応募原稿の使い回しはなぜ悪い? 応募2回目
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>>509
別に肩を持つつもりはないけど、今の下読みはけっこう信頼できる
らしい。そして、多くの場合、一次落ちする作品はそれなりの作品
でしかないということ、それらの(データは知らないが)情報から
の思い込みにすぎないけどね。
下読みを疑うくらいなら自分の腕を疑って精進した方がずっとマシ
だと思うだけ。君に対してそう言う以前に、おれは自分に対してそ
う言い聞かせているから。
君には君のやり方があるだろう。お互い頑張ろう。 >>510まったく同感。
ここでいくら糾弾したところで何か変わるの? >>510
一次落ちする作品もしない作品も、大半はそれなりの作品でしかねえよw
コロッと騙されおって、バカが 使いまわしをすることで、作品の評価のばらつきを現実に知ることになるんだよ。
ああ、箸棒原稿を書いている人はいくら使いまわしても駄目だ。
それはしょうがない。 使い回すのはそれなりに芸術性が高いとの自負・自信があるからだろう?
でも出版社(下読み、編集者)には評価されない。自分ではその理由が
分からないまま落選を繰り返す。そして筆を折る・・・
だったら、小説教室に通ってみたら!そうすれば自作のどこが悪かったか
あるいはどこがよかったかわかるでしょう!
そうだ!京都、いや、小説教室に行こう! いつ? 今でしょ! いいですねえ、いえ、小説講座でなくて秋の京都に行きたいですから
久しく行ってません。旅です。それこそ今行きたいです 冗談はさておき、人間誰しも他人に言われないと
気づかない癖や短所があるもの。
小説家を目指す者にとって自作の評価をいつまでも
独りよがりしていると万年落選者になるのが常。
そこで自身が抱える欠点、弱点を気づかせてもらえる
小説教室は何よりもの栄冠への近道といえる。
いつ? 今でしょ!などと言わないが、早ければ早いほど
受賞の夢に近づける。
2020年東京オリンピック開催が決まったのもイギリス人の
専門アドバイザーがいたからこそ。
ということであらゆる分野でいかにプロの指導が肝要かと
わかる。さあ、いざ、小説教室に行こう! 年齢から行っても旅ですから! しつこいようですが逆らわせいただきます もちろん京都にも優秀な教室がある。
立場上、どこここと具体的には言えないのがつらい。
なので自分でネット検索してみてくれ。
「京都、小説教室」とやってみたまえ。 どんなうがった見方をされようとおれは諸君に小説教室に
通って是非、受賞してもらいから言っているのだ。
私利私欲で言っているんではない!心底、きみたちに栄冠を
手にしてもらいたいのだ。それには小説教室が最善にして
受賞への近道であると訴えているのだ! 小説学校で論評アドバイスしてもらう、これ受賞の最短コース!
お布施も宜しくっ! 新人賞に近道になるような小説教室がもし本当にあったとしたら、どうするか?
まず自分が通って受賞デビューを果たす。それまでは他人には絶対教えないね。 >>492
劇場アニメのマルドゥック(笑)を3000枚で爆死させた在日冲方は関係ないだろ >>524
もし……もしだが、俺がデビューしている人間で説教室に通ったおかげで
万年落選スパイラルから脱して受賞者になったら、その成功事例、自身の体験を
小説家志望者にアドバイスしたとしてもおかしくないとは思わんかな?
小説家になろうとする人間は読者、あるいは世の中を元気にし夢や希望を与えたい
と願って物語を紡ぐのでは?
世のため人のためとの志がなければ君は小説家の資質がないといえる。 >>526
脱字 1行目小説教室の小が抜けてた。失礼した。 説教部屋を連想させる小説教室なんか行きたくないわ。 >>528
すべての小説教室では誤字脱字は留意するようにと教える。
しかし、それは選考にはほとんど関係なく、そんな細かな
ことより志の高いことが最も肝要と教えている。
ということできみには特に小説教室を薦める。 少なくとも小説家の発想じゃないな
念願叶ってやっと受賞すれば、今度はプロとして小説を書いて読者に訴え続けることを選ぶだろう
なんでそこで小説家志望者を幸せにだの元気にだの宗教チックな博愛主義者になるんだよ?
業者さんの発想だね
しかも出来の悪い 小説教室・小説専門学校出身なら賞をもらいやすいのは事実
結局そういうところは出版社とタッグを組んだビジネスだからね
教室から誰か一人デビューさせましょう、と言う形での授賞がある
何百人の応募者の中で作品の内容でトップ取らなくても、
何十人の受講者の中で好感度と面白い経歴でトップ取ればいいわけだ >>530
まず、おれは業者ではない。1次2次止まりの万年落選者。
さて、純文学だろうとエンタメであろうと話題性があり、
部数が売れて欲しいのはサラリーマン(編集者)の願い。
同時に世の中をいい方向にもって行きたいとの願いは
どんな業界、業種、立場にいる人間も心に持っている。
きみが大仰にいう宗教とか博愛主義以前の人間として
当然持っていてしかるべきの感性であり感情である。
それがない人間は小説家の資質がまったくないと言える。
きみだって愛する者がいるはず。その人たちのためだけでも
いいので頑張って生きてくれ。 >1次2次止まりの万年落選者。
他人事よりも自分の心配しろよ! 君を愛する者は誰もいないのか? >>533
誰が自分のことを心配してないといった!眠れないほど
自身のことを心配をしているさ。
愛する者はいる。だが、愛してくれている者はいるようないないような……。
まあ、お互い2ちゃん仲間、頑張りましょうや! 使い回しが悪いかどうか、そうだ!小説教室の先生に聞いてみよう! 使い回しをする人間は自身の原稿が下読み、編集者が変われば
評価が変わるのでは?もしかしたら入選するのでは?
などと自己判断(独りよがり)しているからだろう。
そこでだ、小説教室に通ってギャフンと先生に言ってもらえば
自作が駄作であると認識でき目が覚めるだろう。
また、そこそこの原稿なら先生に指導を仰ぎ、書き直し改善した
ものを送ればよい結果がもたらされるかもしれない。
要は無駄な時間、遠回りをせずに栄冠を目指せるということが
小説教室に通う最大の利点のひとつということだ。 それって使いまわしバカが
小説学校めぐりバカに変るだけでは? それでもですね、最大の難関は何百倍というライバルを抜かないと世に
出れないんですよ。それなりの作品を書けるようになればと言ったものでは
ないんです。小説家講座に通って世に出ようと思うべきではありません
もっとも小説家講座は好きです。通った事がありますが楽しかったです
年寄りのカルチャー感覚でした。もう一回通ってみよう!
己の作文は命を賭けてください、命を削ってください、他人に教わろうという根性が
そもそも間違っていると思います スポーツを例にとると才能がまるでないの選手が世界最高の監督に
指導を受けても世界的な選手になれないように、そりゃあ、文学の
世界でも、全然文才がない人間が優秀な小説教室で最高の先生の
手ほどきを受けてもプロ作家になれないさ。
だからといっていつまでも落選を続けている場合、誰かしらの指導
なりアドバイス、あるいは「君は才能がないから、文学で身を立てる
のを諦めなさい」とガツンと言われた方が本人のためになる。
おれが言いたいのは、才能がある者にもない者にとっても早く結論、
結果が出るから小説教室がベストと言っているわけよ。
これも繰り返すが、3年間10作どこからも認めてくれなかったら
一生日の目を見ることはないから人生を棒に振らないためにも
別な道を早く選んだ方がいいよと助言しているのよ。 それって私の事ですか、確かにガツンを先生、生徒皆の評価を頂戴しました
でもあきらめません。それ位で投げられる決心で作家志望をやっていません
自分でなさってからの発言ですか、経験談無き勝手極まる御意見のように
拝察いたします。 >>544
16歳で小説家を目指し色々な文章修業を重ねています。恥ずかしながら
気が付けば40歳をとうに過ぎていました。
スポーツだと視覚的に上手下手、将来性が見て取れます。しかし、文学は
その判断が着きにくいので、いつまでも可能性があると己の才能を正しく
判断出来ないのが常です。山田詠美もいろいろな作家志望者を見ていて
才能がない人間は何十年書き続けても無駄と言い切っています(エンタメ
は少しは可能性はあるが)。
なので自身の経験から言っています。わたしの場合、初投稿した作品
(1週間で書き上げた)が文學界の1次通過したので「俺は才能がある」
と思って(勘違いして?)仕事の合間を見つけて年に1作、2作書いて
います。 >>545
ごっめんなさい、言い過ぎました。頑張ってください
心から応援しています。私は婆あですので、趣味位でのんびりやっていきます >>546
四半世紀、これといった結果も出せていないわたしが偉そうなことを
言えた立場ではないのですが編集者さんは何人か知っていて彼らから
「栴檀は双葉から芳し」のうような話をよく聞かされています。
これまたスポーツの例で申し訳ありませんが、「短距離の選手は生まれつき
足が速い人間しか一流になれない。いくらトレーニングを重ねてもダメ」と
絶望的なことを聞かされます。但し、「エンタメは長距離走に似て練習を
積めば後天的に伸びる可能もある」と聞かされます。
想像だけで話をしてすみませんが、これまでの人生経験を織り込んだ
物語を紡いだ作品で勝負されたらいかがでしょう? 「人生経験を織り込んだ」と称するものの9割以上は
偉人である自分の伝記か、憎い相手への恨みを紙上で晴らすもののどちらか ご忠告を頂戴致しまして御礼申し上げます。夫に守られて何不自由なく此処まで
参っておりまして恥ずかしながら申すほどの人生経験も此処まで持ち合わせず
に生きて参っておりまして。この処心身共に参っておりまして筆が遅々として
進んではおりませんでした。少し心を入れ替えて頑張りたいと思います
貴方様こそますますの御発展、御栄達を心よりお祈り申し上げます
>>548
そうですよねえ、私も同意見です。そっちは書いたことないんです
私事を入れるでもそっちは避けてまして。渡る世間的番組は拒否反応が出ます
会合とか赴くと、どろどろした男と女の私小説めくものを書いていると誤解も多々受けて
笑っちゃいます おれも10年以上目指してるが、なんつーか、コネがないからなあ コネは高次まで残れば一次免除やアドバイスを受けられるといった形でできるが
気に入ってくれた編集者が実は無能だった場合にハイワナビ飼い殺しという最悪の結果になるから
ない方がむしろ安全だぞ よーし、このスレはこれからロートルでもあきらめずに
がんばるスレにスレタイをとっかえましょう
皆様、よろしく御願い申し上げます 最終選考に残る
それ以前でも編集者が気に入ってシードに入れることはあるようだが、
狙うにはあまりに低い可能性だ 四神足とは@欲A精進B念C思惟の四項目から構成され 丹田出息長呼吸法を以て 五 根、五力、四念処を謙虚に根気強く 観察分析することに依って ... 鮎川賞の一次通過が発表になった。
使い回しっぽい作者とタイトルがいくつかあるね。 >>560
「聖域を作りし魔物」ってのがあったがそれは鮎川の最終作だから使い回しじゃないな。
他にそれっぽいのあるのか? ここで語られるくらい有名人なのか? その優騎洸ってやつは? ググったらネトミスとか出てくるね。
個人ステマと判断。 ネトミスって初めて聞いたわ
ネットに載せてるミステリーやネットを題材にしたミステリだと思うよな
ネット上のミステリー研究会でネトミス自称すんのはねーわ・・・ >>566
優騎洸氏は光文社の新本格推理にも採用されてる あれは誰でも入選するだろw
そこからプロになったとかなら良いが。
アマのままで評価できるのは園田修一郎くらいかな。 あー、本人とは限らないまでも関係者確定だなこりゃ
ちょっと名前知ってるぐらいじゃ、顔真っ赤にして優騎洸氏はすごいんだすごいんだって噛み付かんよ
2chの書き込みなんて嘲笑基本なんだし、いちいち反論しないと気がすまないのは関係者だけ 噛みつくのはね。でも別に噛みついてはいないと思う。 >>568
レベルが高いとは言わんがお前は入選できないだろ >>571
ご心配なく。君には無理でもおれはちゃんと入選しているからw
また始まればいいんだけどね。 正月から来てんのかよ。
本当ならどの作品か言ってみな。 流れぶった切って悪いが
俺は傾向の似てる賞間でなら使い回しはアリだと思う
ただし一度切りって注意をしたいけど
あえて名前出させて貰うが小すば一次落ち作品がラブ大だと二次まで進み
ラブ大一次落ち作品が小すばでは二次まで進んだってのを経験してる
二作品とも青春恋愛モノだったのでカテエラの可能性は低いし
使い回しにあたって一切の手直しもしてない
せっかく本気で書いた作品ならばダメ元で再利用すべしだと思う
ただ最初に言った通り一度使い回した作品はお蔵入りにしないと
いつまで経っても未練が残って次作品に悪影響だと思うよ 好きにしたら良い。それもさんざん言い尽くされた議論の一つだから。 れんじょう【連声】
国語学上,前の音韻とそれにつづく音韻とが合して,別個の
音になること。たとえば,〈ギンナン(銀杏)〉は分析するとギシアンであって,初めからギン+ナンではなく,
〈サンミ(三位)〉は乱交であって,初めからサン+ミではない。また〈セッチン(雪隠)〉はセツ+インと分析されて,セッ+チンとは分析されない。すなわち,このように〈ン〉でおわる漢字または〈ツ〉でおわる漢字が,ア行音(またはワ行音)ではじまる漢字と結びつ
く場合におこる上のような音変化を連声とよぶのである >>577
ずっと疑問に思っていたんだけど、以前会社で係員5名のときに、「ごみいったいで
頑張ろう!」と言った人がいて、「み」というのは三位だけで、「ごい」じゃないの
と思ったんだけど、「五位一体」なんて言葉がないので調べようがない。
どうでもいいことだけど。 学生時代に「正一位」(だったか)を「しょういちみ」と読んだ子がいて
先生に「いちい」と直されていた。訂正だけで説明は一切なかった。
それが頭に残っていて。
「五位一体」は三位一体とは意味が違っていて使い方が間違っている、しゃれで
言ったと思うのでどうでもいいことだけど。
「連声」というのは初めて知った。 一般で同じ賞にずっと使い回し応募し続けて一次を突破した途端受賞まで行った作品なかったっけ そもそも自分が一生懸命書いたものなのに
どこの誰かもわからない、読んでいるかもわからない下読み一人とかに判断されて、それで納得できるのか?
誰しも好き嫌いはあるだろ、例えば極度に近親相姦を嫌う人だったらそういう要素あったら落とすとかさ
むしろ何箇所か使いまわしてその結果を平均して初めて客観的な結果が出るもんじゃないの? ある新人賞の読者交流イベントが行われた時
膨大な量を処理する一次選考があてになるのかと質問が出た
何事にも絶対はなく、見落とす事はありえる
それでも一次選考で受賞に値するものを取りこぼすことは1%もない
そして、取りこぼしがあるとしても、あなたがそうだとは思わない方がいい
そう言う回答だった 純文なら素晴らしい物が落とされるとでも?
純文はそもそも本人にとってしか素晴らしくない排泄物だろ 使い回しはあまりやらない主義だったが、今年は乱歩賞向けの作品が
どうしても仕上がらないので、数年前に一度応募して一次落ちだった
作品を根本的に見直して送ることにした。
あと1週間あまり、それなりにベストは尽くそうと思う。 ごく根本的なことを聞きたい。
どうして使い回しが、そんなにいけないんだ?
俺にはどうしても理解できない。世界の出版界を見渡せば、ベストセラー作家でも
世界的話題作でも、1度ならず突っ返され、ようやく日の目を見たなんて作品は
いくらでもある。
突っ返されても別の所に提出する。つまり使い回しがなぜいけないのか、
さっぱり理解できないんだが・・ >>587
こたえはかんたん。
「世の中にはいろんな考えの人がいるから」 >>582
>それでも一次選考で受賞に値するものを取りこぼすことは1%もない
そして、取りこぼしがあるとしても、あなたがそうだとは思わない方がいい
下の行はまあ納得するしかない。しかし上の行は全く同意できない。
繰り返すが、のちに成功した作品で取りこぼされた例などいくらでもある。
上の行は単に「下読みのプライドを傷つけるな」と言ってるようにしか
みえない。 没原稿はデビュー後の引き出しだと思ってどんどん新しいの書け 使い回した原稿というのはたいてい改良されているからね。
一概にはいえないよ。 >>587
はっきり言えば授賞に値する作品なんていくらでもある
取りこぼしても何の問題もない
しかし、一旦取りこぼしたものが他で受賞したとなると別で、
最悪、賞の信頼性まで失われてしまう
だから使い回しは絶対に禁止
使い回すならタイトル変えて完全新作のふりをしろ、
あそこの賞で落とされてーとか言うなってことだ
それぐらいの腹芸ができなきゃ社会では通用しないぞ まるまる同じままで同じ賞の次の年に出してみようかな >しかし、一旦取りこぼしたものが他で受賞したとなると別で、
> 最悪、賞の信頼性まで失われてしまう
> だから使い回しは絶対に禁止
そりゃ主催社側の論理だな そうか?
賞の信用下がったらまわりまわって作家や応募者にも損だろ
だから使い回しは建前上厳禁、新しく書いたふりをしろ、と言ってるんだし
それぐらいの体裁整えるのには付き合っていいと思うんだが 信用が落ちるのは、「良い作品を落としてしまった賞」の方だから関係ないでしょ。
拾い上げた方は逆に評価が高まる。かも……。
使い回しが良いとか悪いとか、応募者はいっさい気にする必要がない。
だって、声高にダメと主張する人がいても、みんなが従うはずないんだから。
やりたいようにやればいいのさ。 他所で落とされたものを拾ったら格下と自ら認めたと同じだから
基本取りたがらんけどね
その意味でもタイトル変えて出すのが無難
しかしもっとも始末に負えないのは、あちこちで荒稼ぎしてるプロ下読みだな
「俺様が落としたのに俺様の鑑定眼を疑うとはけしからん」と怒髪天でそのまま落とす
一人の人間じゃ相性もあるからもう一回送ってるのにそういうことやられると
一回別のところに使い回すだけじゃなく、何回でも送らないといけなくなってしまう むろん、タイトル変えて中身も加筆修正を加えて、くらいは再提出の
マナーみたいなもんだろう。
だが、使い回しが仁義に反するとでもいいたげな否定論には同意できない。
書いてるほうも自信があって、自惚れと言われようが力作だと思ってる作品が
ほんの数人、場合によってはたった1人の下読みに否定されたからと言って、
ボツ原稿だの引出し逝きだのと言われるのは、とうてい納得できない。 自分の社で落とした物が他で賞をとる
これは本当はどうでもいい(大ヒットすりゃおしいなくらいは思うだろ浮けど)
書きなおした部分もあるだろうし、そもそも小説家なんて漫画と違って専属じゃないから
その1作で終わらないと思ったら仕事依頼すりゃいいだけのこと
誰が見つけようとも作家は出版社全体の財産
つーか大ヒットするくらいなら素人目にも面白いだろうから普通落とされない
他社1次落ちが他の社で受賞ってのがまれな存在なら
それがヒットするのはもっとまれな現象
本当にかっこ悪いのは(編集者が能力を疑われ評価が下がるのでおびえてるのは)
他で落としたやつを自分ところが受賞させちゃって、しかも売れないとき
こっちの方が見る目ないって言われるし他社にも笑われる
(あの会社うちが落としたゴミ拾ってますよwww)
よって使いまわしは多少良さそうでも落として置くのが正解 >つーか大ヒットするくらいなら素人目にも面白いだろうから普通落とされない
同意できないな。
日本の場合、文学新人賞で使い回し作品がどれくらい受賞しているのか
おそらく作者も出版社も言わないだろうから、わかりかねるが。
だが、ハリーポッターが12の出版社から突っ返された例を挙げるまでもなく
面白いものは誰が見ても面白い、というのは違うと思う。
面白さとは、市場に出してはじめて読者の反響がわかる、
というものだろう。 >>599
妙なこと言ってるなw
>本当にかっこ悪いのは(編集者が能力を疑われ評価が下がるのでおびえてるのは)
他で落としたやつを自分ところが受賞させちゃって、しかも売れないとき
そもそも何の賞受賞させたって、今の日本の出版界では売れないのが
当たり前なんで、それだから編集者の評価もなにも無い。
むしろ、使い回しでもいいから売れたりしたら、それこそ社長賞
ものだろう。 結局堂々巡りって分かってんのにおまいらよく書き込むな っていうかハリーポッターくらいしかないわけだろ
だから、まれな(中のさらにまれな)例って言ってるんじゃん
>そもそも何の賞受賞させたって、今の日本の出版界では売れないのが
>当たり前なんで、それだから編集者の評価もなにも無い。
>むしろ、使い回しでもいいから売れたりしたら、それこそ社長賞
わかってんじゃんww 半分正解だな
世の中の現象から推測する出版社実態が間違ってる(逆だ)けど
つまり理由があって売れないことはスケープゴートにされることになり
萎縮してなおさら冒険しなくなってるって事だよ
使いまわしなら「あの社の人も落としたわけだし」と自分の責任を軽くできる 「下読み」のせいと「編集者」のせいで話が割れてるな 日本の小説賞で使い回しは絶対するべきではない。
日本の出版業界は非常に狭い業界であり、下読みしている人も
極めて少ない人達がやっている。
多くの場合、下読みは使い回しを歓迎している。
使い回し作品が送られてきたのが発覚すると、中身は読まずに
以前読んだ人に感想と書評を聞く。そして、編集部に
それをアレンジして感想と書評を送る。
楽が出来てラッキーと思う。
たまに使い回しで受賞している作品があるが、それは
最終選考などまで行って編集者の目に触れているもの。
最終選考で落されたものは、選考作家が高く評価したにも
関わらず、内容が残忍すぎたり、思想性が強かったりしたために
落されるものもある。そういう作品は下読みを通されず、
編集者に直接回されることがある。その出版社の思想や
発刊コードに抵触しなければ、そういう作品は出版される
事はある。
あと、新人賞では過去に受賞した作品を熟読し、決してその
範疇を出てはならない。斬新な発想、今まで誰も知らない情報など
絶対に書いてはならない。あくまでも、徹底的に過去の因習を踏襲し、
文章力と構成力など技術力だけで評価されねばならない。
下読みは「新しい発想」「新しい事実」など新しさ、天才アピールなどを
一番嫌うし、一次選考で落される確率が飛躍的に上がる。
「よみやすさ」が最大限重視される。あと、誤字脱字がない事。 投稿歴が短いから経験は少ないけどまずカテエラはダメだね
下読みさんは誤字脱字があっても完成度が低くても通してくれた
だけどかなり改稿して他に送ったら一次も通らなかった
賞の知名度は通った方が高い
人間なんだから結局は好みで選ぶしかないでしょ。それに賞の方針もある
使い回しで受賞した人は多いと思うよ。去年の清張賞なんて他では一次落ちだったってさ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています