>白尾さんは一昨年も三次選考まで、昨年も最終選考まで残ったばかりでなく、
今年は受賞作以外にもう1作応募していて、新潮社の社内選考では2作のどちらを残すかで
議論もあった...というほどの筆力の持ち主ですが、
小説を書き始めたのはご本人によると「中年期に差し掛かってから」とのこと。


やっぱりみんな一度に何作品か出してるのね。