いや、そのツッコミはおまえの負けだ。
「漱石何冊読んだ?」は立派な日本語。そういうのは比喩表現の一つ。

ま、しかし、芥川賞作を読もうが読むまいが関係ない。
また偉大であろうがなかろうが関係ない。
芥川賞は日本文学の道しるべであり象徴だ。賞の存在意義はまさにそこ。

それを畑違いの二流芸人に与えるとは、日本文学の敗北以外何ものでもない。

そのことにたいして怒れ。本物の作家を見出し育てる土壌が欠落していることにたいして怒れ。
なにが又吉だよ。またきちがい、みたいなことをした、の間違いじゃねえの?