■Kindleが普及すれば、99.9%の作家が自滅する
アップルがiPodで殆どのミュージシャンを全く食えなくしたように、
アマゾンもKindleで99.9%の作家を食えないようにするのは確実。
因みに、iTunes Music Storeに200曲登録しているミュージシャンの
平均年収は日本円換算で2万円弱というデータが出ている。
元々、兼業でないと食えない作家業をもっと食えなくしていいのだろうか……。
Kindle ダイレクト・パブリッシング スレはアマゾン工作社員で満員御礼状態だ。 渓流〈たにがは〉で冷やされたビールは、
青春のやうに悲しかつた。
峰を仰いで僕は、
泣き入るやうに飲んだ。
ビシヨビシヨに濡れて、とれさうになつてゐるレッテルも、
青春のやうに悲しかつた。
しかしみんなは、「実にいい」とばかり云つた。
僕も実は、さう云つたのだが。
湿つた苔も泡立つ水も、
日蔭も岩も悲しかつた。
やがてみんなは飲む手をやめた。
ビールはまだ、渓流〈たにがは〉の中で冷やされてゐた。
水を透かして瓶の肌へをみてゐると、
僕はもう、此の上歩きたいなぞとは思はなかつた。
独り失敬して、宿に行つて、
女中〈ねえさん〉と話をした。 >>24
KDPへの事業展開も考えながらって大袈裟な。豆腐屋レベルの事業より下だろ。
なんせ一円の元手も要らず、一円のリスクも無し。なんだからな。
こんなんでは専業主婦の片手間アフェリエイトと同じじゃねえか、キンドルって。
すぐ中二病作品が蔓延してマトモな作品は試し読みもされなくなるわ。
ネームヴァリューを創出する能力が必要になる。
個人サイトを運営して安定したアクセスを集められないようなレベルの筆力、人間ならば
売り上げは諦めた方がいい。
結局作者の中身があるかないかだから。
まあそんな奴はすでに出版社に拾われているんだろうけど。 小説書いて公募に応募しています!ってだけの奴の小説なんて読みたくないから。 >>31
そういう奴等のレベルの作品がKindleへ大量に流れ込むんだよ
小説投稿サイトに載せてるだけじゃ勿体無いから小遣い稼ぎしたほうが得って感じで >>32
大量ねえ
>>30
訂正
そんな能力のある奴 電子化できる芸術は全て、収入の糧にはならない件。
既に食えない音楽より、電子化が早かった写真業界なんて全く食えない。
今でもあるフォトストックサービスも買い手が殆ど居ない悲惨な状態。
小説もデジタル化されれば同じ運命。一冊99円の叩き売りが直に始まる。 知られざる事実
BOOK OFFでは105円
古本の使い回しでは作者の収入は0円
作者は死ぬしかない つまり理由はともかく、Kindleが普及しているアメリカでは99.9%の作家が死滅したということか。知らなかった。 日本の出版社「我々は全力でKindleを潰す!!」 日本の出版社「我々が全力ださなくてもKindle全然話題にならないね!!」 日本の出版社「クール・ジャパン!!萌えイズナンバーワン!!!」 こういうことだ よくきけ
いまCDが売れなけいけど60年70年代よりは売れてる
アイチューンストアの99%はそもそも売れないミュージシャンである
アイポッドがあろうがなかおうがユーチューブがあろうが無かろうがね
カセットテープやレコードの時代から居た、メジャーデビューもしていない人たち
必死にブログやツイッターで仲間増やせば売れると思い込んでる人、半ばあきらめた人...
で今後、書籍でもそういう賞もとっていない、商業出版もしていないものたちが
ごみにたかるハエのようにワンサカ来る、真っ黒になるくらいに
それでも何人かはヒットするやもしれん、でも彼はさっさと紙の出版物へ逃げる
(これは俺は断言してもいい、キンドルでベストセラー出したって看板つけて紙で出す、携帯小説がそうだったように)
そりゃキンドル作家の99%以上が食えないさ、計算はあってるだろ
相変わらず、紙でも出版してるプロ様は普通に食えてる、音楽も同じ >>39
アメリカの作家は、日本より遥かに苦しい立場だよ。 電子書籍:
売れなさそうな本でも出せる。市場には素人のつまらない本があふれている。
本が売れた分だけ、作者に印税が支払われる
紙書籍:
売れなさそうな本は出さない。刷り部数・価格を出版社が決める。
その代わり、本が売れなくても刷った分は印税としてもらえる。 電子書籍:
売れなさそうな本でも出せる。市場には素人のつまらない本があふれている。
本が売れた分だけ、作者に印税が支払われる。
(※読者一人一人に合った面白い本がある可能性がある。)
紙書籍:
売れなさそうな本は出さない。刷り部数・価格を出版社が決める。
その代わり、本が売れなくても刷った分は印税としてもらえる。
(※出版社が考え与える面白い本がある。ほとんどの読者にとっては面白くない。) 結論:
電子書籍は、読者本意。
紙書籍は、出版社本意。 対立構造:
電子書籍派(読者のことを考える人達)vs紙書籍派(出版社のことを考える人達) 読者本位じゃなくて著者本位でしょ
読者なんてもう存在ないんだから
現時点でも軽いアタリショックが起きてるのに 電子書籍は「1984年」を購入してもベンダーの一括削除で消されます
これで電子書籍は一切信用不可能と知ったよw イデオロギー:
個人主義(電子書籍派)vs国家主義(紙書籍派) ※国家=業界 >>51
著者本意でやっていると読者に相手にされなくなる。結局、読者本意。
>>52
信用されない人間もいる。信用できる人間もいる。現実社会と同じ。
信用に足らない人間がいるからといって社会から逃避するのはひきこもりか国外逃亡者。 でもさ、現実的な話
電子書籍にして、自分だけに合う本があるかって言ったらねえよな
そもそもが最低限のレベルに達してないのばっかなのにさ
音楽で言ったら、ミスしたりしてる音痴なのが好みのやつっているか?
いねえよ
それに、好みが見つかるとかピンポイント的に好きな本がこまけえやつ居ないって
みんな本格推理が好き、とかハッピーエンドな恋愛物がすきとか、おおざっぱだし
気分でも読みたい本って変わるだろ >>55
電子書籍に期待しすぎ。
まだ始まったばかりで、出版点数も田舎の書店並。
新刊を出さないなど出版社が邪魔している間は、
読者が満足に電子書籍を利用できない。 電子書籍が普及したといえる条件
・新刊が電子化される
・出版点数が100万点を超える ふむ、あと思うのは
>著者本意でやっていると読者に相手にされなくなる。結局、読者本意。
これにしたって結局は
電子 作者が考える読者の面白いもの
紙 作者と出版社が考える読者の面白いもの
でしかなくね?
そして、電子書籍の個人がプロの作家より市場分析で勝てるって理由は無いじゃん
おまけに、分析できても、その面白さを実現する能力は
素人 < プロの作家
じゃん
結局 個人の電子書籍は
プロが相手にしないようなニッチな市場狙うしかないじゃん
少数の変わった趣味とかにアピールするものでしか上手くいかないのでは そもそも市場とか関係ない
ただの足がかりとしてしか見てないよ
電子書籍でプチブレイクして出版
それ以外のやつは存在しないから >これにしたって結局は
>電子 作者が考える読者の面白いもの
>紙 作者と出版社が考える読者の面白いもの
>
>でしかなくね?
電子書籍は無限。紙書籍は有限。
この差が理解できないとそうなる。
同じように、
電子データにすれば書籍は無限に保存しておくことができる。
1万年後の人間は1万年前の人間が書いた本が読める。
検索をかけて抽出しながら 自分の興味のあるもの を引き出してきて読める。
紙書籍にはそういったことも無理。
結論)
近視眼的に今の時代しか見えていない人間に
電子書籍の素晴らしさを言って聞かせても理解は無理。さらば 言いたかないけど
今の文明がそのままの形で残ると考える方が
近視眼的じゃないか
それよりも現時点の
スマホの普及率とか
タブレットの広告量とか
消費者の購買力とか
そんなこと考えた方が建設的じゃない だれも固執してないよ
ただ大きな変化が起きてるだろ
淘汰されるのはワナビだぞ
どうなるにせよ
その辺しっかり見ておきたいだけだ >>47
でたらめを書くな。
紙本は売れなきゃ印税は入らない。 通常の小説、マンガ等を中堅以上の出版社で出せば、ほぼ発行印税。
つまり、刷った分全部の印税が入る。返品の赤字は出版社負担。
かなり零細なところや、技術書など特殊な専門書の類いは、売り上げ印税、つまり売れた分しか印税が入らないこともある。
要するに>>65のような奴は、まともな作家ではないということ。
ちなみに電子書籍は、後者の売り上げ印税。
売れた分しかもらえない。 電子書籍はフライングスタートだったな
本場アメリカのkindleの一般書籍に対するシェアなんてまだ4%だろ
ヨーロッパなんてkindleに見向きもしない状況 >近視眼的に今の時代しか見えていない人間に
>電子書籍の素晴らしさを言って聞かせても理解は無理
これがつまり、1万年とか2万年あれば、売れるときが来るかもっていみなら
かなしくね?
結局
>電子 作者が考える読者の面白いもの
>紙 作者と出版社が考える読者の面白いもの
プロのほうが素人より市場調査能力も、欲しがってるものを書く供給能力も上
1万年後はともかく、現代ではプロの勝ち
一部の成功した素人も結局は発見されてなかったプロでしかなかったってことだね コーヒー探偵はビブリアの二番煎じっぽいしAmazonのレビューでも散々だね。
それでもメディアで話題になっているのは何でだろう? 確かに。
アメリカではKindleがすでに紙を追い抜いたらしいからな。
ヨーロッパでは電子書籍のおかげでエロ分野が大躍進。 Amazonとしての売り上げのうち、一部のジャンルが紙より電子のほうが多かったって話を、なぜそうウソ臭くステマするかね
だからバカにされるんだよ 仮にAmazonが倒産したとすると
そこで買った電子書籍はどうなるんだろ
救済措置がなかったら読めなくなる気もするが おいおい、今までは、クラウドで残しておくすらできなかったんだぞ。
Kindleが来たら日本のストアも慌てて再ダウンロードを認めるようになったが、
Kindleが来なかったらどうなっていたことやら。
倒産することはないだろうが、心配ならハードディスクにバックアップしておけよ。 ちゃらだよ
たぶん現実にはどこかが引き継ぐだろうけど
そのほかの問題としてアメリカではアマゾンに逆らったやつがアカウント停止とか
似た名前で、同じくある日停止食らってすべて読めくなったとかおこってるよ
アカウント取り直そうとしても、ブラックリストに載っていて再登録できないようになってたりとかね
この彼女のばあい、アマゾンと話してもらちあかなくて(停止理由は言えませんとかいわれて)
メディアに訴えてニュースになってやっと復活だったけど 転売がバレて捕まった件ね。
クラウド化すると違法コピーができなくなるだろうな。 >>78
尼のやることはハゲタカファウンドと同じってこと。 つか、パソコンから買ってもKindleの方へDLされるから
HDDとかに残せるのはわからん
パソコンのKindleアプリはいまだに動かないし
下手な事してブラックリストは怖いな Amazonが倒産するわけないよ、
通販でもおそらくダントツNo.1だろう。
そのまえに日本の大手出版社や家電販売店が倒産するよ。 あのさ、倒産した場合どうなるかを話してるときに
「あるわけないだろw」を言ってもしょうがないだろ 倒産した場合データの再DLは出来なくなるけど、それは紙本も同じじゃね?
絶版になって出回らない本とか多いし 膨大な電子書籍の中から、どうやって自分にあった本を探すのか?
結局宣伝された本が売れるだけのこと
しかもKindleの都合で購入した本は削除されることも
Amazonに逆らったら本が読めなくなると そういう消極的な買い方をする人もいるが、
自分というものがあって、何かに興味をもっている人は、
興味のある分野からそれにあった本を探して、選択する。 でもそういう情強は、まちがって個人の作品買ったりしないんでしょ 古い人間は、与えられた本をありがたがり、
出版社からでていると無条件にはいつくばる。
反面、個人のものだと知ると怒り心頭。
要は自分の頭で選択する能力がなく出自でモノを選ぶ。
テレビは正しいがネットは嘘。
テレビに依存してもネットに依存するなと警告する。
ニコニコ動画は偏りがあるからテレビ中継で党首討論すべきだとのたまう始末。
古い人間は人間が古いから変化に恐怖する。
合掌。 自分の頭で選択したら個人のやつは排除されるだろ
ネットはウソばっかってのも自分で判断する人ほど多いだろ
古い人間が新しいもの気取りで、だまされたり間違ってクリックしちゃった時こそ
個人が売れる瞬間 確かに電子書籍は随分テレビとか雑誌とか新聞とかで煽ってたからなあ・・・
あの広告費、無駄だったんじゃない? おまえらが100円で出品すれば、売れるか儲かるかすぐ分かるだろ
はや2ヶ月ほど経つが、どうなんだ?
無限の可能性は広がったか? 天地明察がストアに出てから2000部売れたと聞いた。日に300冊近くコンスタントに売れているという話
ストア自体は開けてから結構な日にちが経つが、肝心の端末が全く普及していないので、配送待ちに行き届くであろう1月からが本番 一次オチの人間が1冊売れたら大成功だろう。
0円が100円で売れたなら100倍の可能性が広がった……いや、100倍じゃないぞ。
1円が100円ならそうだが、0から100は>>103のいうとおり「無限の可能性」だ。 天地明察3000出てるよ。
2000はランキング1位になりだしてからの話
グラフ見てる感じ年内には1万部、出荷待ちのPWが出ても10万は届かない。5万部くらいで止まるんじゃないか
上下巻別だからきちんと買ってくれれば数字は倍になる
首が飛ばずに済みそうで良かったな いま2000〜3000で、年内に1万とはとても思えないが。
新しい作品が出てくれば必然的に売り上げスピードは落ちるし。 >>105
一次オチの人間の作品なんて読みたくない >>109
10日くらいまでは80冊も売れれば1位になれたけど今300冊以上売れないとランキング1位にはなれない
1位になる為に必要な売り上げ冊数が上昇しているので、1位のキープさえ出来れば1万は確実
BD・DVDの販売が二月に控えていてそれまでは促販が行われるので、ぶら下がる形で売り上げ数は維持される それさ1位になれば1万いける
ではなく、1万いけば1位のまちがいだろ
でも数千しかない、そりゃ1万いけば(急激に売れなくなるのも無いだろうから)
引き続き売れるだろ
ランキングとか関係なくね? 発売後1〜2ヶ月で実売2000〜3000か。
紙だと1万部刷って「やべ失敗したわコレ」って本と同じくらいだな。
返品がないからいいんだろうけど、トップランクにしてこれだからまだまだ道は遠い。 一応フォローしとくと紙だと3年前に出てていて、本当かわからんが発行部数が120万か150万ある
本好きなら一回読んでる本が電子でこれだけ売れるんだから、このまましっかり5万部売れてくれれば
1からの新作を両方の市場に出す価値はあるんじゃないかという話があがらないでもない、そういう雰囲気がある
作家にとっても印税率あがるし、読者には20%割引だし、返品リスクないし その言い回し使いたがる人いるけど、面白くないから変えた方がいいよ・・・
書籍と電子書籍の関係は、映画館とDVDの関係に似ている。実際そこで落ち着くだろう 電子なのがかったるいんだよな
板みたいなのもって読まないといけないし、ポケットにも入らない
電池もいる、風呂で読めない、無くすと痛い
ページめくると、みょわん、ってなる
DVDのデッキくらいの大きさで、紙入れると本になって
出てくるとかできないのかね? あったろドラえもんの道具で
絶対にネットにアップとかオクやブックオフに売るの禁止にしてさ 四角い車輪じゃ走れないし電子書籍じゃ読めない
似たようなもん え?どんだけアホなんだよ
四角い車輪じゃ車は動かないが電子書籍は読める
映画館とDVDの関係ってのは言い得て妙だよ
紙の質感と電子書籍の違いは映画館で見る時の画面の独特の感じとDVDで家で見る安っぽさの違いと同じだ
DVDが映画を淘汰できなかったところも同じだし
紙本が出てから電子書籍が出るのも映画とDVDで共通してる