159ですが、
私も昔、テレビドラマ原作で佳作入選したとき、
一番うれしかったのは、賞金よりもまず、
ようやく「俺も小説書いてます、って言っていいんだな」と思えたこと。
それまで最高でも最終落ちだったので自信がなくて、周囲には言っていませんでした。
残念なのはその後、メンタルを病んで会社員続けるのが精いっぱいの時期があり、
15年近く作品に向き合えなかったことです。