【貴重な短編】小説推理新人賞2【ミステリー賞】 [転載禁止]©2ch.net
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いつの間にか落ちていた。
前スレ
小説推理新人賞
http://peace.2ch.net/test/read.cgi/bun/1321852706/
本当はもっと以前にもスレがあったんだろうけど、過疎なんで
消滅したんだろうね。単独スレが必要かどうか分からないが、
締め切りが近いんで、取りあえず立ててみた。 >>591
俺も来てない
諦めた
別のところに送ることにする 特に公式で「4月に来る」とは言ってないけど、過去ログでは来る人は来ているみたい
ただし今もそれが続いているかは分からない。
正直最終選考者に電話する意味あるのかよく分からない。 俺もツイッター検索してたよ……
ちなみに去年は電話きたってツイートあったの?
2017年に奨励賞取った人のツイッターだけ見てみたけど、
去年4月後半から5月前半は特に変わったことは呟いてなかった まーた一次で落ちてたわ
正直、他の賞で一次なんて落ちたことなんてほとんどないし、最終に残ったことも何回かあるのに、ここだけはソッコー落ちる
相性が異常に悪いらしいな。なんなんだろう… いや発売は明日か。たぶん早売りしてるところがあるんだろう >>603
ああ本当だ、公式ツイッターがアナウンスしてないから明日かと
本屋めぐりしてくるか…… 「五年後に」読んだ。
いや、自分も朱川のおっさんと同じ「男脳」のせいか、まったく感情移入できなかった。
「純文学」とまでは思わなかったが、『小説推理』の新人賞ではないよな・・という読後感。
後半にミステリ的サプライズを盛り込めそうな展開だったが、
作者としてはあえてミステリ要素をなくしたことで桜木のおばさんを味方にした感じ。 第40回小説推理新人賞
松沢くれは「五年後に」読了。
たしかにエンタメ性もミステリ要素も強くはないが、徐々に女教師の過去や家族関係が語られていく過程は、
小説としては悪くはない、という印象。序盤の文章はくどかったが、朱川もいうようにどんどん読みやすくなる。
桜木は横恋慕した女子中学生の現況を不要としているが、個人的には女教師がなぜお見舞いを?
という目的が語られるあそこが最も強く印象に残った。上にもあるが、何らかのツイストも仕掛けることが可能だったかも。
東山が「自分はあまりエンタメ性にはこだわらない」と言っていたのが意外。
というか、座談会冒頭で3人とも去年より読みごたえがあったとか言ってる割に、けっこう厳しい。朱川なんて受賞作を60点と評価している。
教壇に立ったことのある男としては、このテーマはあるあるで理解しやすかったんで同調しやすかったかも。
女の読者だとまた違う感想をもつんだろうな。 読んだことないので純粋に聞きたいんだけど、
選考委員の桜木紫乃ってのは、ミステリー書いたことあるの? 受賞作読んだけど、上の人の感想と同じ。
小説としては可もなく不可もなくだが、小説「推理」の新人賞でこれ?ってのが読後感。
あの選考委員たちだから仕方ないかもしれんが。 おお、選考会の号が出ていたのか。
でも書店には売ってないんだよな。
アマゾンでみたら新品売り切れで、新古本2000円の値がついてるが。 近所の個人書店にあったので8月号買ってきた。
いまから選考座談会読む。楽しみ。 「五年後に」、こういった雰囲気だけミステリーっぽい普通小説はもう世間にあふれてるから、
ゴリゴリのミステリーを読みたかったな。 >>612
ミステリー色の強い作品で良いものがなかったんだろうね。
あればそっちが穫っていただろう。 受賞作未読なんでこう言うのもなんだが。
この3人の選考委員だからあまりミステリ要素が重視されないのは予想がついた。 でもまあ、綾辻・有栖川・光原の本格系3人が選んだのが
耳目の「うー、うー」だからなあw やっとこさ受賞作品読んだよ
感想は上で書いてあるのとだいたい同じなんだけど
・ミステリー作としては少し疑問符がつくストーリー構成
・序盤くどい、という人もいるが熟れてて悪くはない文章力
・色彩を交えた情景の描写は個人的にしっくりきて良かった
こんなところかな
小説推理新人賞受賞作品というよりオール讀物新人賞受賞作品といった内容だよね >>620
まあ、どこかで読んだような読み味だよな。 出版社としてはミステリー限定のオタク作風よりも、
文章の上手い一般小説もかける新人のほうがありがたいだろうからなあ 取り敢えず応募した。初応募なので、一次通過目標で。 俺も初応募。
直近の受賞作をいくつか読んだけど、トリック系は無理っぽいような気がしてる。
もうちょっと手直ししてみるか。 >>623-624
二人とも、それは本当か? まだ締切まで2ヶ月以上もあるのに。 メディアってCD?USBメモリ?どれで出してる人が多いの? どっちが多かろうが、自分が出したい方を使えばよいかと
CDの方が安いからおれはそれにするけど >>626
俺は引き出しに余ってるDVDを使おうかと ネット応募にすれば問題ないのにね。
この賞は旧態依然としているよ。
選考にもすごく時間がかかるし。 いまごろ出したとか言っている >>623-624はあきらかに自演でしょww 質問があります。応募する印刷物自体は何字何行にして出しますか?制約ないんでしょうけど、全くないのも気になって。
それと400字換算の枚数はどこに書きます?表紙かな。 今年の『ミステリーズ! 新人賞』受賞作、斎藤飛鳥「屍実盛」と選評読んだけど、
この新人賞は選考委員が「連作を念頭に置いてもいい」「続篇読みたい」とか言っていた。
それに対して、シリーズ物を前提とする応募作にかなり辛い小説推理の今回の選考委員。
ちゃんと棲み分けができてるみたいなんで 、設定がシリーズっぽい応募作はあっちにまわしたほうがいいかも。
(あっちは本格推理だが) >>633
自分は40×40で出します。
換算枚数は表紙に。 >>633
俺も40×40だな
換算枚数は表紙以外に書いたことないよ 誰でもできる嘘みたいに金の生る木を作れる方法
念のためにのせておきます
いいことありますよーに『金持ちになる方法 羽山のサユレイザ』とはなんですかね
Z7I >>634
「屍実盛」読んだ。むしろ小説推理むけの内容なんじゃないかと思ったが、
いまの選考委員では選んでもらえないだろうな。 なんか勘違いしてない?
今年は受賞作以外、小説として瑕疵があったんだよ。
東山もミステリー色の強いものを選びたかったみたいな事言ってただろ。
なのに出来なかったのは何故か。選評をちゃんと読めよ。 >>638
俺も応募するよ
二度目のチャレンジ
お互いがんばろう! >>641
「作業玉」なんかあらすじ読んだだけで短編では厳しいって判るもんな
長編か、せめてやや長めの中編向き
俺は読んでみたいけど 地味な推理小説の短編賞だけど
選考委員に直木賞受賞作家三人もそろえちゃって
双葉社頑張ってますよね 選考会のやりとりを会話形式で載せてるのも珍しいね
ガチでやってくれてるのが伝わるし好感が持てる
あとは、諸氏を唸らせるもの書けばいいだけ(これが一番難しいけど) 応募要項にメディア添付ってあるんですが、これって落選しても当然返却はされないんですよね? あと未発表作品に限るっていうのは投稿サイトとかのWeb掲載もNGなんですか? 過疎ってますねー
ミステリーズに比べると賞金が高いからと応募しようかとおもっていますが、ここはもしかして授賞式がないんでしょうか。
東京創元社さんのほうが授賞式もあって華やかな印象がありますね。 ミステリーズ!と小説推理新人賞では多少の傾向の違いはあるかも知れない。
だが、明確ではないね。賞金が高いのは何と言っても魅力。だから、おれは
小説推理の方にだすよ。ただ、ここって選考に時間がかかるのが一番の難点かな。 >>651
ミステリーズはどんな舞台設定でも謎があってそれが解明される作品じゃないとダメじゃない?
いちおう本格の形式をとっているというか。
でも小説推理新人賞はサスペンスでもオーケーという印象がある。
スマドロや竜巻ガールはミステリーズでは絶対に受賞しないと思うんだけど。 すみません、ちょっとお伺いしたいのですが。
40字×40行で、
フォントはMS明朝体でしょうか?
ご教示いただければ幸いです。m(_ _)m >>652
まあ、厳密にそう決まっているわけではないが、確かにその傾向はあるかな。
東京創元社は、本格の鮎川哲也賞もやってるくらいだから。
>>653
書式やフォントは規定されていないが、その書式なら少なくとも問題はない。
字間はゼロに設定してね。
こだわる人は、フォントはヒラギノの明朝にする人とかいるけどね。 40×30で出そうと思ってるんだが、少数派なのかな
フォントは明朝一択でしょ 同じ明朝体でも、フォントとなると著作権があるから、いろんな会社が出している。
WindowsユーザーならMS明朝が標準だが、一太郎のジャストシステムのJS明朝なんてのもある。
乱歩賞は30×40、清張賞は40×30だったかな。
40×40のも多いから、その辺りならどれでも良いよ。
段組みも禁止されてないから、20×40の2段組みで
書いても違反ではないと思う。
これ、400字詰め原稿用紙の換算が簡単だし、
プロの作家も使ってるらしい。宮部みゆきとか。 ご返事ありがとうございます。m(_ _)m
たいへんタメになります。653より 人それぞれだ。
短編なんて2日で書けるって人もいるから。
事実おれは、2日で書いた100枚弱の短編が、某アンソロジーに入賞したし。 ヒラギノ、高いね。
わたしの場合、文に不相応で逆に心証を悪くするな(笑)。
二日で書ける、文才のある人が羨ましい。
そういう人は世に出たとき、連載かけもちもできるだろう。 ヒラギノのフォントセットが標準で付いてくるパソコンもあるのでは?
Macとか、標準でついてるのは一部の字体だけ? >>660
おみくじは大凶だけど
まだ3週間以上あるからがんばれ
おれはあと原稿用紙で5枚くらい いま推敲中。
自分の作品を他人の目で読む、て難しいな。
締め切りが迫ってくると、焦って冷静さも失われるし。
最後の謎解きも、これで論理的にすべてを説明しているのかどうか分からなくなってくる。
嗚呼、ちょっと疲れた。
寝た方がいいな、こりゃ。
みなさん、しっかり体調管理して最後までがんばりましょう! >>666
わかる。
短編だからかえって何度も読み返しちゃって。
直したり戻したり。
おれもドツボにはまってるw そうそう。
何度も読み返していると上滑りしちゃって、
他人がどこで「え?」と思うのか分からなくなる。
しかも、自分でも飽きてきて、つまらん話だな〜こりゃ、と思えてくる。
しばらく離れて寝かしとく時間の余裕もない。
おれもドツボ組。
気分転換しないと、誤字脱字しか直せなくなる。 これ、カテエラじゃないかな、って思えてきて推敲がはかどらない
広義の推理小説ってどこまで許容されるんだ
謎があって、解決されていたら大丈夫かな…… >>669
いいとおもうよ。殺人事件の起こらない推理小説も普通にあるんだし。 >>670
ありがとう
優しい……
がんばれそうな気がする
お互いラストスパートがんばろうな オレも全然問題ないと思う。
『日本探偵小説全集11』(創元推理文庫)に収載されている、
佐藤春夫の『オカアサン』なんて、そういう類の話。いいよ。 最後に「おおっ!」となれば、なおベストだけど
読者に悟られず、そこまで持っていくのが難しいんだよねえ そこだよな。
読者に情報を与えつつ、一杯食わされた!と思わせるのは簡単じゃないよな。 短編だからこそ、そのワントリックが出来を左右するよね トリックとかない……
単なるサスペンスだけど応募予定 >>675
それに尽きるといっても過言ではない。切れ味のよい展開で。
>>676
それでももちろん結構。スリリングで意外性のある展開を期待してるよ。 >>677
うん。意外性はもちろん考えて入れている。
考えるの、楽しいよね。
まだ書き途中なんだが来週には仕上がりそう。
書いているときはおもしろいんだけどね。 考えるのって、楽しいね。
だから、箸にも棒にも掛からなくても止められないのかも。(自虐)
風邪ひいてる奴がチラホラいる。気を付けて頑張ろう! 短編だからワントリックの影響が大きいのは分かる。
だが、ずいぶん前に読んだいくつかの作品は、そういうトリックはないのに感動的だった。
たとえば、「雨中の客」とかは、最後に重大な事実が暴露されるが、いわゆる
トリックというものではなかった。
また、以前あったオール読物推理新人賞だが、
「保険調査員 赤い血の流れの果て」というのも、トリックなど何もないが、
アッと言わせる迫力があった。
ともに、大人の作品だと思った。だから、トリックが必須と言うわけではない。 >>680
それどちらも20年以上も前の受賞作じゃん いいんだよ。
20年経っても、いいものはいいんだから。
優れた古典に学ぶべきものは多い。 古典に学ぶべきものが多いことは否定しないけど、
古典と同じレベルのものを現在応募しても、受賞できないからなぁ。
トリックがないより、あったほうが受賞に近づく。 推敲でかなり書き直す箇所が出た
構成から変えてしまう感じ
だんだん自信がなくなってくる >>685
割とアルアルだ、気にすんな
構成がすっきりして良くなることが多い
問題は時間 右肩を綴じるのって、ダブルクリップでもいいの?
まだ、その段階じゃないけど準備だけはしておこうと思って。 ありがとう。
買っとかないと。( ..)φメモメモ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています