日本ファンタジーノベル大賞4
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勝手な妄想で連絡日程を早めたり、出版社の旧体質を批判。
自らの落ちた駄作を使いまわさせろと喚き散らす、5ちゃんで一番熱いワナビたちの集うスレだよ
http://www.shinchosha.co.jp/prizes/fantasy/
募集対象 日本語で書かれた自作未発表のファンタジー小説
応募資格 プロ、アマ不問
原稿枚数 400字詰原稿用紙300枚〜500枚
賞と賞金 大賞1作 賞金300万円
選考委員 恩田陸(作家)、萩尾望都(漫画家)、森見登美彦(作家)※敬称略・五十音順
募集期間 2017年6月1日〜6月30日
主催 一般財団法人新潮文芸振興会
後援 読売新聞社
前スレ https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bun/1502713099/ おめでとうございます。去年は間に合わず、応募できませんでした。
今年は応募するつもりです。お互い、頑張りましょう! 新潮社「ずこずこが大傑作だったから次回は該当者なしです」 現金盗んだか 新潮社社員を逮捕|NHK 首都圏のニュース
http://www3.nhk.or.jp/lnews/shutoken/20180125/1000006988.html
01月25日 21時55分
出版大手「新潮社」の社員が、去年、神奈川県内のゴルフ場でロッカーの中から現金を盗んだとして逮捕されました。
調べに対し、容疑を否認しているということです。
逮捕されたのは、出版大手「新潮社」の編集者で、東京・文京区に住む丸山秀樹容疑者(50)で、警察によりますと、去年8月、神奈川県松田町のゴルフ場で貴重品を保管するロッカーに入っていた客の財布から現金およそ5万5000円を盗んだ疑いが持たれています。
警察は、周辺に設置されていた防犯カメラの映像などを確認し、逮捕したということです。
警察の調べに対し、「盗んでいません」と供述し、容疑を否認しているということです。
新潮社は「社員が逮捕されたことは確認しているが、容疑を否定しているので現段階では捜査の成り行きを注視したい」としています。 そう言えば、twitterで新潮社文芸アカウントをフォローしてるんだけど、日本ファンタジーノベル大賞受賞作の 御免、間違って送信した。
受賞作の話題を全然ツイートしないので、新潮社の中でこの賞のプライオリティー凄い低いのでは?
と不安になる… 小説新潮の広告では、かなり持ち上げられている印象だったけど 僕の知り合いの知り合いができたネットで稼げる情報とか
念のためにのせておきます
グーグル検索⇒『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』
FOR3E 受賞決定から5ヶ月弱も間があいて出版なんて遅くない?
熱が冷めてしまうよ
直すところが相当あったのか新潮が落ちついてるのか なんか今回は盛り上がらないなぁ。みんな執筆で忙しい? 受賞作が「ずこずこ」だったことでかなりの層が失望して去ったと思う 実際に読んでみないと判断つかないところだけど、狸が出てきて云々みたいなあらすじだけだと、けっきょく森見登美彦の2代目が欲しかっただけかよって思った人は多いかもね。 >>479
自分としては田舎を舞台にしたジュブナイル小説だった。枚数の関係なのか
「権三郎狸がいる(来た?)」ってところで終わっていたので、そこまでだけを
読んだ限りではどんな小説なのか、さっぱりわからない。まぁ、キャラに勢いが
あったとは思うけど。やっぱり全部を読んでみないとなぜ選ばれたのか、この小説
の何が良かったのかは凡人の自分にはわかりそうにない。逆に下読みさんがどこまで
読んだのか知らないけど、(もしここまでしか読んでいないと仮定したら)これを
通したっていうのが逆に凄いと思った。(だって、下読みって数ページ読んだだけで
落とすか落とさないか判断するって言われてるから) >>477
そういう風に理解したから去ったんだろ
でもそれなら第二の森見畠中を目指せ!とやればよいだろ
既存の文学賞では評価されないと思っている書き手の皆さんとか呼びかけといて
ずこずこだったから再開後第二回なのに盛り下がってる たぶん第二の選考委員に名を連ねている作家と似てる新人を捜すという傾向はあるよね・・・ じゃあ、その後の展開によほど魅力があったのだろう。 あのさ、遅ればせながら今小説新潮の2月号を読んでるんだけど、
柿村将彦氏が「狼男少年」ってタイトルで短編(中編?)を書いてた。
タイトルと名前を読んで、聞いた事がある名前だなって思って、
もしかして、って思って小説新潮12月号を見て、納得した。というか、驚いた。
受賞作品を修正しながら(してないのか?)短編を書くって大変だな、
って思った。だから、「ずこずこ」の前にこっちを読んだらどんな書き手か
わかるかもね。自分は今から読むよ。 489だけど。
読み終えた感想は「は?」だった。訳が分からん。あらすじも書けない。
「ずこずこ」に勢いがあると思ったのは、一人称の地の文に余分な言葉が
多いからだと気付いた。これってどんなジャンルの小説なの?たぶん「ずこずこ」
は買わないと思うし、読まないと思うわ。誰か「狼男少年」を解説してくれ。 >>490
> 一人称の地の文に余分な言葉が 多い
読んでないけど
饒舌体というやつかな?
ますます森見っぽいイメージ。 >>492
「(略)……そして弁当箱を床に置いて、その上に覆い被さるように手を吐くと、
顔を突っ込んでガブガブ食べはじめた。四つん這いで、まさに犬のように。
いや狼か。まあ同じようなものだろう。違うのかな?……(略)」P.111
ここの最後の2文はあってもなくても大して変わらないと思う。こういう余分な
箇所がキャラを立てているのかも知れないけど、自分としては安っぽく感じて
読んでいて逆にうざく感じるし、これでキャラが立つとは思えないんだけど
どうなのかな? ずこずこの作者は23歳だし、自分は若い感性が理解できない年寄りなんだな。 ずこずこの文章、なぜか90年代の少女漫画みたいだと思った 悠木まどか、nex大賞、ルビンときて満を持してのずこずこ 自分は小野不由美の「悪霊がいっぱい」の地の文を思い出した。内容は全く違うけど。 1年前の今頃は、ここすごい熱気があったよなあ
誰も見た事ないすごいのが飛び出してくるんじゃないかとお互い様に思ってたよ私は 一昔前のライトノベルみたいなやつが飛び出してきたのかw 「隣のずこずこ」きたね
1,620円(税込)
発売日:2018/03/22 ――全選考委員の圧倒的な支持を受け、応募総数788篇の頂点に立ったのは、まさしく「ファンタジー」としか表現しようのない傑作。驚異の23歳の、ほとばしる才気を浴びよ―― amazonに載ってるね
内容紹介
「あいつ」が現れてから私たちの平凡な日常は一変した、はずだった――。
中学3年生のはじめが住む矢喜原町 に突如、伝説の「あいつ」と謎の美女・あかりさんがやって来た。
なんでも1カ月後に「あいつ」は町を破壊し尽くし、町民はみな丸呑みにされるという。え、マジすか? はじめたちは計画阻止のため、
ゆるゆると奔走するのだが……。全選考委員興奮&絶賛の新時代のファンタジー小説 今年もネット投稿はないのかねぇ
文芸もラノベ業界を見習ってほしいわ >>508
やはりラノベ寄りの一般小説の表紙だったな ここって締めきりが近くなったら、去年みたいに盛り上がるのかな?
というか、誰か22日発売の「ずこずこ」を読んだら、その感想を掻き込んでくれ 難儀なことだ
なぜファンタジーなのか? という問いに対して楽しいから、という答えしか用意できない
これは自分の不明の致すところなのか、それともファンタジーというジャンルが抱える原罪なのか、それすら判らない Q:
言いたいことをなぜファンタジーを通して書くのか?
勇気、逃避、希望、絶望、何でもいいが、どうしてファンタジー世界を舞台にする必要があるのだ?
現実世界で現実世界のルールに従っても書けるのではないか?
しからばどうして読者に無用な想像力の跳躍を課さんとするのか?
ファンタジーである必要がないではないか?
A:
楽しいから
これでいいのかしら いつのまにか自分に取り憑いていた問い
何かで読んだのかもしれない、内から湧いて来たのかもしれない
だから何処かの誰かのインタビューで扱われたかどうかは自分には分からない
これを見たあなたはどう思います? 隣のずこずこ 近所の書店に行ったら「当店では配本予定はありません」とのこと。
そんなに小さな本屋じゃなかったのだが。
ちなみに、このやり取りの際、近くにいた女の子が変な目でこちらを見ていた。
理由は下記に関係あるかも↓
ネットで検索するとき「隣のズコズコ」って入れてしまうと検索結果がえらいことになる。
書名は「隣のずこずこ」だからな。 怖いもの見たさで「隣のズコズコ」で検索したらすごいことになった。やっぱりさぁ、
「ずこずこ」ってタイトルが変だよな。誰が決めたのか知らないけど、もっとまともな
タイトルがなかったのか?って思った。 SNSとかで話題になるように、わざと狙ってつけたとしか思えないな 狸の足音が「ずこずこ」だというのはストーリーの伏線になっているの? >>529
もう悲しくなってくるよな
ルビンといいさ なんかタイトルからして、
売りたい感がミエミエ
品がないし
新潮の編集長の意向なの?
売れればいいの? 売るためには、なりふり構っていられないっしょ。それぐらい今は本が売れないから。でも、見え透いた戦略で知性を感じないから、逆に受賞者が可哀想かも。編集側が自分の手柄で売りたい感ミエミエ。ルビンもしかり。 それは大真面目に言ってるの?
言葉遊びでも冗談でもなく? テレビの芸人と一緒で、
今は一発屋の瞬発力が
必要だろ >>540
並んでるはず。アマゾンでは売ってたよ。 「ただの足音」
というレスに対して、
「ないのかよ!」とは意味不明。 ずこずこget 平積みで扱われていてた。ちなみに隣には越谷オサムの新作も平積みw
三省堂さんやりますね さあ読むぞ マジ?
大きめの書店で、どこ探しても置いてなかった。
WEB限定かとおもた。 読了。文章については突っ込みどころはあるけど若い著者でいい意味で文章に表れていた印象。独白小説にちかくて森見登美彦が選評で推してた理由はわかった。まだ新刊だから内容にはふれないけど狸でなくてももっと現実の出来事で構成できたんじゃないかなって思った。 >いい意味で文章に表れていた印象
これってどういう意味? 何が文章に表れていたの?若さ? ほとんどの小説に必然性なんかない
あるのは作者の妄想と御都合主義 タイトルは結果的に改題してよかったと思った。原題だったら肩透かし感大きかったろう。
角材マンの章はおもしろかったし、 ファンタジーノベル大賞的に70点ってとこか
>>549
俺の感想だから、読んでくださいとしかいいようがない 軽く立ち読みしたけど森見登美彦のデッドコピーて感じだった
若さは感じたけどあまり面白そうとかではない ずこずこの冒頭のフックが弱いんだよ。購入の基準はだいたい初見の本って店頭で数ページ読んで文体がどうか、裏のあらすじで、後はジャケ買いの人もいるだろうけどね。この受賞作はあかりさんって人物が登場したあたりから本編だからなあ 「ファンタジーである必然性がない」って一見もっともらしい批評だけど
きちんとした根拠があってそう言ってる奴はほとんどいない
ただのマウンティングか酸っぱいブドウにすぎない
ファンタジーである必然性なんて「著者がそう書きたかったから」で充分だよ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています