【墓場の】日本ホラー小説大賞2【談話室】 [無断転載禁止]©2ch.net
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出版社系 公募新人賞からの新人排出は下火
賞を取ったところで儲けにはあまり繋がらなくなった
いまや儲かる新人作家はネット投稿サイト
エブリスタ代表取締役社長の芹川太郎氏
大いに語る!
前編
http://magazine-k.jp/2017/04/18/contemporary-web-fiction-01/
後編
http://magazine-k.jp/2017/05/10/contemporary-web-fiction-02/
後編より
昨年の出版界のベストセラートップ10の中になかに入った新人は、
「小説家になろう」さん出身の『君の膵臓をたべたい』の著者、住野よるさんだけです。
昨年の文芸で注目の新人を生みだしたのが唯一ネットだったということを考えると、
もうその垣根はなくなっていると思います。
芥川賞や直木賞をネット発の人が獲るのも、時間の問題のはずです。 193 名前:名無し物書き@推敲中? :2017/07/28(金) 01:06:17.83
文壇に無視されようが、儲けた者が勝つ!
そうだろ億万長者になった、山田悠介よ!
ワシも今後はラノベで勝負するわな!
194 名前:名無し物書き@推敲中? :2017/07/28(金) 01:23:24.30
小中高に受ければ億万長者になれる
いまさら文壇とか意味ないよ ここに応募する人はいないのですかー?
みなさんいつ頃送りますかー? お化け的なホラーではなくて、人間の怖さや殺人などのちょっと怖い話は
ここ以外だとどこに送ればいいですか?
ちなみに300枚ぐらいの作品です。
すばるとか、小説現代とかエンタメ系のところでしょうか? ここに送ったことのある方!
1枚目に表紙、2枚目にプロフィール
そして、あらすじを添えて…とありますがこれは全てクリップで小説と一緒に閉じていいのですか?
そしてあらすじには「あらすじ」と書きますか? 受賞者少ないけど、角川春樹事務所とか?
一応ホラー扱ってるけど、歴史小説受賞してるからなんとも。
昔は幽文学賞とか言えたんだけどね…… >>394
人間の怖さならミステリーでいけるんじゃない? >>396
ホラー系の公募が少なくなりましたね…受賞イコール出版できるところがいいです!
角川春樹のとこはクセがありそうなイメージです( ´△`) >>397
ミステリーってのはトリックとか謎解きみたいなのは無くてもいいんですか? ホラー小説いくつか貸して貰ったんだけど、今のは怖くないんだね
幻想的だったり、不思議系だったり
面白かったけど、ホラーの定義がわからなくなった この賞のおかげで、文章作るのって難しいんだな、と実感してます
受賞作にまったくついていけない
でも、毎年、一作品つくる機会があって、楽しませてもらってます! 第24回の受賞者の作品、予約始まっとるなー
ペンネームはそのままやけどタイトル変わっとるみたいやで あった!
木犀あこが 『奇奇奇譚編集部』
野城亮が『ハラサキ』 大賞でも読者賞でも、何でもいいから選ばれたいo(>_<*)o ……って思ったら「隣の家の少女」の人か!
ムリムリw
良い意味でも悪い意味でも、自分が楽しめるホラーの域を超えている ジャックケッチャムを読んで発狂し
4年間入院しました
いまでもジャックケッチャムを読むことを禁止されてます >>408です
>>409-411
人によって価値観違うんですね
自分は、取り敢えず長編が書ける様になりたいと思い
(何か楽器が弾ける様になりたい、でクラシック・ギター習う様なもん)
シナセン行ったり、小説書いたりしてたけど
時代劇で、新人賞の投稿を目標に書いてたから
今のテレビ番組が殊の外好きそうな―安っぽくて安心して読める―テーマで書いてた訳ですよ
作者が何が面白いのか理解出来ないクズですから
万年一時落ちコンボ
そんな時、「隣の家の少女」に出会った
これこそ、私が書きたい世界なんだ
「ボクはここにいても良いんだ」(碇シンジ風に)
で、腐るほど鬼畜系の小説を読んで
最終選考残りました。
映画のショボいコンクールシナリオだけど・・・
(最終選考の講評は「こういうのやりたきゃ小説でやってくれ」以上(笑)) 409 この名無しがすごい![] 2017/09/22(金) 02:23:36.65 ID:J1p3YVLt
数えでもう88歳になるのにまだ現役!
http://www.tokuma.jp/bookinfo/9784198941864
おまえら恥ずかしくないのか!
馬鹿者どもが! >>412
万年一時落ちコンボ→最終選考残りました
ジャンルとか向き不向きでこんなに違うんだ!
そういや誰だっけ作家さんでずっと純文学系で落選続きだったのがエンタメに方向転換してから最終に残るようになったとか
インタビューで読んだことあるわ
エンタメでも結構ジャンルによって棲み分けあるようだものね
特にホラーはそっち系のアンテナの有無が大きい >>414
官能作家の団鬼六さんも、純文学書いててずっとダメで官能に手を出したら売れっ子になった、らしい。
色々手を出すのはいいことかもね。
特にホラーって、雰囲気作りの地の文の要素高いよね。
地の文薄めの他のエンタメとは方向性が違う気がする。何事もチャレンジか。
ホラー新人賞増えてくれれば言うことないんだけど。 >>415
同意
ホラーって圧倒的に筆力がものをいうジャンル これは絶対いける!と思ってるんですけど、推敲すると
あ、これ無理だ。面白くない。ってなって消してしまいたくなる。100パーセント納得のいく作品はできるのだろうか? なろうかカクヨムにあがってんじゃね?
検索すると色々な賞の一次通過や最終落ちまであがってるわ。 木犀あこの作品が刊行されたな
カバーがホモくさい…
読んだ人感想聞きたい
買うつもりではいるが >>420
100パーセント納得いく作品ができて満足したら
そこで終わりだそうです。
プロ作家でも自分の書いてる作品が面白くないのではないか病に掛かるのはめずらしくないとか。 >>424
なるほど!ならある程度書いたら頃合いを見て見切りをつけるのも必要ってことですね!
一つの作品にこだわり過ぎて次に行けないのは良くないですし… こんなの全然だめと放っていたのを1ヶ月後に読み返したら
あれ、案外おもしろい……とかなったことはある。 寝かせよう。そして10月中旬ごろ最終の推敲をしよう。
ちなみに、2ページ目にプロフィールを書くってあるけど、これだけ横書きでもいいんですかね?それでダメってことはないですよ? これを読んだら半年は寝込む
そんなホラーを書いた
これはいけるよね 帯のキャッチ
「読んだ人は半年間寝込みます」
「仕事を辞めてからお読みください」「ダイエットに最適!」 >>434
え、もう送ったんですか?
私は初めて送るのですがどのタイミングで送るのかよく分からず、今月中旬ごろにと思ってます。
印刷で送ったのですか? 質問です。
1枚目に作品名
2枚目に名前や略歴など8項目
あらすじを添えて…とありますが、あらすじは3枚目に綴じていいのでしょうか? 俺はデータ応募だけど
本文の前にあらすじ付ければOKだった ありがとうございました!
やっぱりみなさんデータ応募なのですね…私もそうしたほうがいいかな… プロットが練られたからこれから書き始めるぞー、月末には終わらせてじっくり推敲したい ワードの設定がいちいち面倒くさい。
一太郎だと楽なんだろうか? >>441
そんなにすぐ書けるんですね(((ʘ ʘ;))) >>443
4月〜8月末までの間はずっと1ヶ月おきに他の締切があったから、1ヶ月で書くのが普通に……
仕事終わりと土日を全て原稿に使う苦行続きだったんで、時間気にせずじっくりプロット練られるのが嬉しいです >>443
第23回読者賞の最東対地なんか<11月になってから書きはじめたそうですよ。
「執筆を決意したのが十月」「仮プロットが出来上がったのが月末でした」
「執筆を開始したのが十一月頭だった」
一ヶ月で書き上げたことを受賞の言葉で語っています。
十一月から書きはじめて大賞を受賞すれば、記録が塗り替えられます。 >>445
今の私にはそんな能力がないです。
今回送るものも書くのに半年、推敲に4ヶ月ぐらいかかってます。
プロットをつくるのが苦手で書きながら考えるスタイルなので推敲でかなり書き換えたりして…
月一で賞に送るとかもそんなにストーリーが思いつかないので無理です( ̄∇ ̄)羨ましい! >>412ですが
>>446
自分は丁度逆ですね・・・
アウトラインとプロットまでで
ディテールまでをがっつり作りこんでから書くスタイルだ
お陰で、書き出す前に何度リタイアしたことか・・・ う〜む・・・
ここの賞に送ること想定してない奴だが
今書いてる作品(原稿用紙換算900枚程度を想定)のプロットの第1稿が
8割方出来上がった状態なんだけど、何かイマイチなんだよなぁ・・・
プロット第2稿までのフォローアップで手直しで対処出来たらイイケド・・・
抜本的な大手術が必要になりそうな予感・・・
だからもっと早い段階で時間がかかっても良いからもっと作り込めと何度も・・・
内容は知っている人は知っている、知らない人は全く知らない「マナマナルート」
の焼き直し
テーマ性は好き→そこは踏襲
勿論肉付けは完全にオリジナル
オリジナルの問題点と思ってる「調教モノのシナリオとしての詰めの甘さ」を
いかに克服するか
って奴なんだけど、頭の中にある「あるべき姿」とちょっと違うんだよなぁ・・・ >>446
445さんは別の方ですが、自分の場合結局時間が微妙に足りなくて粗製乱造になりがちなので、
今回じっくりプロットを練ることの大切さがわかりました……
時間がかかることは悪いように思えるかもですが、逆にそれだけ長時間ひとつの作品に向き合えるのは
また才能だと思います。お互いがんばりましょう! >>450
逆に、思いを入れすぎてこの作品がダメなはずがない、これならいけると変な自信しかない状態です。
なのでラストだけもう一度読み直してさっさと送って次の作品に取り掛かろうと思います。
頑張りましょうね♪楽しみですね♪ >>448
これいいアイデアだ!と思っていざ書こうとして止まることありますよね。
でもそこを進めたらいいものができそうです!
プロットがっつり凄いですね!
私はこれ書こうあれ書こうと思って走り書きして、見ずに終わったりしてます( ̄∇ ̄) >>449
900枚Σ(・ω・ノ)ノ
未知の世界です。 原稿用紙換算900って出せるとこあるの? そんなに書く理由があるのかわからないけど、制限なく好きなだけ書こうとしたらプロットまとまらないのも当然な気がする >>454
ああ・・・投稿は度外視で書いてる作品だから・・・
読む人は文芸教室の先生くらいかと
「小説家になろう」とか使ってないからね
過去にも原稿用紙換算1000枚程度ってのも有るし・・・
プロット書き出す前の工程で構成は(一旦は)がっつり固めてる
読書経験が海外の翻訳小説が多かったせいか、800〜1000程度がデフォに ここは日本ホラー小説大賞に送る前提のスレでは?
なろうの話もしてないし他の賞にも出さないってなぜこのスレにいるのか…… ここの受賞作、黒い家以外読んだことないから
きみといたい朽ち果てるまでを近々読もうと思ってます。 出来上がりすぐは、世を席巻するような恐ろしいもんができたって思うけど、毎回、次の日の落差が半端ない
きっと、また、明日にはつまらない小説になってるだろなあ。
けど、それでもいいと思う。なぜ小説書いてるかって言ったら、読者に楽しんで欲しいからだけど、言い換えれば、読者に楽しんでもらって自分が楽しみたいからだ。
その目的を、書いてる途中に果たしてるんだから、もはや、賞などどうでもいい。
そうさ……賞など、どうでもいいのさ…… >>459
やっぱりみんなそう思うんだね
私も一次は通るだろーと簡単に考えてるけど、読んだ友達が
一次、通ればいいねー目標はそこでしょ?と言う。
結局現実はそんなもんなんだろうね… プロや文筆業な人が入ってくる賞だから、レベルはめちゃくちゃ高い。
でも、腹立つなー。一次通過が目標で書いてる奴はいないっての。 >>461
ありがとう!周りに小説書いてる人いなくて分かってくれる人がいると嬉しいです。
今回はやめてもっと書き直してから送れば?とかネット小説に上げれば?とか言われて凹んでます。
それでも送って自分の実力を知りたいと思ってます。 >>459
ひとついい?読点が多過ぎてめちゃめちゃ読みにくい 日本ホラー小説大賞の応募総数って350くらいだっけ?
その中で一次通れるってことはかなり実力ついてるんだろうけど、結局受賞しなきゃ意味ないもんね。
今回は本気で賞狙ってるから、どうせ取れないでしょ的な人らを見返したいなぁ。 みんなそうだと思うけど、私も、自分の作品を最後まで読んでもらえれば面白いと言わせる自信がある。
でもやはり最初の方は物語上の説明や設定を語らなければならず、入り込みにくい。
これは読んでもらう上で欠点でしょうか?
下読みさんはそこで投げ出すかもしれない。
みなさんはそのへん工夫されてますか? >>464
そう、350くらいです。
優秀賞と読者賞を合わせても受賞は多くて3人ぐらいでしょうか… 393 名無し物書き@推敲中?[sage] 2017/10/11(水) 02:23:29.55 ID:
そもそもプロットなんぞに縛られてる時点でプロにはなれんよ
アホどもが! >>465
これは某社の編集に言われたことだけど、一番最初の時点で何かこれは面白いなと
思える部分があれば、意外と説明多めでも読んでくれるとかなんとか。
何もない状態から徐々に何かが起こっていくよりはまず最初にその小説世界への魅力的に思えるような入り口があって、
その入口から「これはこんな話なのかな」と想像できるのがいいらしい。
あとはそれを裏切るもあり、そのとおりにするのもよし。逆にそれが無い場合は読者がどんな話かわからず、読む上での体力が途中で足りなくなるのだとか。 >>469
編集に知り合いがいるっていいですね。
なんとか興味を引けるものを折り込めるよう頑張ります。 >>465
最初から最後まで面白い話じゃないときついよ。面白い話は最初から面白い。 >>471
編集さんは去年、別の賞の最終に残った時から面倒を見てもらっています(といっても、結果を出せていないのでダメダメなんですが……)
ちなみに少し補足すると、入り口を提示するというのは漫画で言うなら
『彼岸島』の「普通の大学生たちが吸血鬼だらけの閉鎖された島に連れて行かれる」だったり、
ここの賞の『夜市』なら「妖怪が出店している、ものを買わないと出られない闇市に子どもが迷い込む」だったりですね。
それと、入り口をきっちり設定すると、その後の話も軸がブレずに進行できたりします。参考までに。 ちなみにヒットを飛ばしているミュージシャンの人が、聴いている人はサビまで待っていられないから冒頭にサビのメロディを持ってきて一気に引き込ませると言ってましたね >>474
なんだか私からすればかなり前を行ってる方だったのですね…そんな人がたくさんライバルにあると思うと、不安になる一方で燃えてもきます。
早く追いついて、追い越したいです! 37 マジレスさん[] 2017/10/11(水) 17:34:31.42 ID:Kx1p4IPz
最低年収6000万円以上の俺が貧困を語るスレ
http://egg.5ch.net/test/read.cgi/debt/1507635685/
羨ましい!!!
! ちくしょう!
読み返し過ぎてラストが決まらない!すべてがおかしな文に思えてきた。今日はもうやめよう(>_<) どこの賞でもぎりぎりに送る人が多いみたいだね。
自分はいつも最終日の夕方に送っているけれど、
到着順に表示される一次通過リストでは、
どこの賞でも自分の後ろにいつも五人はいる。
本局から日付が変わる前に出してる人たちが大勢いるらしい。 それだけ最後の最後まで推敲したりしてるってことだよね。 ある程度出来上がってる人はもう出しちゃって、残り1ヶ月半でもう一本書くという選択肢もあるな 1年間、この賞のためだけに書いてきたからかける思いがでか過ぎてなかなか手放せない。
でもさっさと手放して次を書いた方がいいとも思う。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています