作家の年収
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
>>165
片手以上ですね。ただまだ全ての社から出版しているわけではありません。
ご依頼頂いても、待って頂くことになります。それでも担当は先に決まります。 >>166
業界の人は編集以外はほとんどいないですね。いずれも知己程度。出版と全く関係ない友人が大半です。 >>167
今のところ特筆悪い編集者とは出会ってないと思っています。
敢えて言うならば、プロットを遠慮なく突き返してくれる方のほうが信頼出来ます。
すんなりいくと、適当?とか思ってしまうので。その段階で詰めてくれる編集者と組んだ作品のほうが、実際に売れていますね。 >>168
これは作家の辛いところで、年収を言えば部数が割れて、大きく絞り込むことが出来るのでご勘弁下さい。
申し上げられるのは毎年コンスタントに収入があり、ありがたくも同年代の平均年収よりは随分頂いております。
ただよく言われるように、来年も確実というわけではない商売なので、不安は勿論常にあります。 >>170
肺炎です。風邪をこじらせたというやつですね。あまり風邪もひいたことがなかったので、過信して仕事を続けていたら酷いことに。もう平気で書きたいくらいなのですが、身内がパソコンを持って来てくれず鬱々しています。 >>169
新人賞です。これだけ賞が乱立しており、毎年のことなので露見することはないでしょう。 >>171
そう思って頂いても結構です。
実際に精神的に追い詰められる仕事であり、今自分はまともなのか?と自問自答する時もありますよ。 仕事でいろいろ、編集に待たされることってあると思うけど、どれぐらいの時間待たされる? >>181
うーん。あんまり待たされた経験がないですね。むしろ待たせてしまっているのかな。一週間の遅れが年末に取り返しのつかないことになっていたり。
強いて言うなら、デビューの時は勘弁してくれというほど書き直したことくらいかな。 編集者とはメールとかでやりとりするの?それとも直接会うほうが多い? >>183
高校生の卒業文集の将来の夢の欄に、臆面もなく小説家と書いていた。
でも長い間、一編も書いてなかった。
歳はご容赦願いたいが、ある時ふと書こうと思うことがあり書いて新人賞に応募したら、一発とまではいかなかったけど候補にまでなった。
もしかしていけるか?
と欲をかいて書いていたら獲れたという感じです。 >>184
これはごく稀に。御大たちがおられるので、あまりお鉢が回って来ませんね。 >>185
地方なので連絡はメール。内容については電話でないと私は無理ですね。内容についてどうしても会わなければという局面にはまだ一度もなっていないです。
会う時は作品の話もしますが、案外たわいも無い話のほうが多いかも。
よくテレビ電話(スマホの)を間違えてかけてくる編集が多いので、顔を見たいという作家は多いのかも。 これまで各社から何作ぐらい出版してますか?
社名までは書かなくていいです >>189
ファンレターも決して多くないですよ。読書メーターを恐々たまに見たり、サイン会とかのアンケート?的な、応援メッセージは大切に保管しています。 >>190
三社からで10作以上ということで止めて下さい。シリーズがあれば、次の出版社に待ってもらう時間が長くなってしまいます。 >>191
これは私の僻みもありますよ。しかしながら文芸誌連載となれば、売れている順といってもいいのではないですかね。
文芸誌は売れないと聞きますからね。固定ファンの多い方のほうが有利かも。 >>192
これは私も驚きました。依頼なんて来ないとよく言われるではないですか。
後に聞きましたが一作目がある程度の売れ方をすれば、あとは雪だるま式といった感じです。ある時を境に一斉に来ました。 >>192
一作目から増刷があった感じですか。
逆に一作目売れなかったら、もうそこでおしまいだと考えたほうがいい? >>197
私はありました。なので一作目が売れないというケースは分かりません。
ただ聞いた話なのでどこまで本当かわからないですが、そこで心が折れて「書かない」という方が多いと聞きました。 >>159
基本的なレベルが低い人は得てして、発想も貧弱なんですよ。
理由は、碌に本を読んでいない人にできる発想はどうせ貧弱だからで、
決して誇張はしてません。 作家としてやっていけてるなら相当凄いですね。
尊敬に値すると思います。 1年に何冊ぐらいのペースで出してますか?
あとジャンルを問わず気になる新人がいたら教えてください >>201
ありがとうございます。何故このような不粋をしたかというと、私も含め、大金とはいえずとも、書き続けて何とかなっている作家を多く知っています。ここや他所のスレで言われるほど、編集も酷い人は多くないと思っています。悪い編集の話も耳に挟みますが。
謙遜でなく、運も大きいです。私より文才のある方は沢山いるでしょう。書き続けられすれば、年収も人並み以上にはいきます。どうせやるなら夢がある(億万長者とはいえませんが)と思ってやったほうが、きっと楽しんでやれると思います。偉そうに申し訳ないです。 >>204
これは難しい質問。小説、映画、漫画、町歩きなどは結構当たり前で、不謹慎ながら葬式の途中に思い付いたこともある。そういう意味では人でなしと言ってもいいかもしれません。 みんな親切だね。本人が糖質だって認めているのに質問とかして
付き合って上げるとか。 プロスレ除くと編集から返事が来ないっていうのが矢鱈多いよな。
いくら「書き続けられさえすれば」と言っても、編集がそんな調子じゃ、あったはずのやる気もなくなるだろうな。
幸いこの人はそういう経験がないみたいだけど。
今の出版不況では一作目の売れ行きで全てが決定される感じなのかね。 >>207
スレタイに「プロ」と付いたのはいくつかあるが、具体的にどのスレのことだ? 162です。明日退院します。
返事こないで1つだけ思い当たることがありました。私は担当から省いてさえいましたが、一社だけ、打診だけしてなしのつぶてというのがありました。こちらとしても確実に進めて下さるところを優先しますので、何度も連絡したりはしていませんが。いわゆる大手です。 どうぞお大事に
もしよければ身ばれにならない程度でこれ>>202知りたいです >>202
赤川先生、佐伯先生ほどではないですが、冊数は多いです。だからこそ収入がある程度見込めるといえます。そこそこでもキープし続けるとお仕事が来るのかもしれません。 >>202
鈴木るりかさんですね。14歳と聞き、いかほどかと拝読しました。
手直し指示などは当然あると思いますが、素直に凄いなと思いました。
年齢相応らしさもあり、らしからぬ部分もあります。若い子が書いてくれているというのは嬉しく、そして恐ろしいものです。
とはいえ、まだ子どもなので、話題性だけでなく、きちんとしてあげて欲しいと老婆心ながら思いました。 現金盗んだか 新潮社社員を逮捕|NHK 首都圏のニュース
http://www3.nhk.or.jp/lnews/shutoken/20180125/1000006988.html
01月25日 21時55分
出版大手「新潮社」の社員が、去年、神奈川県内のゴルフ場でロッカーの中から現金を盗んだとして逮捕されました。
調べに対し、容疑を否認しているということです。
逮捕されたのは、出版大手「新潮社」の編集者で、東京・文京区に住む丸山秀樹容疑者(50)で、警察によりますと、去年8月、神奈川県松田町のゴルフ場で貴重品を保管するロッカーに入っていた客の財布から現金およそ5万5000円を盗んだ疑いが持たれています。
警察は、周辺に設置されていた防犯カメラの映像などを確認し、逮捕したということです。
警察の調べに対し、「盗んでいません」と供述し、容疑を否認しているということです。
新潮社は「社員が逮捕されたことは確認しているが、容疑を否定しているので現段階では捜査の成り行きを注視したい」としています。 〇 純文学ですか?ライトノベルですか?
〇 ラノベだとしたら、コミカライズしたら本の売上上がりますか? >>215
一般文芸です。コミカライズ、さらに映像化はやはり跳ねると聞いています。
本日より仕事を開始しました。皆さま、ありがとうございました。
何かあれば、あと少しお答えしますが、不要ならば終わりにしようと思います。 この人幸せだよ。
これだけ多くのカウンセラーから親身になってレスしてもらえるのだから。 >いくら泣いても風呂場なら、顔がすぐに洗えていい、ということを知った。
いかにも女子の発想だね。
洗わなくてもバスタオルで顔ふくだろうし。
ま、ちょっとした瑕ってとこか。 カウンセラーね・・・・
おれ、十年くらい前にカウンセラーのお手伝いというかボランティアやっていた
ことがある。国立医大の講師が論文書くんでその手伝いでやっていた。もちろん
誰でも良いわけではなく、かなり厳密な試験とレクチャーを経てやった。
おれの担当は5人くらいいたけど、みんな18〜24歳くらいの若い患者で、統合失調症
の人達だった。男が一人で残りは全部女性。精神の病気と聞いていたが、わりとみんなまともだった。
こっちも親身になって相談していたんで、けっこう相手から好かれたよ。その後、どこからおれの
住所を知ったのか、毎年おれに年賀状くれる子もいる。1人とは退院後に深い仲になった。
その子はバージンだったが、今は淫乱で、AV顔負けのプレーをやってるよ。すごく頭が良くて、今通信制
の大学で学んでいる。このまま症状が出なければ、結婚しても良いと思ってる。既に相手の両親とも会っているし。 >>220
いい話だ。
でも結婚はよく考えろよ。病気のパートナーはなにかと辛いぞ。 ここに表れた自称作家氏。
文章は上手いな。俺もこの人が本物の作家だと信じそうになった。
でもなりすましだ。
暗い話にが続いている時、いきなり2日間限定で、自分は作家だという人が
それも「作家の年収」というスレにだけ現れた。そして「夢を持ちましょう」とw まあ、これが現実。お前らが目指す未来だ。
光本正記 CRUNCH MAGAZINE
https://crmg.me/u/771/works
光本さんは、作家デビューしてほぼ1年後に亡くなった。そのブログ。
キャパ嬢のヒモとして生活しながら小説学校に通い、なんとか新潮エンタメ大賞を受賞した。
その喜びと、その後の亡くなるまでの苦労が書かれている。
これ読んだら、作家を目指す気が無くなるぞ。 自称作家氏がヘタクソだと思った俺はどうなるんだろう >>224
読んだよ
なんて言うか、悲しくなった……やはり作品は片手間の趣味で書くべきで、本業とすべきではないと感じたよ
彼より圧倒的に私の方が文章力が低いだろう
でも、たぶん光本氏の作品よりも、私の作品が売れてると思う(ラノベだけど)コミカライズも決定して、自分の中ではプラス思考、明るい未来しか思いつかない
周りに感謝しつつ、頑張って生きよう
彼が2重応募していなかったら……直木賞でも受賞していたならば人生は変わったのだろうか
一瞬一瞬の判断が人生を紡ぐ >>226
二重投稿していたのは、おそらく江戸川乱歩賞かな。
乱歩賞なら、2作目は確実に出せたはず。まあ売れたかどうかはわからんが。
こんな死に方はしなかっただろう。 そもそも光本さんのようにヒモとして生き延びたりプロ作家になれる人間がどのくらいいるのか
売れっ子作家になりてえなあ
そういえば俺も知り合いに本を見せるのは抵抗あるなあ でも、ほとんどはデビューしても売れない作家だ。
デビューする人はどれくらいいるのか。新人賞を受賞しないで出る人もいるだろうから、
年間数十人ってとこか。そこから書き続けられる人は数人かな。
新人賞を受賞してから最後の審判が待っている。つまり読者だ。
デビュー作が売れないと、もう2作目は出せない。光本さんみたいにな。
光本さんも恨み節を書いてるが、売れなくても出版社が気長に待ってくれていた時代は
出版界も潤っていた時代なんだ。
今はそんな余裕はない。 そして、どんなにいい作品を書いて万人受けする作品でも、出版社が弱いと本屋に置かれなくて消えていく
出版社の宣伝力も、売れ行きには大きく影響する
というか、宣伝がほぼ全て
それでも売れないのは実力不足
まあ極稀に超弱い出版社から出て、あまりにも面白すぎるから重版重ねた後に大手からメディア化する物もあるけれどね 画家もそうだけど…もの書きで食っていける人ってほんの一握りなんだろうな
そろそろ見切りつけるか…ベストセラー作家になる才能は自分にはなさそうだ >>234
>宣伝がほぼ全て
たしかにそれはありそう ベストセーラー作家になって見返したい人背地逆転したいけども自分が圧倒的大多数の売れない作家になるなんて想像つかない
きっと身の程を思い知るんだろうな 強い出版社、箔のつく賞ってどこなのさ
ジャンルはいろいろあるけども 僕の知り合いの知り合いができたネットで稼げる情報とか
念のためにのせておきます
グーグル検索⇒『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』
XW0CI このマルチしてるやつはバカ
そんなに儲けてるなら、もうこれ以上売る必要ないでしょ。
書いていることはウソだらけ 作家の9割は編集者以下の収入しか稼げない。
さらに年収はない。その時限りの一時収入だ。
あくまで趣味だと思ってやるべきだよ。 それはわかってるけど自分はなんとかなるでしょってのが捨てきれない
売れっこになりたい 出版社を通さない電子書籍でのスター作家誕生を一般化させて行こう。 >>246
またそうやって煽る
編集と対立しても、いい作品は生まれないよ
良好な関係を築ければ良い情報も手に入ったりする きっと売り上げによって明らかな上下関係ができるんだろうなあ・・・ きっとこれからどんどん出版社は倒産撤退していき変わって現れる電子書籍専門の会社もただでさえ少ない原稿料が更に足元見られて少なくなるんだろうなあ 紙の本の委託販売のほうが、たとえ売れなくても一時的に金が入るから、出版社は電子書籍は普及してほしくないんじゃね でもコストがぜんぜん違ってくるんだから
長い目で見たら電子が普及した方がいいだろう あさのあつこのバッテリーって1000万部も売れてるんだな。映画やアニメにもなってるし一体どんだけ稼いだんだろうか? 去年の年収が、作家業の分野が230万円程度だった
確定申告の時に言われたよ
印税だけで230万円も行くなんて、いったい何を書いてるのですか?と
230万円と言えば、社会人でも相当の低収入に入る
低すぎて笑える額が、『そんなに!』と税務署員を驚愕させる額なんだよ
それが小説における出版業界の現実なんだよ
だから専業なんて………
コミカライズやアニメ化でもして超絶に吹上ない限り……生涯年収を稼ぎ出せない限り無理 >>255
たしかに「そんなに」だな。
おれも少し印税もらってるが、申告したのは60万円程度だった。
単行本一冊で初刷だけだとそんなもの。 オフィス北野では20代で年収1000万超が普通であるように
報じられたが、それは誤報。
だが、講談社ではそれは普通。その分、作家が搾取されている。 817 名無し物書き@推敲中? 2018/04/04(水) 11:27:04.88
アフィリエイトやってる奴居る?
なろうで書いてるようなのをアフィブログで書いたほうが良くないか。
無料公開分はアフィで小銭稼ぎと共にやり、一方で電子出版で書いてブログで宣伝。
この方向で作家志望やれよ。
出版社に媚びるな。
823 名無し物書き@推敲中? 2018/04/04(水) 15:42:13.24
芸能人のブログは広告などはことさら貼らないが
あれで収入になるんだろ。
一般人向けにもそんな感じでアフィを手軽に始められるように作ればいいのにな。
自動的に広告が付いて登録すれば始めからアフィ形式になってあるブログ。
824 名無し物書き@推敲中? 2018/04/04(水) 15:59:19.28
なろうがその形式でやれば最も良い。
825 名無し物書き@推敲中? 2018/04/04(水) 16:02:43.90
作家志望が集まる小説投稿アフィサイト。誰か作れ。 池沼馬鹿な能なし編集でも売りやすい紋切り型の本だけが優遇されるジャップ出版業界 そんなあなたに、この本がお薦め。
「拝啓 本が売れません」額賀 澪
※ごめんなさい。貼り付けできませんw Amazonで検索してみてください。 額賀澪はかなり恵まれた作家のはずだ。
大きな新人賞、松本清張賞と、・・・もう一つ何だったっけなw とにかく2つも同時受賞して
華々しくデビューした。
この本に書いてあるが、今まで出した本は初版1万部でキープし続けている。
今の新人作家がたいてい3千部くらいしか刷ってもらえないことを思えば、
かなり厚遇されているわけだ。
それで生活出来ないと嘆いているんだから。 額賀澪はデビューからまだ間もないのに、ずいぶんたくさん本を出しているね。
読んでないけど、どれもライトな内容なのかな? 突出しないけど安定して合格点が取れる感じは便利だな 正直言って、額賀澪は激ブスだからなぁ。
本が売れませんとか何とかの表紙の女の絵、まさか作者のつもりじゃねぇだろうな?
ま、サルでもネズミでも、マンガだったら可愛く描けるからいいけど、
どうしても笑っちゃうよ。
住野よるをライバル視してるらしいってアマゾンの評にあったけど、
実は住野は汚くて傲慢なオッサンなんだよな。
でも、顔出ししてないからイメージが崩れないで、
本が売れてる。名前も女っぽくてかわいい感じだし。
やっぱり本ってのは、イメージが物を言う商品だからな。
結論としては、ブスは顔出ししない方がいいってこと。
かわいそうだけど、どうしても女は顔で判断されちゃうから。
特にマスコミは、キレイすぎる何とかだの、美人何とかが大好物だ。
男の作家も顔で判断されてはいるけど、
又吉みたいに作家っぽい風貌なら、少々グロくても生きて行く道があるようだ。
はっきり言って女作家の年収は顔順。
例外は、この間本屋大賞取ったゴリラ風の人くらいだよ。 じゃくちょうは女枠ではなく、すでに老人枠。
老人枠は男でも女でも、美醜よりも善良そうに見えるか否かで別れる。
考えてみれば一番強い枠かも。
ちなみに一番の美人というのは決められない。
各人の好みもあるからな。
けれど美人で売ってた作家が、加齢して劣化すれば売れ行きが下がるのは本当。
特に下ネタで売ってた女作家がババァになったら、悲惨の一言。 >>256
3巻まで出して重版もしてる
印税5%だけど…… ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています