地方文学賞のスレッド その16 [無断転載禁止]©2ch.net [無断転載禁止]©2ch.net
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
前スレ・地方文学賞のスレッド その15
http://echo.2ch.net/test/read.cgi/bun/1467706140/l50
前スレにはヘンな個人名がついていたので取りました。
地方文学賞について語り合いましょう。 今村夏子は三島賞取って、芥川賞候補にもなったからな。
家族ものは文学賞王道な気がする。 ここのスレですね。
深大寺は去年、入賞経験者の人同士が遭遇していました。 今村夏子がホンワカかはさておいて、エンタメ寄りの作風なら坊ちゃんとか暮らしの小説とかじゃね 家族小説ならドンピシャだと思う 純文寄りはよくわからん >>644
さばえはここでいい
ただしあそこは封筒に作品のタイトル載せて返信されるから家族バレする 余計なお世話なところ多くて迂闊に出せないな(苦笑) あえて言わせて貰おう、バカヤロウと!
坊ちゃん、200万だぞ、わかってんのか? 坊ちゃんかあ
純文系の人間だけど書いてみようかなあ 受賞できれば家族バレもなにもないよ
ただ落選したことまで通知するコトないってw >>653
賞金より紙の単行本出してくれるほうが嬉しい。 原稿用紙10枚くらいの文学賞てさばえ、深大寺、ゆきのまちくらい? ゆきのまちや大阪文学みたいにお金払って応募するところって他にもあるのかな。 ラノベ系なら投稿一次落ちでも評価シートとしてもらえるよ。 ゆきのまちって要項わかりにくい
1.「雪」がどこまで必要なのか
話の中心として雪が必要なのか? それとも話に直接関係なくても雪が出て来ればいい?
2.幻想性は必須なの?
いわゆる幻想文学を想定しているのか? それとも超自然的なことが起こらなくても良いのか? >>663
そのあたりの 見極め/さじ加減/思い切り が、入賞へのハードルなので。。
自力で超えない事には、意味がない。 >>663
ゆきのまちの単行本出てるから読んでみればいいんじゃない。 去年の作品集も、4月半ばに出てるけど、
今年の審査結果講評掲載・ゆきのまち本誌が
いまさっき郵便受けに届いていた。
(連休中なのにな。ご苦労様です郵便局) NHK銀の雫文芸賞。
ラジオドラマで自分の作品を聞いてみたいと思いませんか。
も、燃えるな。
でも時間がないんだよ。
いま必死。 >>668
でも、テーマがこれ↓じゃ気が滅入る。
テーマ
高齢社会をどう生きるか(定年後の生きがい、老老介護、世代間の交流など) >テーマ。高齢社会をどう生きるか
山田太一の脚本っぽい、じんわりくる作品を書けば賞がとれるってわけだ。 ゆきのまちと太宰賞以外で紙の単行本出してくれる地方文学賞ってある?坊ちゃんは電子版のみなんだよね。 誰か坊ちゃんショートショート出すやつおる?
ショートショートっていうからには、やっぱり星新一みたいな、はっとする展開が求められてるのかな。
それとも青春の短編と解釈しておけ? >>678
あれらは小冊子であって、単行本とは違うんじゃないかと。
(もちろん電子書籍だけより嬉しいものですが)
677さんがおっしゃっているのは、ISDN付ということでは?
>>677
「立川文学賞」と、もはや地方文学賞認定されている「藤本義一賞」 うん、そうそう。
書店で扱っている、ハードカバーの単行本希望。賞金はなくてもいいから
本を出したい。
みんないろいろありがとう。
これからそれらの賞を検討してみるよ。 坊っちゃんの電子書籍は残念
スルーされて、無意味に等しい
大盤振る舞いするのは松山市で、マガジンハウスはしっかりしてるんだな 下手な電子書籍より図書館のほうが確実な売り上げが見込めるよ。 前に「これまでの入賞作品であちこちに収録されてるものを1冊にまとめて出しませんか?」と2社から営業されたけど、
即決で断った。
自慢じゃないけど、私の作品は七面倒くさくて面白味がない。
作品集に入ってても飛ばされてそうだ。
刷っても絶対に売れっこないと、確信できちゃうレベル。
単行本化なんかしたら「家の中に返本の段ボールが山なす」光景が、もうありあり目に浮かび・・
おそろしすぎる。
いまの30倍ぐらいは上達しない事には、単行本化なんて滅相もない。
精進しようと思った。
ありがとう。 返本?
段ボールが山をなすほどの冊数で返本されるとか
そもそもそんなにたくさん書店に置いてもらえるのかという前提が 質問失礼します。深大寺短編に作品を送ろうと思っているのですが、やり方がいまいち良くわかりません。
誰か送り方知っている方いらっしゃいませんか? 本屋に置いてもらうには「取次店」通さないとだから。
本屋から直接自宅に戻って来る訳じゃない。
取次店から注文入らない、動かない在庫を、出版社はいつまでも倉庫には置いておいてくれません。
「裁断処分するには、また処理費用がかかる」んで、
ある程度の量は「著者自らが引き取る」事になるのではないかなー。
本って、嵩張るんだよね。 深大寺は、
Wordで打った完成原稿を「先方の規定フォーム(ちょっと癖のあるWord)に貼り付けて、メール送信」。
句読点と改行? が、自宅のWord書式と微妙にズレて、
「枚数規定からはみ出ちゃうんですけど〜」が、毎年聞かれた悲鳴?愚痴? <<689
なるほど、メール送信で良いんですね!ありがとうございました! 深大寺の締切ってまだ先ですよ
短編だからこそ
何度も推敲してほしいのですが >>689
それ、ワードからじゃなくて、いったんtext形式にしたものを、規定の書式設定であるワードのフォームにコピペで流し込むだけでいいんじゃないの?
そうすれば改行がどうとかのズレは一切発生しない。 >>694
「テキストエディットで書いて、所定書式に貼り込み」でもいいです。
自分が「短編公募向けは全部、最初からWord 20字×20行設定で打っている」んで、ああいう書き方に。
個人的に「本文だけテキストエディットで書いた事が一度もない」んで、そのメリットが分かりません。 坊ちゃん文学賞は最終に残ると受賞パーティーに読んでもらえるんだよね。 >>695
テキストエディタで書くかどうかは関係ない。
694はワードで書いたのをtextにしてから所定のワード書式ファイルへコピペするってことだよ。
そうすれば読点がとか改行がとかいう事態にはならないだろってこと。 ワード → テキストへコピー → 所定ワードへ貼り付け >>696
受賞すればいいけどね。落ちたら何のパーティーよ?w
発表の模様はテレビのニュース(松山)で曝されるみたいだし。
あのやり方は、落選者にとって最悪だよ。 選考委員に会いたい人とかいるんじゃないの。
最終まで残ればアドバイスとかもらえるだろうし、編集者とかと繋がりできるから
悪くないと思うけどね。 そうかあ
受賞者の二作目マガジンハウスから出てないのに
最終エントリー程度じゃ編集者に相手にされないでしょ
作家にアドバイスもらえるのはいい機会と思うけど 編集者同士でつながりがあったりするよ。
講談社の編集者と新潮の編集者が顔知っていて飲み仲間だったとかあった。
営業目的なら受賞パーティー参加はいいと思う。 >>703
最終候補作が何らかの形で編集者たちの手に渡っているなら有りだけど、
それもなかったら「最終に残ったBです!」と挨拶しても「残念だったね」で会話終了。
作家のアドバイスは、選評を読んだ方が良い。
パーティーのようなざわついた場所では、せいぜい「良かったよ」「次作に期待する」
今の形式は、受賞者決定の瞬間から落選者は空気扱いで、「あんた、何しに来たの?」的視線が痛い。
候補者紹介の時点で審査委員が「あれがAさんか」みたいに囁きあうから、気まずい。
控え室なんかで、それなりに親しくなった候補者たちに、凄く残酷な仕打ちだと思う。
予算があるなら、受賞者が決まった後で、落選者も受賞パーティに招待してあげればいいのに。
審査員による講評会をつければ、自己負担ありでも参加希望者はいると思う。 おいおい、ここはちほぶんのスレなのに、福ミスについて誰も言及しないのはどうしてだ?
たしかに、福ミスはちほぶんの中でも出色で、一部の中央のミステリ賞をも凌駕しているのは
事実だが。
おれは福ミスに応募したよ。島田荘司先生に指導してもらえるなんて機会は他ではまず
得られない。しかも大賞じゃなくても優秀な数作はデビュー出来るし、先生に徹底的に
フォローしてもらえる。ここに応募しない手はないでしょ。 地方文学賞でプロになれるなんて福ミスくらいだしね。
その他は全部センズリかいてるだけ。 福山応募してる人は、去年もまるきっり同じコメント書いてたよね?
(すんごいデジャヴュー)
あそこ「そもそも規定枚数が多い」し「ミステリー限定」なんで。
所謂「地方文学賞」ってのは、原稿用紙10枚/30枚 & 同50〜120枚以内見当なイメージ?
(と去年も書いた)
坊っちゃんの受賞パーティーは、居たたまれなさそう。。
深大寺もそれをプチにした感じで「授賞式本番まで大賞なのか末端の入選なのか不明」。
ゆきのまち方式の方が、だいぶ親切。 このスレのおかげで変な賞に出さなくて済んでいる。ありがとう。 Youtubeで授賞式のニュース見た。あの空気を耐えるのはそうとうつらい
一瞬かと思ったら結構長くカメラ回ってるじゃないかw
きついわ ネット時代だし、世界的にそんなの流されるんじゃたまらないな。
もういいや、地方新人賞は出すのやめよう。
会社や家族には応募のこと内緒だし、デメリットしかない。 ま、授賞式はさー、「呼ばれてから考えればいい」事だし、
「欠席を申告する勇気」を持てばいいだけの事だよ。
ただし、後々「大賞逃したのは、授賞式欠席で返答したせいかも…」
と、くよくよしてはいけない。 まー別に良いんじゃないかな
出さない理由をアレコレ考えてもしゃーないしね
出すのも出さないのも本人次第ってことで 九州さが文学賞が終わったのが残念。あそこは
ミステリーもOKだったのに。
坊っちゃん文学賞はちょっと中途半端に感じる。
もう少し紙数を増やし、中央とのコネクションを強めて
五大純文学賞に準ずるように出来ないか。 ミステリーはミステリー専門の新人賞や短編賞が既にあるし、
中央の賞はよく知らないんで誤解してるかもだけど、
あえて地方文学にそれを求めるんじゃなく、
「宝石」とか「オール讀物」あたりに出した方が早そう。 オール讀物は純文っぽさもあるけど、いちおうエンタメでは?
あと疑問なんだが、坊ちゃんって純文なんか? >>722
宝石はなくなった。
>>723
オールはエンタメ。坊ちゃんは純文学寄りエンタメ。 北海道とか九州とか、在住者限定地方文学賞が結構あるね。
文芸誌にいくつか載ってる。 坊ちゃん受賞者で成功してるのって瀬尾まいこぐらい? 青春小説って、なんなんだよ。
選考委員がみんな年寄りで。
笑っちゃうぞ。 若い選考委員だから青春小説に詳しいってことはないだろ 青春小説って看板下ろして、
ノスタル爺小説ってことにすれば、
現状にピッタリ。 何でもいいんだよ。
100枚で200万が、ほかにあるか? 坊ちゃんって今や2年に一度だし、
不定期開催になってそのうちなくなりそうな気がする。 坊っちゃん・・短編の方をメインにして、
主催者(自治体?)で作品集刊行する方向にシフトしてゆくのかと思ってました。
(深大寺、ちよだ方式) 机の中整理してたら二年前応募した坊っちゃんの封書が出てきた
差出人「松山市 坊っちゃん文学賞実行委員会・・」
これは応募作品の受理番号を知らせる封書
そういえば、落選知らせるハガキは破り捨てたw 二回も来るのかw
郵便料金も値上げしたし、大変だな。 オール讀物が6/20
坊ちゃんが6/30
どちらに出すか迷うな。枚数規定もほぼ同じだしな。
応募総数が
オール讀物が600〜800
坊ちゃんが1000前後
確率的にはオール讀物か?
賞金が
オール讀物は50万
坊ちゃんが200万
断然、坊ちゃん ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています