新潮新人賞24 [無断転載禁止]©2ch.net [無断転載禁止]©2ch.net
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>>96
どなたかが春樹さんを真似たらダメだったと書いていたので
春樹さんの作品に関わらず、良いと思う作品の影響が、自分が書く作品に良くも悪くも響くのかなと思ったので >>97
なるほど
良い作品を取り込もうとしても、本人の胃袋(核?)が弱ければ消化不良で逆に作品に飲まれてしまうという意味ね 私はどんな作品読んでも、そう簡単に消えるような個性ではないから問題ない
なのでいいと思ったものを読む 作家になりたければ本を読むなって格言は確かにあるよ それ分かる気がする
読んだ作品の影響を知らないうちに受けて、本人にはそんな気が無くても盗作疑惑に発展する事だって考えられるし 逆だろう
あ、これどっかで読んだ文体だな、あ、これどっかで読んだエピソードだなと細かいことにこだわりすぎて書けなくなるんだろ 「美少女作家と目指すミリオンセラァァァァァァァァッ!!」春日部タケルを読んで。
2017/8/3(木) 午後 6:29 読書日記 小説
堂々のライトノベルである。ツィッターで何回か表紙画像が流れてきて、「読んでみるか」と書店で購入した。
もう角川書店とスニーカー文庫のもじりの設定なのが笑えるし、この小説の構成は起承転結では無く、
自分の好きな序破急だと思うのだけれど、破のあたりの主人公とヒロインのボケとツッコミを笑いながら楽しんだ。
読みながら、昔、ドロドロのオタク女デザイナーと交わした漫才を思い出したりもした。
急で主人公の伏線のあった過去がモノローグで語られ、夏目漱石がキーワードにと、細かい伏線がまた張られたりと、
単純に出版を舞台にした漫画チックなラノベと割り切るには悪いかな、と思う後半の構成であった。
自分はたまに文庫は表紙イラストで衝動買いする事がある。ハヤカワ文庫の「θ11番ホームの妖精」とかイラストで気に入り、
読んで納得した、と言う事もある。自分はライトノベルとバカにしないが、平凡な異世界ファンタジーとかは、さすがに手が出ない。
今回はなんだか、出版の諸事情が描かれているなら、読んでみようと言う気になった。
それと、最近、長編を読んでいないから、読解力を回復させる為に。途中で、「あーもう漫才はいいから急な展開になってくれ」と、東京の街の片隅のドトールで読み切った。
結論で言うと面白い漫画であった、と言う事だ。
https://blogs.yahoo.co.jp/blueirisr8/64911257.html 繧ェ繝シ繝ォ 繝ッ繝シ繧ッ 繧「繝ウ繝? 繝弱?シ 繝励Ξ繧、 繝。繧、繧ッ 繧ク繝」繝?繧ッ 繧「 繝繝ォ 繝懊?シ繧、縲?
蜑?>>89繧医¥驕翫?ウ縲√h縺丞ュヲ縺ケ縲?
譌「蟄倥?ョ繧ゅ?ョ繧定ェュ繧薙〒繧句エ蜷医§繧?縺ェ縺?縺」縺ヲ諢丞袖縺縺ィ諤昴>縺セ縺吶? 一般人だと新人賞で受賞しないと作家になるのは難しいけど、芸能人は別なのかな 芸能人は、自分の体験談書けばそれなりに面白い作品になる
「読んでみたい!」と思う人も一定数確保できるだろうし。
でもそれ以外の作品も、面白く書けるのかどうかが問題なんじゃない
一層のこと「芸能人一発屋シリーズ」枠?作った方がよさそう
「ピースの又吉さんに続いて今回はアルフィーの高見沢さんです!次回はビートたけしさんです。こうご期待」 とかそんなかんじ。
それならいけそう >>108
曖昧だけど椎名誠のエッセイかなんかで読んだような気がするよ。おれは>>102のように解釈して確かになと思ったよ
はっきり覚えてなくてすまんな >>102
その理論で行けば、今現在読書量が少ない自分は、今が一番無敵w
これから読書量増やそうと思ってたところだから >>113
村上春樹は、才能がすべてで多読である必要はないが、いい作家の多くは読書量が多いと言ってる
まあ面白ければどちらでもいいんでしょう >>115
やっぱり書くって面白いもんね
好きな作家が書いた小説なら、読むのも面白い
ただ、たとえ好きな作家でも、必ず自分とはどこか違うから、その違いも面白い
好きになる作家は、誰がどう見ても歴史に残るような人ばかりだから、そう簡単には真似も出来ないし >>112
いやいやありがとうな
そーか椎名さんの言葉かー(懐かしい)
実は俺も読書量が少ないのがコンプレックスだった
で、そのことで悩んで色々研究したんだが、一流の作家(特に純文)になるには一定水準の読書(質・量)が必須要件であるという結論に達した
これは文学がまず言語表現の集合体であることを考えれば自明だと思う
しかし漫然とした乱読多読の中毒になってるような人は駄目で、これはそもそも作家(表現者)の適性がない可能性が高い
やっぱり良い作家は、自分の核に沿った質の高い読書を相当量こなして意識的に血肉化しているよ
まあこれは私見だからどうぞスルーしてちょんまげハゲちゃびんw 書店で十月号を手に取って立ち読みしている自分が眼に浮かぶ 自分も来月頭に、本屋で10月号を立ち読みしてる姿が目に浮かぶ。
強張った表情で自分の名前を探し、周りから怪しい人だと思われるw むしろ下手に一次二次通ってるほうが嫌だわ。いま一線でやれてる作家の多くが過去に一次すら通らないことがあったって言ってるし。 それもそうだけどな
できればあったほうがいいでしょ
編集の目にも止まるし 普通に生きる方が向いてる人と、幸運に恵まれて生きる方が向いてる人というのはいるからね
普通に生きる方が向いてる人が幸運目指しても意味ないし、
幸運に恵まれてる人が普通に合わせようとしてもうまくいかない、こういうのって。
DNAとかそういう持って生まれたものだから。
目安として、幸運に恵まれてる人は、たいてい近い親戚縁者に似たような人が何人かいる。
幸運で華がある親戚。しかもまじめで性格もよく、優等生でまでいかなくても、頭もそこそこにいい。勘もいい。
身近にそういうのがいない人は普通に生きた方がいい。ただ頭がいいだけで華がない家系は普通向き。 君の言うことはわからんでもないが
夢を見る自由というものがあるんだよね >>134
人生の道草がてらに応募してみようかという鷹揚なタイプは普通向きだね
そして人生の方向音痴タイプで作家志望に迷い込んでる人、実はこのタイプが一番普通向き かなり古い話ですまないが、今はなき番組『笑っていいとも!』の中で一般人の若い男性が乱入して来た放送事故があったんだけど、いきなりタモリさんの隣に座り、スタッフに連れて行かれた事があったんだよね。
どうやらその男性は、視聴者に芥川賞の選考について話したかったらしい。
その人も多分、作家志望者だったんだろうけど、落選続きで参ってたんだろうなぁ。
やはり思い詰めちゃいけないね。 私も、あったら書きます!
2年連続で〜って叫んでいたら、それが私 ?ソ」?ソ」?ソ」?ソ」?ソ」?ソ」?ソ」?ソ」|縲/邵イ
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遨コ 蜑?>>109~竓?(-?ス。-))竚?
豌励′繧ゅ≧縺吶▲縺九j `マ? 遘九□縺ュ縲? 思い詰めるなと言う方が無理
人間だもの
でも程度の問題だな
孤立が一番人間を蝕む 精神が病むほど自分を追い詰めたらダメだね
受賞したらラッキーくらいの心持ちが良いんだろうけど、魂を込めて書くから思い詰めるのも仕方ないのかも知れん べつに思いつめて書いてはいない。前>>169
豚腸詰め。獅子唐や茄子と炒める。今年は冷夏と日照不足で野菜が高くなるかもしれない。
書いてない風景が届くといいなぁ。 すげえ、W村上や中沢けいを排出した群像新人賞を
「小学生の相撲大会」呼ばわり
出版界でハブにされます >>172
> 今年は冷夏と日照不足
東京在住ですか?
東京は今日日中24度だったそうで羨ましすぎ
西日本はまだまだ暑いよ 譚ア莠ャ縺ァ縺吶ゅ∪縺ゅ∪縺∵カシ縺励>縺ァ縺吶ょ燕>>172貉ソ豌励?ッ螟壹>縺ァ縺吶¢縺ゥ鬚ィ縺後≠繧九s縺ァ縺励?ョ縺偵∪縺吶ゆサ雁ケエ縺ッ蟷ウ蝮?繧偵→繧九→縺九↑繧頑カシ縺励>螟上□縺ィ諤昴>縺セ縺吶?
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 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`υ  ̄ ̄風が涼しいです。前>>175東京はもう秋です。秋の虫が鳴いています。
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m(__)m 私なりの小説の書き方 方便として
2017/8/13(日) 午後 0:41 読書日記 小説
ちょっとこの二日間攻撃の度が過ぎたようなので、これも方便として、自分なりの小説の書き方を紹介します。
@小説が書きたいと思う事。これが一番大事。掌編でさっと読んでもらう小説を書いて見たいと思う事。
A所蔵している本などで言葉は探さず、バイクや電車で見知らぬ街へ出かけること。
B人にあったり、建物を観たり入ったりすること
C人や建物や土地を印象として、頭に入れること
DCの記憶を生かすように、主題を考えること
E主題が具現できる様にストーリーを考え、結論は出ないまま眠る事
F朝起きて、とか、電車でぼんやり隣町に行ったり、とか、近所のドラッグストア
に買い物に行くときストーリーが浮かぶ、という体験をすること
G大体の骨格をメモ帳に整理して、ワープロで小説を書く事
Hカクヨムに上げて、乾杯すること
とまぁこんな感じで小説(掌編の場合)を書くプロセスですな。中編や長編になるとまた設定とかタイムラインを綿密にノートに構成しないと出来ないけど。
https://blogs.yahoo.co.jp/blueirisr8/MYBLOG/yblog.html あはは
2017/8/14(月) 午後 1:23 読書日記 小説
「悪は多かれども一善に勝ること無し」
さて善とはなんでしょうね。22
てか、色々攻撃を見たけと゛、半年前だったら不愉快なモノだったんだけど、
今見ると「自分に失望しているんだね、そんなことはないよ、きっといつか日の当たる陽が来るよ、
頑張ってね」と匿名掲示板の一定の人たちには言うかな。俺、もう別のフィールドに移っているから。お盆の昼間、ご苦労様。
https://blogs.yahoo.co.jp/blueirisr8/64923505.html >>182
おもしろくないコピペに呆れてるのもあけどね 確かに面白くもないコピペなんか相手したくないからね ?セ奇セ溪茜竏ゥ?セ?セ?セ窶ヲ 竏ゥ竏ゥ?セ奇セ滂セ?セ窶ヲ
?シ?(^o^)繧茨スォ?シ?^.^*)縺峨?ッ
蠖。`縺」マ?縲縲 マ?マ?繝? 繧?
ホケホウ?シ峨縲縲?シ夷ウ?シ?
マ?マ?縲縲 縲 縲UU
縺。縺倥g縲懊↓笙ェ 縺翫j縺溘※縲懊s縺冷飭縲蜑?>>176縺。縺倥g縲懊↓笙ェ 縺翫j縺溘※縲懊s縺冷飭縲髫取ョオ縺ァ髯阪j縺溘▲縺ヲ縺薙→縺具シ? 日本鉄道旅行地図帳歴史編成朝鮮台湾編を読んで
2017/8/16(水) 午後 4:06 読書日記 小説
今日、ラーメン屋でタンメンを食べた。食べてる途中で、テレビで朝鮮半島情勢や米韓合同訓練の様子を見ながら食べた。
帰って、「そういや、朝鮮の鉄道旅行のムック、持ってたな」と思い、読み返してみる。買っておいて損はない本だな、と思う。
イトーヨーカドーの本屋で購入したのだけれど、満州・樺太編と朝鮮・台湾編とあって、両方購入した。
こんな売れるかどうかわからない内容を新潮社は良く発行したな、と日本の出版社の底力を見るのである。
ざっと鉄道全図を見ると朝鮮・満州で随分な国土になる。戦前の日本人はスケールが大きいな、と思う。
大日本帝国という名前もその当時としてはふさわしい。この地図を元にあの時代のフィクションが数冊かける。
まだ何も決まっていないけど、この本を読み返す度に、大河ロマンを妄想するのは悪くないと思う。
今日、朝、ツィッターで誤情報が流れてるのを確認したけど、出版社に就職決まってません。
出版関連のWEBと紙です。文章をいじくる仕事のようですが、まだ内定でていません。
東京の出版関連は面接に行って、その場で内定になるパターンが多く、もう1週間以上連絡が無いので、あきらめています。
ただ、業務委託の可能性は捨てきれないので、そう言った意味で文章のプロの入り口に立つのかな?覚悟決めなきゃな、と言う話。
某所でまたバイアスかけまくりで、出版社に就職になったのかな。そうそう、文章書く事に覚悟決めて、最初は戸惑うだろうけど、慣れれば大丈夫かな、わかんないな
テレビ見て、やはり、MORB爆弾はノンポリや味方まで巻き込むことになるので、巡航ミサイルのトマホークか、B1B爆撃機の精密誘導弾の方が良かったな。
でももう攻撃はしないで、忘れていく、視界から消す、とかの方がいいみたい。見るだけでツキとか運が悪くなる。蒲田の人は上手く次ぎの世界に行ったようだ。
自分も新しい世界で豊かに生きて行きたいな。精神病院の外来の待合室の長椅子の隣に座ってちょっと世間話をした人のことは良く覚えていません。
それより病院終わった後の事で一杯になりたいモノです。
https://blogs.yahoo.co.jp/blueirisr8/64925808.html 新潮編集部員たちがそろって絶賛してる「ルビンの壺が割れた」を読まないとこの賞は取れないぞw ワナビ相手に「これを読まなきゃ受賞出来ない」という脅し文句で
買わせようとしてること自体が、もうお先真っ暗w
本当に読みたいと思われる本は、脅さなくても手に取って、受け入れてもらえる >>189
読んだけど、ゴミだった
あんなものを絶賛する馬鹿の気が知れない 読書メーターとかで感想を読むかぎり不評だし、
あんまり純文学という感じはしないね。たぶん自分は読まない。 これは文芸誌に掲載されたんですか?
でなければ、新潮お得意のゴリ押しをいくらやっても芥川賞の候補にはならないですね ある日、突然メールで「とにかく読んでくれ」と送られてきたらしい
それで読んでみたら、出来の良さに編集部が騒然となったんだってよ そもそも編集部のアドレスって公開されてるの?
わざわざ「無名の」って書くとこも引っかかる
本当の素人ならそりゃ無名に決まってるし 「売らんかな」で新潮編集部の信頼も地に落ちたな・・・ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています