練習執筆したいものだが
その時代には人間作家など用無しだわな。 中公新書の批評理論入門あたりすら読んでない人なのではないかという気もする つまり求めてるのは批評に関する統一理論で、
それが創作をする上でも重要な意味があると考えてるという事か。
批評の能力と創作はそんなに密接な関係があるかな?
別の作業であまり関係無いように思うが。 五大新人賞ってどれが1番挌上なのですか?
個人的には大物を多数輩出してる
文藝賞が1番な気がしてるのですが 小説を分析するときに時系列とか整理するでしょう
他にもいろいろ作品に合わせて分析するでしょう
逆算して使ってみたらいいじゃん 一人称で小説書く時に、高校生男子の視点で
地の文は「僕」
会話文は「俺」って分けるのはNGですかね
気の知れた高校生同士の会話で「僕が〜」っていうのも変だし
地の文で俺って使うと不必要なオラオラ感がでてしっくりこない。 文章に対して健筆と言いますが、
絵画に対して健筆のような言い回しはありますか?
あれば教えてください >>283
内容にもよるけど、普通はやめておいたほうがいい。
どうしてもというなら、それを人物描写としてそういう説明を入れるべき。
「俺さあ……」
僕は……、普段、こうやって気の知れた高校生同士の間では、僕と言うのがしっくりこず、
俺と言うことにしていた。
とかさ。じゃないと読者がわかりづらくなるよ。 >>287
そんな表現あるんですね
ありがとうございます! >>286
「俺さあ……」
僕は……、普段、こうやって気の知れた高校生同士の間では、僕と言うのがしっくりこず、
俺と言うことにしていた。
コレ一番やっちゃいけない。一人称でこんな読者に向けた説明文が入ってたらメタ臭がして嫌われる
文学賞とか出すならなおさら。下読みがハジくレベル。
お互いを名字で呼ばせるとか、前後の地の文でどっちの動作なのかハッキリ分かるようにしとけば問題ないよ >>283
駄目なわけないじゃん
話す相手によって一人称が変わるのが日本では普通なんだから みんなどこまでプロット練るものなの?
完全にプロット出来てから書き始める感じ? 俺はしっかりプロットを作ってから書き始める。
でも、途中で変更することはよくある。 >>283
主人公のイメージが「僕」と「俺」では異なってくるので、
私はどうかなあ、と思います。
三人称形式で、実質的に一人称視点というのが良いのではないでしょうか。 >>291
必要がなければプロットは作りません。
描きたい場面のイメージを中心に書き出し、
あとは次々に浮かんでくる流れを選んで進めていきます。
そのようにして、一旦最後まで一気に書き上げてから、
伏線や時間的矛盾等があれば、その部分を書き直します。 なるべく早く作家になるには、例えば東野圭吾や松本清張などの作家一人〜二人に絞って読書を
すればいいですか?
それとも色んな作家を多読すればいいですか? 読書の仕方によって早く作家になれるかどうかは別にして、
色々なジャンルの色々な作家を読んだ方がいい。
一人の作家ばかり読んでいると、劣化コピーになりかねない。 質問です。
作家になる為には、読書を何百冊したらいいですか? >>298
ぶっちゃけると、15000冊だな
最低これくらい読んでないと話にならない >>299
マジで15000冊ですか!?
ひぇ〜!(´;ω;`)
一生かかっても無理だなあ。 ペーペーが足元見られて5〜10%、大御所で良くて30%ぐらいという話だな。 文学賞の選評を読んでいると、よく「小説らしい企み」という言葉が出て来るのですが、小説らしい企みとは具体的にどんなものですか? 叙述トリックとか、想像させる文字媒体であるがゆえの小説ならでは
作者による、読者を心地よく欺く計略、策略のことだな ここ最近では、unnatural narrativeという言葉がほんのちょっと注目されてる。
色んな観点から見ての、不自然な物語ということなんだろうが。 うわっ、過疎だな、質問書いてレスあるかな……
うんと短い短編小説、コントとも言うんだが、決してお笑いのネタではない。
ショートショートだと落ちが必要。そう言うのではなくて、原稿用紙3〜10枚
くらいで、感動を与えるような作品ってあるよね。一杯のかけそばなんかもその類かな?
おれのは全然違うけど。そういうのを募集している賞とかないのかな?
手元に、書きためたのが10作くらいあるんで、プロの目で評価して欲しい。 たまにそういうのあるよね。
出版社が1回だけ募集とか地方がイベントの
一環で募集するとか。定期的にやってるのは聞いたことがない。 読む、と書く、どっちが大事ですか?
極論でお願いします。 書くと少なくとも自分の作品を読んでいることになるので、
どうしても選ぶのなら書くです >>311
意味がわからないわ(´-ω-`)
頭が悪いのかしらね、お前の頭が(´・ω:;.:... ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています