【真夏の二次】このミス大賞28【初秋の最終】 [無断転載禁止]©2ch.net
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オイラはね、いい大学を出て、誰もがうらやむ一流企業に入った。
でもそこにはもっとすごい大学を出て
、バリバリ仕事する奴がいっぱいいた。
オイラ、わがままだしプライド高いから、仲間に嫌われて魅力のない部署に押し込められた。
そこでオイラ、不貞腐れて馬鹿やって追放された。 それからオイラ、さ迷いっぱなし。語学技能を身に付けて生きていこうとしたけど、親分と反りが合わず挫折。
小説を書いて一発逆転しようとしたのに、師匠の不得意なジャンルだから的確なアドバイスが受けられない。
実名で受賞し華々しくデビューして、オイラのことを世間に知らしめたい!昔の仲間を見返してやりたい!
でもいつ野望が実現するか分かんないから、ブログを始めて不満を吐き出した。それがどうやらオイラの首を絞めたみたいだ。 講座に遅刻していくのは、師匠にナメられたくないからだ。
師匠とオイラは同格だから、議論になってもオイラは一歩も引かない。
もう充分ノウハウは盗んだ。もはやオイラに余計な先導者は必要ないのかもしれない。
たまったストレスはあちこちのスレで下らないエロ書き込みを続けて発散できるし。 オイラたちが無関係なパーティーで飲み食いしてたのは師匠のアドバイスがあったからだ。
確かに、受賞風景をリアルで見てると「いつか自分もあそこに!」とファイトが湧いてくる。一種のイメージトレーニングだ。
師匠にとっても、文壇の100円ショップ扱いされてる自分の存在感を業界に知らしめる効果がある。
ところがこの行為が、現役作家のウェブ日記で手厳しく批判された。この作家自身も肥大した自意識をもて余して崖っぷちへ疾走しつつあるのだが、とにかくオイラは目が覚めた。自分のブログを消去して出直しを図った。
オイラはこれからも、次郎と酒を友としてニンニクの臭いを撒き散らしながら歩き続ける。オイラの挑戦はこれからだ!(「新・或阿呆の一生」より) 北野武「ああん、安倍晋三ぴょん、らめえええええ! ひぎぃ! オイラのアナルが裂けちゃううううううっ!」 よそでやれ、くされ粘着どもが!
これ、発端は前スレで批判された「教えろ」小僧だよな
今パープーパープー言ってる奴は、おそらくその時の本人だろうが、まともな文章を書けない成り済ましが、短文で便乗してる恐れもある
迷惑だから出ていけ! おれ師匠だけどサブに便乗して何度か書いたけどな
だが毎日マスをかくだけの元気はサブに負けないつもりだ このミスにある「サブのもうひとつの人生編」ってこれのことか。
どっちもレベル低いな 乱歩の二次通過とここの一次通過が大体同じ比率(5%くらい)になるけど
実際のところ、初めての応募だと、どっちが上がりやすいのだろうか?
常連比率とかでてるのかな? >>125
鸚鵡返し下品川柳連続投稿慢性女日照り糞野郎! 北野武「ああん、サブぴょん、らめえええええ! ひぎぃ! オイラのアナルが裂けちゃううううううっ!」 ひらひらと 花の蜜吸う アゲハチョウ
びらびらの またの蜜吸う かかりちょう 2011年の最終候補が「超隠し玉」として出版されるんだね。
「陽気な死体は、 ぼくの知らない空を見ていた」
これまで何度か最終に残っている書き手だから拾い上げたのかな?
「このミス大賞」のポテンシャルを感じる。 その人前回の小説推理の候補だね
東山さんは期せずして後輩の選考に関わったわけか こんな下らないエロ川柳を延々と書き連ねて何が楽しいんだか……。
使う言葉から判断するに、いい歳をした男なんだろうが、家族が知ればさぞ恥ずかしかろう。 オイラね、小説講座では嫌われてた。だってオイラ、いつも遅刻するし、師匠の講評には屁理屈で反論するし、
新入りのくせに人に物を教えたがるし、親しくもない相手にアダ名を付けてブログで晒したし……。
だってオイラ、何の実績もなかったけど、「業界」にいたんだぜ。そんじょそこらの素人とは違ってて当たり前。 「小さいそれがいるところ 根室本線・狩勝(かりかち)の事件録」
も隠し玉として出版されるのか。
前回は最終選考に残らなかった「愚者のスプーンは曲がる」も隠し玉として出版されているし、最終に残って出版されなかった二作が気の毒な感じだね。 受賞もせず、文庫本使い捨てでデビューする連中の気が知れんわ 賞金もないしなー
だけど隠し玉からヒットしてる人もいるから 受賞してきちんとした形でデビューしないとあとで困るのはその本人。
プロと見なされて再デビューも難しいのは、ご存知の通り。 神家正成氏の日記には以下のように書いてある。
>カメラというテーマは38個目(驚!)のプロットで決まったそうです。
どんな賞を貰ってもすぐに消えてしまう人はいる。
ここはやる気のある人は隠し玉出身でも面倒をみてくれるようだから、そういう意味でもいいんじゃないかなあ。
出版社から商業出版されることは重要だが、賞はあまり関係ないのでは。
もっとも、一次を通過しないと話にならんわけだけどwww 誰かのブログであったな
デビューの形にこだわる人ほど後悔すると あとは隠し球特有の印税五%、六作縛りの通称「ゴパロクシバ」を受け入れるかどうかだよな 受け入れる。オイラは何でも受け入れちゃう。
印税マイナス五%、百作縛りの通称「ゴパマイヒャクタタキ」を受け入れちゃう。 受賞する実力もないザコが隠し玉は嫌だとか笑わせるなよ。
心配しなくてもお前らは隠し玉にすらなれねえよ。 >>154
オマエこそ誰なんだよ、隠し金玉野郎が! >>157
鸚鵡返しサブ丸出しおまえの後はトイレが臭すぎて使えない糞野郎! 久しぶりに覗いたが、やはりおれがいないとどこまでも果てしなく落ちていくなこのスレは 某賞で最終に残って更に改稿したおれの作品が一次落ちというのは
納得出来ない。 某賞で最終に残ったのは単なる「数合わせ」だったのよね そういうのは大抵次回作に期待で言及されるんじゃないかな デビュー作の印税5%はあるかもしれんが、ロクシバなんてものがないのは岡崎さんとか七尾さんの出版履歴をみれば明らかだよね。そもそもそんなに書かせて貰えれば有り難いじゃないか。 有り難や、有り難や、有り難や、有り難や。
印税がなくてもくよくよしません。
一次落ちでも泣きません。
パーティ会場でローストビーフ喰って、
会費を請求されたら、逃げまする。
有り難や、有り難や、有り難や、有り難や。 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:0be15ced7fbdb9fdb4d0ce1929c1b82f) コーションが出てますよ。やばいっすよ。
ありがたや節は好きでよく歌うんすけどね。
シャークネードでも見て、気をとりなおしてくりゃんせ。 >>164
村田英雄のありがたや節を知っていてそのパロディーを
書けるっとことは還暦過ぎてるな このミスは、乱歩賞よりさらに将来性重視。
(だから隠し玉とかで若い奴をどんどんデビューさせる)
還暦過ぎの高齢者には不利だと思う。
日ミスが高齢者向きらしいよ。 でも日ミス受賞者が他の新人賞に応募してたりするしなー
過去の受賞者リスト見ても今活躍してる人っていないよな
葉真中氏はちょっと話題になった気がするけど……
アガサ賞と比べたらどっちが将来性あるんだろ >>169
それ「60歳以上の作家志願者の会」スレで出てたな。
https://mevius.2ch.net/test/read.cgi/bun/1337973111/l50
いずれにしても高齢者は不利だ。
だから乱歩賞候補、ヴィラアークの家原氏は
とっとと見切りをつけて地方出版社から
出版したんじゃないかって話。 確かに隠し玉で賞金もなく文庫スタートになるくらいなら
ハードカバーでそれなりの評価を得たいよね。
文庫は文壇ではほとんど無視らしい、文学賞候補なんかでは。
そういやヴィラアークはミステリマガジンの今月号で
取り上げられてた。結構良さそう。
まぁ書評家が良いと思ったものを取り上げるわけだが。 一次通過作のネット掲載は二十五日ごろだっけ?
さて、どんなものが残っているのか? 幅広い年齢層から良作を選ぼうとする日ミスの姿勢やよし。
しかし、いかんせんヒット作がないんだよな。
まあ、他の賞でもそんなにヒットしていないから、あんなもんか。 松本人志「ああん、安倍晋三ぴょん、らめえええええ! ひぎぃ! ボクのアナルが裂けちゃううううううっ!」 「このミス」も広い年齢層から選んでるぞ
前回優秀賞の三好さんだって還暦前後だったろ
一方で、若い人たちの作品も「隠し球」で出している
応募者の主軸が40〜60代らしいから、じわじわと受賞年齢も上がっていくんだろうね もうトリックばっかり凝るミステリーは需要がない
話が面白いかどうかだ 三好さんは功労みたいな感じだったぞ。
その他で年長さんは中山のおっさんくらいか。
若い奴は隠し玉と称して使い捨て。 ゼロの人も受賞時50過ぎだったと思うわ
鮎川賞のハヤブサの人も49くらいだったかと
まあ特殊例か 文壇で評価されず、使い捨てで印税五%でも、ここはかなりの部数を刷るから、なにがしかの金にはなるよね。
大手からハードカバーで出してもらえても、フックが弱ければ増刷もかからず、すぐに見捨てられて他の賞に再チャレンジせざるを得ない。それはそれですごく惨めだ。 日経小説大賞とか城山三郎賞とかの受賞者が他の賞に応募してるかと思えば、初期の松本清張賞受賞者で直木賞の候補にまでなった人が、その後しょーもない他賞に応募して予選で落とされたり。 >>181
>三好さんは功労みたいな感じだったぞ
そう思う根拠は? >>188
各段階の選評を読めばきちんと書いてあるよ 松本清張賞受賞者で直木賞の候補にまでなった人がしょーもない賞に再応募するというのは、
どういう背景があってのことなのだろうか?
やはり本が売れなかったためか? >>191
それ以外に何があるんだ? 本が売れないを換言すれば、
本を出してもらえない、ということでもある。
要するに食えないんだわな。 もし作家で売れないなら、小説教室なら喰っていけますか?
たとえばサブの師匠、バカを集めて喰っていますが。 >>191
松本清張賞を受賞した青山文平が嘆いてたよ。「受賞作は三千部しか売れなかった」って。
もういい歳で、奥さんとの老後を考えると、すごくきつかったとも書いてた。
直木賞をもらった後の記事だったかなあ。 そのうち、応募さえすれば隠し玉として文庫出版されるようになるな 一応「第15回記念」らしい。
後からどんどん新人が出てくるのに、なかなか新作が書けないK氏の
焦りのつぶやきより。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています