仙台短編文学賞、どういう内容の小説が集まっているのか、またどういう作品が選ばれるのか、気になるところです。

やはり、「ザ・震災」という小説が集まってるのでしょうか。

たとえば、津波で親を亡くした娘さんが主人公の小説があったら、もう”設定だけ”で「選ばれる」小説になるかもしれません。

直接、震災を扱った方がいいのか、それても、あえて震災を触れない方がいいのか、選ばれる方ではなく、選ぶ側の方向性による部分が大きいのかもしれまえん。