群像新人評論賞
熊野純彦、鷲田清一、大澤真幸が選考委員になったそうだが
いったいどうなる? 今月の群像に東・大澤・山城の特別鼎談「いま批評を書くとはどういうことか」が掲載されている。
今回当選作なしという結果になった理由や、彼らが応募者に求める批評像についても色々語られている。
次回以降投稿する予定の者にとっては必読の内容だ。 ここの賞の評論って
歴史評論でもOK?
トンデモ歴史批判で、
原田実氏が書いているようなの。 >>133
ジャンルは問わないとなってるし良いんでは >>135
よし、ここに投稿してみる。
都市伝説やフェイクニュースの検証みたいなの、
需要はあると思うんですが
投稿しようと探してみると
受けつけているところが見つかんないのですよ。
アパグループのやつはトンデモを造る方だしさあ。 投稿したけど中間発表なしだから
11月まで結果分からんのね。 本日しめきり。
新型コロナの影響で
投稿者が増えるか減るか 図書館使えないのは痛いだろうな。泥縄でコロナ論とか書いても成功するとは思えないし。 今年はウェブで応募したら受信メール来た
なんか嬉しかった コロナで仕事にトラブルが続出したり、図書館閉鎖されたりして、
結局書けなかった
気持を切り替えてすばるクリティークに向けて頑張る
送った人は良い結果出るといいですね 俺もすばるクリティーク頑張ろう
去年の選考の座談会読んだけど、だいぶ評価がわれてたね 2015年 ロールズ論、ジョナサンリテル論
2016年 シモーヌヴェイユ論、大江健三郎論
2017年 コンテンツツーリズム論
2018年 柳田国男論
2019年 (受賞作なし)
2020年 ???
去年の選評読むとあまり期待できない感じだがね。東浩紀が選考委員になってレベル下った。 八月までに図書館は復活するかなー
新聞の縮刷版チェックできないのが
思いの外にイタイ 今後の展開次第だけど、現時点では、図書館が再び利用出来るように
なりそうだね
関東は発症者が多いから、ちょっと微妙だけど……地方は大丈夫そう
また使えるようになってくれるとありがたいな >>145
東浩紀は文學界でも受賞作なしにしたし再生塾でも塾生の作品を結局誰も売り出さなかった
候補作を読めないから審査が実際公平だったのかどうかわからんね 群像評論賞とったら、評論家って名乗ろう
名刺もたくさん刷ろう コロナで応募総数が減ったから早く選考が終わる可能性と
コロナで途中選考の下読みが仕事できないから選考が長引く可能性と
どっちが高いかな。 すばるは8月末だからあと2ヶ月くらいしか余裕ないな
社会人になってから時間経つの早いなぁ 3ヶ月ぶりぐらいに原稿を読み返していたら
途中で寝オチした・・・。
最終選考はもう一ヶ月ぐらいかね。 もう半年ぐらい前に書いて投稿した気分だったが
締め切りからはまだ3ヶ月しか経ってなかった。 すばるは無理だな
いそがしすぎてなんもできんかった そうか、敗戦か。
いまから改訂増補して
小学館ノンフィクションあたりに出すか。 以前のこの賞の受賞者の荒木さんが今度岩波新書で有島武郎論を書くみたいだね
受賞者の活躍を祝いつつ、後進が触発されて良い流れが生まれて欲しいと思った 連絡来なかったから
加筆して小学館ノンフィクションに投稿することにしました。 >>169
小学館ノンフィクションは募集要項を見る限りでは、
多様な原稿を受け入れてくれそうな賞ですね
最終選考の連絡時期まで書いてあるあたり、親切だと思います
頑張って下さい >>170
応援感謝。
最終選考候補には九月末に連絡って、
選考のペースがすっごい早いッス。 >>171
賞金額も高いですから選考過程にもお金をかけて、大掛かりにやるんでしょうか
1ヶ月で最終選考まで行くのはかなり早いですね
要求される枚数が多いので書き上げることの出来る人は凄いと思います 今年も落選かよ
ちきしょう
地位と名誉とカネが欲しいんだよ
どうしてわかってくんないかなー 「これ書いた人は地位と名誉とカネが欲しいのか」って分かったら通らないだろ 何年か前の大学の先生の受賞コメントで
引率先の空港で受賞の知らせ聞いたみたいな話があったんで、
最終選考残ってる人には、やっぱお盆前には連絡行ってそう。
>>173
いまから群像応募作プリント
郵便局の夜間窓口行って
すばるクリティークに応募してみてはw。 すばるクリティークなんとか間に合って出すことが出来た
後は10月31日締め切りの三田文学新人賞の評論部門に出すかどうかだなぁ
三田文学のホームページに行ったら、2020年夏季号に
ジャン=リュック・ナンシーの評論が掲載されているのを知って驚いた
ナンシー掲載出来る底力がまだ三田文学にはあるんだね 頑張って欲しい >>179
間に合って良かったですね。
コロナで郵便局の窓口が19時までなのは勘弁して欲しい。
ポストは最後に21時回収とあるけど何となく不安。
そういや三田もありましたな。
半年後の群像の準備よりも、
2ヶ月で何か書いてみるのも良さそう。 >>180
不安になるのは分かります、
自分は不安に堪えられないからポスト投函じゃなくて
タクシーで遠くの郵便局まで出かけて、窓口へちゃんと引き渡しを選びました
大丈夫だとは思うのですが、コロナで色々なイレギュラーが生じて
いますから、小心な自分は用心第一です
三田文学は該当作なしが非常に多いですね
ある程度の分量を苦にせず書ける人なら、上の方の挙げられていた
小学館ノンフィクションみたいな賞のように
ノンフィクションの賞なども視野に入れて見た方が、
色々な可能性が広がりやすいのかも知れませんね
例え直近のどの賞に出すとしても良い経験になるでしょうから、お互い頑張りましょう 信じて待っていましたが、今日まで連絡ありませんでした
期待した分だけショックですね
まだ希望を持っている人いますか? 連絡なかったから
加筆して小学館ノンフィクション賞に投稿したよ。 群像に投稿した時に
制限枚数に合わせるために割愛したため
書き足らなかった部分も多少あったし、
3ヶ月経って考えもいろいろ発酵していたから
加筆する分には苦にならなかったです。 >>181
三田の評論ってどんくらい来てんでしょうね。
「すばる」が50くらいだから、それより少ないとは思いますが。
>>182
雑誌の発売日が絶対動かせないことを考えるに、もう候補者に連絡は行ってるでしょう。
「すばる文学賞」スレで最終候補者のおもらしが話題だけど
情報がまったく出て来ないのは、当然、箝口令敷かれるわけで。
>>184
作家論書いてるとき、なんか評伝的な文章を要約しながら書いてるだけだわと思うところありました。「群像」はノンジャンルだから、広げてノンフィクションもアリでしょうね。 今日はグーグルが幸田文生誕116周年ということを祝ってるね
他の文豪を差し置いて何故に幸田文? 他の文豪もどんどんやって欲しい もう流石に連絡は来ないだろうな……切り替えて来年に向けて頑張るか 自分の論にはまだまだ足りないところがあった=伸び代があったってことで
自分も明るく切り替えます >>189
2年連続該当者なしは無いと思うんで
誰かが受賞してるでしょうね。
昨年の座談会の反映あるとすれば「お勉強系」の人ではないような気も。
>>190
批評は小説よりも改編の余地はあるから
アップデートも意識していきたいですね。 >>191
去年はすばるクリティークも受賞者なしでしたね
今年はどんな作品が受賞するか分かりませんが、
来年以降は、コロナが原因で可視化された問題に対して、
ミシェル・フーコーに示唆を受けた論攷が増えそうな気がします >>193
コロナでスケジュールがイレギュラーかも、ってちょっと期待してしまう気持ちもありますよね 現代思想関係なんか出したらまず落ちるよw
そういうの飽きてるから、審査員。 付け焼刃のフーコーアガンベンでコロナ論じて下読みで討死 >>168
本人ですね
小谷野スレとか色んなところ書き込んで……
あせるのもわかるけどとりあえずはやく在野から抜け出しなよ 三田文学送ろうか悩んでるんだけど、さっき募集要項見たら最低枚数が明記されてないね
群像と一緒で最低50枚以上かと想ってたけど、
50枚いかなくても良いなら、軽い作品論でも書いてみようかな 荒木優太 受賞のことば(原)
イェーイ! 見てる? 見てる? ピース×2! いやー、来ましたね、ついに来てしまいましたね、このアツい展開が。一周まわってむしろサムい、的な? テンション高すぎで逆にイタい、的な? アチャー、へたこいた〜(笑)。実際問題、お前誰だ的な話なわけですけど(あ、「誰だ」って「デリダ」に似てる……わっしょい!)、ま、どうせすぐに消える男のことなんか無視して、いまはこのフィーバータイムをみんな寿ごうぜ。ことほいじゃおうぜ。「寿ぎ」で流行語大賞ねらっちゃおうぜ。K☆O☆T☆O☆H☆O☆G☆I。あと、有島武郎サイコー。そいや!
群像に書かせてもらえないの絶対これのせいやろ・・・ >>199
荒木はもういいよ
そもそも優秀作もらったのもそれまでの経緯から考えたら偶然
どうでもいい 小説の新しい新人賞は定期的に出現するけど、評論の新人賞は増えてくれず悲しいものだ 評論賞分離直後はやや無理して受賞作だしてる感じもあったけど、ホームズ論と柳田論で当選作が出て余裕ができたよね。
ちゃんと当選作が出せることが分かったから「該当作なし」も許容できるって訳だ。今年はどうかな。 みんな落選作はどうしてるんだろう。
ふくらませて自費出版しようかな。
どこも載せてくれんし。 >>206
両作ともアカデミズムの人だけど、
らしからぬ文章が注目された感。
今年はどんなのが受賞してるんだろうね。
例年ならば、すばる〜も選考会が終わった頃。
>>207
見返すと1000字くらいは
いいこと言ってる気もするので
抜き出して次回作に詰め込んでる。
全編の使い回しはしない。 わしは今回も一次予選すら通過せんかったらもう批評家の道はあきらめる
妻にもそう言ってん
塾講師になるゆうとる
一次通ったら来年まで持ち越し
妻からしたら、いっそ落ちろくらいに思うとるのかもしらん
ヒモで申し訳ない思うとる >>209
子供いないなら別にいいんじゃね
働きながらでも執筆できるとは思うけど 仕事もせずに一日中駄文を生み出して続けてる姿を想像したら笑ってしまいました >>209
理解ある女性がいていいですな
一昔前の私小説の大家みたいな生き様ですね >>207
焼き直して学会誌に投稿したら採用されたおれが通りますよ
教師の傍らでやるこっちのほうが楽しくなってきたわ スレチだけど、すばるクリティーク受賞は特に連絡なし? >>215
受賞したら掲載しなきゃならんから受賞者には連絡はいくだろうね。来ないということは… >>216
サンクス。諦めます!!
また来年!!! 落選したとしても、一つの作品を完成させることが次の課題や
自分の可能性や自分の目指すべき領域を自覚的にしてくれるから良いと思うことにする
失敗した完成が次の完成への媒介や触媒にする覚悟がないと潰れてしまう >>222
優秀作の人の名前ネット検索でも一切引っかからないな
ペンネームか、それともまっさらな新人? >>224
タイトルと内容紹介を見ると若くは無いね
素材も今さらだし、内容も新しくはなさそう
柄谷の枠組みを受け継いでそうな感じすらある
そういうのを否定したい選考委員だったはずなのに それとも日本近代文学の若手の研究者とか
ペンネームの読み方を誰か教えてくれ 研究者だったらペンネームにしないだろうから在野の人だろうな みなさんプロファイリングがすごい。
最終選考の候補作も知りたいところ。
>>225
すばるクリティークでも
問題?になってたけど
「批評空間」の重力圏が
いまだ強すぎるみたいね。
>>227
院生くずれおっさんと見た。
現在の職業は塾講師あたり。 >>228
柄谷の泰淳論を今回の受賞作のタイトルと紹介文でまとめると
「事後」的な体系は「渦中」においてのみそこから逃れられうる。泰淳のテクストは常にこうした「二重性」を抱え持っている。しかし我々はこうした分裂に耐え忍ばなければならない。
、、、といった内容になる 一番楽しみなのは選評だな。二年連続当選作なしで、しかたなく優秀作を選ばされたと予想。 群像は小説でも新人賞大賞出せなかったから雑誌としては大変だろうな