>>添削
いやいや、おまいはわしのこと分かっとらんな。
チンチン酷評の文章がわしじゃないという時点で。
「単簡」簡単と使わずに単簡を好むのは漱石の特徴。「射精への焦燥であろうか。あるは、情景であろうか」
「あるいは」と使わず「あるは」としたのも、漱石を意識してや。
「焦燥と情景」の対比は梶井基次郎の「檸檬」を意識しとるし。
漱石と梶井ときたらまずわしやろ?