安倍政権の凋落により第二幕は終わった、
これから第三幕が始まると書いた者ですが、
民進党が安倍政権に接近し、
大政翼賛体制を目指す動きがでてきたようですね
この動きはあり得るオプションとして考えたことがありましたが、
自己成就予言のようになってしまうのは嫌なので書きませんでした
しかしもう、そういう動きが現にあるのですから言ってもいいでしょう
落ち着いて考えてみると、
戦前レジームへの退行という当今の歴史的事件において、
大政翼賛体制の再現ほど第三幕に相応しい出来事はありませんよね?
この第三幕で、目覚めた国民が真価を問われることになります
我々一人一人の選択が、この国の歴史を恒久的に変えることになる
責任は重すぎるほど重い
しかし国民は、勝ちます
そうですね?