応募原稿の使い回しはなぜ悪い? 応募2回目
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学生時代に「正一位」(だったか)を「しょういちみ」と読んだ子がいて
先生に「いちい」と直されていた。訂正だけで説明は一切なかった。
それが頭に残っていて。
「五位一体」は三位一体とは意味が違っていて使い方が間違っている、しゃれで
言ったと思うのでどうでもいいことだけど。
「連声」というのは初めて知った。 一般で同じ賞にずっと使い回し応募し続けて一次を突破した途端受賞まで行った作品なかったっけ そもそも自分が一生懸命書いたものなのに
どこの誰かもわからない、読んでいるかもわからない下読み一人とかに判断されて、それで納得できるのか?
誰しも好き嫌いはあるだろ、例えば極度に近親相姦を嫌う人だったらそういう要素あったら落とすとかさ
むしろ何箇所か使いまわしてその結果を平均して初めて客観的な結果が出るもんじゃないの? ある新人賞の読者交流イベントが行われた時
膨大な量を処理する一次選考があてになるのかと質問が出た
何事にも絶対はなく、見落とす事はありえる
それでも一次選考で受賞に値するものを取りこぼすことは1%もない
そして、取りこぼしがあるとしても、あなたがそうだとは思わない方がいい
そう言う回答だった 純文なら素晴らしい物が落とされるとでも?
純文はそもそも本人にとってしか素晴らしくない排泄物だろ 使い回しはあまりやらない主義だったが、今年は乱歩賞向けの作品が
どうしても仕上がらないので、数年前に一度応募して一次落ちだった
作品を根本的に見直して送ることにした。
あと1週間あまり、それなりにベストは尽くそうと思う。 ごく根本的なことを聞きたい。
どうして使い回しが、そんなにいけないんだ?
俺にはどうしても理解できない。世界の出版界を見渡せば、ベストセラー作家でも
世界的話題作でも、1度ならず突っ返され、ようやく日の目を見たなんて作品は
いくらでもある。
突っ返されても別の所に提出する。つまり使い回しがなぜいけないのか、
さっぱり理解できないんだが・・ >>587
こたえはかんたん。
「世の中にはいろんな考えの人がいるから」 >>582
>それでも一次選考で受賞に値するものを取りこぼすことは1%もない
そして、取りこぼしがあるとしても、あなたがそうだとは思わない方がいい
下の行はまあ納得するしかない。しかし上の行は全く同意できない。
繰り返すが、のちに成功した作品で取りこぼされた例などいくらでもある。
上の行は単に「下読みのプライドを傷つけるな」と言ってるようにしか
みえない。 没原稿はデビュー後の引き出しだと思ってどんどん新しいの書け 使い回した原稿というのはたいてい改良されているからね。
一概にはいえないよ。 >>587
はっきり言えば授賞に値する作品なんていくらでもある
取りこぼしても何の問題もない
しかし、一旦取りこぼしたものが他で受賞したとなると別で、
最悪、賞の信頼性まで失われてしまう
だから使い回しは絶対に禁止
使い回すならタイトル変えて完全新作のふりをしろ、
あそこの賞で落とされてーとか言うなってことだ
それぐらいの腹芸ができなきゃ社会では通用しないぞ まるまる同じままで同じ賞の次の年に出してみようかな >しかし、一旦取りこぼしたものが他で受賞したとなると別で、
> 最悪、賞の信頼性まで失われてしまう
> だから使い回しは絶対に禁止
そりゃ主催社側の論理だな そうか?
賞の信用下がったらまわりまわって作家や応募者にも損だろ
だから使い回しは建前上厳禁、新しく書いたふりをしろ、と言ってるんだし
それぐらいの体裁整えるのには付き合っていいと思うんだが 信用が落ちるのは、「良い作品を落としてしまった賞」の方だから関係ないでしょ。
拾い上げた方は逆に評価が高まる。かも……。
使い回しが良いとか悪いとか、応募者はいっさい気にする必要がない。
だって、声高にダメと主張する人がいても、みんなが従うはずないんだから。
やりたいようにやればいいのさ。 他所で落とされたものを拾ったら格下と自ら認めたと同じだから
基本取りたがらんけどね
その意味でもタイトル変えて出すのが無難
しかしもっとも始末に負えないのは、あちこちで荒稼ぎしてるプロ下読みだな
「俺様が落としたのに俺様の鑑定眼を疑うとはけしからん」と怒髪天でそのまま落とす
一人の人間じゃ相性もあるからもう一回送ってるのにそういうことやられると
一回別のところに使い回すだけじゃなく、何回でも送らないといけなくなってしまう むろん、タイトル変えて中身も加筆修正を加えて、くらいは再提出の
マナーみたいなもんだろう。
だが、使い回しが仁義に反するとでもいいたげな否定論には同意できない。
書いてるほうも自信があって、自惚れと言われようが力作だと思ってる作品が
ほんの数人、場合によってはたった1人の下読みに否定されたからと言って、
ボツ原稿だの引出し逝きだのと言われるのは、とうてい納得できない。 自分の社で落とした物が他で賞をとる
これは本当はどうでもいい(大ヒットすりゃおしいなくらいは思うだろ浮けど)
書きなおした部分もあるだろうし、そもそも小説家なんて漫画と違って専属じゃないから
その1作で終わらないと思ったら仕事依頼すりゃいいだけのこと
誰が見つけようとも作家は出版社全体の財産
つーか大ヒットするくらいなら素人目にも面白いだろうから普通落とされない
他社1次落ちが他の社で受賞ってのがまれな存在なら
それがヒットするのはもっとまれな現象
本当にかっこ悪いのは(編集者が能力を疑われ評価が下がるのでおびえてるのは)
他で落としたやつを自分ところが受賞させちゃって、しかも売れないとき
こっちの方が見る目ないって言われるし他社にも笑われる
(あの会社うちが落としたゴミ拾ってますよwww)
よって使いまわしは多少良さそうでも落として置くのが正解 >つーか大ヒットするくらいなら素人目にも面白いだろうから普通落とされない
同意できないな。
日本の場合、文学新人賞で使い回し作品がどれくらい受賞しているのか
おそらく作者も出版社も言わないだろうから、わかりかねるが。
だが、ハリーポッターが12の出版社から突っ返された例を挙げるまでもなく
面白いものは誰が見ても面白い、というのは違うと思う。
面白さとは、市場に出してはじめて読者の反響がわかる、
というものだろう。 >>599
妙なこと言ってるなw
>本当にかっこ悪いのは(編集者が能力を疑われ評価が下がるのでおびえてるのは)
他で落としたやつを自分ところが受賞させちゃって、しかも売れないとき
そもそも何の賞受賞させたって、今の日本の出版界では売れないのが
当たり前なんで、それだから編集者の評価もなにも無い。
むしろ、使い回しでもいいから売れたりしたら、それこそ社長賞
ものだろう。 結局堂々巡りって分かってんのにおまいらよく書き込むな っていうかハリーポッターくらいしかないわけだろ
だから、まれな(中のさらにまれな)例って言ってるんじゃん
>そもそも何の賞受賞させたって、今の日本の出版界では売れないのが
>当たり前なんで、それだから編集者の評価もなにも無い。
>むしろ、使い回しでもいいから売れたりしたら、それこそ社長賞
わかってんじゃんww 半分正解だな
世の中の現象から推測する出版社実態が間違ってる(逆だ)けど
つまり理由があって売れないことはスケープゴートにされることになり
萎縮してなおさら冒険しなくなってるって事だよ
使いまわしなら「あの社の人も落としたわけだし」と自分の責任を軽くできる 「下読み」のせいと「編集者」のせいで話が割れてるな 日本の小説賞で使い回しは絶対するべきではない。
日本の出版業界は非常に狭い業界であり、下読みしている人も
極めて少ない人達がやっている。
多くの場合、下読みは使い回しを歓迎している。
使い回し作品が送られてきたのが発覚すると、中身は読まずに
以前読んだ人に感想と書評を聞く。そして、編集部に
それをアレンジして感想と書評を送る。
楽が出来てラッキーと思う。
たまに使い回しで受賞している作品があるが、それは
最終選考などまで行って編集者の目に触れているもの。
最終選考で落されたものは、選考作家が高く評価したにも
関わらず、内容が残忍すぎたり、思想性が強かったりしたために
落されるものもある。そういう作品は下読みを通されず、
編集者に直接回されることがある。その出版社の思想や
発刊コードに抵触しなければ、そういう作品は出版される
事はある。
あと、新人賞では過去に受賞した作品を熟読し、決してその
範疇を出てはならない。斬新な発想、今まで誰も知らない情報など
絶対に書いてはならない。あくまでも、徹底的に過去の因習を踏襲し、
文章力と構成力など技術力だけで評価されねばならない。
下読みは「新しい発想」「新しい事実」など新しさ、天才アピールなどを
一番嫌うし、一次選考で落される確率が飛躍的に上がる。
「よみやすさ」が最大限重視される。あと、誤字脱字がない事。 投稿歴が短いから経験は少ないけどまずカテエラはダメだね
下読みさんは誤字脱字があっても完成度が低くても通してくれた
だけどかなり改稿して他に送ったら一次も通らなかった
賞の知名度は通った方が高い
人間なんだから結局は好みで選ぶしかないでしょ。それに賞の方針もある
使い回しで受賞した人は多いと思うよ。去年の清張賞なんて他では一次落ちだったってさ 日本語が書けてれば一次ぐらい通る時代があったんだよ
使い回しが悪いというのはその時代の感覚ね
ネットの普及で誰もが日常的に他人に読ませる文章を書くようになったから、
近年はまあまあ読めても落とされることはある
ただエンタメでは、少なくともミステリーでは、カテゴリーエラーでなければ一次は通ると聞く
介護疲れで姑を殺害する話でもいいがエンタメにしてくれ、恨みつらみを書き募っただけではエンタメ失格、
警察の制度をちゃんと調べた上で優秀な警察が犯人逮捕する話を書いてくれ、名探偵なんてリアリティがない、と
下読みがいつも口を酸っぱくして言ってる 小説はそれ自体が虚構だから細部のリアリティに拘る必要があるよね
本文に一行も反映しなくても書いた事に関しては徹底的に調べ上げなきゃね
どのジャンルでも同じだね
時代物が一番書くのに時間かかるかも。ミステリーも恋愛物も調べる事がいっぱいある >日本語が書けてれば一次ぐらい通る時代があったんだよ
ねえよw さらっと知ったようなこと書くなよ
ここには苦節うん年のワナビもいるってことをお忘れなく
むしろ1次のレベルは賞の数が増えた分どこも下がったと思うな
平坦で読みやすい文章が好まれる時代だしね
多少傷があってもお話になっていれば(日本語になってればではなくね)
1次は通るもの >>608
現状知らなさすぎ。
他で落選したが受賞した作品とは具体的には今はもう無くなった
某ファンタジー系の賞。とある審査員の方が二重丸を書いて出したが
編集が内容が残忍すぎるとして落選にした。他で出版してかなり売れた。
>>609
誤字脱字がかなりあるなら、それは最初から読み返して修正しておくべき。
君を審査した下読みはものすごく良い人だったんだろうけど、
通常下読みは文法が破綻した文章と大量の誤字脱字は蛇蝎のごとく嫌う。
それだけで落されても文句は言えない。
基本的にシナリオ構築の基本的技術の習得ができていないものは一時で
落される。斬新なアイデアなど必要ない。まずシナリオ作法の本を
読んで勉強し、基礎技術を身につけなければ、落される。
斬新とか、今まで見たこともないストリーなどいらない。
基礎技術こそ重要。
>>610
>> 日本語が書けてれば一次ぐらい通る時代があったんだよ
バカじゃねえのコイツ(w
>>611
資料調べはとても重要だね。
>>612
そうだね、俺も、コイツ何処の知ったかだよと思ったわ(w >>610
>名探偵なんてリアリティがない、と
>下読みがいつも口を酸っぱくして言ってる
こんな事書いたらお前が誰かもろバレじゃねえか。
怖いわあ、うっかり内輪ネタも話せんなあ。
日頃もの凄く腰が低いのにこういう事するのね。 >>611
時代物と歴史物は別
歴史物は私家版歴史書で、時代物はチャンバラフィクション
時代物は調べることなんかないよ
まあ、江戸のこと何も知らなければあるけどさ
時代劇の江戸に、せいぜい新書レベルの豆知識散りばめればいいだけ
最近時代物に歴史物同様の考証要求するバカ評論家や大御所が多くて困惑する
ミステリはそういうバカ評論家を審査員にしちゃってるんだよねぇ
時代物もそういう輩にモノ言わせとくと、せっかくちょっとブームが来てるのが潰れるだろうね >>615
そんな傾向はあるが、君みたいに断じてしまうのもちょっとどうかと思う。 >>615
そうなんだけど結構細かい事気にするとあるよ
季節の植物とかちょっとだしても実際その時代に江戸にあったのかとか
寺社仏閣なんかも既に江戸に建立されてたと思ってたのに一世紀後だったとか
あと廻船の寄港する季節だとかさ。北前舟が合わなくて書き直したよ
言葉も難しい。武家言葉と町人言葉じゃ違うし 時代物ならそんなこと気にすんなよ
警視庁江戸見回り同心の火盗改が上様と一緒に浅草十二階に登っても許されるのが時代小説
許されないのは歴史小説 まあ色々あるんだろうけど有名なのは話が面白い上に
内容もちゃんとしてるよ 流れを読まずに書く。使い回しね……、
良いか悪いかの考え方は人それぞれだと思うが、応募すること自体は基本的に各人の自由。
これは揺るがせない事実。そしておれは使い回し擁護派。
実は、某賞に何年も前に応募して一次落ちだった作品を、昨年同じ賞に再応募した。
しかも、その間に小改良を重ねて都合6回も違う賞に出したことがある作品。結果は良くても
一次通過どまり。それが、今回は最終に残ってしまった。
まあ、こういうことは少ないのかもしれないが、こういうケースもあるってことだ。 >警視庁江戸見回り同心の火盗改が上様と一緒に浅草十二階に登っても許されるのが時代小説
アホか! と、ネタにマジレスしてみる >>620
ふうん。そんなこともあるんだ・・
有りうることだと思うな。
小説賞における「いい小説」とはどんなものなのか考えてみると、それが
その時代の要求に合っているかどうかが、大きいと思うんだ。
たとえば今、佐伯泰英さんの時代小説が売れてるから、出版社も便乗できる
時代ものを求める。となると時代小説が「いい小説」ってことになる。
>>620の作品は、数年前の応募の時より、時代の要求にマッチしてきたと
解釈できるんじゃないのかな。 >>622
レスありがとう。ただ、時代が変わったからではないと思うよ。
現代物だし、特にブームも世相も関係ないと思う。単に少しずつ
改良されて良くなったのと、やはり運の要素が大きいと思う。 一人の人間を集団で徹底的に追い込んで
自殺まで追い込んで、あとで笑いものにする業界。
通信法違反の個人情報を抜いてばらまいて、
兼業作家の本業を辞職に追い込む業界。 >>626
この板では有名なあの人がしばらく書き込みがなかったけど
(気候のせいかな)症状がぶりかえしてきたので
また妄想が膨らんできて掲示板に書き込みをはじめた
でも以前の書き込みは誰も覚えてないので頓珍漢だね
ってことだ 三月末に第一回新潮ミステリー大賞の締切がある。
今からじゃ間に合わないんで使い回しでチャレンジしてみよう。
初回では傾向も分からないし。 「なぜ悪いか」ではなく、「使い回しをどうすべきか」という
スレになっているな。 使い回しは悪いが、絶対に許されないわけではない
なるべく許される道を探るのは当然のこと
なぜいけないというと
・落選させた賞や選考者の不名誉になる
最終落ち以外で途中で落ちていると、落とした下読みや編集者の責任問題
下読みが「絶対に使い回しをするな」と口を酸っぱくするのはこれが理由
・下読みが渡り歩いていることがある
別の賞で下読みをして「他所で落とした原稿だ」と言ってそのまま落選させる下読みが複数いる
(ブログやエッセイで書いているのが本当に実体験なら)
改稿したり複数の目で見てほしいと考えても下読みに当たると全く無駄なことがある
・拾い上げを巡って出版社と関係が悪くなる
拾い上げの連絡は結果発表後に来ることが多い
この時他社に再投稿していると言うとその時点で電話を切られることもある
拾い上げられると再投稿した方に辞退を申告することになるが、
選考が進んでいると、場合によっては二重投稿と同レベルの迷惑
どちらか、悪くすると両方の出版社と険悪になる可能性がある
・二重投稿禁止規定に触れてブラックリストに載る
二重投稿禁止は同時期の賞に重複して送ってはいけないという意味だが
落選したものを送ってはいけないという意味と言明した編集者もいる
この手の勘違いした編集者(部)に当たると規定違反扱いされるリスクがある
落選即使い回しでなく、冷却期間を置いて三〜四回は送ること
使い回し作であることが分からないようタイトル・PNを変えるのが無難
(ただし使い回しを明記する規定のところなら明記、明確に禁止している所には送らない)
もしデビューできたら「あの賞で落とされた」と恨み言を言わない
これを言う作家のせいで、落選させた奴は確実に潰さないと不味いと下読みや編集が思ってます 拾い上げも、他社での受賞も
「手直しがあったんでしょう」ってことで
責任問題とかならないけどな
どっちかっていうと
>他で落としたやつを自分ところが受賞させちゃって、しかも売れないとき
>こっちの方が見る目ないって言われるし他社にも笑われる
>(あの会社うちが落としたゴミ拾ってますよwww)
これだろ、「手直ししたから受賞させたんです」って言おうが
売れないんだから言い訳にならない
>落選させた奴は確実に潰さないと不味いと
新作書けばいいんだよw 祖rが面白いなら売れるかも知れないし
そうすれば下読みや編集の評価も上がる(って言うかそれが仕事)
営利追求団体が何の特にもならないワナビ潰しなんかするかいな 結局のところさ、下読みや編集の思惑はどうであれ
会社的には売らないといけないわけだから、下読みがかってに拒絶することを
野放しっておかしいじゃん、編集や会社も使いまわし禁止を支持してるわけだろ
やっぱ
使い回しするようなやつは作家として十分な量の量産ができないから
が原因だと思うよ そのまま使い回しってのは、作者もあまりやらない方が良いとは思うが、
なぜ前回は落ちたのかを冷静に分析した上で、充分な改良を加えた作品
であれば、また別の賞に出すのはごく普通に許される行為だよな。
下読みの都合とか聞く必要はないよ。 どう改稿してようと読んだことあるものは問答無用で落とすけどな 冒頭を読んで「あ、読んだことがある作品だ。だから落とす」
とかいう下読みは最低。改稿されている可能性を無視しているんだから。
そういう下読みに当たる可能性は1割もないから安心して出せば良い。 結構高いなw
まあ、そもそも偶然同じ下読みに当たる可能性がそれ以下だと思うが
「下読みの笑い話体験談」的に何度も何人もの手で書かれてるってことは
無いリスクではないんでしょうね >>638
同じものが来たから読まずに落したという自慢話は
ネット上でもよく見かけるし、
業界人の講演会なんかによく行くけど、
講演会のトークなんかで笑いながらよくしているよ。 福ミスは改稿した上での使いまわしOKって書いてあるけどな >>626
学園ノイズとキルラキルとかの事じゃねえの?
>>640
あれは業界人じゃなくて下読みを一般から公募する賞だから
業界の因習は関係ないんじゃないかな。 昔使い回しをじっくり読み込んでみた下読みの人がいたんだけど
全て欠陥がそのままでまともに改稿されているものは一つもなかったとのこと
投稿者が修正と思う程度の改稿じゃ全くだめなんですな 使い回しでも大幅に改稿しているものは、冒頭はもちろん
構成も違っているから使い回しと分からないのではないかな? 「使い回し」の定義の問題だな。
ほとんど改稿せず、部分的な修正だけで応募するのを
「使い回し」と言うんじゃないかな?
基本的な着想は同じでも、大幅に作り替えて、別作品と
言えるくらいであればそれはもはや使い回しではない。 うえで六回も使い回して最終に選ばれたって人は
どれだけ改稿したんだろうな あるいはウソとかなw
あれなんだよ、そもそもさ
どこが傷かわかってたら1回目に出す前に直してるって
それがわかってないからあるいは能力的に無理だから
「よーし、漢字とかいっぱい直したぞー これでOKだろ」的な
感じで使いまわすわけじゃn(やっても、
盛り上がりに欠けるからエピソードいじろう程度で)
「うわー直ってねえwww」って落とされるんだって
>同じものが来たから読まずに落したという自慢話は ネット上で
↑よく見るにしてはこんなの見たことねえし 今ググってもねえし
さらにいうなら下読みや編集の講演会とかあるんなてきいたこともねえしさ あんだけしょっちゅう掘り出されてるものを見た事ないってw
ぼくちん無知でーすって言ってるだけじゃん
まあネットの炎上ネタをよく知っているのと無知なのと
どっちが立派かは議論のあるところだが
ネット上で公表されてるのだとこのミスの選評になかったか?
落とすとは書いてないが、本人が改稿したつもりでも全然変わってないから無駄って
探せ >>646
620本人です。
基本的な瑕疵が一ヶ所あったので、それを改良したのが大きいと思います。
それだけで、より権威の高い賞で一次通過になりました。
毎回少しずつしかいじってないので、自分としては、「使い回し」のイメージですね。
それでも最終的には1割くらい長くなりました。 とある下読みが一次落ちにした作品が他で通って
大ヒットしたら落した下保が恥をかく。
そういう問題があるから、下読みやってる人は
使い回しを敵視してんじゃねえの?
改稿すればレベルが上がるのは当然だし、なんども見直して
改稿することは良いことだとは個人的には思う。
しかし、講演会なんか聞きに行くと、使い回しをするなと
言っている下読みの人がほとんどだよ。 俺らが改稿だと思ってるのは選考側にとっては何も変わってない小手先の修正
俺らが全面書き直しだと思ってるのが選考側にとっての改稿
その全面書き直しをやっても読まずに落とす下読みがいる
これは新作書いた方がマシだろ また、ありもしない下読みの講演会からの話しかよw
ほとんどだよって言うことは
複数の下読みが、講演会やてるんだw
何度否定されても、しつこく書いてるけどさ
「下読みが恥じかく」なーんて理由で落としてたら編集部とともめるだろ
そいつは下読み続けられないよ 「落とした下読みが恥をかくから使い回しは問答無用で落とす」
というのは、理由としてはおかしいよね。単なる憎しみで落としてるのと同じレベル。
本当に見落としがあったら恥をかくのは自分。だからこそ、一度読んだと思える作品でも、
改稿されている可能性を考えて最後までじっくり読む必要がある。
その上でやはり悪いと思えば落とす。というのが正しいスタンス。 この(下読みが恥かくから落とします)理論が何でおかしいかと言うと
ある作品が新作だったとする→落とす→別な賞で受賞
ある作品が使いまわしだったとする→落とす→別な賞で受賞
どっちにしろ落とした作品が他の賞で受賞なことはかわらないわけじゃん
そいつがヒットしたら恥はやっぱりかくのよ 改稿の可能性があるわけだから特に恥にはならないと思うけどね。
そういう風に思うのは、冒頭だけ読んで落とすような下読みがいるから
じゃないかな。今時、下読みは一応最後まで読むらしいから、そういう
懸念は少なくなっているのではないかな。単なる期待的想像だけど。 楽をしたいという下読みの都合が透けて見えるよな
再投稿だ>素人が何やっても無駄だし>読んだことにしてカネだけもらうか 何度も同じの読まされたら精神的にキツイかもな。
でも、そんなに同じのに当たる人がいるとは思えないが。 確率的には低いと思うんだが、ある下読みが、
「この作品を私は過去最低五回は読んでいる」とか
書いているのを見たことがある。 >658
ああ、そういうことをツイッターで言ってた人がいたね。
それは横溝賞で綾辻の十角館を落とした下読みだったわ。 まあ、タイトル変えて改稿するくらいのことは、再投稿のマナーみたいな
もんだと思う。
このミス大賞のどこかに、「どこかの賞で落ちた作品を再投稿するのは
二重投稿では無いのでかまわない。」とか書いてあった。
「とはいえ、落とされたからには理由があるはずで、そこが修正されて
いなければならない。」とも。
まあ、このあたりが本音だろう。 推敲すればよい→間違い
全面書き直しすればよい→これも間違い
要は傷だと思われてる事が直ってるかどうかなんだよ
直ってないなら、舞台をかえても主人公の性別変えても
何しようが無駄
いくら手抜きの下読みだって、とりあえず前回傷だと思った部分が
直ってるかどうかくらいはチェックするって
全部読み直して漢字の間違いが減ったなとか、そういう細かいことなら
逆に覚えてるとも思えないし >>652
>また、ありもしない下読みの講演会からの話しかよw
お前、出版業界の事全然知らないようだから言っておいてあげるけど、
下読みって、下読みの仕事専門にしているわけじゃないからね。
編集者やってたり、評論家やってたり、アニメの脚本書いてたり、
ラノベ作家だっりして結構名前が知られている人もいる。
「下読み」の講演会をするんじゃなくて、
歴史の集い、SFの集い、美少年の集い、アニメの集い、ダイコーン、
ハマナコーンとかのイベントトークショーの合間に
「あ、実は俺が下読みした時の事なんだけど」なんて話題を挟むことがある。 何でそんなに使い回しにこだわるんだ。
ツイッターとかあちこちで、下読みの先生が
「この作品はもう五回読んだ」とか「六回読んだ」とか
わざわざ書くほど激オコプンプン丸なんだから使い回しなんて
しなくていいじゃん。
何でそんなに必死なの? 本当の下読みかどうかは知らないけど、
元増田には
「小説の投稿やってる奴等の90%は何の才能もないゴミ以下の存在」
とか書いてあった。 ラノベ下読み「三点リーダーのルールを守れてない原稿が一割あり、一次で落とします」
ラノベ投稿者「やばい、変換ミスが二箇所見つかった(泣)一次落ちだった(泣)」 >>666
タイバニ好き女性作家の集いトークショーの名称。
ていうか、あんまり詳しくかくと誰か分かるから。 使い回しをちゃんと読まないで落としてもさ
他社で受賞してしまうリスクって減らないよね
(むしろよくなったものを見落としてしまうから、他社に持っていかれるのは増えるわけじゃん)
そんなことで恥じかくのがいやなら、
講演会で「使いまわし止めろ」っていうんじゃなくて
使いまわしこそちゃんと読むんじゃね
同じのだとめんどくさいってのも、いわば一回読んだことあるもので新規と同じお金がもらえる
んだから、むしろどんと来いだと思う(前回弱点だと思ったところ見直せばいいわけだし)
ラノベやアニメ系ではなるほど俺の知らない講演会がいっぱいあるのかもしれないけど
「他社に持っていかれるのが恥だから」説はまだ納得いかないわ 何でネット上や講演会で先生方が「使い回しはするな」と言うと
それが自動的に全て「他社にもっていかれると恥」に変換されるのか知らんが、
実際「使い回しはするな」はいろんな人が言ってる。
先人が止めとけというものを普通素直な人ならやらないもんだよ。 >普通素直な人ならやらないもんだよ。
それが「普通」だと思わない人も多いんだよ。
常識ってのはひとそれぞれ少しずつ異なるもの。 凡人は常識にすがって生きなさい。
創作者の使命は常識を覆すことです。 使い回しにこだわるって、つまり新作が作れないってことでしょ。
なんか物書きとして根本的に間違ってるよね。 >>672
それは違うだろ。年に二つも三つも長編が書けるが、それでも
使い回しをするってことは良くあると思うよ。
現に俺がそうだったもの。
ま、良くて二次通過程度の箸棒作品だったけどね。 使い回しも改稿する場合は労力から考えて新作のがいいんだけど
コンコルド効果ってのがあるからな。
まあ単純に時間ないからって話もあるし、賞の数も種類も増えてるからな。 年に2作とか3作程度しか書けないのに
「二つも三つも」って「も」をつけちゃうやつが
使い回しをするって事だ ライトノベルに投稿してた時は原稿用紙三百枚くらいを年六作くらい
投稿してたが、一般作に応募してる今は色々資料も読み込まないといけないし、
この前は知り合いの科捜研の繊維関係の人に取材申し込んで、その関係で
遅れて年四作しか書けなかったけど、全部一次落ちだ。
数多く書けるのが偉いわけじゃない。
一作でも受かる人が偉いと思うよ。昔年六作書いて全部一次落ちだった俺は
むしろ恥と思う。 >>676
日本語の勉強をしろよ
最近はライトノベルでも日本語になってれば通るほど甘くはないが
それでも全部一次落ちってのは考えにくいぞ 働きながらだと長編を書くのは年に2つか3つくらいでもすごいぞ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています