お前らが小説書き始めた理由ってなに?
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仕事辞めて、無理して時間を潰している内に、
自分がなんで生きてるのか疑問を持ち始めた。
昔は「俺もいつかは運命的な出来事があって、自然と大人に変わっていくんだろうな」
……というような夢見がちなことを考えていた。
実際は俺の人生にイベントは何も起こらなかった。
幸運とか不幸とかじゃない、何も運命を感じさせる出来事が起こらなかった。
今まで人生は平凡そのもの。波風が一切立たない人生だった。
平凡であることに恐怖した。だから人生に意味を持たせる方法を考え出した。
運命を待ち続けても、絶対に何も起こらないと確信を持ってしまったから、
良くも悪くも自分は「選ばれし者」ではなく「選ばれなかった者」だと理解したから、
何か特別なことを始めようと小説を書き始めた。 >>2
そこをなんとか
>>3
手に入った?
>>4
それで一本どうぞ
実際書いてみてどう? 特別な者になれそう? 途中まで小説を書いてみた感想なんだが……。
とにかく時間がかかるの一言だな。
朝起きて、パソコンを起動して文章を書き始めて、
気がついたら昼を通り越して、日が暮れている状態。
そして書き上がった文章を舐めるように、繰り返し読んでみると、
俺には文才が無いことが良く分かった。
設定は適当だし、会話に軽快なテンポがないし、ラノベ文章だし、
登場する天使の容姿が老人だし、展開が行き詰った瞬間に、
場面が移り変わって物語に整合性がないし、ヒロインが登場しないし、
物語の終わりが見えないし、コメディなのかホラーなのかはっきりしないし、
全体的に行き詰ってて終わってる。
結論としては先行きが全く見えない。
初めから書き直そうか、それとも修正を加えようか悩んでる。 ナルニア国物語のc・s・ルイスは自分が読みたい本がそこになかったからじゃ自分で書けばということになって書いたらしい
俺は単なる暇つぶしだよ
後ついでに能力が高まるといいなっていう若干の期待
だが、単純に知能指数を高めるなら数理パズルやった方がいいし >>6
くぅ〜
>>7
アドバイスできる立場ではないんだが
芸術ってのは、自分が伝えたいことを表現するための、媒体みたいなもんだと思ってる
まあ趣味とかなら、そこまで考える必要はないんだが
自分が書く時は、何か伝えたいことやテーマを持って書く
ブレてしまうのは、テーマとか、伝えたい思い、ってのが定まってないからバラバラになっちゃうんじゃないのかな
逆に決まってたら勢いで書きなぐっても伝わるもんは伝わるとおも
小説ってある程度までは、日本語書いて喋ってんだから、すぐ上達するだろうから、文章力がどうとか気にしない方がいいと思われ
>>8
俺書き始めた理由と同じだわwwwwwうはwwww俺天才の可能性がwww
読みたい話を自分で書けばいいってのと、俺作文ってか日本語が凄い下手だから、それの練習も兼ねてで
割と効果はあったと思うぜ 耳をすませばを見ると書きたくなる
単調な地の文を脱出できないけど ある小説の結末にどうしても納得がいかなくて、「俺はこんな結末がよかった……」って、
無性に語りたくなったのが書き始めた理由
文庫にしたら400ページはいくんじゃないかってくらい、勢いで書いた長編処女作だ
今は見聞したことを自分なりに煮詰めて物語としてまとめることが書く理由
端折って言うと趣味 >>10
原作読んだことないなあ
テンポがいい地の文にしたいのか、詩的な地の文にしたいかで変わるけど
詩的とかなら吉本ばななとか読むとすげえ勉強になる気がする
自分は気を抜くと体言止めを連発してしまう……
>>11
その勢いで完結させるってところがすげえ 普通投げ出してしまう
創作に関する趣味ってほんと人生豊かにするよな 日記代わりかな
学生の頃恋をして、その気持ちを書きとめておきたいって思ったことがあった
それで日記を書こうとしたんだが、実際にあったことやそのとき思ったことを書くだけでは感情を再現できるだけのものを残せないことに気付いた
だから物語が必要だと思って書き始めたのが最初
結局それも最後まで書けなくて挫折してそれから何年もまともなものは書けなかった
また小説書こうってなったのはここ数年 小学生の頃から空想はしていたが、その表現方法を模索して色々試していた頃に少し書いていた。
高校時代には友人のリレー小説に巻き込まれて、やはり少し書いていた。
時がたち、社会人になって一つ二つ小さいプロジェクトをこなし、さてそろそろ一人前にメイン担当はれるかなって時に発病して、人生諸々挫折した。
病床で本を読むのに飽いた自分は、また少し書いている。
挫折は乗り越えたが、絶望は心の底に大きな穴を空けていて、感情の波で多い隠さないと、僕の身体ごと吸い込まれてしまいそうになる。
感情を揺すり、流し、ここに繋ぎ止めるのに、人で24時間は無理だ。
本とともに生き、空想に生き、そこから産み出た子を野に放つ。
まだ生きているという小さな証に。 日常的なことを小説でよくとらえてしまうから。
歩いていても、「秋の風を受けながら、まっすぐと歩いている」みたいに勝手に考えてしまうから
そういうのを小説にしたいと思うようになってしまった。
あと、自分の中で表現したいキャラがいるからかな?
あと本も読むのが好き。
でもいざ書くと、難しい。
表現とか読み手さんが読めるように作ることが大事で
「最後までとりあえず読ませる」と考えると時間がかかる。
でもその分出来上がったとき嬉しくなる。
今はちょっと病気で本を読むのも話を書くのも少しずつしかできないけど
いつかたくさん完成させられるような人になりたい。 小学校から作文と国語が得意で、本を読み過ぎて友達が少なくなるほど本が
好きだったから
で、そのうち何か夢とか考えてるうちに小説とか絵とかどうかなーって
色々試してみたけど文章以外二目と見られないようなのしか
できなかったから、じゃあそれにしようと
毎日というか何をする時も基本妄想しながら生きてたけど、いざそれを文章に
しようとすると中々やる気が沸かない事に気付いた
だから書くときは特別面白いと思って最後まで書ききれそうなネタだけにしてる、
というかそれしか書ききれないな
基本目新しいというかまずネタだけで面白い物にするよう心掛けてる
>>14,15 頑張れ。病床で大成した作家は多いよ >>13
感情を書き留めるってすげえ大事ですな
なんでまた最近書き始めようと?
>>14
嫌なこととか、苦しいことを小説にするようにしてて
説教されてる時は、ああ これで叱られてる人の心理描写がリアルに書けるわあ、とか思って凌いでた
思いを文学に昇華させると幾分マシになるよね! ってことで頑張って乗り越えてください
そういう詩的な文章一切書けないから羨ましい
>>15
書きたいことが一杯あるけど、なかなか完結にこぎつけるって大変ですよねえ
チリも積もればなんとやら、ということでお互いがんばりましょう
>>16
そんな貴方にネタ帳なんていかがでしょう
温めていた置いたバラバラのネタが繋がる瞬間が凄く気持ちいよ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています