・スピルウィアー側キャラ案
名前:バルス・ローウェル・バルベア
容姿:かつては長身で金髪オールバックの威厳ある風貌だったが、近年は皴や白髪が増えて
腰も少し曲がり年相応の衰えが目立つ。 

年齢:70代半ば
その他:
バルベア国の前大統領でバルベア家の先代当主
表向きは隠居の身だが、未だバルベア全土に大きな影響力があり
2025年の動乱時に、太宰を迎えてスピルウィアーに引き込んだのもこの人。
太宰の後見人として陰で色々と動いている。

その目的は、
・異次元を開く技術を確立し新たな生息圏を開発すること
・UMAを地球に放つことでスピルウィアーの脅威を減らすこと
・地球をUMAと対抗できる存在に育てる事(スパイを通して密かに技術やUMAの生態等の情報を提供していた)
・新たな文明圏を発見し交流することで、別世界の文化や価値観を取り入れ
国民の意識改革を促し、バルベアをさらに発展させること

などで、元々は地球を侵略し支配する事ではなかった。
しかしバルベアも一枚岩ではなく、覇権自体が目的化した勢力が軍や政界で幅を利かせており
いまだに気が休まらない日々を送っている。