>>645
嫌いだからというわけではありません。むしろ好意を寄せているかもしれません。
なぜなら真剣に答えているからです。
しかし、その知人は、無知なのです。それが罪です。無知は罪なのです。
初心者でもないかぎり、誰しも下手くそに書こうと思って書いていません。
だから「下手くそ!」と罵倒しても、言われた側からしたら喧嘩を売っているようにしか見えません。
無知な人はこのへんの感覚がわかっていないのです。評者するレベルの人ではありません。
また「駄文」と「個性」は紙一重なのです。
ですからそこの見極めがきちんとできない人は、これまた評者として、失格なのです。
友人や知人に求めるのは感想であり、技術的指導はそれなりの人に頼むしかありません。
しかしそれよりも、たくさん書いて、過去の作品を自分自身で批評するようにしましょう。
そこで直しを発見できるということは、それだけご自身が成長しているということです。