【狙うは】純文学系創作全般1【芥川賞】 [無断転載禁止]©2ch.net
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純文学系の創作や賞を全般的に語れるスレがなかったので立てました。
スレタイは仮に「狙うは芥川賞」としましたが、必ずしもそれを狙う必要はありません。
ここで扱う賞は、主として芥川賞の候補となりうる、
・文學界新人賞
・群像新人文学賞
・新潮新人賞
・文藝賞
・すばる文学賞
等の話題を中心にしたいと思います。もちろん、
それ以外の賞を排除するものではありません。 たしかに感動はエンタメの一部かもしれない。
が、読むと深く考えさせるものが純文学の本質ではないはずだ。
そういうのは哲学の分野だろうと思う。俺はね。 文學界みたいに短編で感動させられる作品を書ける人はすごいと思う。
おれだったら最低でも250枚はいるな。 感動するような作品ってあったか? 文學界・・
具体的にどれよ 筋で読ませるのは大衆文学、じゃないかな。
文章表現における何らかの技巧が施してあるのが純文学だろうと思っている。
まあ、純文学とは何かという論争は戦前からあって、未だに定義づけはできてないからね。
読み手の感覚の問題なんじゃない? 斎藤美奈子氏は純文学と大衆文学の境界線は最近では曖昧であるとしながらも、
『小説は「何を(What)いかに(How)書くか」が問われるジャンルです。その伝でいくと「How(形式)」に力点があるのが純文学、「What(内容)」に力点があるのがエンターテイメント。』
(岩波新書【日本の同時代小説】より)
と述べています。 某サイトでコミカルな話を書いてる人が、自作は純文学だと論説をぶち上げてました。
あなたのはどう見てもエンタメだとコメントつけたら、噛み付かれて、以来ずっと他の人への感想にまで私をディスってきます。
エンタメと純文学の境界は曖昧とのことですが、その人のは文章も純文学とはかけ離れた文体で、描かれている人間も底が浅く、エンタメだとしても未熟に感じられました。
私はその人に純文学が何かを説明できませんでした。感覚的に純文学の文体を捉えていたので。
その人は論説は得意です。皆さんなら、どう対応しますか?つか私が間違ってたでしょうか? >>195
「アサッテの人」とか「限りなく透明に近いブルー」とか同時受賞は他にもあるが…
どのサイトだか知らんが抜けてるの他にもありそう >>211
アサッテの人はその通り。が、限りなく透明に近いブルーは75回だから81回より前で、
半分は合ってる。だが受賞年は1976年だから、そこは間違ってるね。 皆さんは村上春樹は好きですか?
私は嫌いです。彼の描く主人公は苛々するし、女はメンヘルばかりで気持ち悪いです。 村上春樹の作品は象徴と比喩を楽しむものだと思ってる
それ以上でもそれ以下でもない
だから、純文学的価値は『風の歌を聴け』が一番高くてあとはどんどん下がってる印象
あくまで俺個人としての考えだがね >>214
そうか、じゃあ、それを読んでみるかな。印象が変わるかもしれない。
ノルウェイの森を読んで、ゾゾっとして数頁で投げたもんな。 前>>184
>>195群像新人文学賞と太宰治賞は受賞作で芥川賞とった人いないんだ? 前>>219
その前はおってかもしれんね。そのあとも出るかわからんしなぁ。 前>>220
群像受賞作と太宰受賞作がどっちとも候補になったらどうすんの、ああ、一人で受賞したらよい話か。 >>224
ラノベ書いたら文芸人生終了。文章はこちら↓
「お前くらい、俺一人で十分だっての!」
まぁ仕方がないか。
俺も剣を抜いた。
巻き毛が間合いを詰めてくる。
「おらおらおら!」
キンキンキンキンキンキン!
「ははっ、どうした!? 大口叩いたくせに、防戦一方じゃねぇか!」
キンキンキンキンキンキン!
「……守ってばっかりじゃいつまで経っても勝てねぇぞ!」
キンキンキンキンキンキン!
「そ、そろそろ終わりにしてやらぁ!」
キンキンキンキンキンキン!
http://ncode.Syosetu.com/n6683ej/3/ 綿矢りささんって芥川賞作家って肩書を与えたせいで、
芥川賞の価値がダダ下がりなんですけど。
当時は文学賞が不調で、わけわかんない女の子2人の日記みたいなのに
受け狙いで受賞させてんだけど、自分で自分の首を絞める結果になったな。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています