英語の件ですが、自分がやろうとしていることと同じことをしている本と出会いました
薬袋善郎氏の「英語リーディング読本」です
自分がやろうとしていることというのは、
ひとことで言うと、構文解析器、係り受け解析器のようなものを
自分の中に作る方法を探求する、ということです
具体的に言うと、語の周囲の環境からその語の文法的役割を同定したり、
語が文の場に置かれることでどのような可能性が開かれるかを探るということです
そういうアプローチをしている本が、既にありました
ちなみに、
A of Bという表現で、A ofが修飾句の場合と、of Bが修飾句の場合があるが、
その違いはどこに由来するのか?という疑問について、
手持ちの参考書の中には言及を見つけられず、ググりまくっていて、
この本の名前を知りました
問いというものはいつも自分を新しいところに運んでくれるものですね?