プロットまででその先が一向に進まない人々
とにかく書けない
読書もしない
でも小説家になりたい!
そんな阿呆が昨今増加の一途を辿っております
出版社の一員としてとても情けない現状に苦慮しておる次第です
読書嫌いな作家は存在しますが
それはあくまでも例外的な扱いです
とにかく読書をしてください
話はそれからです マンコを磨いたらどうなるの?
どどめ色? それとも乾いたうんこの色? んで、色々調べるとプロットというのに行き当たるんだけど、人によって定義が様々でよくわからない。
いったいプロットってなんなのよ?
色々定義がある中で、本来の意味と思われる、物語の骨子、と考えるとわかりやすい。
こんな世界で、誰と誰がこんな理由でこんなことをして、こうなっちゃったからこんな性格の主人公があれしたのでこうなった、みたいな。
全然わかりやすくない!
世界設定や状況設定、人物設定、物語の流れ、出来事、そのうちのはずせない部分がプロット。
メインプロットとかサブプロットっていうように、幾つものプロットが絡み合ったりすることもある。
伏線を仕込むのもこの段階。まぁあとで思いついたら組み込めばいいと思うけど。
プロットを考えるうちで浮かんできた設定やシーンや登場人物やセリフは覚えておくかメモっておく。 小説じゃ無いけど、映像だと
プロットライターって人種もいる訳で プロットの書き方ってどーやるの? という疑問もあるかもしれないけれど、これはなんでもいいんじゃないかな。
箇条書きやあらすじみたいに書くものやフローチャート。
自分がわかりやすいやり方で書けばいいかと。
あ、他の人に見せる場合は違うかな。
で、構成とかアウトラインとか箱書きなんだけど、
構成というのは、ページ数での割り当てとか、どういう順番で読者に見せていくかとかってことですね。
起承転結とか序破急とかターニングポイントとか。
説明とか回想とか過去に遡ったりとか。
オープニングで読者を引き込め! とかよく言われますね。
アウトラインとか箱書きは、シーンや場面や説明や登場人物の思考なんかを実際にどう書くか、というのを簡単に書いたもの、ですかね。
構成やアウトライン、箱書きではプロットにないことも書いていきます。
主人公を印象づけるシーンや人間関係を描くシーンやイベントなど。
プロットが壊れるならプロットから練り直せばいいじゃないか。 なんだ、結局はプロットの善し悪しや立て方のノウハウの話になってるじゃないか。
つまりスレ立ての言ってることと矛盾している。 で、これだけで面白いものが書けるのか、と言ったらそれは否。
じゃあなんでこんな話をしたのか。理由は三つある。
ひとつは、完成させられない人が最後まで書けるようにと思って。
ふたつ目は、完成させるまでに、その話が面白いのかどうか見極めるのは労力の節約になると思って。
特に、ストーリーがいまいち、と思った時は、プロットの部分をぐいっとひねってやれば、また違う展開になる。
三つ目は、プロットの意味がそれぞれで違うと議論が噛み合わないと憂いて。
四つ目は、スレ立ての言うことをよく見てなかったから。ごめんちゃい。 ここってプロットはすでにできていて、その先どうするかって言う話のスレじゃないの? 言い訳がましいww
さあ、スレは立てたものの、あと1ヶ月後には閑古鳥とみた >ストーリーがいまいち、と思った時は、プロットの部分をぐいっとひねってやれば、また違う展開になる。
意味がよくわからないので説明をお願いします先生 >>112
これは、物語の骨となるプロットを変えるということで、ひねるというのは今までの逆にするということです。
もっと主人公たちをいじめる方向で。
とはいえ、なんでもひねればいいってものではないかもですね。
わかりにくくてすみません。 でも、良い意味で読者を裏切るのも必要だよね
バランスが微妙すぎて難しいところだけど 極めて率直な話、プロットより何よりキャラクターが一番難しい
日本人の人名をひねり出す段階から既に難しい >>77
森博嗣は翻訳物を中心に結構読んでいるよ
ルーツとなる100冊みたいなものを紹介する本があった
一冊読んでそれを自分ならどう書くかみたいなことも言っていたから、小説をあまり読まないというのを真に受けない方がいい だから、スティーブンキングさまはプロットを否定してんだよ!
おまえらごときがその意見に逆らうなアホども!
結論
プロットなんぞ無意味!
いや、創作の障害になる! >>120
あれについては「過去にたくさん読んだだけ」みたいなこと言ってたよ
最近では吉本ばななの小説を数冊読んだ程度だって
同じ森博嗣で言うと、あの人はプロット立てずに行き当たりばったりに書くらしいね >>123
そうかもしれんけどその「過去にたくさん」ってのが一般的にはかなりの分量だよ
最近は読んでないにしろ人生トータルでは読んでいるわけで、小説は読まない作家の例として挙げるのはどうかと思うわけですよ
そうだとしても今のところ挙がっているのが森博嗣、村上春樹、山田悠介くらいでしょ
プロットを立てるかどうかもそうだけど、例として少数派すぎない? ズレてるな
プロットの是非を問うスレじゃないだろ
プロットは出来たけどそこからどうするか?を考えるスレだろ プロット立てたけど書けないのは読書が少ないからというのが>>1だよな
人生経験という人もいるだろうし、取材や調査をすべきというのも入ってくるんだろうな 本当に読まないのは山田悠介だけなの?
山田悠介も一応は読んでるんじゃないの 言うのはいいけど、もっと具体的な話を提供しておくれよ >>132
はあ? スレの主旨と違うって言ってるだけだから、それ以上の話はないんだよオッサン プロットを作って小説書きたいと思ったわけだよね>>1は?
で、プロットを書いた
そこから先に進めないのは、冒頭からきちんと書こうとしてるからじゃないかな?
小説なんて書き出す順番はどうでも良い
最終的に整合性が取れた物語として成立してれば良い
だから、プロットを書く切っ掛けになった部分から書き出せば良いと思うよ
だって、それを書きたかったわけでしょ?
そうして、書いてくうちにプロットに沿った展開が頭に描けるはず
もし、それでも先が出てこないならその小説は>>1のスタイルに合わないか、
冷たいようだが、本人の才能が無い あっ、>>1はアホな小説家風情に苦言を呈していたのねw
失礼 >>136
違うだろ。スレ立て自身がアホなんだよww >>136
>>1曰く、書けなくて、しかも本を読まない。だけど小説家になりたいヤツの事らしいw >>138
おまえが1番アホだろ
そんなんじゃ作家になんてなれるわけがない
意味が分からないなら、死ね
生きてる意味さえない >>143
そりゃそうだよ
こんな掲示板に居るんだから >>141
その口調だけで、君が実はスレ立てであり、図星突かれて
頭に来て悔しがっているというのが分かる ええん、ごめんよぉ・・
おれ強がりだから、ついつい悪態ついちゃって・・・
いきがって立てたスレだけど、もう書かないよ
つぶしてくれていいいよ 読書嫌いとプロット以降進まないは関係ないだろうけど
プロット以降を書くには結局どうしたらいいんだ?
頭のなかにすでにあってたまに書こうとするとなんか違うな面白くないな書くの面倒だなってのを5年繰り返してる
結局クリエイターの才能がないんだってことなんだろうけど 面白いか否かは、最後まで書き上げてから判断した方がいい。
途中までつまらない作品なんか沢山あるだろ
もちろん最初から引き込むのもあるけど、最後でおぉってなるのもある。
まずは最後まで書いて仕上げる癖を付けよう >>147
そういう性格なんだよ君は。作家に向いてない。 能力がある人間はこんなスレ開かずに黙ってひたすら書いてる。
そう、中島さんのように。 >>147
クリエーターに才能は要らない
書き物の場合は特に才能より書いた数、仕上げた数
数こなすと確実に旨くなる
この点は漫画が分かり易い、一巻と十巻見比べると確実にうまくなってる 頭の中にすでにあって、ということは、書いてないってこと?
あらすじでもプロットでも、ちゃんと書いて「カタチ」にした方がいい。
書くことで、どこが違うのか、面白くないと思うのか、わかりやすくなる。
だいたいできたら続いてアウトラインを書いて、ちょっとづつ「カタチ」にしていく。
頭の中だけで書けないならね。
でも、何も用意しないで書けるのが作家じゃない。
コツコツと地味な作業を積み重ねて何かを創り出すのがクリエイターな気がするね。 とにかく最後まで書き上げることが1番大切だ
と、プロの作家は絶対言うよ いいえ、某小説教室の師匠のことです
by 破門された弟子 >>147
クリエイターとしての才能があるかないかはわからない
だって、君、一行も書いてないんだもん
誰にも読める文章があって始めて才能云々を語れる
文章を書かないヤツはクリエイター云々を語る事すらおこがましい
君に足らないのは、大海に踏み出す勇気
「どうせ無理」とか「俺には才能無い」とか頭でっかちに嘆く前に、とりあえず一行書きなさい
話はそれからだ 俺プロのワナビだけどプロットなんていらんよ
設定とかフレーズまとめたエクセルだけで充分 プロにワナビがいるの?
それともワナビのプロなの?
後者なら、プロット書いた方がいいで >>1
>とにかく読書をしてください
>話はそれからです
読書をすれば小説が書けるようになるわけではないけどな うまい下手関係なく、それで金を稼いでるとプロ
稼いでないとアマ
それだけのこと
バカはそんなこともわかってない >>165
継続云々依然に簡単に言えば
書いたものが金になればプロ
お金にならないならアマ 金稼ぐだけなら誰でも出来んじゃないの?
例えばKDPで出版して一冊も売れない人なんていないでしょ?
一冊販売でも金になればプロってのはちょっと乱暴な気がする
印税だけで生活できる人=プロ
これがプロと自他共に認めてもよい基準な気がする ボクサーでもファイトマネー出なきゃアマボクサー
1円でもファイトマネーもらえば(生活費足りなくて他のバイトしてようが)プロボクサー
書いた原稿が1円でも金になればそれはプロ作家
それ以上でもそれ以下でもない お金を稼げるのがプロ? 本当だろうか?
例えばプロゴルファーは予選通らないと賞金もらえないな。
プロ資格を取ったけど稼げず苦悩する人の話はどうだろうか?
ゴルフは小説じゃあまり見ないけどマンガじゃよくあるよな。
囲碁、将棋は給料が出るんだっけ。
他にないかな……。
ってなるのがプロ。 >印税だけで生活できる人=プロ
全く違うな
じゃあ、処女作書いて売れたが
以降、まったく書けずに、もしくは売れるものが書けずに
(結局作家としては食えなかった)終わった作家はプロ作家じゃないのかと >>171だけど、成る程ねぇ・・・
「プロ」ってのはもの凄く敷居が低かったのね
俺はもっと出来る人ってのがプロなのかと思ってた ただし、自称プロ作家でも
まわりから「これまで何を書いたか」と聞かれて
誰も知らないタイトルで、本屋の棚にも著作品が並んでないなら
プロ作家名乗っても終わりだけどな ゴルファーやボクサーは一応プロ資格(試験)あるからなぁ
作家はそういうの無いでしょ
プロへの登竜門てのはまぁ新人賞だったりするけど、それは入口に過ぎない
つまりは自分基準のプロか、資格のプロか、他認されるプロなのか、プロにも様々って訳ね プロっていうのは払った額以上の満足を客に与える事でしょ >この点は漫画が分かり易い、一巻と十巻見比べると確実にうまくなってる
ほうー。そういうものか?
でも才能は伸びるから伸ばさないといかんよな。最初は才能無しでもいいが、段々と才能をつけていく
必要はある。だからクリエーターも才能はいる。いらないのは最初だけ。
問題はその才能の伸ばし方だよ。才能というのはプロとアマでは格段に違う。だから比較しても
意味がない。しかし上達のコツがつかめれば倍々ゲームで伸びていくからあっという間にプロに
追いつける。スポーツだとチャンとしたコーチについて毎日限界ギリギリのトレーニングを
やりつづけるとアッという間に上達する。「限界ギリギリ」というところが味噌だな。 >プロット以降を書くには結局どうしたらいいんだ?
>頭のなかにすでにあってたまに書こうとするとなんか違うな面白くないな書くの面倒だなってのを5年繰り返してる
とにかく毎日自力で10枚は書くようにする。書き終わったら、好きな作家の小説を10枚ほど書き写す。
3日もするとすこしだけ感じがつかめてくるので、段々面白くなってくる。3か月も続けたらバリバリ書けるようになる。
これは俺が保証する。 >読書をすれば小説が書けるようになるわけではないけどな
本当に読めれば読書だけでいいけれども、やっぱり暗唱するくらいに読まないとだめだな。
好きな文章に出会ったら、書き写す。暗唱する。そういうことの繰り返しを小さい時から自然にやっている。
そういう人が作家になる。
読むのが好き、書くのが好きでたまらないという人がそれだな。でも後天的にそういう技術を獲得する
人もいる。藤本儀一は大学を出てから勉強して作家になった。毎日50ページ読む。毎日10枚書く。これを
どんなことがあっても必ずやりつづけた。
どんなことがあってもやりつづける。これが大事だ。 >183
3か月もすればバリバリ書けるようになるが、それを他人がよんで面白いかどうかは別だ。書いている本人は
書くのが楽しくてしょうがない。だから書いている本人は面白い。文章は駄作だというのは何となくわかるが
それでも自分で書くのは面白い。そういう段階に入る。これを5年くらい続けると読ませる方法が段々と解ってきて
他人が読んでも面白い文章がかけるようになる。そうするとプロだ。 本を読んだり、書き続ける事でスキルが上がっていくというのは分かりやすい話ではあるが、
読んでる本が駄文の糞小説で、それを模倣しながら書いてスキルが上がるか?
簡単にいえば「センス」の問題
バカを100人並べて、ランキングを付けてもソレはバカのランキングでしかない
つまりバカをバカと見分ける力が必要だね
リーマンの世界でいえば、営業できるヤツは「柔軟」
出来ないヤツは「バカ」か「固定観念が強すぎるアホ」 そりゃ同人誌を模倣しても素人作品はいつまでも素人作品。
ちゃんと発売されている市販の物でやらな、まがりなりにも流通にのって出版された作品なら、それを模倣すれば、少なくともそのレベルには行く。 最終的にはどうあがいても才能だから
努力は前提で呼吸みたいなもん
それ1本で10年食えればプロ よってたなしんはプロ
どこぞの学校のマイナー賞の講師はアマ
全く次元が違う 北野武の電通直木賞受賞確定作「アナログ純愛アナル」新潮絶賛発売中! 俺の中での天才作家って矢部嵩なんだけど模倣しようとはさっぱり思えないから不思議だ >最終的にはどうあがいても才能だから
最初から才能があるわけではない。プロとして小説を書くのは難しいが、大工のプロと比較して
どちらが難しいかというと、そんなに変わりない。大工の場合、かなり程度の悪い奴でも止めずに
大工をしていれば10年でプロになれる。小説家は10年やっても殆どはプロになれない。
違いは何かというと徒弟制度だな。大工は毎日8時間しごかれるが小説家はぼんやりと仕事をする。
だから10年たってもものにならない。
大工も小説家もやりつづければ自然に伸びるが、3段階のプラトーがやってくる。小説家は師匠が
いないので1段階目のプラトーが越えられない。そこで才能の伸びが止まる。大工の場合は何としても
越えるように師匠が指導する。
小説家に限らず自営業、自由業は皆同じだな。自由にできるのでプラトーで才能が止まる。
プラトーに気が付くこと、プラトーを超えること。この二つを意識している人は伸びる。 苦しんで苦しんで苦しんで1年がかりで書き上げると駄作であっても達成感がある。しかし一回書き上げる
と次からは、苦しんで書くことは同じでも毎回書くごとに苦しみの後には快感が生まれるようになる。
毎日毎日が快感になる。一回山を登る経験をすると眺望ができる。だから今の一歩をしっかりと見つめる
ゆとりができる。苦しくてもそれが意味するものが何かがわかるので苦しさが苦しみではなくなる。
書くことが快感に変わる。 >出版社の一員としてとても情けない現状に苦慮しておる次第です
確かに。頭の悪い出版社、編集者が増えたな。作家は育てるもの。編集者がまともなら作家は直ぐにそだつ。
作家は自力では育たない。 才能や能力って言っても小説を書く場合にはいろいろあるよね。
文章力や物語を作る才能、構成力、人物、セリフを描く才能、ジャンルによってはトリックを思いつく能力やセンスオブワンダーなど。
その中でも文章力だけは、力をつけるのに「読む」ことは外せない。読んで書くことが必要で、逆に言えば、読んで書いていけば絶対、いや、十中八九文章力は上がる。他の能力が高いのに、文章力でうまくいかないならもったいない。
ところでプロットから進まないのをどう進めるかって話に戻ると、まずはどういう時に進まなくなるのかってところを考えなければならないでしょう。
上の例でいうと、
・なんか違うなと思う
・面白いと感じない
・面倒になる
ですね。他には、
・キャラクターがうまく動かない
・キャラクターが大暴走した
・物語が破綻した
・書き出しが思いつかない
・ 文章力を付けたけりゃ、これやるといい
小説の前半だけ読む
後半は自分で書く
書いたのと、本物を見比べる
これやると、すげー力付くし、ちゃんと枚数抑える力も出てくる。