【真夏の二次】このミス大賞28【初秋の最終】 [無断転載禁止]©2ch.net
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海堂はじめ医者の医療ミステリとか、弁護士のリーガルサスペンスはあっても
一級建築士の建築ミステリはこれまで無かったのが不思議。 たしかに取材すりゃいいんだが、付け焼き刃の知識ではすぐにボロが出る。
本職の友人を巻き込んで寝食を共にして徹底的に取材するくらいでないと、
なかなかリアリティーは出せないよ。 >>370
「がん消滅」とか「神の値段」とか(たぶん未読ながら「ヴィラアーク」も)
ネット取材だけで書けると思う? 今度の一次通過者に弁護士さんいるね。
「本命かも」って思ったが、第10回の弁護士探偵物語、
あれはひどかったからなぁ… 確かに取材には限界がある。
ヴィラアークでは、既刊の館もののリアリティの無さを批判してた。
プロから見れば確かにそうなんだろうけど、俺はバカミスチックな館ものが好きだ。 弁護士はもうたくさんいるから、これからは弁理士だな。
つまり特許を巡るミステリーとか。
おれは便利屋はやったことがある。 死刑囚の書いたミステリーを読んでみたい。
だれか試しに独房で執筆してみない。 特別な職業の経験がないと思い切り不利だな
何かないかなー…… >>374
弁護士探偵物語は選考委員の茶木氏のごり押し。
他の委員が「1次選考で回ってきたら確実に落としていた」と書いている。
ちなみに第13回優秀賞の自衛隊もの「深山の桜」も同様に茶木推し。
他の委員は「1次で回ってきたら落としていた」とのこと。
以前からこのミスは「茶木賞」と揶揄されていたから、今回から茶木氏が抜けて
受賞傾向が変わるかもしれないね。 >>378
転職しても良いならいくらでもあると思うが。まあ、専門職の場合、能力的に
それになれるかどうかが問題だが。
特別な職業に就いてなくても作家デビューした人はいくらでもいるから、
やり方次第じゃね? 設計じゃなくて施工ならやったことあるけど、図面見てつくるだけで
謎を解くような場面ないよなぁ……待てよ、犯罪ならできるな。
上から物落とすとか、配管繋ぎかえるとか。
……で謎を解くのが現場監督かやっぱ建築家かよ。 >>382
門前典之の「建築屍材」は建築現場が舞台だけど、まあバカミスやな。 >>382
現場経験だけでも役立つと思うよ。ヴィラみたいな小説はなにも設計士じゃないと
書けないわけじゃない。建築の現場や構造に興味があれば可能な範囲。
>>383
あれは雰囲気を楽しむための作品だね。トリックそのものは物理的に不可能だし。
382みたいな現場経験の豊富な人の方がすぐにミスに気付くはず。 >>384
382です。ありがとうございます。
そういや現場の方で設計の問題点を改善するなんてこともあった。
設備関係ですけどね。何かネタ考えてみます。
取り敢えずヴィラアークと建築資材読んでみます。 >>385
×「建築資材」→○「建築屍材」なんですね。
鮎川哲也賞受賞作だけど、あんまり評価高くないのかな。 >>385
ウィキ見たら、門前典之って熊本大学建築学科卒業だってよ。
その割には……何だあの最後のオチは!俺もバカミスと思うね。 >>376
便利屋って職業も案外狙い目では?
弁護士の書くコテコテのリーガルミステリーとは違って、「便利屋は見た」って
感じのライトなコメディーとか >>388
でも便利屋って、なんでも都合よく話が作れそうで、
職業自体がご都合主義な感じが……ごめんなさい。 >>381
やり方次第かー
それがセンスとか才能ってやつなのかもな
>>388
便利屋いいね!
おもしろそう
>>379
ヤクザか
最近は勢いがないらしいし落ち目な業界のイメージだわ >>389
それは便利屋でも縛りがある設定にすればいいだけでは? >>385
羨ましい特技を持っているんですね。姉歯(強度偽装)マンション
とか、建築系のミステリーなんかが書けそうですね。図面だけでは
分からない、現場を知らないと解けない謎がありそうですよね。
頑張ってください。 >>392
ありがとうございます。「建築屍材」の書評などを見ると、あまり専門的すぎても
読者がついていけないようで難しいところですね。
「(仮)ヴィラアーク設計主旨」は建設現場の話ではないようですが、
話題のようなので読んでみます。
その他で建設現場が出てくるミステリーなどあれば、よかったら教えてください。 俺様が思うに建設現場とか便利屋とか、ちっとも面白くないな。 バックスタイルの穴あきパンツまでつけて、このお値段! >>393
建築屍材、特に難しくはないよ。ついていけないのはよほど理解力のない人では?
建設現場での経験があるなら面白く読めると思う。ただ、以前も書いたように、
あのトリックは不可能。それを確かめるためにも読んでみると良い。 >>394
好みはひとそれぞれだから君はそうかもしれない。
けれど、おそらく君は何を見ても感動しないんだろうし
自分からは何も創造できない人のような気がする。 おっ、半分当たり。
最近、何を読んでもどんな映画を見てもちっとも面白くない。
そういう人は多いのではないか?
そんななかで建築現場がとか、便利屋があとか、2ちゃんのちょっとした
話題で面白がっているようでは、新人賞受賞は難しいのではないかな。
選評でも、応募者の大半が皆面白さに無自覚だ、とたまに見かけるよね。 >>402
何を読んでも見ても面白くないってヤバくね?
すっかり感性が鈍くなってるってことじゃん
それよりはアレおもしろそーと感じる奴の方がまだマシなんじゃないの
好奇心もなくなっているなら末期だよ 建築現場だとか便利屋だとか、自分の場合直接関係ないとしても、
一連の会話は小説の題材を考えるきっかけにはなったよ。
>>402
「応募者の大半が皆面白さに無自覚だ」という選評はどこに出てたのか
良かったら教えて。 「新人賞 面白さに無自覚だ」でググると結構出てくる >>393
> 「(仮)ヴィラアーク設計主旨」は建設現場の話ではないようですが、
建設現場の話ではないけど、建物の構造(造り方?)に関しては物凄く詳しく書いてあるよ。
そこを素人にもわかるように、ずいぶん工夫していると感じた。
建築に限らず薀蓄の披露の仕方として(うるさくならない程度、あるいは一気に出さないなど)
参考になると思う。 >>405
ズバリ「面白さに無自覚」はそんなにないね。 >>406
> 薀蓄の披露の仕方として(うるさくならない程度、あるいは一気に出さないなど)
「がん消滅の罠」はそこがヘタだと思う。てか読んでて面白くない。
こっちの読解力不足かね? >>408
読解力不足と言うより、建築が好きな人か、医学関係が好きな人かによって違うだろう。
でもどっちも身近ではあるよね。つまり興味を持つ読者は多いだろう。 >>408
「がん消滅の罠」はなんか微妙。
アマのレビューも両極端に割れてるし、ブックオフにも相当数出てる。
でも売れてるんだよね。やっぱキャッチーなテーマとタイトルかね。 >>412
16万部も刷ればブックオフに並ぶのは当たり前。 アマのレビューとか言ってる時点でwww
タレーランのレビュー見てみろよ。売れてるじゃん。 アマのレビューとか言ってる時点でwww
タレーランのレビュー見てみろよ。売れてるじゃん。 >>418
がん消滅が最後になると? そう思う根拠は? 痴漢してみたいが逮捕は困る。
そこで、バイアグラを飲んで山手線の満員電車に乗った。両手ともつり革を掴んだまま
OLの尻にこすりつけた。相手を替えながら4周も回った。気持ち良かった。 >>424
同意。
ヴィラアークはがん消滅より文章がうまいし作者は書ける人だと思う。
だけど、あのテーマ以上のものは書けないだろうね。
というか書かない気がする。 >>425
気がついたら下半身丸だしで留置場の中だった。 >>422
418ではないが、俺もがん消滅の作者の次回作は期待できないと思う。
根拠と言われても難しいんだが、もう一度読もうという気にならない。
だからブックオフ流れも異常に早いんだと思う。 超隠し玉3冊のうち2冊は、どうもタイムトラベルや霊といったSF設定のようだ。
そういう設定が(過去の落選作から拾うほど!)ここではウケるのかな。
俺は苦手。
がん消滅やヴィラアークのようなリアル路線を書きたいのだが、乱歩賞か清張? >>430
でももう一冊は館ものなんだろ?
このミスは何でもアリだから。 >>430
乱歩は良いけど清張賞には向かないと思うよ >>432
なんたって最新受賞作が「明治乙女物語」だからな。社会派清張からかけ離れすぎ。
乱歩も闇に香る嘘以降、道徳、QJ、受賞作なし、と迷走してる感はあるが。 それではオイラが評価してあげよう
歴史小説としては、説明やストーリー展開に難のある受賞作
この程度で受賞なら、オイラの応募作は直木賞の候補にあがっている 新人賞にも引っかからない奴が直木賞か。
俺は笑わないよ。
プロの小説家を目指している時点でみんな頭おかしいんだから。 ≫433
乱歩賞低迷の救世主がヴィラアーク。今年のベストテンにはいると思う。読まれさえすれば。 ≫438
結構そういう信者がいるんだよね、ヴィラアーク。そんなにいいの? ヴィラ・アークは本格物としてはかなり弱い。
あれは建築に関する自己主張を表現するための小説だと思う。
賞レースに絡んでくるかどうかは微妙。 ≫440
賞レースなんてありえない。
あれは推協への造反だから。 >>438,439,441
なんで自演してんの?w 安価の付け方が同じように間違ってるから同一人物だとモロバレだわな 両目、両耳、口、へそ、マンコ、肛門、そしてオケツと墓穴の10穴があるんだよ。 ありがとう。数え直してみる。
両目、両耳、口、鼻の2穴、へそ、マンコ、尿道、肛門、11穴になった。 たまの白髪を抜いていたんだがね、抜いた毛穴から出血しちまった。
ついてないぜ。 うわー、毛穴は計算に入れていなかった……数えきれん 【追記】この文章が匿名掲示板にコピペされ、反応を見たけど、結局匿名掲示板の中でのみ完結して、妙に中島、中島と騒ぐ様子がある。
ここの名無しってどんなものかな、コテを叩く事だけにアイデンティティがあって、「じゃあ自分はどうなの?作品は書けるの?」と問いかけたら、黙って逃げてしまう様なのばかりなのかもしれない。
内弁慶でなく2ちゃんねる弁慶と揶揄したい。私は、要望があれば会いますけどね。やっぱり期待出来るのはツイッター以上なのか。
https://blogs.yahoo.co.jp/blueirisr8/64904782.html この爺さん。あっちこっちに書き散らかしてるけど。熱中症でおかしくなったのか? >>459
毛穴は論外だろ。指すら入らないし。おれの太いものは
ノーマルも後ろもきつくてなかなか入らない位なのに。 しかし、一次通過作品の中で本当にミステリと呼べるのがどれだけあるかな?
立ち読みじゃ結末がわからないんでなんとも言えないが、全体の3割もないのでは?
本格に到ってはゼロあるいは1割以下か 本格なら乱歩とか鮎川とか
他にもっと相応しい応募先があるよ どれが書きだしが良かったと思う?
講評で褒められてた、訳あり植物病理学者と昔の恋人は確かに上手いと思った。
その他に文章が上手い的な評価のでも、なんか甘ったるくてまだるっこしい感じがするのもあった。
やっぱり人の見方はそれぞれなんかな? 落ちた賞の悪口を言い始めた時点でサブと一緒。まあ、君らは皆なかよ 本格でも新鮮味があれば通るんだろうけど、出尽くした感があって難しいんじゃね? だからミステリーとして平凡でも、何かしら真新しさのある作品が通りやすいんだと思う。 >>464
そういうこと言ってるんじゃないっての分からないおバカちゃんなの? >>466
悪口って誰が言ってるの? 君、心がゆがんでいるね。 >>468
だから本格をこのミスへ応募すること自体が稀なんだから、
一次通過作品の中で本格が極端に少ないなんてことは当たり前だろってことだよ。
わざわざ「に至っては」とか書いて何が言いたいんだか。
しかも自ら結末が分からないから何とも言えないと書きながら
直後で三割もないとか言うって矛盾してるだろ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています