特選は基本的に持ち込みは受け付けない
常連から紹介され初めて編集と顔合わせしてやっとオファーとなる
いざ書いても常連がたまたま穴を開けたなどの理由がないとなかなか順番が巡ってこない
いざデビューとなっても読者投票の結果が悪ければ次があるとは限らない
フランス書院で綺羅光や神瀬知巳などと争うような狭い世界とは違って
相手は睦月影郎や草凪優など様々なレーベルを股に掛けるような作家ばかりだからね
いかに短編といえど競争率が高いし他の雑誌みたいに一人が複数ペンネームを使って出すのはないはずだよ