仙台短編文学賞の大賞作品は「小説すばる」に掲載されるので夢があるね。

東北をテーマにした小説の場合、これからは北日本文学賞に応募するより、仙台短編文学の応募した方が夢があるような気がする。

北日本文学賞って、大賞とっても話題にならず、誰の目にも止まらないで通り過ぎる感じがあるのでので・・・

余談だが、北日本文学賞の大賞・入選作いろいろ読んだけど、なんか古臭くて暗くて、読んでてワクワクしないんだな。

人間や人生をよく描いているとは思うけど、ねちねちした文章で切れがなく、なんかつまらない(年配が好む純文学寄りだからか?)。

まっ、好みの問題だが・・・