地方文学賞のスレッド その16 [無断転載禁止]©2ch.net [無断転載禁止]©2ch.net
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前スレ・地方文学賞のスレッド その15
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前スレにはヘンな個人名がついていたので取りました。
地方文学賞について語り合いましょう。 >>668
でも、テーマがこれ↓じゃ気が滅入る。
テーマ
高齢社会をどう生きるか(定年後の生きがい、老老介護、世代間の交流など) >テーマ。高齢社会をどう生きるか
山田太一の脚本っぽい、じんわりくる作品を書けば賞がとれるってわけだ。 ゆきのまちと太宰賞以外で紙の単行本出してくれる地方文学賞ってある?坊ちゃんは電子版のみなんだよね。 誰か坊ちゃんショートショート出すやつおる?
ショートショートっていうからには、やっぱり星新一みたいな、はっとする展開が求められてるのかな。
それとも青春の短編と解釈しておけ? >>678
あれらは小冊子であって、単行本とは違うんじゃないかと。
(もちろん電子書籍だけより嬉しいものですが)
677さんがおっしゃっているのは、ISDN付ということでは?
>>677
「立川文学賞」と、もはや地方文学賞認定されている「藤本義一賞」 うん、そうそう。
書店で扱っている、ハードカバーの単行本希望。賞金はなくてもいいから
本を出したい。
みんないろいろありがとう。
これからそれらの賞を検討してみるよ。 坊っちゃんの電子書籍は残念
スルーされて、無意味に等しい
大盤振る舞いするのは松山市で、マガジンハウスはしっかりしてるんだな 下手な電子書籍より図書館のほうが確実な売り上げが見込めるよ。 前に「これまでの入賞作品であちこちに収録されてるものを1冊にまとめて出しませんか?」と2社から営業されたけど、
即決で断った。
自慢じゃないけど、私の作品は七面倒くさくて面白味がない。
作品集に入ってても飛ばされてそうだ。
刷っても絶対に売れっこないと、確信できちゃうレベル。
単行本化なんかしたら「家の中に返本の段ボールが山なす」光景が、もうありあり目に浮かび・・
おそろしすぎる。
いまの30倍ぐらいは上達しない事には、単行本化なんて滅相もない。
精進しようと思った。
ありがとう。 返本?
段ボールが山をなすほどの冊数で返本されるとか
そもそもそんなにたくさん書店に置いてもらえるのかという前提が 質問失礼します。深大寺短編に作品を送ろうと思っているのですが、やり方がいまいち良くわかりません。
誰か送り方知っている方いらっしゃいませんか? 本屋に置いてもらうには「取次店」通さないとだから。
本屋から直接自宅に戻って来る訳じゃない。
取次店から注文入らない、動かない在庫を、出版社はいつまでも倉庫には置いておいてくれません。
「裁断処分するには、また処理費用がかかる」んで、
ある程度の量は「著者自らが引き取る」事になるのではないかなー。
本って、嵩張るんだよね。 深大寺は、
Wordで打った完成原稿を「先方の規定フォーム(ちょっと癖のあるWord)に貼り付けて、メール送信」。
句読点と改行? が、自宅のWord書式と微妙にズレて、
「枚数規定からはみ出ちゃうんですけど〜」が、毎年聞かれた悲鳴?愚痴? <<689
なるほど、メール送信で良いんですね!ありがとうございました! 深大寺の締切ってまだ先ですよ
短編だからこそ
何度も推敲してほしいのですが >>689
それ、ワードからじゃなくて、いったんtext形式にしたものを、規定の書式設定であるワードのフォームにコピペで流し込むだけでいいんじゃないの?
そうすれば改行がどうとかのズレは一切発生しない。 >>694
「テキストエディットで書いて、所定書式に貼り込み」でもいいです。
自分が「短編公募向けは全部、最初からWord 20字×20行設定で打っている」んで、ああいう書き方に。
個人的に「本文だけテキストエディットで書いた事が一度もない」んで、そのメリットが分かりません。 坊ちゃん文学賞は最終に残ると受賞パーティーに読んでもらえるんだよね。 >>695
テキストエディタで書くかどうかは関係ない。
694はワードで書いたのをtextにしてから所定のワード書式ファイルへコピペするってことだよ。
そうすれば読点がとか改行がとかいう事態にはならないだろってこと。 ワード → テキストへコピー → 所定ワードへ貼り付け >>696
受賞すればいいけどね。落ちたら何のパーティーよ?w
発表の模様はテレビのニュース(松山)で曝されるみたいだし。
あのやり方は、落選者にとって最悪だよ。 選考委員に会いたい人とかいるんじゃないの。
最終まで残ればアドバイスとかもらえるだろうし、編集者とかと繋がりできるから
悪くないと思うけどね。 そうかあ
受賞者の二作目マガジンハウスから出てないのに
最終エントリー程度じゃ編集者に相手にされないでしょ
作家にアドバイスもらえるのはいい機会と思うけど 編集者同士でつながりがあったりするよ。
講談社の編集者と新潮の編集者が顔知っていて飲み仲間だったとかあった。
営業目的なら受賞パーティー参加はいいと思う。 >>703
最終候補作が何らかの形で編集者たちの手に渡っているなら有りだけど、
それもなかったら「最終に残ったBです!」と挨拶しても「残念だったね」で会話終了。
作家のアドバイスは、選評を読んだ方が良い。
パーティーのようなざわついた場所では、せいぜい「良かったよ」「次作に期待する」
今の形式は、受賞者決定の瞬間から落選者は空気扱いで、「あんた、何しに来たの?」的視線が痛い。
候補者紹介の時点で審査委員が「あれがAさんか」みたいに囁きあうから、気まずい。
控え室なんかで、それなりに親しくなった候補者たちに、凄く残酷な仕打ちだと思う。
予算があるなら、受賞者が決まった後で、落選者も受賞パーティに招待してあげればいいのに。
審査員による講評会をつければ、自己負担ありでも参加希望者はいると思う。 おいおい、ここはちほぶんのスレなのに、福ミスについて誰も言及しないのはどうしてだ?
たしかに、福ミスはちほぶんの中でも出色で、一部の中央のミステリ賞をも凌駕しているのは
事実だが。
おれは福ミスに応募したよ。島田荘司先生に指導してもらえるなんて機会は他ではまず
得られない。しかも大賞じゃなくても優秀な数作はデビュー出来るし、先生に徹底的に
フォローしてもらえる。ここに応募しない手はないでしょ。 地方文学賞でプロになれるなんて福ミスくらいだしね。
その他は全部センズリかいてるだけ。 福山応募してる人は、去年もまるきっり同じコメント書いてたよね?
(すんごいデジャヴュー)
あそこ「そもそも規定枚数が多い」し「ミステリー限定」なんで。
所謂「地方文学賞」ってのは、原稿用紙10枚/30枚 & 同50〜120枚以内見当なイメージ?
(と去年も書いた)
坊っちゃんの受賞パーティーは、居たたまれなさそう。。
深大寺もそれをプチにした感じで「授賞式本番まで大賞なのか末端の入選なのか不明」。
ゆきのまち方式の方が、だいぶ親切。 このスレのおかげで変な賞に出さなくて済んでいる。ありがとう。 Youtubeで授賞式のニュース見た。あの空気を耐えるのはそうとうつらい
一瞬かと思ったら結構長くカメラ回ってるじゃないかw
きついわ ネット時代だし、世界的にそんなの流されるんじゃたまらないな。
もういいや、地方新人賞は出すのやめよう。
会社や家族には応募のこと内緒だし、デメリットしかない。 ま、授賞式はさー、「呼ばれてから考えればいい」事だし、
「欠席を申告する勇気」を持てばいいだけの事だよ。
ただし、後々「大賞逃したのは、授賞式欠席で返答したせいかも…」
と、くよくよしてはいけない。 まー別に良いんじゃないかな
出さない理由をアレコレ考えてもしゃーないしね
出すのも出さないのも本人次第ってことで 九州さが文学賞が終わったのが残念。あそこは
ミステリーもOKだったのに。
坊っちゃん文学賞はちょっと中途半端に感じる。
もう少し紙数を増やし、中央とのコネクションを強めて
五大純文学賞に準ずるように出来ないか。 ミステリーはミステリー専門の新人賞や短編賞が既にあるし、
中央の賞はよく知らないんで誤解してるかもだけど、
あえて地方文学にそれを求めるんじゃなく、
「宝石」とか「オール讀物」あたりに出した方が早そう。 オール讀物は純文っぽさもあるけど、いちおうエンタメでは?
あと疑問なんだが、坊ちゃんって純文なんか? >>722
宝石はなくなった。
>>723
オールはエンタメ。坊ちゃんは純文学寄りエンタメ。 北海道とか九州とか、在住者限定地方文学賞が結構あるね。
文芸誌にいくつか載ってる。 坊ちゃん受賞者で成功してるのって瀬尾まいこぐらい? 青春小説って、なんなんだよ。
選考委員がみんな年寄りで。
笑っちゃうぞ。 若い選考委員だから青春小説に詳しいってことはないだろ 青春小説って看板下ろして、
ノスタル爺小説ってことにすれば、
現状にピッタリ。 何でもいいんだよ。
100枚で200万が、ほかにあるか? 坊ちゃんって今や2年に一度だし、
不定期開催になってそのうちなくなりそうな気がする。 坊っちゃん・・短編の方をメインにして、
主催者(自治体?)で作品集刊行する方向にシフトしてゆくのかと思ってました。
(深大寺、ちよだ方式) 机の中整理してたら二年前応募した坊っちゃんの封書が出てきた
差出人「松山市 坊っちゃん文学賞実行委員会・・」
これは応募作品の受理番号を知らせる封書
そういえば、落選知らせるハガキは破り捨てたw 二回も来るのかw
郵便料金も値上げしたし、大変だな。 オール讀物が6/20
坊ちゃんが6/30
どちらに出すか迷うな。枚数規定もほぼ同じだしな。
応募総数が
オール讀物が600〜800
坊ちゃんが1000前後
確率的にはオール讀物か?
賞金が
オール讀物は50万
坊ちゃんが200万
断然、坊ちゃん 応募規定の枚数は100枚以内だが、このままだと確実に越すので、かなり削らないと。
今約原稿用紙で50枚前後だが、
夏目漱石の『こころ』の先生の若い頃の心情に近いものが出来上がりそうだ。 >>740
え?そう??
あ、かなり初期の頃の応募総数見てたわw 6月だけでも、オール、坊ちゃん、さきがけ、
さばえ、銀華、ポプラ、ジャンプ、等々。
どんだけあるんだよ。
さすがに言霊の国ってか。
応募先が多くて喜ぶべきか。
書き手が多くて悲しむべきか。
読み手は少ないらしいけど。 いつも使ってる奴は6月でも値段同じだと言われたから買っておいた
しばらくは大丈夫っぽいけどな >>751 一緒。
でもさしあたって、勘の取り戻しに昨日から「坊っちゃん」書いてる。 >>752
フカミじゃなく、蓮見さん、では?
ここで話題だった複数応募・同時通過常連の。
検索したらAmazonの単行本情報が上がって来た。
よく見たら文芸社だった。 深見蓮(フカミレン)さんと蓮見仁さん
紛らわしいけど、どっちも実力者
深見さんは病気療養中 >>753
おー、さばえ仲間ですか!?
頑張りましょう。
坊ちゃんはノータッチだわ。勉強不足で傾向分からない。応援してる。
とりあえずさばえ書けたから、深大寺用プロットを練るわ。 北日本から今回も応募ヨロのハガキが来た
さばえはパスって深大寺でリハビリしてから北日本に行くわ 深大寺、去年は応募数少なかったから今年は増えるかな 北日本からそんなはがきが来るのか。
家族に見つかるじゃないか。
余計なことを、もうっ。 >>760
うわっ
地方新人賞はロクなのないなw
出さないほうが安全だな。 深大寺は去年までの通過作品を掲載してくれてるけど、
皆さん読みました?
(候補作のみ掲載、受賞作は作品集買う形)
ちなみに鯖江は市のほうのHPで受賞作をよめるんだよなあ。
去年の受賞作はレベル高かった。 >>765
そこを考えると深大寺は受賞を逃した候補作の方が受賞作より
より多くの人に読まれることになるんだろうなぁ それを言ったら、ゆきのまちも、予備選考通れなかった作品は、ネットに上げられてたりしますね。
それ(選考に残れなかった作)を見てレベル推し量って、「これなら俺でも書けそうよ?」
と踏んでいる(いた)人は多いんだろうと思う。 入選以前に、
最終選考に残るまでがタイヘンだね。
一回でいいから電話かかってこないかな〜 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています