ゲームの件ですが
どんな作品を書き、どんな作家になるかを決めるのも
まさにゲーム的決定ですよね?
今までも遊びの感覚でやる時にはうまくいくことが多いと思っていましたが
どうせ世界に意味なんてないんだから遊んでやろうというような、
ニヒリズムに基づいた便法でした
世界に意味があると思っている今は、
そういう感覚はむしろ避けるべきものという気がしていましたが
ふたたびゲームと出会い直す必要があるのかもしれません
世界に意味があると知りながら遊ぶことが大切なのです
そうですね?