新潮新人賞24 [無断転載禁止]©2ch.net [無断転載禁止]©2ch.net
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
来月予選通過発表だと思っていた……。
あげてくれたヒントを見るかぎりなさそうなので
かすってもいないんだな、残念。
下読みの当たり外れはある、と聞くけれど
自分のように一次の網の目を通らないのは当たり外れ以前だろうなあ。 >>565
ありがとう。
もう一度見直して加減してみるつもり。
それでうまく通せたらトライするよ。 >>563
新潮の今の文芸だとルビンがよく見えるもんなぁ
俺にも、わたしにもルビンみたいの書かせろって作家がいそう……
言った途端に新潮社NEXに回されそうだけど…… >>566
自分も一次すらかすらなかったけど、後々になって考えてみたら、あんな作品は通らなくて当たり前だなと思った。
内容はベタすぎ、展開もありきたりでしかも無理やり尺を伸ばしたし。
自分はいきなりレベルの高い所に応募したから、もう少し目線をさげて挑戦してみるよ。 >>568
>しかも無理やり尺を伸ばしたし
あぁこれはマズイよ。時間置いて寝かせて手を入れ直したらどうだろ?
自分で気付けるのって実力だと思う
火曜日のサラメシって番組観た人いる?
なんとついに新潮社にカメラが入ってほんと驚いた
社員も実名公表で取材に応じてたし、社食が凄いのなんのって(苦笑)
200円で毎日あんな豊かなランチしてたらそりゃ皆太るよなw
出版部部長の中瀬さんってああいう感じの人だったんだなぁ。 伸ばす気がないのに詰め込みすぎちゃうのはどうすりゃいいんだろう
150枚を目安に書いてたんだがいつの間にか500枚を越えてしまった
主題がはっきりしていないのか、欲が強すぎるのか……とにかく削らないとな >>570
500枚は長篇だね、その枚数まで書いたことがないな。
自分も膨れてしまう方で、書き手の友人にいくつか読んでもらったら
「紙幅があるほうがいい、描写を書き込むなら問題ないけど、意味なくくどくしがち」
と指摘されてありがたかった。
削ると逆にいいかもね。
もしくはその枚数なら、エンタメ臭を少し重ねて小学館文庫を狙うのもありだと思う。 >>569
アドバイスありがとう。
最初は文學界に応募しようと思ったんだけど、欲張って新潮に応募したのは背伸びしすぎたかなと思ってる。
書いた物語は短編向きだったから、元の長さに圧縮しつつ、アドバイスを貰った様に寝かせて推敲しようと思ってる。
サラメシは見なかったけど、新潮社って社食が200円なんて羨ましすぎ。
中瀬さんが膨よかなのに納得した(笑) >>573
芸術としての方向性が新潮向きなら新潮でいいと思う
文學界は選考のメンツも含めかなり趣きが違うんじゃないかな?
アドバイスは村上春樹の手法だから間違いないと思うよ
筆力が衰えたとはいえ40年近く継続した人の言葉は重い たなしん氏の『水の中の羊』、鴻池氏の『二人組み』を読んで、自分はこういう感じの路線かなと思ったから新潮に応募してみたけど、たなしん氏はこの作品を書くのに十年費やしたとか
推敲に推敲を重ねたんだろうな
当たり前だけど、やはり推敲は大事だね >>574
度々ありがとう。
文學界は新潮と比べて、若干軽めの路線の様な気がする。
新潮は人間臭いのが受けるのかな。
村上さんの手法かぁ…。
作品を仕上げるのには、寝かして推敲の繰り返しだよね。 >>576
後ね、まず奥さんに読ませて批判罵倒される所から小説が完成に向かうらしい
天才村上氏をしてこうだから、普通の人は…ね? >>577
無駄に長くてキモい性描写に関しては
奥様もう少し批判された方がいいのではw そういう極端な話をしているわけではないんでないかい >>573
社内にヨガスタジオもあったらいいのにねw 春樹又吉初版大部数からの押切燃え殻ルビンnexときてからのホモビート純愛たけしの新潮社 >>598
俺におめでとう言われても困るけど受賞したのは35歳と50何歳だったよ >>599
あなたにおめでとうと言ったつもりではないと思うけど
受賞してるなら話は別だけど ビートたけし「ああん、オイラの愛しの安倍晋三ぴょん、らめえええええ! ひぎぃ! オイラのドスケベあなろぐアナルが一億総括約しちゃううううううっ!」 >>599
50何歳マジ?
誰か35歳までって言ってなかったか? 北野武の電通直木賞受賞確定作「アナログ純愛アナル」新潮絶賛発売中! あの天才ビートたけしがついに文学の世界に殴り込みをかけたか!
これで日本の生ぬるい文学も震撼して改革を余儀なくされるな!!! たけしも芥川賞受賞して、又吉と「文学とは」と薀蓄語って
周りがシラケる流れと予想 >>615
出版社が持ち上げるのと
一般の読者がどう思うかは
また別の話でしょう 新潮ってNEXも含めて、初版1万部オーバー重版確実の若い人っていた?
年寄り作家ばかりになっていて、カドカワより先にだめになりそう >>619
新人という意味なら燃え殻とルビン
でも次はないかもしれない >>619
>年寄り作家ばかりになっていて
これはモノを知らない20代が40代を指して言ってるのか? 今の編集者は、一般の団塊世代の読書量には遥かに及ばない。
団塊友人間で競って読書量を争っていた。 なめてはいけない。いい時代だった。
団塊以降はTV世代だし、文学的地肩より、企画地肩が発達してるから。
ルビンへ、愛を込めて。 そういえば恒例のノーベル文学賞騒ぎの季節が今年も近づいてきたな・・・ また春樹祭りか…
もう本人も高齢だし「やれやれ…」な心境だろうな >>625
実は大江、川端がノーベル文学賞を受賞した時より、春樹の年齢は上回っている
もう、生きているうちに書くべき長編を考えはじめている年齢よ >>632
小説から受ける印象と違ってめっちゃ良い人らしいから(実際は)、個人的には受賞してほしい 第49回新潮新人賞は1969篇の応募作の中から次の通り受賞が決定
佐藤厚志「蛇沼」:書店員、1982年生まれ
石井遊佳「百年泥」:日本語教師、1964年生まれ
誰か35歳までって言ってなかったか?出て来いよな 約2,000作品の中からの受賞、すごい高い倍率だよね せんだい文学塾の受講生である佐藤厚志さん
大阪文学学校みたいなもんっすか? やはり小説教室みたいな所で、文章の勉強をした方がいいのかな >>644
それはいいと思うよ
自称才能有りで燻ってる人は必要ねえ、みたいに言うだけど
向上心があればプロの指導を受けるのもメリットだよ
宮部みゆきさんとかもたしかそういった小説スクールに行ってたはず
天才が努力するんだから、ね ペンの力って結局口先の力なんだよな
言葉ではどうとでも言える、弁解できる
その空しさを超えてまで言いたいことがあるか
そこだと思う >>647
「言葉ではどうとでも言える」と言われるかもしれませんが
とりあえず、いいこと書けるように頑張りまーす!
言葉って本当にいいですよねー!と
(たとえどんな皮肉を言われようとも、それ以上に)
言葉の良さを伝えられる奴が、書いていくものなんだよ
言葉の良さは言葉に支えられてきた人にしかわからないし、それを伝えられるのもそういう人
言葉が胡散臭いと思ってる奴に、言葉の良さなんて伝えられるわけがないんだよ 松本人志「ああん、安倍晋三ぴょん、らめえええええ! ひぎぃ! ボクのアナルは次は誰に媚びればいいのおおおおおお????」 作家は、宿命
学校行っても行かなくても、なれる人はなれる 2ちゃんに、いいこと書いたら、デビュー出来る仕組みだったらいいのに! 新潮社は今回、春樹にノーベル文学賞を受賞してもらって、フェアを開催したいだろうなぁ
いや、新潮社だけではなく初期作を出していた講談社もか 本を読まなくても作家になれるんだよね
ただし、天性の才能があればね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています