兼業作家になってみたら死にそう←いまここ
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ちょっとした賞をとって1冊目を出したのが去年の今頃。
増刷かからなかったけれど、普通にサラリーマン仕事もしているので
のんびりと次回構想を練っていたら、なぜか今年の10月になって
俺の本を読んで気に入ったっていう別々の編集者二人から声がかかった。
一冊目と違ってしょぼい出版社なんだけれど、かなり舞い上がってしまって
二つ返事でOKした結果、今死にそうになっているんだけど、作家ってのは
こんなの余裕でこなすんだろうか。 とりあえず、11月中に3万字。
12月中旬までに15万字。
もちろん、サラリーマン仕事も普通にある。プロジェクトの社長報告会が12月頭。
おまけに四十肩で、PCを前にして座っているだけできりきりと痛い。 そりゃー、兼業は死にそうになるでしょ。
「サラリーマンだけ」やってても、死にそうな人いっぱいいるんだから。
ヘトヘトになって帰ってきてから、とか、ヘトヘトの休日に必死に執筆しなきゃいかんのだから。
ま、とりあえず、うらやましいけどね。
あんたもあれでしょ? 「いやあ、忙しくてまいっちゃてるよー」って本当は自慢したくてスレたてたんでしょ? >>4
ぶっちゃけて言うとエロ小説なんです。
童貞なんでその妄想をエロにぶつけたところ、審査員大絶賛の嵐。
だけど、賞金で風俗に行き、素人童貞を卒業したら妄想が浮かばなくなった。
そこに編集者二人からの依頼がきてアイディアに参っている。
仕事が忙しいと性欲がなくなってエロどころではない。
だが、3万字と15万字の作品を書かなければならない。
みんなならどうやってアイディアを出す? エロ小説。去年の今頃デビュー本出版。あまり売れなかったが、それほどしょぼくもない出版社。
その後、作品発表はしていない。
年齢は中年。
サラリーマン(ニート、無職ではない)。 >>5
友達と猥談
どんなファンタジーがあるか酒の席できく
中学の頃見た夢とか
素っ裸で素っ裸の女に空中ブランコで抱き着く夢をよくみた
という奴の話をこの間聞いて随分ブンガク的な夢だと爆笑した 1なんですが、俺を騙った>>5が登場していることにびっくり。
まあいいけどね。
>>3
自慢、なんだろうな。
でもしんどいのはしんどいから、愚痴を書きたかったってのが正直なとこr。
ちなみに一作目は、ノンフィクションっぽい経済小説だよ。 応援してるよ。
きょうび、専業作家なんてどMなJOBだと思うし。
日々の仕事で最低限の食い扶持確保して、余力で作家業なんて、裏山じゃね。 2ヶ月で400枚か。そりゃきついな。
エロ小説じゃなくて、ビジネス書書いているが一日三枚が限度。
兼業で一日10枚も書ける人って天才だと思う。 キングは兼業で一番いい職種は警備員って言ってたぞ。
暇だから小説のこと考える時間がいっぱいあるって。
にせよ頑張ってください1さん。
もちろん羨ましいけど、かなりしんどそう。 俺も、もう十年ぐらい前だがほんの一時、兼業作家だった。
雑誌連載が始まって、頑張ってみたけど無理だったんで、
一念発起して専業になってみたら、あっという間に
連載も文庫シリーズも切られて無職の身。
今は何とか契約社員で食いつないでる、という状態だ。
そんな俺が思ったのは、「兼業でもやっいけるぐらいの能力がないと、
専業なんて無理」ってことだね。実際、大ヒットした専業作家も、
最初の何年かは兼業だったってのが普通だし。
なわけだから(俺とはジャンルは違うが)>>1、頑張れ。
今頑張って乗り切れば、それで鍛えられて実力がつくだろうし、
今乗り切れないようなら、遅かれ早かれそうなるってこと。
>>12
それは職種というか会社によるけどね。
俺は複数の警備会社で経験あるが、キツイ方の警備会社は
本当にメチャクチャきつかった。自衛隊から転職してきた奴が、
「こっちの方がキツイ。耐えられん」と言って去って行ったほど。
俺もあそこにもどるぐらいなら、介護職(これも正社員経験ある)の方が
マシだと本気で思ってる。 だって自衛隊はなまぬるいもんw
俺、自衛隊だったけど。
自衛隊の警備の当番の日なんか、マジで1日じゅうずっと本読んでた。
やめるときにゃ「やめとけやめとけ、シャバはきついぞー」とみんなに止められたわw ちなみに内容を言うと、24時間勤務や36時間勤務などが、
繁忙期とか関係なく通常業務として存在。夜勤明けで朝に帰宅し、
その日の夕方に出勤し、翌日の夕方まで24時間勤務、とか
ザラにあった。
それで手取り20万ジャスト程度。ほぼ毎月、誰かが辞めてたな。
夜のガードマンの見回りって言うと、暗い施設を懐中電灯持って
カツーンカツーンと歩いてるってイメージだけど、とんでもない。
息を切らせて汗だくになって駆け回ってた。
詰所にいても、事務仕事やカメラ監視をサボれないしで、
とてもとても小説のことなんか考えてられない。 警備やったことあるけど、
十トントラックとかの出入り激しいとこだったらやばい。
ガチで案内しないと事故になるとこは気が抜けないし、下手な誘導だと
怒鳴られる。
不動産屋の案内看板持ってる方がまだマシ。 警備もたいなんだということがよくわかった…。
自衛隊さんは背中にたくさんしょって一週間くらい山にこもって訓練してるイメージ…。
そして>>1
きみはどこにいった。気になるからちょいちょい報告してよ〜 なぜかスレッドが残っていてびっくり。
はい。>>1です。
とりあえず3万字は終わって、15万字の方に必死。
ちなみに本業の方でちょっとした連載も持っているので、そちらの3000字ほどのものを先にしあげた。
一応ビジネスマンなんですよ。そちらで食っているもので。
しっかし15万字はきついなぁ。今3万字弱くらい。あと12万字、間に合うか…… 参考、ってほどじゃないだろうけれど、俺の執筆ペース。
3万字は3日で仕上げた。合計で多分15時間くらいか。
寝たのは夜の4時くらいね。昼間は仕事だし。
まあ、こっちは軽い読み物だし、電子書籍レーベルだってことなんでさくっと
書けたってこともある。 15万字の方は、根拠法令の確認も面倒だし、トリックの図示も必要だし。
そもそも、本当は来年の7月発行だっていってたから、締切が3月末だったはずなのが
予定を変えたって連絡を受けての話だからなぁ。
まあでもなんとかする。
賞をもらったのに増刷かからなくて、それでも2回チャンスをもらってるわけだから。
ここで増刷(電子書籍はどういうのかわからんけど)かからないと、俺の作家生命は終わる、
ということぐらいはわかる。 あ、四十肩はとりあえず落ち着いた。
妻と娘に、日曜日に遊びにいこう、って話をされるのがむかつく。
お前らは夫/父の状況を理解しているのか、と問い詰めたい。
どうせ原稿をぎりぎりあげたところで、戻しの校正だのなんだので、さらにぎりぎりの
ことばっかりなんだから、年内お前らの相手してる暇なんてない、って言いたい。
言えるわけないんだけどな。
とりあえず日曜日はすべて勘弁してもらった。 そんな書き方してると筆が荒れるんじゃない?
推敲できてるの? [帰化、在日]戦後文壇は朝鮮系[乗っ取り]
名前: 名無しのオプ
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出版社は編集者レベルで朝鮮系 だから日本人は作家にすらなれない
反論、異論は認めない、というのも現在の文壇のほとんどが
朝鮮左翼系だから
自虐史観を新聞、テレビと共に
誰が植えつけてきたか考えよう
気づけよ 日本人!! 推理小説系なのか……
大変そうだけど頑張ってください。
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