日本ファンタジーノベル大賞4
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勝手な妄想で連絡日程を早めたり、出版社の旧体質を批判。
自らの落ちた駄作を使いまわさせろと喚き散らす、5ちゃんで一番熱いワナビたちの集うスレだよ
http://www.shinchosha.co.jp/prizes/fantasy/
募集対象 日本語で書かれた自作未発表のファンタジー小説
応募資格 プロ、アマ不問
原稿枚数 400字詰原稿用紙300枚〜500枚
賞と賞金 大賞1作 賞金300万円
選考委員 恩田陸(作家)、萩尾望都(漫画家)、森見登美彦(作家)※敬称略・五十音順
募集期間 2017年6月1日〜6月30日
主催 一般財団法人新潮文芸振興会
後援 読売新聞社
前スレ https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bun/1502713099/ 読了。文章については突っ込みどころはあるけど若い著者でいい意味で文章に表れていた印象。独白小説にちかくて森見登美彦が選評で推してた理由はわかった。まだ新刊だから内容にはふれないけど狸でなくてももっと現実の出来事で構成できたんじゃないかなって思った。 >いい意味で文章に表れていた印象
これってどういう意味? 何が文章に表れていたの?若さ? ほとんどの小説に必然性なんかない
あるのは作者の妄想と御都合主義 タイトルは結果的に改題してよかったと思った。原題だったら肩透かし感大きかったろう。
角材マンの章はおもしろかったし、 ファンタジーノベル大賞的に70点ってとこか
>>549
俺の感想だから、読んでくださいとしかいいようがない 軽く立ち読みしたけど森見登美彦のデッドコピーて感じだった
若さは感じたけどあまり面白そうとかではない ずこずこの冒頭のフックが弱いんだよ。購入の基準はだいたい初見の本って店頭で数ページ読んで文体がどうか、裏のあらすじで、後はジャケ買いの人もいるだろうけどね。この受賞作はあかりさんって人物が登場したあたりから本編だからなあ 「ファンタジーである必然性がない」って一見もっともらしい批評だけど
きちんとした根拠があってそう言ってる奴はほとんどいない
ただのマウンティングか酸っぱいブドウにすぎない
ファンタジーである必然性なんて「著者がそう書きたかったから」で充分だよ 覚え立ての「必然性」を使ってみたかったんだよ、きっと >>559
「ファンタジーである必然性がない」って、どこの批評に書いてあるの? どうして古代ギリシャ人はアリとキリギリスに人間の言葉を喋らせる必要があったのだろう
真面目な農家と楽天家の詩人を使えばそれでよかったんじゃないのか?
アリである必然性、キリギリスである必然性はどこにあるんだろう? 書店のどこ探しもないんですけど
発行部数少ないのかな 柿村さんはさっそく朝日新聞にインタビュー受けてるし&ジュンク堂訪問か精力的やね さすがファンタジーノベル大賞だな。応援しがいがある。インタビュー写真は結構ベテランの風格でw >>563
アマゾンならあるよ。楽天BOOKにもあると思う。
配達が嫌ならコンビニ受け取りもできるよ。 本屋にないから、店員さんにきこうと思ったけど、
タイトル言うの恥ずかしいからやめた。
レジにJKが並んでたし。 なぜジブリの「隣のトトロ」に寄せなきゃならんのだ?
情けねー。
そうでもしなきゃ売れないのかねー。
いまどきの小説は。 隣のズコズコで検索したら確かにいかがわしいサイトばっか出てきて草生えた >>547
笑った
もうちょっと何か書いてやれよw ここ、受賞作が出版されても過疎ってるね。去年の今頃は盛り上がっていたよね。 結局ファンノベはどういう作品を求めてるのかってのは今年の選考結果で分かるかな 三省堂行ったけど、この本がなかった。
手にとって確かめてから買いたいのに。
この賞って不思議 「隣のずこずこ」柿村将彦
金払って読んでみたけど、、
なにもかもがありきたりだった…
もう「五月三十一日」とかいう時点で、いかにもありがちな発想で食傷気味
評判とは違って(出版社が無理矢理そのように仕立て上げようとしているのだろうけど)、なんの新鮮さもなかったなあ・・・
これまでにはないものを期待して読んだだけだけに、
すごくがっかりした >>585
>もう「五月三十一日」とかいう時点で、いかにもありがちな発想で食傷気味
これだけで「ありがちな発想」になるのが理解できない。この日付はどんな
オチだったの? アドレッセンスの頃に『後宮小説』を読んで打ちのめされた
2ちゃんねるの「作家ワナビー」達の悔恨としては、
受賞者はおろか、選考委員まで自分よりも年下になってしまった
ということに尽きるのではないか。 >>579
そりゃそうだよ
自分が受賞しなけりゃ無視するか恨み言いうかのどっちかの連中ばかりだもん 受賞作
まるで想定していなかったが先の震災の影が仄見える作品だった
あれとその後に起こったことを通して作者が感じた願いとリスクをラストで具現化するために、やはりこの作品はファンタジーでなければならなかっただろう
そんな小賢しい分析擬きはともかく、面白かったし想像力が刺激されたしそして何より伝わった
賞の面目躍如とも言える、素晴らしいファンタジー小説でした 新潮社から出版されているマンガ「うどんの国の金色毛鞠」
審査員森見の代表作「有頂天家族」
そして今回の受賞作の「ずこずこ」
読めたぞ。
新潮社のトレンドはタヌキやぁぁぁぁぁ
何か、タヌキネタの作品でも書くか 8月32日とは、PSソフト「ぼくのなつやすみ」における恐怖の日付である。
概要
8月は31日までしかない。次の日は9月1日だ。
9月1日の筈だった。
なのに目が覚めると、
9月1日ではなく、
8月32日だった。
補足
一部学校を除き、小中高校では9月1日から学校が再開される。
この日にズル休みをすると8月32日という架空の日付を脳内で生み出す事になる…
…が、「ぼくのなつやすみ」の様にならない為にもズル休みをせず、9月になった事を受け入れる事が重要である。 後宮小説の作者は25歳らしいので
「25までにあのレベルに達しなかったら諦めよう」
とは、常々自分に言い聞かせている ずこずこの作者も、ある意味気の毒だよ。
「〜ずこずこ」なんてタイトルの本が売れるわけない。
誰が名づけたんだ。 作者か? 編集者か?
スマホで調べれば猥褻語だということはすぐわかる。そしてファンタジーの読者の9割は女性だ。
売れないことが宿命づけられている。
今の時代、1作目が売れなければ、もうそれで終わり。 というか、そもそもこの受賞作が本屋に並んでない。
出版側に売る気が感じられない。
誰もこの本を知らない。
なんのために賞を設けたのか、はなはだ疑問。 >>599
なにかしら受賞した本は、わりと図書館が購入してることが多いよ >>601
その通り!
図書館でかりて読み始めました。
予約して2週間でかりられた。
うちの市ではハヤカワSFのは無かったけど、他のは結構置いているみたい。 >>606
どうしてそう思ったのか、もう少し話してくれませんか? >>606
異性キャラを書くのって難しいんだよね
プロでもちゃんと書けてない人多いし
作者には申し訳ないけど
この主人公は好きになれなかった このスレだけの観測範囲ですが、日本ファンタジーノベル大賞2018の応募数はガクっと下がりそう。 読み終わったよ。図書館でかりた。
小学校高学年から中高生にとても受けるジュブナイル、ホラー要素の強いファンタジーかな?
大人には、予測できる展開かも知れないけれど、これがまた、そこはかとなく恐ろしい内容を軽いタッチで描かれているギャップがすごかったりする。
世界がくっきりはっきりしているし、切なく恐ろしい部分が見え隠れするし、(前面に出てない所がまたすごい)、これがファンタジーノベルかって驚く部分もある。
確かに、選考の先生が期待していた作品だと思う。
でも、自分にはこの路線は書けないな。 へぇ〜、そんなにすごいんだ。読んでみたいな。
自分がジュブナイル小説を理解できるかどうかが問題だけど。
その感想を意識して、読んでみるよ。感想、ありがとう! ところで、みんな応募作品、書いてる?あと2ヶ月半だね。 SF戦闘シーンありのファンタジーは、ここは違うのかな? 和物が好まれるのか?
河童、天狗、鬼、むじな、化け猫、人魚、ドラゴン、ユニコーンとか >>622
いやいや、ユニコーンは和ものかいな?
ドラゴンは竜としてOKとしても・・・・・・
逆に今回は狐は厳しい気がするな。
この作品が出てから、信楽焼きのタヌキは爆発的に売れたのかしら?
滋賀県甲賀地方に、聖地巡礼みたいに人が押しかけたのかしら?
(狸の焼き物の産地ってだけだけど)
もしくは お好み焼き屋道頓堀(確か、狸の置物置いているし、ロゴもそうだった)流行ってるのかな?
なんて、ね。 高橋留美子の人魚シリーズ
ああいうのを小説で表現したいな 文化人類学や民俗学を少し読んだ
早稲田大学の文学部・作家養成学科の学生が応募しそうな賞。 隣のずこずこは山本周五郎賞の候補にならなかったね。
新潮文芸振興会主催で三月に単行本化ということは、一応そこも視野に入れているんだとは思うが。 ちょっと質問なんだけど、登場人物一覧ってどの程度の登場人物までいれるべき?
名前だけ出てくる人物とかワンシーンだけ出てくる人物とかは不要だと思うけど。あと、
人物じゃなくて動物が、ちょっと重要なポジションにいた場合、一覧にいれたほうが
良いのかなぁ?「隣のずこずこ」は権三郎狸を一覧に入れていたのかなぁ? あくまで自分ならの話として聞いてくれ。
重要な役割があるのなら動物も一覧に入れる。
主要人物一覧の後ろにチョイ役一覧を付ける。
(主要人物とチョイ役をごっちゃにはしない)
チョイ役一覧など付ける必要はないと思うが、自分はあえて付ける。 >>633
アドバイスをありがとう。参考意見として頭に入れて、もう少し考えます。 しかし、どこの本屋にも置いてないねえ・・・
作者が可哀想・・・ 全然メディア露出ないしね
復活してもこれじゃあ…… >>628
『バガージマヌパナス』を書いたのは本当に早大生でしたね
文学部作家養成学科出身かは知らないですけど >>637
本当に見ないですよね。
まあ、ここは田舎なんで、小説のハードカバーそのものが少ない。
ファンタジーだけれど、若年層狙いでもないし、ジュブナイル真っ只中の子たちは、きっとライトノベルにはまっているのだろうし、年配の人にはさほど受ける事のない題名と表紙にされてしまったので、ちょっとかわいそうですね。
今年も、この路線なら、自分は全く望みがないな。 みんな今年は応募しないのか?
俺はようやく本腰入れ始めたところ 去年、間に合わずに寝かしておいた原稿をGWに読んだら伏線が閉じられてなかったことに気付いた。
今、必死になって修正してるけど、時間的にかなりやばくなった。今年は応募数が減るのかなぁ? 去年も話題になったけど、原稿用紙換算枚数って20×20に設定したときの枚数がベストだよね? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています