>>212
「後宮の検死女官」はミステリー部分が乱歩賞作家が書いた20年前の作品「宋の検屍官」にそっくりだって他スレで話題になってる

どっちも古代中国の検視官もの。冒頭で妊婦の死体が出てきて、最初は自然死だと思われていたけど
実は頭部に打ち込まれた釘が死因であることを主人公が発見する、釘は髪で巧妙に隠されていた
ってネタがそのまま共通してるらしい

宋の検視官の版元か日本推理作家協会辺りからクレームがきて揉めてるのかも