最終候補作全部読んだ。ほんと、LGBT多すぎ…。
女子にゲイ男子の心理なんて分かるのかな?
女性の感性を活かした小説とは言えないん気がする。

てか、どれもこれも似たり寄ったりで、ちょっと奇妙な設定の人間関係がイマドキの言葉使いで会話してて、ちょっとエキセントリックな感性もってて。
オチは「…で、なに?」って感じですわ。
タダで読めるんならヒマ潰しになるかもしれないけど、金払って読みたいと思わないよ。ごめん。

新潮側ももうちょっとパンチの効いた小説選んでくれよー。