ここのところfallout4をしていたのですが、昨日エンディングを見ました
セールで安くなっていたからという理由で買ったのですが、
ゲームの到達点を見せてくれるすごいゲームでした
どこがすごいのかというと、人生なのです
環境や状況に「ここをこうしたらこうなるんじゃないか?」という仮説を求められ、
その遂行に対してちゃんとリアクションがある。
問題や課題に対処する感覚において、実人生とほとんど変わりがないという
このようなゲームははじめてでした
主人公は核で崩壊した後の世界で、人々が生活を営むための集落や町を築き、
ゲームの進行に従ってそこを経済拠点に変えていくことになるのですが
この過程も、感覚において実人生の経済生活とほとんど変わりがない。
ただエンディングを見た瞬間から、
町を整備していた熱意が一気に醒めてしまいましたが・・
つまり未知の何かに、その熱意は支えられていたというわけです
人生には未知が尽きないが、ゲームはそうではない
ともあれ、ゲームの到達点であることには間違いありません
ゲームの中で新しい経済の形を追求することも可能なんじゃないか?
とも思いました
そうですね?