>>602の件ですが
5W1Hは、
who(主語)、what(目的語)という二つの名詞と
when(時)、where(場所)、why(原因・理由、目的)、how(方法、様態)
という四つの副詞からなるということに気づきました
副詞の種類のリストからこれらの副詞を除外すると、
残るのは「譲歩」「条件」「比較」など、
文と文の関係によって生まれる副詞が残ります
この種の副詞は、言語が表現対象とする世界よりも、メタ的というか
言語自身に近い気がします
「にも関わらず」なんていう存在は世界にありません
言語が生まれてはじめてそのようなものが世界に現れたわけです
おそらく言語の歴史の中でも後の方に生まれた表現でしょう