>>110の続き

名称:サヴァー
戦闘時の役割:偵察及び戦闘・襲撃
主武装:スパーチスピーカー(スパーチは眠るという意味。
              翼部分にあるスピーカーから音を発信して機械を麻痺させてしまう。
              戦闘機はそのまま操作不能となり墜落させてしまう。
              ただし中に核がある機体や機械は麻痺しない。
              ちなみにサヴァーには戦闘用と偵察用の2種類のタイプが存在しており戦闘用のものは直径50メートルほどまで電波の音を発することができる。
              偵察用は直径30メートルとなっており電波の威力も戦闘用に比べて少し弱くなっているので中にはぎりぎり音が届く範囲にいた場合には機械が麻痺しないこともある。)
副武装:戦闘用はレーザー砲偵察用は小型カメラ(レーザー砲は威力は低いが連射が可能。スターウォーズの宇宙船どうし撃ち合いを想像してもらえればわかりやすいかも。
    小型カメラは映画ドラえもんのびたの恐竜で出てくるタイムパトロールを偵察カメラみたいなのを想像してもらえればわかりやすいと思います。
    ただしドラえもんのやつとは違い目の部分はカメラのレンズになっています。
性能の長所:やはり主武装でもあるこのスパーチスピーカーが最大の強み。
      複数機あれば大規模なサイバーテロさえ行うことのできるためかなり強力。
      なのでナディエージダのパイロットたちは戦闘時に見つけたら最優先に撃破することを心掛けている。
性能の短所:スピーカーはかなり強いのだが何回もできるわけではなく核のエネルギーをかなり消費するため一回の戦闘時に使うと3日以上核を休ませないと撃つことができない。
      あとやはり戦闘用とはいえど戦闘力はかなり低い。打ち合いになると大概が負ける。
その他特徴:最大の特徴は翼のスピーカーである。
      ちなみに名前の由来はスパーチスピーカーの音が梟の鳴き声に似ていることからこの名がつけられました。