応募原稿の使い回しはなぜ悪い? 応募2回目
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使い回しのことを語るスレなんだから、脱線はほどほどに 特定出版社の刊行物全部買ってる図書館とかないけどな >>383
「例外のない例外はない」とあるが確かに100%ではない。
貴殿はS英社、S学館、K談社などの出版社からのご経験が
あって申されているのかな? 経験則からの話だよ
数件の図書館に良く行くんだけど、どの図書館にもないとか
こっちはあるとか、こっちはないとか普通に日々あるもの
もちろんメモってたわけではないが
集英社も講談社も小学館も過去に借りようとしたことが
きっとあるにきまってるだろ
発売されてすぐすぎるとかでもなく、なん年も昔の本とかでもなくてもね
マイナーすぎるとかいうわけでもなく、そこそこの本でもさ
その数少ない例外が、うちの近所の公共図書館3件と市立図書館2件なのかね?
あとパーセントで言うのに「ほぼ」ってつけるやつの言うことは信用しないようにしてるんだ
パーセントでいうってことはまるで統計資料持っているみたいな言い草なのに
つまり権威付けしようとしてるわけじゃん、でもないから「ほぼ」ってつけちゃう
もちろん100.0002%みたいなこともあるから、
ぜったい「ほぼ」つけるやつはダメってことはないけど
今回の場合は、経験上ない本が多すぎるもの、小数点以下の話ではなく
言葉に不注意か、データらしき言い方をしてごまかそうとしてるかどっちだから ほぼ県境に住んでいるから、複数の公共図書館行くんだけど
こういう傾向はある
やたら図鑑物をあつめるとか、原発問題に関して大量にあつめててコーナーまであるとか
芝居や映画関係が多いとか、海外ミステリーが充実とか、
愛蔵版みたいな太い漫画が多いとか
もちろん大手弱小の出版社に関係なくね
子供の紙芝居が多いとかもある(戦時中の兵隊さんが出てくる軍国的な紙芝居まである)
私立ではなく県立や市立図書館なのにね
わざとやっているのが館長や職員の好みなのかはわからないけど
他館との差別化みたいな事は考えてると思う
ちなみに、他図書館のものでも取り寄せてもらえるし
大手出版社はみんな買いましょうとか、図書館協会のおすすめなら買っておくぜとか
品揃え同じになって図書館の意味なくね? あとあれだ、長々と書いたけど
別に君に著作があるのを疑ってるわけでも、君が誰かを探りたいわけでもないぜ
言いたいのは、ただ一言、最初に書いた
「特定の出版社のもの全部買う公共図書館とかないよ」だよ
国会図書館ですら自分で全部かわないだろ
そこは君の勘違いだろ、って話
自費(協力)出版がさっぱりない、ってのだけは本当だなw
図書館に寄贈しても受け取らないし、強引に送っても書庫にしまいっぱなしで、
そのうち廃棄らしい
自費出版でも地方の民話を集めましたとか「わが県の鳥や魚や草花」みたいな
大学の学者が書いたやつはある さて、台風の前にちっちゃな荒らしが通り過ぎたようだから、
本論を語ろうか。
使い回しって悪いの? あっしはさすらいの旅がらすでござんす。
そんなことで頓狂なことを申すかもしれやせんが、
使い回しは応募者のおにいさん、お姉さん方には
なにかと便利なものじゃあござんしょう。
片や下読みの兄さんたちにとっちゃあ、迷惑千万。
立場が変われば意見も変わるってのが渡世の習い。
所詮、お代官様、いいんや、出版さんの御意向に
逆らったってかなうはずがありゃしません。
良い悪いって言ったって、応募者ってのは小作人も
同様、は、は、は、は、はーって言うこと聞くって
ことしか出来ないんじゃござんせんか。 >>390
批判のつもり? なら無駄じゃない役立つ君自信の考えを書いてみてくれ! 指摘された本人が真っ先にレスするって本当だね(笑) 貴殿は──申されているのかな?
これ日本語の使い方ができてないね。 できてるだろ
敬語使ってるように見せかけて相手を見下す位取りしてる
京都ではごく普通の表現だぞ >>396
男の子のとなら
角度より硬度と大きさが問題じゃないかなあ? 大事なのは腰、パンチと一緒
拳は小さいとか柔らかくなければOK >>394
むかしの漫才コンビで 島田洋之介・今喜多代ってのがあったが、
女の方が、
「あらいやですわ、そんなことおぬかしになっては」
とか言っていたのを思い出した。 京都の人って陰険な人が多い? 表面では愛想良くて腹では別のこと
考えてるなんて普通かな?
「京都の茶漬け」が良い例。 京都でなくても位取り表現は普通に使うと思うがな
「おられますか」って言い方あるだろ?
あれは自分の方が上ですって意味 トチ狂ってるのは384か? やっかいなのが棲み着いたな >>350
調べてくれてありがとう。でも、一ヶ所まちがってるよ。
横溝の締め切りが変わったのは2010年。
だから2011年に出した時はもう11月だった。
それでも翌年の日ミスにはちゃんと間に合った。 問題は使い回しが許されるか、許されないか
それを判断する立場(権利)が応募者にないことだ。
出版社しか判断決定が許されない“不平等制度”なので
論じてもしょうがない 応募原稿は使い回してはいけない
使い回しは
「自分を落とした下読みの評価が信用出来ないから、別の人に読んで欲しい」
という意味になる
しかし下読みは多くの賞のかけもちをしている
自分の落としたものをまた読まされることになることがしょっちゅうある
自分の評価が信用出来ないと直接言われたに等しい
前にも読んだからとそのままドライに捨てる下読みもいる
ムッとしてウェットに腹を立てる下読みもいる
ブログに使い回しへの暴言を書きたくった下読みがいるが、そんなのはまだまし
讒言してブラックリストに入れさせるおかしな下読みだっているだろう
幸いにして別の下読みにあたって通過した場合でも、
選考に残ったのを見て「自分が落としたものだ」と難癖をつける場合もある
それを聞いて、うちにはゴミをリサイクルしてきたのか、と機嫌を悪くする編集者もいる
使い回しをしたことでおかしな下読みの逆鱗に触れ、未来をとざされる可能性があるわけだ
それよりは新作を書いてお蔵入りにし、デビュー出来た時の受賞後作に回す方がよっぽど安全 君がずいぶんと固定的な考え方しかできない人だということは分かった。 そういやあ花村満月はエンタメも含めて出しまくっていて(新作をね)
ペンネーム変えていたんだけど
だんだんレベルが上がってきたのとか見られていて
「どっかで受賞すると思っていました」みたいな事言われたって
ブラックはわからんけど品質維持して多作できる人名簿の
ホワイトリストはあるだろうね 有名な話なのだが、「人間の条件」(五味川順平著)という小説は、この出版社に持ち込んでも
相手にされなかった。しかし、三一書房という小さな出版社の目に留まり、出版したところ
当時、戦後最大のベストセラーになった。つまり大手出版社のプロの編集者でも取りこぼす
ことがある一例だ。
現在の文学賞は、システム化されているので比較にならないと思うが、使い回し禁じられ
不利益を被るのは、筆者のみならず出版社にもいえることなのである。
で認められ >>410
訂正 1行目右の方 この⇒どの
寝ぼけ眼で書いたもので失礼しました。 思うんだけど、とりこぼしだなと思う人はどんどん使い回せばいいさ
でも能力低くて落ちたな、と心の底ではわかってるのに
「もしかしたら」とか「こういうのが気に入る読者もいるかも」
みたいな事考えて使いまわすのは、出版社側にも応募者にも無駄だと思うんだ
郵便屋はとくかもしれんけどね
まあまあ良くできた2次くらいは行くと思ったけど1次で落ちた、
これは下読みが信じられない。他の所に出せば2次いくかもしれんから出そう
とか不毛じゃね? 一度落ちたのをまったく手直ししないで使い回す人はどっちかというと
少数派だろ。だから必ずしもみんなそういうつもりで出しているわけじゃないと思う。 郵便屋が途中で捨てるとかありえるよな。回避策はなんかないの? エクスパック(今なんて言うんだっけ?)の500円の方使えば
受取まで確実に自分でチェックできるだろ
それより同じ下読みがあっちこっちで捨てて回るのが大問題
これさえなければ「もしかしたら」のチャレンジは2ケ所で済む
大自信作は何にしても落選一巡するまで諦められないにしてもね ttp://kc.kodansha.co.jp/magazine/index.php/90008?id=9819/16031/16033
>明らかに使い回し原稿と分かる部分がある上、改めて題名と著者名で調べてみると、応募要項に書かれていない投稿履歴が出てきた事から、作者の、投稿者としての誠実さを疑わざるを得なかったのです。 投稿履歴って、書く必要あるのかな? その賞はそうなってる?
最終選考とかに残らなければ投稿歴は書く必要ないってのが
一般的な考え方だと思うが。その否定的コメントの割に評価は高い
ようだから、他の賞で最終に残った作品かな? 講談社なら理解できる
講談社は、他の賞の落選作の投稿は二重投稿にあたり禁止と公言した事がある
何の賞だったかな
それから、メフィスト賞でも使い回し禁止がルールになってる
そのラノベの賞は禁止が応募規定にないから受賞資格は剥奪されなかったんだろうが
それでも不誠実となじられる扱いは受ける、と
今後、使い回し禁止が応募規定に入るかもしれないな 投稿暦ちゃんと書いてないのは不誠実とか思ってんだなw
いっぱいありすぎて、おぼえてねーよww
だれだよ、最終行かなかったら書く必要ないとか言ってたやつ 落選したからって投稿歴に書かずに済ませるのは、
履歴書の職歴に、不祥事でクビになったの書かないようなもん
バレたら不誠実と言われるわ 何年も前の1次落ちも書けってか?
おれの小学校の頃のシャーロックホームズが幽霊になって
ピラミッドとかモアイとかナスカの地上絵の謎を解決するやつ
とかも書かなきゃいけないのか? 履歴書には中学卒業からしか書かないな
小学校の頃の市教委主催の読書感想文コンクールで銅賞もらったぐらいは書かなくていい
自発的に応募した公募新人賞への応募は全部書けよ
書かないと経歴偽装で落とされても文句は言えない >だれだよ、最終行かなかったら書く必要ないとか言ってたやつ
それが普通の考え方だから、今後もそれで良いと思うよ。
それを禁じている賞があるなら、その時だけ書けば良い。 応募歴書きなさい、というのはどこなんだろう
俺の応募先では一度も無かったと思う >>416
それなのに最終選考まで残って五作の中でも二番目の評価を得てる
要は内容なんだね。それ以外は取るに足りないことなんじゃない
結果を出してる訳だから >>425
おめでたすぎるなこいつ
クビになった職歴隠して履歴書に嘘書いた採用された例を見て
「つまり、履歴書に嘘書いていいんだ!要は能力!」って言うのかお前は
この事例は不誠実だと罵ってもなお授賞する度量が編集部に、なお受賞できる質が作品にあっただけ
そのままポイになる事も当然発生するわ >>426
君の心がひねくれていて礼儀と言葉遣いを知らない人であることはよおく分かった。 黙って落とせばいいこと。それなのに最終まで残してる
下読みの人はちゃんと読んで内容で判断してると思う
要は実力って当たり前のこと。結果がすべての世界 >>428そうだよね。ずっと、下読みの陰謀で落とされる、とかブラックリストがどうこうとか言ってる人がいるけど、才能があればほっとかないよ。
デビューできないのを下読みのせいにしてる人に、一般の読者に受け入れられる物語が書けるのか疑問。 そうだよな
調べてみると編集部を騙していたと判明して、不誠実とまで非難を受けても
それを理由に失格や落選にはならない
出来さえ良ければ他は問われていない事が分かる
これからは年齢も鯖読んで学歴職業も立派なの拵えとこう 内容がすべてだけど、礼儀はどうでもいいって事じゃなくて
内容良いんだから、マナーもがんばってねって言う
プロからのアドバイスだと思うけど(受賞後の心得みたいなさ)
「じゃあ年齢も学歴もうそ書けるんだww」ってのはちがうよね 受賞後の心得か、なるほどな
既に結論が出たように、嘘書いても賞は取れる
受賞がゴールなら問題なし
でも、誠実さがないとまで言われてしまったら、その後の関係には当然響くよね
売れればよかろうだけど、売れなかった時にどこまで使ってもらえるかは編集者との信頼関係 坊っちゃんみたく老人に一ヶ月300作も読ますと
見落としがあって不思議でない 坊ちゃん文学賞って、そういうシステムなの?
どこかに書いてある? 賞によっては最終とか二次選考通過からしか発表してくれないところもあるけど
一次の通過率はせいぜい5%前後ってところでしょ
そこは下読みの人が光るものを感じて残してくれた訳だ
一次は通ったものじゃないと幾ら直しても他でも落ちるんじゃないかな
完成度が最も低い状態でも5%には入ってないと内容に魅力がないかカテエラだと思う わかりやすく言うと、カツ丼一杯800円の内5%は消費税だが、
それが8%になっても価格は800円を維持できないと商売としては
負ける みたいなことか 何か面白い。難しい例えだね
年齢学歴職業なんてごまかす必要ない
買う側は作者のそんなもの見て買うことはないから
作家なんか御立派な人がなる職業じゃないし 出版社が「他社の新人賞で2次選考通過作品で書き直したものは
無条件に1次選考通過として優遇します」という規則をつくっても
きみはその作品をお蔵入りさせるか?
さあ、諸君、なんと答えるや! ありえない仮定の質問に答えるやつはバカ
って答える 「そ、そりゃあつかいまわすさ」
みたいな答えを期待したんだろ
で、
「なんだよ、条件が変れば使いまわすんじゃんw お前らの使いまわし禁止ってその程度かよw」
とか笑うつもりだったんだろ >440
2次通過したことのない人に対して、すごい意地悪な質問だね。 >>440
ここでは出版社や下読みから否定的な見解ばかり漏れてくるのが前提で話してるから
公認されりゃ当然使い回すだろう
使い回しは違反ではないが良くない事だと釘を刺す総評を毎回出すこのミスを筆頭に、
使い回しに肯定的な言及はほとんどない
大森望の、他賞一次落ちから受賞ってよくあるんだよね発言と、
ソフトバンクラノベの、うちだけじゃなく角川にも挑戦しましょう発言ぐらいでしょ 書いた作品に合う賞、合わない賞ってあるんだよね。
自分ではSFだと思って書いたのに、読む人によっては
ジュブナイルだとかラブストーリーだとか言われた。
一次落ちしても若干手直しして他の賞に応募してみるのは
悪くないんじゃないかな。
ラノベだっていろいろあるし、下読みする人の好みがあると思うし。
ヘタじゃなくて、かなりいい鉄砲なら数撃ちゃ当たる可能性大。 使い回し自体には問題は存在しない。
人間(下読み、編集者、審査員)が
変われば評価が変わって当然だからだ。
すなわち、筆者よりもメンツとか立場を
優先する出版社の料簡の狭さ、エゴが
問題なのだ。
それにより筆者同士いがみ合わせたり
困惑・混乱を与えていることに気づいて
欲しい。
敵は本能寺にあり!すなわち、出版社の
目上視線が元凶にあると知るべし! >それにより筆者同士いがみ合わせたり困惑・混乱を与えていることに気づいて欲しい。
そうなんですか? 使いまわしいいのかなあ
だめだろ
いいや、これは傑作、下読みが馬鹿なんだ、俺はやるね
かってにしろ、新作書くほうが正義
ど、どっちなよーの?
みたいな、流れのことじゃね?
迷って混乱してるやつもいれば
喧嘩してるやつもいる あちこちでバイトしてて使い回しは読まずに落とす下読みもいるから、やるなら繰り返しやれ
1人の目じゃ信用出来ないから2人の目で判断して欲しい、で2回送って済ませるのは愚の骨頂 >いいや、これは傑作、下読みが馬鹿なんだ、俺はやるね
>かってにしろ、新作書くほうが正義
>ど、どっちなよーの?
使いまわししたうえで、新作書けばいいだけでは?
使いまわしなんだから、プリントアウトして郵送だけの手間でしょ。
俺は基本、一次通過するまで使いまわす。
1次でも通過したら、もう出さない。 てことは、それまでは一次落ち? ちゃんと修正してから
出してんだよね? いいえ、そのまま出しちゃってました
でもあんたにとやかく言われる覚えはないですから
えらそうに、どれほどの作文をかいているんだか >>452
質問はだれにたいして?
補足
新作は常に書き続ける。で、一次落ちたら、それを違うとこに出す。
梗概はなおすが、本文は読み返しもしない。
そんな時間があれば、新作を書く。
一次落ちも、案外、別のとこに出せば一次とか二次は通る。 >>455
当然、451に対してだよ。だからちゃんと453で回答してんじゃないの? 化粧をまるでしない。あるいはメイクが下手だった。
それでミスコンに落ちた女性がスキン・ボディーケアをし
メイクを上達させたので他のミスコンに応募・・・
これは議論の余地なく許されること。
ところが文学賞はあくまでも出版社の考え(横暴!?)により
使い回しはダメだなどと応募者に困惑を与え賛否両論を引き
起こさせている。
こんな身勝手で高姿勢な出版社に迎合し、無体な出版社に
反発・反論することも許されない実情に悲憤を覚える! 駄作を送るな、審査に余計な手間をかけさせるなってことだろ 出版社が言うなら分かるが、下読みが言ってるんだよな
1本いくらではなく、応募数の何分の1いくらで下読み仕事受けてんの? 文学界の下読み座談会読んだら、
使いまわししたくなる気持ちも分かるわ
アカデミックな論調で能書きをたれてるが、結局は好みで選別してる
同じ賞に同作品を送っても、下読みが変われば評価は変わる
ただ、これは純文の話。エンタメは趣味や好みよりネタで評価が決まるからケースが多いから
見落としは少ないそうな。 いや、多いよ
作家がツイッターで発信するようになって、一次落ちから受賞の実例も知られるようになった
大森証言は内部情報じゃなくてそういった公開情報の追認だよ >化粧をまるでしない。あるいはメイクが下手だった。
>それでミスコンに落ちた女性がスキン・ボディーケアをし
>メイクを上達させたので他のミスコンに応募
そもそもドブス(クソ作品)は字の間違いやストーリをちょっと
なおしたくらいでドブスは変らんのだから応募してくんな、
ってことか >>461
この前、講演聞いたけど、
まきめ学の鴨川ホルモーも一次落ちを使いまわして、
ボイルドエッグで受賞だとさ。
(ちなみにほとんど修正せずに出したってさ)
まあ、出版社の名誉のために(というか、そこと仕事することを見越して)
使い回しが受賞した時は、
改稿の上、受賞とか言ってるけど、
はたして、どうかな? 使い回しを禁止する理由をについて応募者の憶測が書かれているだけ。
禁止令を出している張本人の出版社がはっきり理由を書かないのは
どうしてか?
それは言えない理由があるからでは?
つまり応募者なら言える憶測「他社応募落選作を読んでる手間、暇、
金などない」という手抜き、ずぼら、目上視線、苦しい台所事情が
あるからだ。
だったら以前、おれが書いたように「2次通過以上の応募作は優先的
に審査する」方が、よっぽど出版社の労力を軽減できる。
ということでおれはバカと使い回しは使い様と思う。 はっきりしてるだろ
傷が直っていないことと
多作ができないやつ認定される
だろ
2次通過優先とか、何の解決にもならん
それに最終通過で受賞作と争ったとかなら何もいわなくても
(使い回しと同じように気がつくから)
それなりの対応がなされていると思う
個人的には、惜しい作品には傷がなんなのか書いてくれる
とかのほうが親切だしお互いのためになると思う
(つまり、そこが直ったら使いまわしOKよサインってことね)
全員に批評とかは大変だろうから
コメント無しなら、箸棒でそもそも駄作ってことでいいから >>468
これまで新人賞作家が何人出ていると思う?
大中小の賞すべてだと数百、いや、数千人いるだろう。
その中には芥川賞、直木賞を獲った人間もいる。
が、そんな選ばれた作者にあっても執筆だけで食っていける
人間がどれほどいるだろうか?
いわゆる一発屋がほとんどなのだから出版社も「長期に
わたり多作出来る作家の発掘」などを最重視しても
現実離れの幻想と認識を正すべきだろう。
つまり一生に1作しか傑作をかけない人間が圧倒的に
多いのだから、その1作で儲かればいいと考えれば
使い回し禁止令の無意味、というより愚策と認識出来るだろう。
それから人間というものは、チャンスを与えられ得ると勢いづく
習性がある。1作を使い回して受賞となり、それをきっかけに
秀作多発作家に変身出来る可能性にかけた方がよほど賢明と
出版社は考えるべきである。 じゃあ妥協案だ
新作を書け
使い回しと一緒に送れ
これならいいだろ? >>469
>一生に1作しか傑作をかけない人間
それって何人いるの?
初版止まりの受賞作が傑作か? >>470
OK!
妥協こそ人間が幸せになれる最善の方策。
と不要の争いを避けるのがおれのポリシー。
ただ、出版社が効率よく金儲けをしたいが
ために使い回し禁止令を出しているとすれば
それが応募者のみならず出版社、文壇において
大いなる損失を生み出す要因のひとつとなって
いると認識をただすb >>472
失礼、操作ミスした。
続き)いると認識を正す必要はあると思う。 >>469
だからこそ
使いまわしはエンタメできびしく
(とくにヒットメイカーが多作をするミステリ系で)、
純文学ではさほどでもないんだと思いますよ
っていうか使いまわし禁止とか純文学では言わないですよね? おれが言いたいのは出版社が主催者だという横柄、
傲慢な姿勢、つまり、賞金も出版も将来を切り開く
チャンスを与えているんだぞ!だから応募者は
つべこべ言わず規定に従って投稿すればいいんだよ!
という目上視線、唯我独尊があるから日本文学界は
疲弊していると考えているからだ。(一要因)
応募者はそれこそ人生を賭けて書いているのだから
その応募者の声に耳を傾ける寛容さ柔軟な姿勢を
出版社がもつことが開かれた文壇となり、ひいては
優秀な作家発掘につながると信じて使い回し禁止令の
弊害をおれは唱えているわけだ。 使いまわしどんどんさせろ
なーんて意見は聞かなくていいよ
って応募者も多いだろ
ちゃんと多作できる人ね >>474
「新人賞を獲って作家になる」を今見たが、文學界のように「他の文学賞に応募した
作品はダメ」とはっきりと使い回しを禁じているところはあまりないのを確認した。
おれの記憶では以前はもっと使い回し禁止令を発布していた新人賞(出版社)が
多かったようなのだが? いずれにせよ、使い回しを悪いとするのは、応募者自身の
見解や信条、モラルに任せるものであって、出版社がとやかく言うのは筋違いとの
持論をおれは変えるつもりはない。 >>465
ソースは、まきめ学の講演会で本人が語ってた 使いまわしは悪い、要らないと向こうが言ってくればこっちも送らないよ
てかそこには新作も送らない。やっぱり過去があって現在がある。どこか
過去を否定されている気がするよね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています