>>584
大した感想書いてるわけじゃないから要約だけど

・読んだのは「奇奇奇譚」だけだけど最近の売れる要素、商業性を研究して押さえてる
・霊能者イケメン編集に守られて無理矢理引っ張っていかれるショタ系作家、という腐女子向けコンビ
・表紙も文体もラノベって感じでキャラが売り、ストーリーと怪奇現象はコンビの関係を描くための添え物程度
・怖くなくてシリーズ化前提
・最近の売り方から角川は明らかに第二の「ホーンテッドキャンパス」みたいなラノベ風なのを欲しがってるから上記のテクニックはどれもかなり受賞の参考になる
・オタ、腐女子みたいなライトな層を取り込んだ軽くてキャラ重視のシリーズラノベ物は商業性が高いと思う
・その分「迷い家」の受賞は謎、あらすじだけで重い、舞台は戦時中、今時妖怪に遠野物語
・最近の商業性の面から見るとかなりのハンディキャップを負ってる、なのにこの扱い、よほど中身が違うのか?

こんなとこ