描写が巧くなる方法を考えろ
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描写と説明の違いってのは実は無いって誰かが言ってた >>2
富士山を(地上から)眺めて見たのが「描写」。→スケッチ的。
富士山を(飛行機に乗って)上から見下ろしてのが「説明」。→解明的。 説明とは説いて明らかにすること。
そのため、誤解を生んだり曖昧さが残ったり、不確かな部分があってはならない。
つまり客観性によって説かれる。
逆に描写は、写実にしろそうでないにしろ絵画的。
主観的な「感じ方」や「感想」を暗示するよな、感性による表現(であってもよい)。
よい例か分からんけど、上が描写で下が説明になるんじゃないかな。
・焼けただれた街並みに、かつての熱気を鎮めるかのように、凍えるような雨が振っていた。
・かつて活気に満ちていた街は、今はもう焼け落ちてしまい、冷たい雨が降っていた。
以前何かで読んだが、区別されてるかって言われると、そんなにされてない気がする。 すまん。補足。
記憶を頼りに書いたんで間違ってるかもしれん。 純文系のノウハウ本に「説明するな。描写しろ」って書いてあったな 説明は二次元
描写は三次元
読んだ時に三次元的イメージを構築しやすいのが描写
違いのソースは小説と電化製品の説明書を読めば解る 説明=私は林檎を食べた。
描写=鮮やかな赤色で、まるでお尻のような形をした林檎を、私は皮ごとかじった。口に含んだ果肉をしゃりしゃりと噛む度に、甘酸っぱい果汁が口の中いっぱいに広がった。
こんな感じ? くどい説明=口に含んだ果肉をしゃりしゃりと噛む度に、甘酸っぱい果汁が口の中いっぱいに広がった。 じゃあ描写は?
結局描写も説明のうちだよな
やってる事伝わらなきゃ、ただのわけのわからない文章になる おまえらが勘違いしてるのは
何を言いたいのか、って根底にあるものがないからだよ
1文だけ抜いてきてくどい説明なのか描写なのか
なんて無いって
味覚だろうが見た目だろうが味覚と見た目の説明である
って主張が通るもの
で、結局おんなじって言い出す奴が現れる
でもある意味あたってる 俺も巧くなりたい!
てなわけで、説明は俯瞰的、描写は感覚的にってどっかで読んだ。
実際の違いについては、>>10が極端に差異をつけてくれているから分かりやすいんだけど、
これって一人称での描写でいいのかな。
未だに三人称一視点の感覚がつかめなくて、判断できないよ。 じゃどう言うことかっていうとだな
イヤなやつを書きたい時に「イヤなやつ」って書くなと
陽介は鼻くそをほじると食べ出した
とか陽介の描写で陽介のイヤさを説明しろと
そう言うことなんだよ
彼女は怒った。と書くなと
美香は拳を握りしめた爪が手のひらに食い込む
みたいにやれと
美香の動作の説明であるが怒りの描写なんだよ
文を適当に説明に変換したり描写にしてみたりとか意味ないんだよ 文才のない奴は、何を書いても、説明文にしかならないんだよな。 さらにもう一つ
説明と描写の違いとだな
1が求めてる描写がうまくなることは別だから
当たり前だけど、何もかも描写化すると
良いから話を早くすすませろよ
って感じになるし >>16
>美香は拳を握りしめた爪が手のひらに食い込む
これはないわw
日本語の文章になっていない。 直接書くなとは言っても、結局動作の説明してるんだから、説明も描写も似たようなもんだろ
どこに重点置くかの問題だろ 読者に「動作の説明」と感じさせちゃった時点で、もう文才がないね。 仕草で感情を表すのが描写ってわけでもないんでしょ? 適当に出した句読点うち忘れた文に文句言うなよ
携帯で書いてるんだからさ
仕草で感情だけじゃなく乗ってる車で金持ち度とかさ
食べ方の描写で空腹度の説明にかえるとかあるよ 句読点? そんな単純なもんじゃないだろ。
「拳を握りしめた爪」だぜ? まとめるとだな
説明するな描写しろっていうのは
味がどうした見た目がどうしたと
林檎を食ったに形容詞や副詞を付け加えることではなく
説明して言っちゃうのやめて描写することで言っていないことを伝える
ようにしろ、なんだよ
「節子それドロップやない、おはじきや」
これだけのシーンで裏側にある物みんな伝えられるだろ?
えんえんと節子が食ってるオハジキの材質やサイズ、触感について増やせ事じゃないだろ
増やしてもそれが正確でも
この作家は描写がうまいなぁって誰もいわんだろ >>25
句読点だよ
クイズだと思って どこに入るとましな文になるかちょっと
考えてみ?
答え
拳を握りしめた。爪が手のひらに食い込む 小説は絵がないんだから、文章は書きすぎ位でちょうどいいんじゃないの?
読者の想像にお任せしますってスタイルなら知らんけど ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています