SF小説書きたいやつ集まれー [無断転載禁止]©2ch.net
ワイ16歳 高二 好きな作家 飛浩隆 伊藤計劃 円城塔 荒木飛呂彦
SF伝奇ホラーごちゃ混ぜた「奇妙な冒険」小説を書きたい
好きな作家、小説を書くときの自分なりのポリシー、何でも語ってくれ ワイは「奇妙な冒険」を書きたい
魔法や怪異をSF的に解釈して 魔法はオーバーテクノロジー、怪異は特異な生態の生物
それらを狩って糧にする人物や社会を書きたいんや 1と2はSFではない。勘違いしている。
それらはファンタジーだ。
ゆえに、本スレは終了である。 大畑は未だに方向性が定まらないから、一度SFを書かせてみたらどうか? >>5
うーん
ファンタジーかー
まあSFの幅は結構広いと思うんやけどな
Self reference engine とか
象られた力は ファンタジーなのかい? 今や古典だけど、荒俣宏の「帝都物語」がおすすめ。
SFと伝奇の集大成で、昨今のその手の小説のロールモデルである。
ゲームや映像など、無数の後追い作品(エピゴーネン)を派生させた。
読むと、あの漫画もあのゲームも、「ルーツはこれか」と合点がいく。
逆に、こうすれば真似にはならんのだな、の勉強になる。 >>10
ありがとう
まだひよっこ自称文士の俺には助かるアドバイス
やっぱいい教科書が要るね 俺が思うに
SFってかなり幅が大きいジャンルだと思う
サイエンスファンタジーだってハヤカワは収録できるはず
まあ俺がハヤカワJA好きってだけかもしれんが
俺が書きたいのは「SFを軸にした伝奇」
ウルトラQとか怪奇大作戦みたいなね 芯となるテーマはやっぱ人間讃歌だな
決して滅びない正義、受け継がれる意思。
ジョジョは漫画だけど全ての物語に通じるモノをしっかり持ってる 野崎まどはknowしか読んでないけど好きになった
正解するカドも現代科学じゃ理解できない「怪奇」かな クソザコひよっこ文士が読んだ「SF?」
虐殺器官 ハーモニー 屍者の帝国 Self reference engine Boys surface
Gene Mapper 地球移動作戦 1984年 アンドロイドは電気羊の夢を見るか?
象られた力 know スレタイはSFとかいたが
SF以外にファンタジー、伝奇、ホラーでもok
ハヤカワsfに収録できそうなジャンルが基準かな
かたろうぜ 「抒情SF」ってのも、特色が出せる。
ジャック・フィニイ「ゲイルズバーグの春を愛す」、「ジェニーの肖像」なんて、
もう、生じ漫画でどれほどパクられていることか。
最近だと「ウルトラQ ダークファンタジー」の中の「レンズ越しの恋」 が
「ジェニーの肖像」だった。 >>18
ふーん
ゲイルズバーグ…は読んどく
やっぱ古典の研究は大切やね
俺の好きな中島敦も漢文や西洋の古典に通じてた
近代文学の古典も読むか やっぱさ
SF作家、推理作家って技術職とか大学博士おおいよな
普通の人が必死こいて書いても
彼らのレベルに到達できんのかな SFに登場する凄い能力の科学ガジェットってさ
使用する人間から泥臭さとか味を奪ってしまいがちやない?
「じゃあそのガジェット取ったら主人公何が残るの」って 銃とかナイフがいつまでも好かれるのは
単純な「力」を「手のひらの中」に収められるから
威力は使用者の熟練度に依存しやすい
SFガジェットも
単純な「力の器」の方が良いと思う
ブレードランナーのデッカードガンみたく 象られた力から着想したけど
図形とか数学的構造を武器にするってのはどうか
使用者の生命力を変換、装填して出力する図形「アルゴリズム複合回路」とか 24はグレゴリー・ベンフォードが何十年も前にもうやっている >>24
バリントン・J・ベイリーの「禅銃(ゼン・ガン)」ってのがあったなあ。 >>28
タイトルは聞いたことある ハヤカワのサイトで
読んでみるかー 全然関係ないけど
ハーン・ザ・ラストハンター読んだ人いる?
ああいう武骨なノベルも好物 メインテーマは「人間讃歌」
ガジェットは「力の器」 スタンド、波紋のイメージ
サブテーマは「奇妙な冒険」
ジャンルは「SF・伝奇」 ヘミングウェイの文体好き
SFじゃないが台詞に人物がよく表現されとる マイケルムアコックの「この人を見よ」がSFでも異色で面白かった。
キリストが十字架に架けられて絶命する前に叫んだ「主よ、主よ、どうして私を見捨てたのですか?」という聖書の記述に、ムアコックなりの解釈が面白い。
SFでしか表現出来ないものもあると知った一作でした。 >>35
調べてみたけど面白そう
やっぱSFは奥が深いな
SF=ハードSF って訳じゃない いろんなものがあって良い 思いつき 『雲海上のオリエント』
環境兵器群「淵の王」の暴発で地殻変動 地表は厚い雲海に覆われる 雲の惑星と化した地球
人類は設計生物船「白鯨」や生物構造体浮遊都市「睡蓮」を雲上に浮かべて 雲海の上に文明を再興する
数百の都市国家群 五つの大国が建設された
全てを統治する統一政府「神皇国」が大災害以前のテクノロジーや情報を統制した 神皇国は大災害以前の情報を運用する「神皇一族」と武力を行使する「大公一族」が統治
300年の泰平の世が神皇国の下にあった
とはいえ雲海の外には「尸海」と呼ばれる有害な圏が存在 異形の「空棲生物群」がそこから流入していた 航空者と呼ばれる冒険家たちは「空棲」を狩ったりして生計をたてつつ 世界中の空を飛び回った
大航空時代である
泰平の世とはいえ 空賊や紛争は絶えない 空の無法者たちにとっては黄金時代だった
その頃 時代は動き始めていた
「淵の王」の遺体がサルベージされたのだ 巨大な人型の「王」は、地表に突き刺さったままの「楔」に力を与えいきたえていた
しかし 遺体はエネルギー源さえあれば再び兵器として再生可能
神皇国中枢は遺体を分解 神経系と肉体を切り離す
さらに 神経系は情報ネットワークサーバーとして各国に分配 肉体は五つに分割して雲海のそこに凍結した >>37
壮大な設定だけど、同様の作品が、
小説やゲームや映画にたくさんある。
それらの作品との違いをどうするか?
どう「新機軸」を盛り込むか?
先ずは既存の作品を調べることをお勧めする。 新人はいきなり壮大な世界観をぶち上げるけど、
むしろ、
日常の自分を主人公にSFを書いた方がいい。
キャラ造形、世界の構築、に頭を使わず物語を「語る」ことに徹する。
自分が「初めて〜だった時」を描く。
「初めて、誰かを好きになった」
「初めて、人を憎んだ」
「初めて、自己嫌悪に陥った」
そういった、きっかけや事件が誰にでもある。
それをSFで描く。
すると、キャラクター(自分)の本当の気持ちが、自然に、
なおかつ客観的に語れるはず。
例としては「時をかける少女」的な話だね。
初めて書くならそれがいい。 それから半世紀たたない内に 大公は神皇国に反逆 神皇国を滅ぼし中央集権体制を廃止した
原因は巨大化した組織の圧政だった
世界の大半は当時の五人の将軍に分割 数百の都市国家群がその傘下に入る
絶対権力の圧政は消え 王の神経系を運用する「太守、巫女」と衛兵団が都市国家を動かした
中世の自由都市国家、古代のポリスが雲海の上に生まれたのだ
SFは哲学ってゆうてたな
やっぱ最初は現実生活に見いださねば 例えば、
中学校で同じクラスになった女の子。
初対面だけど既視感がある。
家へ帰って、母親に名前を告げると、昔隣に住んでいた子だとわかる。
「でも彼女は小学校三年の時に死んだはず」
なんて始まり方にする。
子供の頃の友だちと、再び出会って男女を意識する気持ちとか、
昔と今との意識の違いは、なるで生まれ変わった別人みたいである、
なんて、メタファーで中学時代の少年の気持ちを書くと、
すごくリアルで読者の共感を呼ぶ。
と、今思いつたことを書きなぐったけど、
そんな感じかな。 わかったンゴ
俺は現実逃避の手段としてSFの空想に逃げてたんや
現実を見据えるぞ
ん…現実…なんもないやん… 中学のときよ
俺と一緒に「小説書くぞ」って意気込んでた
2人の友達がおった
俺もあいつらも
設定ばっかり書き込んでストーリーが書けなかった
やっぱ逃避だったんやな 学校終わって放課後
小説家になろう
とかに登録してワイワイやってたあの頃
楽しかったな よし
テーマは人間讃歌
実生活をSF色つけて書きますわ あんがとさん >>51
がんばって、短くても一作を「コンプリート」する癖をつけるべし。
それが大事。
では。 まずは
自分のリアルをスケッチ
本格SFはその後だ SFじゃないけど、
おすすめ、初恋小説の大傑作
↓ 「春の道標」黒井千次
http://hage.exblog.jp/35587/
日常SFで、これがやれたら名作間違いなし >>37
面白そうやん。SFというよりファンタジーだけどな。
日常SFなんてつまらない。がっつりSF書きなよ。まぁ最初からあまり壮大なのはよした方がいいというのは同意。 >>37 雲に地上が覆われただけじゃ面白くないよ。 >>32 こういう話にしようぜえ。
「人間賛歌」「力の器」から、
この現代世界は、圧倒的に腕力の優れたオスの人間が世界の裏の支配者として君臨していた。
ボスオスの遺伝子は人間で最も優秀な身体能力を誇り、女たちはみんなボスオスに引かれてしまう。
そんな中、二人組の男が女たちをたぶらかしながら、世界の裏の支配者に挑む。 >>1
とりあえず、読書猿の「アイデア大全」を買おうぜ。 >>57
そうかー
山海民 と 華竜の宮
を混ぜたんやけどな 雲海の底には古代(現代)の遺跡や遺物が残ってて
ガルガンティアみたくサルベージ産業が盛ん
サルベージ生物船を空棲から護衛したりする機動傭兵
生物船の治療を行う医療技師
とか 雲海文明に関連する産業を考えてみた 時代は遠未来
でも社会は中世都市国家やギリシャのポリス
ゲノム編集のフルスクラッチで設計された生物船や生物浮遊構造体に居住 >>ゲノム編集のフルスクラッチで設計された生物船や生物浮遊構造体に居住
「神鯨(ゴッドホエール)」(ソール・バス)てのがあったなあ。
これは、石ノ森章太郎が短編でアイデアをパクってた。 >>66
こういうレスが嬉しい
どんどん欲しい情報が収集できる >>時代は遠未来
でも社会は中世都市国家やギリシャのポリス
ドラマ構造として近そうなのは、「ゴーメンガースト」
架空の中世が舞台だけど世界の作りこみがおもしろい。
「タイタス・グローン」って三部作です。
カテゴリは「幻想小説」。
登場人物の配置が巧み。創元推理文庫からも出てるけど。
http://amibito.exblog.jp/7519061/ 雲海上の地名、人名、組織名は全て漢字
服装や文化は中華風、和風 イメージはBLEACHの尸魂界や瀞霊廷
とはいえ大災禍後の100年間の混乱で人種はかなり入り雑じった 文化も東洋風のカオス >>69 とりあえず、「龍盤七朝 ケルベロス 壱」は読んでおいてよ。
中華ファンタジーならこれが頂点。 >思いつき 『雲海上のオリエント』
題名が格好良くない。本気で作りたいならもっと格好良い題名にしろ。オリエントはダメ。これは中東を意味する単語で、日本のことじゃない。
村上龍「五分後の世界」のアンダーグラウンドのが格好いいな。ニライカナイみたいなのでも可。
> 環境兵器群「淵の王」の暴発で地殻変動 地表は厚い雲海に覆われる 雲の惑星と化した地球
環境兵器に襲われた、まあ、ぼくのことばでいえば惑星工学兵器に襲われたのに雲海に覆われるだけなのか?
ナウシカの腐海以下。腐海よりすごいの考えれ。
> 人類は設計生物船「白鯨」や生物構造体浮遊都市「睡蓮」を雲上に浮かべて 雲海の上に文明を再興する
白鯨はよいが、睡蓮に蓮華もいいぞ。雲海上に浮かぶというが、海が全部干上がってた「ヒュレーの海」に負けてる。
>数百の都市国家群 五つの大国が建設された
> 全てを統治する統一政府「神皇国」が大災害以前のテクノロジーや情報を統制した
「神皇国」名前が格好悪い。もっと練る。神国「味古乃国」などはどうか。御子の国、巫女の国とかけてある。
他、なめてんのかってくらい設定がぬるい。もっとディープに行け。 >神皇国は大災害以前の情報を運用する「神皇一族」と武力を行使する「大公一族」が統治
神皇をもう勝手におれは味古に置き替えてるが、大公一族は深みがないのに出すのは不要。総理大臣の名前変えて、格好良くしろ。
>300年の泰平の世が神皇国の下にあった
>とはいえ雲海の外には「尸海」と呼ばれる有害な圏が存在 異形の「空棲生物群」がそこから流入していた
空棲生物というのは、艦これの深海棲物のパクリで負けてる。再考しろ。雲海から来るのに空飛んでて構成がちくはぐ。雲海から襲ってくるんじゃないの?
>航空者と呼ばれる冒険家たちは「空棲」を狩ったりして生計をたてつつ 世界中の空を飛び回った
>大航空時代である
>泰平の世とはいえ 空賊や紛争は絶えない 空の無法者たちにとっては黄金時代だった
> その頃 時代は動き始めていた
>「淵の王」の遺体がサルベージされたのだ 巨大な人型の「王」は、地表に突き刺さったままの「楔」に力を与えいきたえていた
> しかし 遺体はエネルギー源さえあれば再び兵器として再生可能
> 神皇国中枢は遺体を分解 神経系と肉体を切り離す
> さらに 神経系は情報ネットワークサーバーとして各国に分配 肉体は五つに分割して雲海のそこに凍結した
肉体は分割しない方がいいだろう。巨大生物の神経がみんなの日常で使ってるネットワークと同じなのはアイデア深めれるネタだ。
よく考えれ。 もう「ヒュレーの海」をパクろう。
惑星工学兵器によって海の干上がった世界で、
日本(味古乃国)は大きな領土を誇り大国となっていた。
味古が支配する神国。
巨大な怪物「淵の王」←これ、名前を海が干上がるのに関連付けて変えれ。
が、首都に横たわり、ネットワークは「淵の王」の精神と融合していた。
ちょっとさまになってきたぞ。 惑星工学兵器によって海の干上がった世界で、
味古乃国は大きな領土を誇り大国となっていた。
味古が支配する神国。
巨大な怪物「渇きの王」がかつての海底に横たわり、
味古乃国のネットワークは「渇きの王」の精神と融合していた。
そのことを知るごく一部の諜報機関が「渇きの王」の精神に汚染されていく味古乃国の国民の意志を案じていた。
「海」の復活を唱える信仰集団とともに、物語は巡る。 >>77
かなりマシになっただろ。荒くれ者を入れたいなら、好きにしろ。 「渇きの王」は海を干上がらせた惑星工学兵器であり、同時に生物兵器であった。 雲海上のオリエント
確かに文化は極東だが
大局的イメージは地中海オリエントで良い
ポリスと大国のいりまじる世界 雲海と一口に言っても様々な圏がある
まず平面的に見ると
広大な「西の雲海」「東の雲海」
その外は 黒い猛毒の雲海「尸海」
次に三次元的にみると
地表近くからかなり上層までは「尸海圏」 空棲以外は死に絶える
その上に「雲海圏」比較的安全 「尸海」は猛毒の漆黒の雲が逆巻く 空棲の世界 淵の王族(自律大量破壊兵器群)が地殻を破壊し猛毒を撒き散らした結果 大切なのは
雲海時代が現実世界の1000年先の未来として地続きだという事
華竜の宮、新世界より、ハーモニー
から考えた
上記の小説読んだやつ、語ろうぜ 淵の王の遺体うんぬんは
エヴァのアダムやリリスから 五大国時代末期
北極圏の尸海に新興国家が誕生する
共和制の開拓国家「鴉の国」である
この国は猛毒の尸海を擬似浄化し 新たな領土を獲得した おれのネタ、ボツかよ。
そんじゃ、おれが使うからよ。
おれが掌編書くから。
ネタは使いたくなったら好きに使え。 雲海時代の燃料は「紫流体」なるもの
前時代の遺物らしいが 雲海の湧出空域から涌き出る
実は空棲の死体が尸海圏で変容したもの
湧出空域は紛争のもとになる >>88
いや
これはこれで好きだな
渇いた地表いいな 渇いた地表→荒野→西部開拓→ガンマン→火星
こんな風に連想した
味古の国、いいぞ 和風SF西部劇なんてどうだ 渇きの王
ある時、渇きの王と呼ばれる怪物が現れ、海を呑みほしてしまった。
その結果、地球から海はなくなり、海底はむき出しになった。人類は、海のなくなった世界で暮らしつづけていった。
味古乃国という国は、かつて海洋国家であったが、海がなくなり、巨大な領土を誇る大国となっていた。渇きの王はその海底にあった。
味古乃国は、味古が治める君主制国家であった。味古は代々女性であった。
数万年前からこの国を治めている王家の血筋のものだという。
「しかし、渇きの王は、味古乃国の領海に発生したのですよ。あれは、生物兵器であるとともに惑星工学兵器です。
すると、渇きの王を作り、海を呑みつくしたのは、味古乃国の謀略だと考えるのが妥当でしょう」
「まさか、海洋国家であった味古乃国が海を失うような選択をするはずがない」
「ですが、渇きの王は、地球上最強の生物ですよ。あんなものを作るのは味古乃国の民の考えそうなことです」
味古乃国の若者たちは武器を手にとり、渇きの王に挑んだ。その戦いは長く二百年つづいたが、
ついに味古乃国は渇きの王を倒した。渇きの王は、みずからの体内で海水を酸素と水素に分解していたので、
味古乃国の兵士に撃たれ死ぬ時、大爆発を起こした。
そして、海が戻った。 「〜の王」というタイトル
「王」にはいくつかの意味を持たせることもできそう
人型戦闘兵器群の名称としての「王」
大河物語の鍵となるアイテム 世界の存亡さえ握るモノ
舞台となる世界を征服して行く若き将 アレキサンダーのような「王」
良くも悪くも戦乱の時代に終焉をもたらす
主人公たち「冒険者」を暗喩する「王」
組織や派閥のしがらみに捕らわれぬ無数の自由人
彼らこそこの世の全てを見、手に入れた「王」 雲海紀 1 大変動と混乱期
淵の王族(兵器群)を使用した大戦 地殻は傷つき気候まで変転
地表近くは有害な大気構成 人類は淵の王を依り代に雲海を発生させる 環境浄化構造物「楔」を各地に設置 淵の王と接続し運用する
人類は戦前から発達していたゲノム編集で生成、造船した遊泳生物船に乗り込む 雲海の上に移り住むのだ
雲海上に数十基浮遊する生物構造都市にコロニーを築く人々
しかし燃料や食糧、水の奪い合いが始まり 都市国家間の抗争まで発展
100年近くの混乱期が雲海に続いた >>92
いいね
やっぱり王のイメージは巨神兵かな
有機的なフォルム 骨格や筋肉、神経、血液のほかに動力源としての融合炉とか
かつては量産され各地の戦線に投入されてて 今は数体が「王家の墓所」に拘束、封印されてたり
想像とまんねえなーおい >>92
味古乃国の若者たちは武器を手にとり、渇きの王に挑んだ。
ここいいね
やっぱ怪物を倒すのは人間でなければならない 渇きの王は、口のデカい巨人で、海水を呑みつくしたんだお。 核融合炉よりも、永久機関を想定しているんだが、おかしいかな。 おれはもう頭の働かない老人なんだ。一次落ちくり返したままプロはあきらめた。
若い君はがんばってよ。
まだプロにはほど遠いぞ、その調子じゃ。 >>98
エヴァのS2機関だな 生命の実とも
良いじゃないか