小説現代長編新人賞 1 [無断転載禁止]©2ch.net
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実を言うと、応募用の原稿が書き上がっています。
今、チェックのまっ最中なのですけど、
10月初旬の送付でも大丈夫でしょうか。
早過ぎることも良くないですか。 別にいいんじゃない?
締切間際にレベル高いのがわっと来るから早めに出すと予選通る確率上がる、なんて記事も見たことがある レベルの高い作品に埋もれてしまう前に
出してしまいます。
そして、埋もれてしまうのであった。 『下読みの鉄人〜最終日の消印は激戦区』
http://www.sky.sannet.ne.jp/shitayomi/m06-01.htm
あったあった
ただかなり昔のページだから今どうかはわからん なるほど。勉強になりました。
今しばらく推敲に精を出します。 読みにくかったり、つまらなかったり、そんな本ばかり出しても、
結局相手にされない。
誰がその作品を選んでるのか知らないが、そんなのしか入ってこない。
そういうのが好きな人間が、邪魔してると思うけど。
出版社は、それに付き合う必要はないんだぞ。 たった今、Web投稿しました。
人生初の小説応募です。とてもいい刺激でした。
でもクタクタですね。三ヶ月もかかっちゃいました。
しばらくは仕事に精を出します。
(仕事をおろそかにしていたわけではありません)
思い出と記念にて。 webだから捨てられはせんだろーけど、
忘れられるかもw 捨てられるよりもつらい。
せめて忘れずに捨ててもらいたい。 ま、ここは編集担当者が直接読むみたいだから、
早く出せば、それだけじっくり読んでもらえるかもしれんな
実態知らないので、何とも言えんが 編集さんが仕事の合間に読んでるようだから、
今の時期の方がじっくり読んで貰えると思うけどね。 >>575
>>576
ありがとう。
じっくりと結果を待つことにします。
(3時の休憩にて) 書いて書いて書きまくれ!
足掻いて足掻いて足掻きまくれ!!
諦めるな。
最後の一滴まで絞り尽くせ。 名作家の実像を調べてみたら、人嫌いだったり、外に出たがらなかったり、
長年に渡って、創作に真剣に取り組んでいる人だったりする。
西村京太郎は、なかなかデビューできなかった。
作家になってからは、必死に作品を書き続けていた。
それくらい頑張ってる人の方が、いい作品を持っているんじゃないの。 内田康夫と言えば、浅見光彦シリーズを書いた大作家で、誰もが認めるビッグネームだけど。
文学賞を受賞して入ってきていない。47歳でようやくメジャーデビュー。
しかも、作家となってからもめぼしい賞を取っていない。
評論家からは酷評を受けている。文壇には、そんなのばかりいる。
文学賞ってなんだろうね。 教えて下さい。
この賞に初めて応募しようと思って、第10回の賞受賞作の
「踊り子と将棋指し(坂上琴さん)」を読んだのですが、
なかなか受賞できるほどの理由が分かりませんでした。
思いついたのは、「テンポの良さ」と「文章の読みやすさ」でしょうか。
一体、この作品の良さは何なのでしょうか?
教えて下さい。宜しくお願いします。 >>590
アマゾンの評価が高いようなので、レビューを読んでみると答えがみつかるかもしれません。 京大卒で毎日新聞記者だったのに、アル中でドロップアウトっていう経歴が
面白かったから 経歴はともかく、人生経験は文章に深みを与える大事な要素かもしれんな。
「踊り子と将棋指し」には、読者を主人公に同化させる吸引力があったよ。 受賞作が面白いと思えないなら、その賞には向いてないのかもよ?
毛色の合わない賞に応募すると、せっかくの作品をドブに捨てることになるよ。 >>592
>>593
>>594
>>595
ありがとうございます。参考になりました。 完全に出遅れてしまいましたが、
坂上琴さんの作品の私の感想等を書きます。
坂上さんの作品を読んで感じたのは、文章は読みやすいなと。スラスラ読める感じです。
ただ、話としては設定から何から古くて個人的には全く面白くない。審査員の方々のご年齢なら合うのでしょうかね。
この賞もラノベっぽいのも受賞してたりするので、一つの作品で判断をされるのではなく、以前の作品も読んでみるのも良いかと思います。 >>597
ありがとうございます。文章は読みやすいです。確かに。 人間じゃなく、AIに審査させた方が、まともな作品が入ってきそう。
人間と違って、おかしな偏見を持たないから。 AIにさせろ、までは思わないけど作家さんが最後に決めるのはいかがなもんだろとは思う
最初から最後まで編集部が決めた方が確実でないのか みんな、史料、資料読みとかどうしてる? ジャンル次第だと不要か?
俺は一ヶ月かかって、一日一冊読んでいるが、2週目過ぎたころから、
体が疲労してきた。太ももは痛いし、体力的にきつい。つくづく自分の体力の無さを痛感した。
(もうほんとはプロット作りを終えていなければならない段階だが)
みんなは、もっと長期間で余裕を持ってやっている? 体はきつくなかった? 僕の場合、民俗学的なものにストーリーのヒントを得ています。
史料・資料は、納得するまで調べ上げます。
調べていく内に、アイデアを捨てたり、新たに拾い上げたり。
それによって、プロットを大幅に改変する必要に迫られたり。
矛盾のない世界観を作り上げるために、
国内限定ですが、実際にあちこち出掛けたり。
そんなことをしていると、
当然ながら締切に間に合わない場合もあります。
作品に矛盾を抱えたまま応募するのなら、
一年くらい待つのもどうってことないとの気になります。
体力よりは、精神的にきついことが多いですねぇ。
プロットを完成させて、
本編をある程度書き進めていたら、
新たな資料を発見してしまって事実との違いに気付かされたり。
うげーっ、今さらプロットから直さなきゃならんのかと。
ホント、泣きそうになります。
泣いても笑っても、締切まであと一ヶ月と少々。
お互い、自信を持てる作品を完成させましょう。
ファイト!! >>603
ありがとう。
俺も作品に北方民族を取りあげているから、
民俗学の本も読んでいるよ。
体がヘトヘトだった。何とか今は持ち直している。
お互いあと少し、頑張ろう! 私も先週応募しました。
応募直後は抜け殻みたいに何もかも使い果たした気分で、これ以上のものは書けないと思ってたけど、気力が戻るとあそこも直すべきだった、あの表現は甘かったとかそんなことばかり浮かんでしまい、もう少し粘るべきだったかとかなりしょげてます。
ま、今更考えても仕方ないですけどね。 ちなみにここって応募した後に確認メールみたいなのって来ます?
なんかタイミング的に迷惑メール扱いで自動削除されたメールがそれだったぽいんですけど、中身見られてないのでちゃんと応募できてるのか若干不安です。 ここって、新聞記者とか華々しい職業経験、有名大卒とか、つまり将来性の
ある人じゃないと駄目なのかな。
ここだけじゃなく、他でもそんな感じの新人賞あるような気がしてしょうがないんだけど。 >>609
すみません、私はレターパックで出したので。
WEBでの応募はきちんと送れたかどうか確認出来ないと、前に書いた人がいた記憶があったので、確認できるレターパックにしました。 締め切り一か月前に出せるなんてすごいね。
私は間に合うかわからない。
読み返しているうちにばかばかしくなるけれど、
なんとか錯覚して仕上げたい。
しかし、きびしいな。 同じ締切日の乱歩賞向けに今書いている。
小説現代の方は新規にはムリだから、去年別のに応募して
落選した奴を少しいじって出す。 12月から始めては無理だよな。反省。
ざっくりは書いたけれど直しに時間かかりすぎ。
推敲してたら来年かなって感じ。
せっかく書いたからきちんと納得してから出したい。
とか言ってたらいつまでたっても出せないね。
なさけない。 実は私のも、前の回で出せなかったものを一年間手直ししてやっと今回仕上げたんです。
自分にとってはいい加減な出来で出したくないくらいには大事な作品だったもので。
でもそのせいで昨年は、「自分は何をやってるんだろう」とかなり鬱屈してました。
もっと早く書けなければいけない、とは思うんですけど……。 審査員の石田衣良さん、「君の名は」の監督の人格を中傷してネットで炎上してるね
たしかに、性格悪いかなと思ったw >>615
わかりますよ。
そんなにそんなに簡単に書けないからこそ、
半端なまま出すのはためらいますよね。
1年なんてあっという間ですよ。
今年は出せたんですね。
良い結果が出るといいですね!
私も来年になってしまうかもしれませんが、
できるところまで頑張ります。 ありがとうございます。
あなたも頑張ってください。
お互い、良い結果であるといいですね。 ありがとうございます。
とりあえずぎりぎりまで頑張ってみます! 文学賞の受賞者は、立派な経歴の持ち主か、
とんでもない経歴の持ち主ばかり受賞しているように見えるけど。
そんなことしていたら、特殊な人ばかり焦点が当たって、
ろくな作品が選ばれないと思う。
経歴を無視して、良質な作品を探した方がいい。 同感!
けど、この出版社不況。
出版社も仕事なので結局話題性に依存するんだろうな。
作品見てからですよね。
じゃないと本当にカスな作品ばかり。
学歴とか、若さだけでは経験がなさすぎで結局先に育たない人が多いし。 >>620-621
バレてないと思ってるだろうが、みえみえの自演だな。
1行空けとか文体変えてるが、そんなことに同意する奴なんてまずいないし。 乱歩賞とアガサ賞と小現長編賞と3つとも出そうと思っている
おれは欲張りだろうか。
コピーロボットが欲しい。 自分が負けた時の言い訳を探したところで、
虚しくなるだけだと思うがな。
特筆に値する人生経験がないのであれば、
そういう人生を歩んでしまった自分自身の責任だろう。
今さら泣き言を口にするくらいなら、
特筆に値する人生経験のない人間でも、
世間をあっと驚かせる作品を書けるとの
気概を持って挑んだ方が生産的ではないのか。
君が道を拓けばいいだけの話だと思うが。
頑張れ。 >>626
ありがとう、心の闇が晴れて真実に目覚めた心地がする。
これからは曇りなき心で真理の道に邁進し、よこしまな心は神から賜りし聖剣にて斬り伏せませう。エイヤア!調伏、調伏!おおおお! 俺も金田一像は欲しいな
賞自体は乱歩賞が欲しいけど、トロフィーは金田一像が欲しい。次点はクリスティ賞の楯
まあ、乱歩賞も昔はホームズでちょっとひどかったが、今は乱歩像で割とマシにはなってるけど
鮎川賞のドイル像は今の時代としてどうかと思う あら。
自演じゃないよ。
621はあたしだけど、
620は知らない人(笑)
こんなこと自演してどーする。
>>626
のコメントなんか涙出そうになる。
頑張る。
今日も頑張る。 >>625
ばーか
>>630
ばーかばーか。お見通しなんだよww 審査を丸投げするにしても、
あらすじだけでも、全部目を通せよ。
そうしないと、面白い作品を見逃すぞ。 >>634
梗概すら読まないなんてあり得ない。
本文もちゃんと最後まで読むよ。講談社クラスの主催する賞ならね。 あれ、小説現代も下読みを雇うようになったの?
編集者が下読みをするのが隠れた売りだったはずだが。 下読みじゃなくて編集部で読んでると本誌で編集者のインタビューで読んだよ。
小説現代は新人の面倒見がいいのが売りなんだって言ってた。 講談社は、クズを編集長にして、能力のない人間に仕事を与えてるみたいだけど。
出てくる作品が大したことがないのも、関係者の力不足のせいだ。
本が売れないのを誰かのせいにしたりして。
面白さがわからない奴に、仕事を与えるから、そう言うことになる。
結果を見ろよ。あいつは捕まっただろう。 良いもの書くのはもちろんなんだけれど、運って大きい。
みんな頑張ってるんだから
ある程度の実力はあるのは当然。
あとは運。
運がまじすべてかも。 不祥事で応募数減ったりしないかなー
競争率下がったら儲けもんという卑しい考えが ここはあんまり関係なさそう。群像は減りそうだよなw >>648
その1作があるというだけで、群像の方が減るとは言えないと思うが……。 >>649
いや、あのゴリ押し感はハンパなかった。内容読んでるから余計にね。 群像編集部にもいそうだよね。
確かにものすごいプッシュしてた。
怖いくらい。 ここは萬月がいるから一度は出してみたいけど。
乱歩賞と締め切り一緒だし、時代もの苦手だしで縁がなさそう。 もう面倒くさいから、ここは送らない。
でも、良い作品が見つからないなら、する意味がない。
廃止して、他から作家を選んだ方が無駄金を使わない。
育たない作家を育てなくてもいい。 >>654
すごいプッシュすると、そのときのインタビューの編集者は言っていたよ。 すごいプッシュだろうがなんだろうが、
小現長編賞より群像の方が影響大きいって理屈が分からない。 読んでも分かるわけあるかい!
一部の基地外の妄想だ そう思うなら黙って出せばいいじゃん。何怒ってるの? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています