新潮新人賞24 [無断転載禁止]©2ch.net [無断転載禁止]©2ch.net
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春樹又吉初版大部数からの押切燃え殻ルビンnexときてからのホモビート純愛たけしの新潮社 >>598
俺におめでとう言われても困るけど受賞したのは35歳と50何歳だったよ >>599
あなたにおめでとうと言ったつもりではないと思うけど
受賞してるなら話は別だけど ビートたけし「ああん、オイラの愛しの安倍晋三ぴょん、らめえええええ! ひぎぃ! オイラのドスケベあなろぐアナルが一億総括約しちゃううううううっ!」 >>599
50何歳マジ?
誰か35歳までって言ってなかったか? 北野武の電通直木賞受賞確定作「アナログ純愛アナル」新潮絶賛発売中! あの天才ビートたけしがついに文学の世界に殴り込みをかけたか!
これで日本の生ぬるい文学も震撼して改革を余儀なくされるな!!! たけしも芥川賞受賞して、又吉と「文学とは」と薀蓄語って
周りがシラケる流れと予想 >>615
出版社が持ち上げるのと
一般の読者がどう思うかは
また別の話でしょう 新潮ってNEXも含めて、初版1万部オーバー重版確実の若い人っていた?
年寄り作家ばかりになっていて、カドカワより先にだめになりそう >>619
新人という意味なら燃え殻とルビン
でも次はないかもしれない >>619
>年寄り作家ばかりになっていて
これはモノを知らない20代が40代を指して言ってるのか? 今の編集者は、一般の団塊世代の読書量には遥かに及ばない。
団塊友人間で競って読書量を争っていた。 なめてはいけない。いい時代だった。
団塊以降はTV世代だし、文学的地肩より、企画地肩が発達してるから。
ルビンへ、愛を込めて。 そういえば恒例のノーベル文学賞騒ぎの季節が今年も近づいてきたな・・・ また春樹祭りか…
もう本人も高齢だし「やれやれ…」な心境だろうな >>625
実は大江、川端がノーベル文学賞を受賞した時より、春樹の年齢は上回っている
もう、生きているうちに書くべき長編を考えはじめている年齢よ >>632
小説から受ける印象と違ってめっちゃ良い人らしいから(実際は)、個人的には受賞してほしい 第49回新潮新人賞は1969篇の応募作の中から次の通り受賞が決定
佐藤厚志「蛇沼」:書店員、1982年生まれ
石井遊佳「百年泥」:日本語教師、1964年生まれ
誰か35歳までって言ってなかったか?出て来いよな 約2,000作品の中からの受賞、すごい高い倍率だよね せんだい文学塾の受講生である佐藤厚志さん
大阪文学学校みたいなもんっすか? やはり小説教室みたいな所で、文章の勉強をした方がいいのかな >>644
それはいいと思うよ
自称才能有りで燻ってる人は必要ねえ、みたいに言うだけど
向上心があればプロの指導を受けるのもメリットだよ
宮部みゆきさんとかもたしかそういった小説スクールに行ってたはず
天才が努力するんだから、ね ペンの力って結局口先の力なんだよな
言葉ではどうとでも言える、弁解できる
その空しさを超えてまで言いたいことがあるか
そこだと思う >>647
「言葉ではどうとでも言える」と言われるかもしれませんが
とりあえず、いいこと書けるように頑張りまーす!
言葉って本当にいいですよねー!と
(たとえどんな皮肉を言われようとも、それ以上に)
言葉の良さを伝えられる奴が、書いていくものなんだよ
言葉の良さは言葉に支えられてきた人にしかわからないし、それを伝えられるのもそういう人
言葉が胡散臭いと思ってる奴に、言葉の良さなんて伝えられるわけがないんだよ 松本人志「ああん、安倍晋三ぴょん、らめえええええ! ひぎぃ! ボクのアナルは次は誰に媚びればいいのおおおおおお????」 作家は、宿命
学校行っても行かなくても、なれる人はなれる 2ちゃんに、いいこと書いたら、デビュー出来る仕組みだったらいいのに! 新潮社は今回、春樹にノーベル文学賞を受賞してもらって、フェアを開催したいだろうなぁ
いや、新潮社だけではなく初期作を出していた講談社もか 本を読まなくても作家になれるんだよね
ただし、天性の才能があればね >>663
商業文章にライター、特にWebのSEO系ライターには多いけどね
小説家は語彙が少なくなり、続かない 純文の受賞者は年齢関係ないね
40、50当たり前。新潮がそう。
むりくり若いの選んでもすぐに消えるし。
もっとも消えるのは年増にもいえることだが
年齢で選別するというのは都市伝説 心理的誘導など通用しない
素晴らしい問題作だけを描けるものだけを求めてる カズオ・イシグロでダークホースの早川の勝ち
春樹とは交友関係があるから、春樹のインタビューがあるかな? >>665 最近はそうなってきたが、90年代から2005年頃までは、若くないと難しかったよ。 早期入手の定期購読者による「受賞作、もう読んだ」の感想レス頼む >>671
最近の若手がショボいから仕方なくが本音 例の候補常連の人、ペンネーム変えたね。
ここ見ているのかな。 たなしんの選評、ちょっとかわいくて笑ってしまった。
根がいい人なんだろうな。
カバの人はたなしんに弟子入りでもすればいいのにな。 蛇沼を読んだけど、つまらなかった。純文学系は俺には合わないな。 自分はまだホームページに公開されてる冒頭しか読んでない。
いずれ読むつもりだけど、現時点での感想、というか予想は、
正直なところ、どちらにもあまり期待がもてないなと……
「蛇沼」は冒頭から描写がごちゃごちゃしていてぎこちないし、
「百年泥」は根本の設定に無理がありすぎる。なんせこの女性主人公は、
彼女の名義と国保のコピーを悪い男に利用されて、サラ金から多額の
債務を負い、その返済を元夫に相談したところ、チェンナイの仕事を
紹介されるわけなのだが、これはどうも奇妙な展開といわざるをえない。
こんな問題は、弁護士に相談すれば解決する話だからだ。
あたりまえのことを、あたりまえにやれない主人公の話って、
結局のところ、なかなか共感できないし、読んでいて苛々することが多い。
ただ、「インドの洪水」っていう題材がネタとして魅力的なのはまちがいない。
純文学とはいえ、やっぱり読み物としての魅力は重要だよな。 >>680
大衆小説に適性あるのでは?
直木賞狙いましょう、純文より食えますよ 選評読んでると今年も最終残るような作品でも誤字脱字すごいみたいね。
この賞が寛容なのか、候補レベルが低いだけなのかよくわからないけど。 読んでないけど洪水とか天変地異とか最近ありがちじゃないの? >>682
それはいえる
少し前のオレンジ、群像の北朝鮮、他にもあったが(失念)
海外ネタに選考員はを騙されやすいw たなしんの受賞作は1、2ページ読んで
こりゃ描写力が違うわって才能を感じさせるものがあったが、
他を圧倒する作品はなかなかでてこないね
最近じゃ「指の骨」かな 今年の新人賞は東北ネタ多いな。
文學界に新潮に文藝。
海外ものや言語ものも多いよね。
靴屋の店員のほうの話は釣りのシーンが出てきて。
影裏の描写力に比べられてつらいだろうな。受賞するかしないかの瀬戸際だったみたいだし。 >>684
へえ、選評で誤字脱字にも言及してるのか。
ほかの賞では、選考委員に渡すまえに、編集者が軽い校正を
入れるところもあると聞くけど、新潮は応募原稿そのままなんだな。
どの程度の誤字脱字で批判されてるのか、具体的な数字を知りたいな。
50枚につき1カ所くらいなら許容範囲だと思うんだが。 文体は清張とか読みやすいものが好きだから
清張の作品を涵養してる
ただ読みやすいだけじゃなく、文芸的なセンスもあるし
そのうちエンタメに行くかもしれないけど
もともと純文学は春樹や太宰が好きなので、芥川賞に興味がないし
最近の純文学作家でいいと思う人は特にいない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています