【横溝】ミステリ新人賞なんでも31【鮎川 】
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>>784
普通の単行本の1/3以下かな。中編より短編にちかいくらい。
150枚程度じゃない? >>783
読んだよ
つまんないね。これにものすごいタイトルが付いて何万部も売れたとしたら、
買って読んだ人がかわいそう・・・・ そんなレベル
1時間もあれば読めるから読んでみたら良いよ
損するのは君の人生のわずか1時間だけだから(笑) >>783
お前の小説(と称する資源ゴミ)を読まされる下読みのほうがかわいそうだよ。
いくら仕事とはいえ汚物に顔を突っ込んで数時間耐えるのと同等の苦痛だろうからな。 タイトル応募して採用される賞金もらえるから、テキトーに書いて送ると良い。
おれが考えたタイトル
「ルパンのケツが割れた」 元々つまんないネタを言おうとしてしかも噛んだって感じww おれも読んだ。
文章がヘタだね。中学生の作文みたい。
冒頭とまったく同じ文章が3回出てくるから叙述トリックかと
思ったがまったく違った。そもそもミステリーじゃないし ルビンは五万部以上売れてるらしいな。印税は500万円以上。ボロい商売だ。
Xはいくらで売るつもりかな? 1000円くらい? 150枚に満たないので単行本はきついな。
スッカスカのラノベって感じ。
芥川賞作品なら分かるが、あの内容では読んだ人全員が
「金返せ」コールだろうな。 でも出版社がそういう企画を立て、それに載せてもらえるってことは
まだまだ蘇部が見捨てられてないってことじゃないの?
牛丼屋で時給千円のバイトするよりはずっと良いよ 千円なんてまだ良い方
おれの地域の居酒屋は時給890円 >>807
ネタで聞いてる? マジレスするなら、>>616参照 小説Xは単行本としては売る価値がない低レベルの作品
おなじような作品が四つくらい収録されているなら単行本もアリかな。 1時間で読めるほうがみんなに宣伝してもらえていいとか出版社は考えたりして それはあるだろうね。
話題作りの手法としてはそっちが正解 で、誰かタイトル応募した?
おれはしたよ。タイトルはヒミツ 【若桜木虔 公募ガイド連載メモ】
・視点を置く登場人物が多いと一般読者は登場人物に感情移入して読みにくい。長命のプロ作家を志すのなら単独視点を心がける。
・エンターテインメントで読者を獲得する秘訣は、物語のエピソードを、時系列に忠実に並べて書くこと、それでなおかつ面白いことである。
・登場人物を使い捨てにしない。冒頭のほうで出てきた人物が途中から出なくなるとか、重要人物が後半になって忽然と出てくる、といったアンバランスな物語構成は、できるだけ避けなければならない。
・新人賞選考において“泣かせる物語”は圧倒的な強みを発揮する。選考委員を泣かせることができたら、他の些細な欠点・弱点などは、消し飛んでしまう。
・「この分野に関する知識なら、おそらく自分は誰にも負けない」という自負があったら、その分野の蘊蓄を、とことん詰め込むこと。
それと同時に、読者が大泣きしてくれるように、主要登場人物の置かれた立場と、巻き込まれる事件・事故などを工夫すること。
・新人賞とは応募者の創造力・想像力を見るもの、どれだけ応募作に新奇のアイディアが盛り込まれているかを見るもの。新奇の斬新なアイデアがあれば、技術の拙劣度などは容易に撥ね返す。
・未成年者の非行(喫煙・飲酒・暴走族)、リストラ離婚、DV、虐め、セクハラ、パワハラ、引き籠もり、自殺未遂、不倫、ストーカー、オタク、フリーター、ホームレス、売春、水商売、オカマ、同性愛、
鬱病、統合失調症、性同一性症候群、カルト宗教などは、あまりに大量に新人賞応募作で送られてくるので、下読み選者が真面目に読まない。
・時事ネタは、新人賞を狙う多くのアマチュアが「こういうテーマの物語は受ける」と勘違いして好んで取り上げるのだが、新人賞は基本的に応募者の創造力・想像力を見るもので、
「どこかで見たような物語」は「創造力・想像力不足」と見なされるし、他の応募者と似た物語は「独創性に欠ける」と見なされ、どれほど面白くても落とされる。
〈続く〉 〈続き〉
・執筆に際しては、明確に売り≠意識し、何かで印象を残さなければいけない。
・主人公を馬鹿・間抜けに設定したら、まずミステリは失敗する。主人公は優秀、かつ敵も優秀であり、敵の策略などにより主人公はピンチに陥るものの、
機転や実力を発揮し、四苦八苦しつつ切り抜けなければいけない。
・キャラクター造型が巧いとは、端的に言って、主人公および主要登場人物の性格が魅力的であり、なおかつ登場人物同士の会話が巧みであることを指す。
「キャラの巧さは七難隠す」主要登場人物のキャラ造型が魅力的なら、ストーリー展開がステレオ・タイプであってもファンは食いついてくる。
・新人賞受賞の傾向と対策とは、過去の受賞作を分析研究して、絶対に似ないようにすること。
・選考委員の圧倒的大多数は都会人なので、都会を舞台にすると不利。絶対に大都会でなければ成立し得ない物語でない限りは地方、それも、できるだけ鄙びた田舎が有利。
都会人には体験不可能に近い自然描写が優れていれば、前例があってもOK。北国の豪雪、南国の凄まじい大型台風など。
・全く取材せずに空想だけで何か新しいアイディアを考えようとすればするほど他人のアイディアと酷似してくる。
・日本語には接続詞、特に順接の接続詞を使うほど悪文になるという特徴がある。
・小説の台詞回しでは鸚鵡返しはNG。「そう言って」の多用もNG。鉤括弧があれば言ったことは分かる。どのような情感を込めて言ったのか、手抜きをせずに描写すること。
・登場人物名は誤読回避のために、一文字も重ならないのが鉄則(家族や親類を除く)である。現実に、登場人物名の類似性を選考時の減点対象にしている選考委員が存在するので、アマチュアは要注意である。
・読者(選考委員)に受けるのは、「かなり性格的にヒネくれているが憎めない、言動がユニークで魅力的」という人物である。
しかしユニークなキャラを捻り出そうとする余り、少しも魅力的でない、嫌悪感を催すような人物造型をして、予選落ちする応募作も多々あるので要注意である。
以上! なかなか的を射た意見だな。
公魚もたまにはまともなことをいうのか(笑) 今更ながら、虹を待つ彼女を読んでる。
これを読んで自分の書いたの読んだら、文章がクソだった… >>814-815
驚いた。納得できる。>>816に同意。
やっぱ最優先は文章力よりオリジナリティだな。
ネタや世界観が被るのは意図的に避けているので、俺も既受賞作は目を通すことにしている。 時代錯誤もいいとこ。
なぜ出版不況になったのか。
小説がつまらないから。
ではなぜつまらないか。
売れない作家のメソッドをありがたがって参考にするから。
結果は出ている。 物事は是々非々で評価すべきだと思うんだ。なのに、坊主憎けりゃ袈裟まで憎いで、
良いことでも否定してしまう。先入観とか偏見というのは人間として恥ずかしいことだと思う。 公魚は作品はつまらないのばかりだが、仕事は絶え間なくある。
つまり最低限のレベルは保っているということだ。
また、教え子からは受賞者が多数出ている。 仕事があるのは既得権のおかげ。
出版業界の自由化は再販制度撤廃にある。
日本だけがそれを維持しているのは異常。 最低限のレベルを保っていないのが現実で、
それなのに既得権を行使して出版するため、返本率50%となり、日本は出版不況になった。 是々非々も何も公募制度などというものがあるのは日本だけ。
いかに公募制度が腐敗しているかわからないのは日本だけにいて世界を知らないから。
世界には当たり前のように出版の自由があり、誰もが出版できる。
だから競争が起き、より価値のあるもの、より面白いものを書いて出版する。
結果、品質の高い本、面白い本、が売れる。
しかし日本は公募制度という、一部の偏った思想の人間の検閲によって
新人賞を決められ、あまつさえプロデビューさえも決められてしまうため、
あろうことかその公募の「傾向と対策」といったものまである。まさにアホの極み。
そしてそれを批判すれば、坊主憎けりゃと袈裟までとしったふうなことを抜かす盲信者。
あえて言おう! カスであると! >公募制度などというものがあるのは日本だけ
ここまでのバカがいたか。無知にもほどがある。 なにこの勘違いバカ。>>827
生意気にアンカーふるなよ。ゴミ虫が。 若桜木とかクズ木をバカにするのは良いけどさ、そういう当人は一次落ちの常連だという現実www >>826
>公募制度などというものがあるのは日本だけ
今から826がそれを証明してくれるそうです。
証明出来なきゃ土下座、いやそれくらいじゃ済まんぞ(笑) >>830
日本にはある。ググれば出てくる。で証明終わり。
では今度は海外にあることの証明はおまえがしてくれ。
ないことの証明は悪魔の証明といってできないから。
で証明できなきゃ、土下座しろよ。
いやそれくらいじゃ済まされないからな(嘲笑)。 アメリカのリタ賞は公募の文学賞だが。
はい、826を論破 >>831
論理をすり替えるなよ。「日本にしかない」と君は言ったんだから、
全世界にひとつもないことを証明するひつようがあるんだから。
まあ、君のような低IQではそのことすらも理解できないんだろうな(笑)
832でし君の間違いは証明された。
はい、君が土下座と決まりました。いや、それじゃすまないんだけどね(笑) >>832
アホ。それ、ただの公募だろ。
アメリカは公募制度じゃないよ。
出版社に持ち込んで読んでもらってプロデビューできるし、
出版社を起業し書店と販売契約することも可能。
自由の国アメリカがなんで公募制度なんだよ。一度死んでこい。 >>835
おまえ本当にしつこいというか、自分勝手だな(笑) 「公募制度」なんて定義がきまってないんだら、日本にある、外国にない、
なんて議論を言い出す時点で無能だね。 >>833
日本にしかないだろ。
あるならそれを証明しろよ。
だいたい公募制度のせいで日本だけが出版不況になっているんだろ。
その現実を見ろ。
で832の雑魚は一蹴してやった。
約束は守れよ。まずは土下座だ。
そのあとは裸になって外走ってこい。 >>838
君なりの「公募制度とはなにか」という定義を言ってくれないか?
それがみんなの共通認識でなければ議論は不毛だ。 >>837
定義は決まってるよ。
日本では公募でしかプロデビューできない。
わかった?
で、これのせいで日本は出版業界は完全に腐ってしまった。
それを念頭に入れておけ。 >>840
>日本では公募でしかプロデビューできない。
そんなことは全くない。ヴィラアークの人は公募からデビューしたわけじゃない。
公募じゃなくてデビューした人、おれの友人の中にも二人いる。
>出版社に持ち込んで読んでもらってプロデビューできるし、
>出版社を起業し書店と販売契約することも可能。
>自由の国アメリカがなんで公募制度なんだよ。一度死んでこい。
これ、日本でも充分に可能。数が多いか少ないかだけの差に過ぎない。
よって、>>840氏は精神的におかしい。という結論になる。 >>839
公募制度は、大手出版社の既得権を守る制度なんだよ。
そっからしかプロデビューできないとなると大手出版社による作家の囲い込みができる。
だから弱小の出版社はいつまでたっても弱小のまま。
で弱小のままだと出版できる点数が決まっている。流通量も制限される。
取次契約でよけいに金も取られて利益も出ない。
いま電子出版で、自由に電子書籍を出せるようになったが、日本だけがなかなか進んでいないだろ。
これも弱小やインディーズの出版社から、売れっ子作家が出ると、大手は困るから、
電子書籍の普及そのものを阻害して、人気作家の本をなかなか電子化をしない、
安くできるのに価格を下げない、ということをやっている。
それで損をしてるのは、読者。そして、これからの作家。
公募対策だかなんだか知らないが、型にはまった作家をつくって何がやりたいんだ?
自由に書かせてやれ。
いろんな奴がいていいんだよ。型にはまるな。わかったな? >>842
「公募制度」なんてのは君が定義づけているだけで、法律で決まっているわけではない。
単にそれがどの程度幅を利かせているか、に過ぎない。リタ賞にしてもそれだけとれば「公募制度」だ。
ちょっと君は独善的過ぎるね。というか、被害妄想が過ぎるよ。いやなら持ち込みでも
自分でレーベルを立ち上げるなりすれば良いじゃないか。日本はそれをする自由はある国なんだから。 >>844
ほんとほんと、自分の実力のなさを公募制度のせいにしてるだけ。
826は物書きとしては一番なさけないやつだ(笑) >>814〜>>815を書いた者です。
ことし某賞からデビューが決まったので、
書き貯めてたメモをなんとなく放出しました。
なんかお目汚しだったらスマソ。 >>848
おめでとう。もしかして若桜木先生のお弟子さんですか?
誰の言葉だろうが、良い物は良い、そういう広い心を持ちたいですね。 口直しに、「小説X」のタイトル案でも出して遊ぼうぜ おれの案
ア・ガール メット ア・ボーイ 小説Xも一冊と考えると、昨日の日曜日は生まれて初めて1日で三冊読んだ。
軽く読めるんでよかった。良かったのはそれだけ。 オイラ、小説バツかと思った。
×なら読む必要ないと思っていた。 ビートたけし「ああん、オイラの愛しの安倍晋三ぴょん、らめえええええ! ひぎぃ! オイラのドスケベアナルが一億総括約しちゃううううううっ!」 ソブはそれで牛丼屋のバイトから解放されるのか?
あいつの顔写真みたが、すっごくやつれてるな
なんかかわいそうになってきた 蘇部は以前けっこう本を出しているから印税でそれなりの貯蓄がありそうだけどな……。
wikiで数えただけでも16冊は出している。
あれだけ刊行していて貯金ができないってことは、作家の世界は厳しいんだな。 けれど、返品になった本が六トントラックで何台分もあるそうだ 今年は軒並みの新人賞が受賞作なしの中、
鮎川は大賞に優秀賞、アガサは二作受賞だから
応募が殺到しているのかな? 応募総数157はこれまでで最高か。とはいえ、他のミステリー長編賞に
比べれば少ない方だが。その中に俺の作品もあると思うと武者震いする。
しかし、本格の要素はあるとはいえ、社会派的な作品なので、評価が気になる。 屍人荘読んだけど、どうかな・・・・
評価が分かれると思う。
おれはあまり良いと思わなかったな。 876だが、屍人荘やBハナブサみたいなライト本格に
辟易したからたまには社会派も良いかもしれんな(笑) \ / .::::::::::::::::::::::::;;:;;::,ッ、:::::: ) く ホ す
\ l ,ッィrj,rf'"'"'" lミ::::::: く れ モ ま
Y ,!ミ::::::: ヽ な 以 な
`ヽ、 | くミ:::::::: ノ い 外 い ジェリーフィッシュはライトじゃなかったから許せる。
体育館の殺人はライトだが若者が楽しめるから許せる。 >>874
気持ち分かる!
157って数字だけだとそう多くも感じないし、希望も持てる! 応募数多い回の受賞作が面白いかというと、そうでもないからな 小説として出来が良くても本格のロジックに欠点がある場合、
社会派は評価が辛くなりそう。特に鮎川賞では。
選考委員は本格畑の三人だけだし。 >>882
辻真先、北村薫、加納朋子
あの三人は本格が主体とはいってもCC、密室といった
コテコテではないし社会派に対する偏見もないと思う。
アリスや綾辻とは違う。 辻真先は偏見の塊の老害と化しているけどなww
加納は実力不足
北村だけで良いよ。その内「北村薫賞」なんて出来るかも知れない。 日ミスの選評が出ていたけど、今回は無理やり受賞作を出したという印象だな。 >日ミスの選評
選考委員が全員、最終候補全作に問題があると指摘した回だった。
>受賞作ナシもありうると思いましたが、ほんの僅差で
日ミスまで受賞作なしの可能性があったとは……
綾辻さんが選考に時間がかかったと呟いていたけど、そういうことか。
>他賞に応募したものを改作したそうですが、
問い合わせに正直に対応すれば、ちゃんと選考対象になるってことだね。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています