ラノベっぽい話を書こうと思うんだが…
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8つもあってどれを書こうか迷ってる。
あらすじを書いていくので、感想がほしい。 一つ目は色々な世界を渡って、世界を救うお話。
「もう少し生きたかったな」
その言葉と同時に俺は命を失った。テロを行ったチームが所有していた何万人を死に至らせる爆弾を地中海に沈む地下シェルターで俺ごと爆発させた。
痛みも何もなかった。ただ心残りがあった。家族や同僚のみんな、そして恋人。
暗闇の中で俺はそう願った…その時。
俺は目覚めた。そして椅子に座って俺を見下ろす女。
「ねぇ、もう一度世界を救ってくれないかしら?」
世界を紡ぎ、出会いが人を強くする物語。 いろいろな世界ってなんだ?
どんなテロ? 何で爆弾? 同僚ってなんの?
決めてないんだろ? とりあえず考えても陳腐なんだろ?
こんなのぜんぜんあらすじじゃない
設定ですらない、ちょっとしたかっちょよさそうなシーンの思いつき
一つ目却下 設定はある。とりあえず簡単に書いただけ。
二つ目は六人の落ちこぼれが最強を目指すお話。
俺は強くなるために四つの国が運営する学院に編入した。
しかし、俺が編入したクラスの人数は俺を合わせて6人。
4つの弱小精霊使いの魔導士の女。
女好きエロ本好きの大男。
頭空っぽの天然格闘女。
勇気がない少年剣士。
小さな竜を持つ使い魔の女。
このクラスはほかのクラスから「落ちこぼれクラス」と呼ばれていた。
俺は、この五人に言った。
「馬鹿にしてるやつらを見返してやろうぜ。落ちこぼれの意地を見せてやる」
落ちこぼれの6人の生徒が無謀にも最強を目指す物語。 大男と格闘女はエピソードがかぶるだろ
魔導師と魔の女もかぶる
なんか変えろよ 三つ目は、人が死なないお話。
西暦2106年、全世界の平均身体年齢18歳前後。若者しかいなくなった人類。
80年前、ある科学者が作ったQSP細胞が完成した。その細胞は、ほぼ無尽蔵に作れ、血一滴で同じ生物を生成できる。
つまり、この細胞を使って人は年老いた体を捨てて新しい体に代わることが可能となった。つまり、人が死ななくなった。
そして、今。世界人口が150億人を超えた。赤ん坊も簡単に作れなくなってしまった現在。
俺は学校の二階の窓から空を見上げていた。そして女の子が目の前の窓を通り過ぎて下の地面に落ちた。
「今日も飛びおり自殺か」
俺はあくびをしながらつぶやいた。
死なない世界で生きる若者の物語。 これじゃ、あらすじというより設定の紹介文だな
ストーリーの流れやオチまで考えてあんの? 四つ目は天才少女と非道男のお話。
人ではないといわれた。魔獣以上の化け物だと。
男は数年前、魔獣や時に人を多く殺した「狂いの化け物」と恐れられていた。
現在男はある事情から人々を守る騎士育成学校に通っていた。
そして学校の入学式。二回生となった男に師匠と叫ぶ天才といわれた一回生の少女が現れた。
その少女は昔、拾って捨てた女だった。
全く違う二人の少年少女が悪の根源、魔獣と戦う物語。 3つめはもう数十年前からあるネタだけど
死なない世界が普通すぎ、もうひとひねり
そこでどう生きるかをもっと掘り下げようぜ
スリーナインやスカイクロラ程度はひねりくわえて
設定も作りこんで
4っつめ
「ある事情」とか多すぎ どうせ「ある事情」を決めてないだろ
っていうか2つ目も作りこみが甘いから
いっそ4っつめと混ぜてクラスメイトにしよう
出来損ないなのは、偽りとか記憶を失ってとかで 一部のものは流れやオチも考えてある。一つ目と二つ目、四つ目はほとんどの流れや最後まで考えてある。
三つ目は設定や最初の流れを考えただけでオチはまだ決めてない。
五つ目は真面目女と鋭すぎる男のお話。ラブコメ。
男は鋭かった。相手の言葉や行動で簡単に察することができる。
その鋭すぎるがゆえに、中学時代に学校で評判だったとある仲良しグループを崩壊させてしまった。
そのトラウマで、男は遠くの高等学校に入学して仲良しの友達を作らず静かに暮らしていた。
そんな生活から一か月半。
ある喫茶店で不良に注意をする同じ学校の女子の先輩を見つける。険悪を察した男は機転を利かせてを先輩を助けた。その鋭さを見込まれてしまい
「ねぇ!わたしの相談部に入らない!?」と言われてしまう。
正直で真面目すぎる女子先輩と鋭すぎる男子の悩める生徒を救う物語。 >ほとんどの流れや最後まで考えてある。
じゃあ、話は簡単じゃん
キャラやストーリーやエピソード、落ち、
一番できてるもんから書いていけよ
で書いてるうちに、残りのやつの細かい部分を埋めてけばいいじゃん
書き終わったら次を書けばいい
そもそも並べて選ばせるのは
面白いものを選んでくれ、それを書くから、ってことなのかい?
面白いものを選んでくれ、最後にとっておいて少しでも上手になってから書くから
ってことなのかい?
初心者でも仕上げられそうなのはどれだと思う?
ってことなのかい? 10さん意見ありがとうございます。そうですね、三つ目はひねりを考えようと思います。
四つ目のとある事情は復讐のためにある騎士を探しているっていう設定です。
6っつ目は、人に翼があったらのお話。
男は美しく大きな翼をもっていた。空を飛んでレースをするウイングレースでは、国で一番をとる実力を持っていた。
男の飛ぶ理由は、家族。一人しかいない母親を喜ばせたい。それだけだった。
しかし、大切だった母親が殺された。犯人は国一番の速い人を決めるレースで2位を取った選手だった。
飛ぶ楽しさを失った男は自然とレース業界から離れていった。
何もかもがどうでもよくなってしまった。そんな時、男は飛べない片翼の少女と出会う。
空を飛ぶ楽しさを知る物語。 12さん、意見ありがとうございます。面白いものを選んで、それを書くという感じです。
自分はあまり書く時間が取れないのでこの中から一つ選びたいと思っているんです。
七つ目は人を救うスナイパーのお話。
ビルの10階の人の気もない階のトイレの窓から一つの銃口。
その銃口は、あるパーティーに出席していた有名な政治家の男子。
「殺し屋」のスナイパーは息を整えて撃つタイミングを今か今かと待ち続けていた。
だがその瞬間、その向かいのビルにスナイパーを狙うスナイパーが引き金を引いていた。
彼は「殺させない屋」の一員のスナイパーを倒すスナイパー。
そしてそんな殺させない屋に一人の少女が現れた。
「父親から頼まれた依頼。私を狙うスナイパーを殺さないで」と。
スナイパーを狙うスナイパー。彼はこの依頼をどう成功させるのか。 ひとりの読者としては、基本設定や主人公の能力がゆさぶられるような話でないと
興味が湧きません。そういう意味では七つ目が面白くなりそう、と感じます。
だから、六つ目も、主人公は「飛ぶなんて」って、すでに翼を切り落としてしまっていながら、
未成熟な翼を持つ少女と知り合って、少女を飛び立たせるために我知らず努力する、なんてお話だと、
少女が飛んだときのカタルシスと、そして自分のために行動してくれるという少女とともに
事件に立ち向かうサスペンスと、ひょっとしたら人工的に飛ぶ機械を手に入れて活躍するアクションと……
いろいろ想像が広がります。
男がふたたび飛ぶ復権の物語も魅力はありますが、「持てる者」の悩みって、
あんまり同情する気になれません。「その気があれば飛べるんなら、飛べよ」ってなもんで。
あくまで、個人的な感想です。 6個目がいいと思う 数十枚から多くても100枚以内の短編で
理由は一番オリジナリティが感じられるから
他は既視感が強すぎてテクが要ると思う
7個目はもっとスナイパー物をたくさん思いついた時の
連作短編の一つって感じ
今は取っておいてスナイパーものをもっと考えるべき
でもまあこういう場合、日本人は最後に持ってくるのが、えてして
お勧めの品だから(自分では意識してなくとも無意識は決めてたりする)
8個目に期待w すみません、八つ目は見送ります。
この七つの中から面白そうと思うような話を一つ選んでくれませんか?
よろしくお願いします。 15さん、16さん、意見ありがとうございます。
やはり、読んだことのないようなオリジナルのストーリーが印象がいいのでしょうか。
もっと考えてみます。 7つ目のスナイパーをレイパーにしてはどうだろうか。
ビルの10階の人の気もない階のトイレの窓から一つのちんこ。
そのちんこは、あるパーティーに出席していた有名な政治家の男子。
「犯し屋」のレイパーは息を整えて犯すタイミングを今か今かと待ち続けていた。
だがその瞬間、その向かいのビルにレイパーを狙うレイパーが肉棒をこすっていた。
彼は「犯させない屋」の一員のレイパーを犯すレイパー。
そしてそんな犯させない屋に一人の少女が現れた。
「父親から頼まれた依頼。私を狙うレイパーを犯さないで」と。 私も空と飛ぶ話に一票を入れさせていただきます。きっと素晴らしい話になると
思います!!!!!! 6つめがオリジナリティあるっていっても
スポーツ選手と(他の障害でもいいが)片足の少女に置き換えれば既視感ある話になるべ
空を飛ぶ描写に自信があるならありだとは思うが
さらに言えば翼をもっているならではの展開がほしいな とりあえず、設定でなくて
あらすじを書いてよ。
一つ目 ドリフターズと言う漫画がある。 基本的にはセカイ系みたいだけど、セカイ系も古い 長
二つ目 いきなり主要人物多すぎ。 弱虫ペダル? 起承転結の起だけでは面白みがない 長
三つ目 人類が大人にならなくならなくなる話はある。どこをどういう風に面白くするのかわからない 中」
四つ目 設定が意味不明。昔、バスタードと言う漫画があったが。 短
五つ目 男は鋭くない。その鋭さのせいでグループを崩壊させる可能性があると気づけなかったから 短
六つ目 翼という設定がいまいち。普通に飛行機で良いと思う。魔法のほうきとか。 短
七つ目 多重構造。夢の中でみる夢の中。オチはスナイパーを狙うスナイパーを狙うスナイパーが現れるんだろう 短
とりあえず、長編向け 短編向け その中間に分けてみた。
文章力が、概略からあると思えないので、全部書いてみる事をお薦めする。
結構途中で、破綻すると思うけど。
短編向けは力業で結末にもっていけると思う。 確かに5つ目は鋭いというより空気の読めない発達障害児だよな〜
つーかよくある変な部活のラノベじゃん >読んだことのないようなオリジナルのストーリーが印象がいいのでしょうか。
こんなの印象が良い、とかのレベルではなく必須じゃね?
ラノベでもさ
ラノベ作家になってしまえば売れてるもの量産再生産だろうけど
それにしても、切り口とかでオリジナリティがないと埋没するでしょ
翼が感心するほどオリジナリティがあるとは言えないけど
この中では一番でしょう
だから、おれも翼に一票、
これスポーツ選手や飛行機、箒じゃないのは
翼ならではのエンディングがあるんだろ?
(自分の方翼を切って方翼のヒロインと手をつないで飛ぶとか)
↑これもしかして当たりだったらごめんなw 騙っていたとしても間違ったことは言ってないんじゃね 423 名前:名無し物書き@推敲中? [sage]: 2014/02/06(木) 01:11:25.53
>>420
「彼氏が…」は、正直一番読みたくないと思ってた
タイトルだけだからなんとも言えないけど
処女こじらせ系だとしたら、今さらって感じがしてさ
自意識過剰のテンパりちゃん系が苦手なんだよね
ファンタジーっぽいのがあがってるみたいでその辺が楽しみ
新境地をひらく作品が出てくると面白いね 334 人形師 ◆wa1a4mh476 [sage] 投稿日:2009/09/22 03:08:14
久しぶりに専門板へ行ってきました。
私もそこでは教える方の立場ですが、色々質問を受けていると、
一般の人たちがどんなことに興味を持っていて、何を知らないのかが
見えてくるように感じます。そういう専門性を作品に生かす、、、
小説は娯楽であると同時に教養としての側面も持っています。
次の展開が気になって仕方ない物語や、目新しいネタ、美しい文章などと同様に、
正しい知識は読者の知識欲を刺激し、小説の魅力を増すように思います。
「つまらないけど勉強になるから読み通した」というのも小説のひとつの
読まれ方だと思います。逆に、あまりに胡散臭い知識で描かれた小説は、
読者も受け入れがたいのではないでしょうか。
その点、トキワさんは地元や業界のエピソードを丹念に描かれていて、
そういった専門性を武器にされている方だと思います。専門性が高い作品は
どうしても知識の羅列になりがちで、物語性は薄くなりますので、
専門知識を並べ立てるだけでなく、それらが物語の核心へつながっていくような
流れを作ることも大切なのでしょうね。
私が書きたい時代小説と専門性の融合、、、
まだハッキリとではありませんが、何となく形が見え始めています。
338 人形師 ◆wa1a4mh476 [sage] 投稿日:2009/09/23 01:05:59
一応、本来の専門の他に2分野ほど勉強を続けています。
錆びついた歯車をギリギリ回しながら、小さい箱に知識を無理詰めしている感覚。
とても、とても、原始的な作業だと思います。
何百年、何千年前の人々も、こうやって苦しんでいたんでしょうね。
果てしないお勉強・・・ 「エンダーのゲーム」の造本は、一見ラノベ風。
エヴァに似ているというウワサで読んでみたら、
とんでもなく濃い内容で、ラノベと比較するのはまちがい。
この間映画も見てみたが、長い内容を詰め込みすぎだと思った。
が、さすがにイメージ的にはCGで作ってくれるので分かりやすい。
ラノベのひとつの「問題」は、想像力が欠如していく点ではないか?
キャラでも情景でも、なにかイメージが必要なところになると、
たいていイラストが出てきて、頭の中で想像する必要がない。
「エンダー」の場合は、表紙はラノベだが、中身は本物の小説、またはSF。
他の知的?宇宙人や母星など、想像できない部類だが、それでもリアリティがある。
この辺の「抽象的想像力がいらない、楽ちんさ」
というがラノベのひとつの限界でもあり、楽しさでもあるんだろう。 素人にありがちなのは、本人は描写しているつもりでも実は説明してるだけってパターン。
風景描写じゃなくてあれがこうなってああなって、みたいに説明しているとか、
心理描写のつもりでくどくどと心の中を垂れ流して「説明」するとか。
「〜と思った」と書かれなきゃ分からないような馬鹿な読者を想定しているんだろうけど、
まともな読者には馬鹿にされておしまい。
説明でできあがった世界なんてちっぽけで薄っぺらい、とは思わないんだろうな。
哀れなもんだ。 地の文で自意識垂れ流しまくりなやつが主人公なラノベほど
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