群像新人文学賞70
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>>327
ナカジマにブロックされてるからツイッターは見れないはず >>328
何が怖いんだw
俺はスレに貼られたれつだんの狂ったような監視ぶりが怖いって言ってるだけ
鍵かけたtwitterのリツイートまで検索監視して人の交際関係にブツブツ言ったりブログの更新にケチつける中年って怖くない?
アイドルとファンとかじゃなく男と男だぞ怖すぎ よそのスレッドでやれ
よそのスレッドでやれ
よそのスレッドでやれ 第七レツダン®(ю:】(ю:}/大畑勇貴
@retsudan_jp
なぜ僕が突然こんなことを言ったかというと、面識のない方から突然DMで相談されたから。
情報を消してそれを公開したかったが、NGと言われたので、特定されないように気をつけて僕が代わりに言った。
SNSは怖いところだな。
この一連のツイートも削除してくれと言われたので削除しておきます。
僕はちょっと勢いに任せてしまうことがあって、それは反省しています。
失礼しました。
ツイッターの更新を停止します。申し訳ありませんでした。 よそのスレッドでやれ
よそのスレッドでやれ
よそのスレッドでやれ 【まとめ】
Aさん、創作板を見る
↓
大畑氏がAさんから中島氏の件についてなんらかの相談をする
↓
大畑氏がツイッター上で激怒する
↓
中島氏がスレに現れ、「文フリで会おう、カレーを食べよう」と発言
↓
Aさんから大畑氏にクレームがつく
↓
大畑氏が謝罪、ツイッターの更新を停止すると発言
↓
大畑氏のアカウントが削除される いらねーな本当に。
ジニのパズルみたいなの書くかな。 しょうがねえなあ、おれが一足先に最終まで残って、そのあかつきには、これでもかってほど烈団に引導渡してやるよ。
才能なしおの大畑をメッタメタにdisって、ぶち凹ましたるから待ってろよ! やっと落ち着いた?
ジニの人は2作目全く書かないな。なんでだろ? >>343
新人作家は二作目が勝負だなんて言われて、
編集者からごりごりにしごかれてる最中なんじゃない? 受賞後一年以内に書かなきゃ、もう忘れられるだろうな。受賞はスタートラインであって、スタートさせてもらえるかは二作目以降に掛かっている。
受賞したら速攻で企画立てて書き始めないと、全く受賞の意味がない。 受賞は当選であってチャンスに過ぎない。
受賞したら、その作風から編集者が思いつきで、こうしたら売れると道導があるとは限らない。
自分で考えて、自分の作風はこうだから、こうすれば売れますって編集にいうものだとも思う。 それだよなー
二作目がだめだと次はないんだし
受賞作が芥川とかとれば別なんだろけど >>346
日本人は一億二千万人いる。
そのうちの10万人が小説を買えば1000万の印税が入る。100万人が買えば億の金になる。
そこまできたら、宮部みゆき、湊かなえの世界だ。300万人が作品を読んでくれるなら村上春樹、東野圭吾、佐伯泰英の世界。 まあ、たかだかハードカバー2000円くらいの買い物だから、その小説に何かあると思ったら買うだろ。
又吉直樹の火花は、又吉直樹という人物を知りたいからみんな買った。 大学生活が始まって二週間が経過した。
大学生活の初日に話した連中はみんな消えて無くなった。消えて無くなったという言い方は、些か自分中心過ぎるかもしれない。
消えて無くなったと言っても、彼等彼女等は同じ大学のどこかにいて、私となんら変わらない日常を過ごしているはずである。ただ連中とは仲間にならなかった。
あのあと山根とも鈴村さん(ボブカットの女の子の苗字である)とも一条さん(この苗字はセミロングの子だ)とも連絡先を交換したが、
あれ以来、私から電話もメールも一切掛けなかったし、掛かってこもなかった。
ただ連中のひとりひとりに一回ずつ「よろしく」のメールをアド交換した日に入れただけだった。行って来いのやり取りの後、我々は疎遠になっていった。
スマホのアドレス帳には現在九十六件の電話やメルアドが保存されている。その内二十人ほどは地元の友人の連絡先である。
残りの七十四件が大学に入って連絡先を交換した人の数であるが、そのほとんどの人間と交流はないか、あるいは微妙な感じである。
私にとって、よくラインやメールをする人間は限られている。同じゼミの子に「メアドの件数少ないね」と言われたが、九十六件のどこが少ないのか、私にはよくわからなかった。 最後の段落に よく がなど使われてるのが気になる
行って来い の意味がわからない
親しくない間柄で 疎遠 という語は用いない 急に文章あげる奴はなんなんだ
邪魔とは言わんがせめてなにか一言言ってから貼ってくれ 大学生活、消えて無くなった
重複くどい
メアドの件数云々
古い こんなんはどない? 掴みとしては。
過日会社の若い連中が内輪で飲み会をやったらしい。そのことをわたしは先ほど初めて聞かされた。
会社を出る前にわたしは同僚のワタナベと挨拶を交わした。ワタナベはこの会社の同期であり、割合親しい間柄だ。そのワタナベがそのことをわたしに話たのだ。
「先週火曜日、また例の六人で飲んだんだけどよう……」
例の六人とはワタナベの話題に出てくる仲の良いメンバーのことである。
この会社は比較的新卒を多く入れる。そのなかで、会社主催の飲み会の後、若い連中は若い連中で最後の最後、集まってカラオケにいくことがあった。
そのなかで仲良くなった連中がプライベートでも集まるようになっていったらしい。
その六人のなかにわたしは含まれていない。ワタナベは臆面もなく、よくこの「例の六人」という言葉を口にするのだが、
そのなかに九条ナコが含まれているという事実にわたしはいつも身を焦がした。
そしてそもそもわたしが何故このコミュニティのなかに入っていないのか、
落ち度でもあるのか、またはこのコミュニティに入る資格を持たぬのか、そのことをいつもくよくよと考えていた。 こんな感じの冒頭部分はどない?
吐く息が白い。今現在の気温は何度くらいだろう? 空を見上げると、薄っすら白い放射霧がかかっている。冬は着実に近づいてきているのだ。
コンビニの店内に入ると、コーヒーの匂いがした。コーヒーマシーンから、熱そうな湯気が立ち込めるコーヒーを取り出した人が私とすれ違い、店の外へ出て行った。
店内には、いつもの通りたくさんの人がいて、レジには五人ほどの客がそれぞれ商品を手にいっぱい持って並んでいる。
そのうちの一人が右手に持っている美味そうなサンドイッチが私の目を引いた。分厚いハムが挟んであるボリュームのあるサンドイッチだった。
私はこのサンドイッチを目当てにして、店内の奥の棚へ向かった。棚にはまだまだ商品が所狭しと並んでいる。目当てのサンドイッチを手にして、他に何かないか各棚を見回す。
そのなかに新作のハンバーグ弁当があり、この肉はいい挽肉を使ってそうだ、今度機会があれば食べてみようかとか何とか考えている時に、今日は給料日であることを思い出した。あと二、三物を取ったら、ATMで残高を確かめよう。
店内を出る際に、新聞の見出しが目について、一度会計を済ませたが、レジがちょうど空いていたので新聞をヒョイととって、再びレジで130円払ってようやくコンビニをでた。 >>357
親しい仲なのに名字をカタカナで書く意味がわからない >>363
小説における書き方のミスというのは、映画で言えば途中でザッとノイズが入るようなものだよ
演出ならいいが、そうじゃなきゃ読者の集中を切らす効果しかない コンビニのハンバーグ弁当を新作とか言う?類似品だろ
スイーツなら創作性があるから分かるが
いちいち言葉のチョイスがおかしい気がする >>357
>身を焦がした
この雅文? はちょっとなw
それから何んか多崎つくるっぽいな、設定が。
で、会社の同期に話をずらした、って感じた。でななければ月9ドラマ的なw
>よくこの「例の六人」
これは面白いけど、出典はあるのかな?
>九条ナコ
これは公家っぽいお嬢か、憲法9条教のダブルミーニングなのかな?
などなど、下読みって、こんな作者の意図とは関係ない決めつけして、放り投げ
ってんじゃないのw 偉そうな感じは下読み的ってことでw >>351
数字にこだわるのはハルキの初期っぽくて下読み的にはアウトだろ。
それに漢数字じゃなあ…。
どーしてもこれが書きたいというならまた話は別だけど。
>大学生活が始まって二週間が経過した。
今時の大学生は、ものすごい確率で、デタッチ系、友達おらず、それを苦にする素ぶりも
見せない奴がいんじゃねえの? だから主人公の孤独に希少価値がない…。 118 名前:止めどないネカマ汁の豚 ◆m4W0F0J8Yfu0 :2017/11/16(木) 13:20:49.93
はい、ネタバレ!
大畑にDMで中島の事を相談したのも、
女垢に中島に気をつけろと言ったのも、
大畑に炎上の件で相談されたのも、
ツィッターとフェースブックをやめろと提案したのも、
女垢を大量に作って中島に近づいてツイートを暴露したのも、
ぜーんぶ俺!wwwwwww え、漢数字って微妙なの?
私漢数字で書いて送ったよ… まあ、このレベルの人たちがここに集まってるのか、とホッとした。
一次通過すらしたことない人ばっかりでしょ? 本当に20年間一次落ちなの? それでも続けられてるのだとしたらある意味ものすごい才能だと思う。
例えば売れない芸人、とかでも20年やってれば一瞬テレビに出たりしてるとかしてると思う。全く箸にも棒にもかからずで20年間夢を見ているのは大したものだと思います。 縦書きなのにアラビア数字書いちゃう馬鹿はいねーだろ >>374
いやいや漢数字は悪くないよ。
つまり、必要以上に数字に拘泥する描写の場合、算用数字で書く、
という手法があるってこと。ハルキが風の歌を聴け、でやったやつ。
ハルキが40年弱前にやった手法だから、数字に拘泥するのはコンクール的に
下策w という意味ね。
まあスルーする下読みさんもいるだろうけど うん、まあ変な印象さえ生んでなければンなもん好みでいいと思うよ ○ 数字
縦書きの原稿用紙の場合には,原則として漢数字を用います。 絶対ではない。例えばサッカーのJ1リーグと記載する場合、縦書きでも、J一リーグとするのはおかしい。 格闘技のk-1もk-一ではおかしい。正式にk-1なのだから、その部分だけk-1と横文字にするのも可。 臨機応変にってことですね!
例えば時間とかそういうのを表す程度は漢数字でオッケーですね! ひとり、ふたりを1人、2人とはさすがに書かないでしょ
縦書きの小説で算用数字使うってかなりイレギュラーだと思うけど 投稿作をちらっと写真であげてた人いたけど横書きだったな 雪国読んでるんだけとすごく読みにくい
川端康成ってなにがすごいの? >>391
美しい日本の私、だからw
新人賞なんてシステムがなければ、どんな風に書いたっていいだよ、
読みやすい、読みにくい、なんて評価基準はないんだよ。
自分の世界を作れるかどうか、だけ。
なーんてねw >>358
吐く息が白い。 空を見上げると、白い放射霧がかかっている。冬は着実に近づいてきているのだ。
コンビニのドアを押すと、コーヒーの匂いがした。私と入れ違いに、湯気の立つカップを手にした客が外へ出て行った。
店内は混んでいた。数人の客が、商品を手にレジに並んでいる。
レジに並ぶ客のひとりが手にしているサンドイッチが、私の目に留まる。分厚いハムが挟んであるやつだ。
私もそれが食いたくなって、棚へ向かった。
見たことのないハンバーグ弁当もあった。サンドイッチよりずっとうまそうに見える。しかし財布の中は心もとない。
サンドイッチひとつだけの会計を済ませて店の外に出ようとしたところで、ラックに差し込まれてある新聞の見出しに引きつけられた。
新聞を掴み、二度目の会計を済ませて外に出た。そういえば今日は給料日じゃないか。
給料日を忘れているなんてどうかしている。歩きながらサンドイッチの包装を破り、そのまま道に捨てた。
口に放り込んでしまえば、たいしてうまいものでもなかったと思いながら、新聞の見出しを追った。 >>393
吐く息の白さを追いながら空を見上げると、うっすらと放射霧がかかっていた。冬が着実に近づいてくるのを感じる。
コンビニの扉を押すと、隙間からコーヒーの香りが漏れてくる。湯気の立つカップを手にした客が、私と入れ違いで外に出ていった。
店のなかは混んでいた。数人の客が、商品を持ってレジの順番を待っている。ひとりが手にしている、分厚いハムの挟んであるサンドイッチが目にとまった。私もそれが食べたくなって、棚へ向かう。
そこには見たことのないハンバーグ弁当も並んでいて、さっきのサンドイッチよりずっとうまそうに見える。しかし財布の中は心もとない。
サンドイッチひとつだけの会計を済ませて店の外に出ようとしたところで、ふと、ラックに差し込まれた新聞の見出しに惹きつけられた。それを掴んで、二度目の会計を済ませて外に出る。
そういえば今日は給料日じゃないか。給料日を忘れているなんてどうかしている。
そう思いながら、サンドイッチの包装を乱雑に破り、道端へ捨てた。そのまま口に放り込んでしまえば、たいしてうまいものでもなかったと少し後悔し、おとなしく新聞の見出しを追った。
こういう感じにしてみたらどうかな? >>393
ここまで普通のコンビニ店内描写の冒頭部分にしてしまうと、早く物語が動き出してグッと読者を惹きつけないと
コンクールでは厳しいかもね。
>ラックに差し込まれてある新聞の見出しに引きつけられた
一般論だけど、イメージとして若い奴はもはや新聞を買ったりせんだろ。もちろん作者は、
若者に媚びる必要もないが、出版社が敏感なのはこういった感覚だろ?
>歩きながらサンドイッチの包装を破り、そのまま道に捨てた。
ポイ捨てする主人公でもいいけど、なんとなく個人的なモラルを失わない
主人公にする方が共感を呼ぶ気がする。 >>357
同期の連中が、また、飲み会をやったらしい。
終業して、わたしはワタナベに声をかけた。ワタナベも同期であり、こちらから一方的に、親しいと思っている相手だ。ワタナベがわたしをどう思っているかは知らない。そのワタナベが、同期の飲み会の件を、わたしに話したのだ。
「先週の火曜、例の奴らで飲んでたんだけどさ……」
例の奴らとは、ワタナベが親しくしている同期入社六人のことである。
二年前、入社したての頃だった。会社の飲み会の後、新卒だけでカラオケに行ったことがあるらしい。
その流れで仲良くなった六人が、プライベートでもつるむようになった。
その六人のなかにわたしはいない。わたしも新卒入社だったが、二年前の会社の飲み会のあと、カラオケに誘われなかった。ワタナベは、「例の奴ら」についてよく話す。
わたしは、「例の奴ら」に自分が含まれていないことにくよくよと悩み、「例の奴ら」に九条ナコが含まれているということに煩悶した。いわばわたしは同期の中でのけものにされているのだった。 >>395
もとの作者じゃなくてリメイクの方の者だけどいいと思う
>>396
筋は変えずに文章だけ変えてみたので
なぜ新聞に惹かれたのかは原文の作者に聞きたいとこだな
最後は蛇足かもしれんが人の商品をじろじろ見るやつだからモラルないと思う あ、>>393って添削したやつだったのか。失礼しました サラリーマンカースト書きたいの?w
このワタナベなる人物の描写ができていないから、カーストがあるのかもわからない
学閥がある会社でカーストがあるとか前提ができていない >>398
>そういえば今日は給料日じゃないか。給料日を忘れているなんてどうかしている。
この「給料日を忘れている」の箇所だけが少し「小説的」な感じがするね。忘れていたのが、もっと
もっと読者に何かを予感させるものだと、プロっぽさを感じるかも? >>395の人ので整形はされた
あとはサンドイッチが煩いのを処理するぐらいで拙くは見えなくなってくる
しかし原作者がコンビニ内の動きを綿密に描写した意図は何だろうか
客が並んでる、客の持ってるサンドイッチを見た、ボリュームがある、それが食いたくなって棚に移動、棚には商品が一杯だ、めぼしいものを物色する
原文はこの描写に色気のない文を六つも使ってる
何か意図があればいいけどとりあえず考えは無さそうな所が致命的、さすがだな、し、という感じ >>351
大学生活が始まって二週間が経過した。
初日に話した連中は消えて無くなった。消えて無くなったというのは、自己中心的な考えかもしれない。実際に、連中が消えたわけでも、無くなったわけでもないのだから。これは私の感覚的な問題だ。
連中は同じ大学にいて、日常を過ごしているはずである。
大学生活の初日、山根や鈴村さん(ボブカットの女の子)、一条さん(これはセミロングの女の子)とも連絡先を交換したが、
私から連絡することも、彼らから連絡が来ることもなかった。
スマホのアドレス帳には九十六件の連絡先が保存されている。二十件は地元の友人知人、十件は親兄弟やかつての塾やバイト先やらの連絡先だから、六十件近くが新たに登録した連絡先ということになる。その新たに登録された人間とほとんど交流はない。
同じゼミの子に、「ずいぶんメアドの件数少ないね」と言われたが、人の連絡帳を覗く方がよほど失礼だと思う。
何様だと思う。 >>402
ただ書いたものを垂れ流すタイプだと思うわ
こんなんで○○枚書いたとかもし言ってるのだったら半分は文章削った方がいいと思う ここ数日の一連の冒頭の投稿者が同じ人だとするならば
そうとう孤独な心を抱えているぞ
心配になっちゃうよ
でも文章は半分削れ
無意味な言葉が多すぎ 情景描写にせよ舞台背景の描写にせよ、ほんとに散文的な説明に終始してる印象があるよね。
やっぱり物語である以上、そこに詩情が織り込まれてないとまずい。 >>401
給料日は適当に意味もなく書いたことだと思う
ふつう、忘れないよね
ATMで残金確認も店内でするのかと思いきやしないし
何も考えてないんだろう >>407
詩情のある文章は難しいので、
この作者はまず徹底的に意味のあるひと文を書いた方がいいと思う
そのひと文に意味はあるのか? >>403
>日常を過ごしているはずである。
なんかオカシイ感じ…。彼らなりの日常を過ごしているはず…とかならありかなあ。
あと、入学後二週間で60件も登録なんかするものなのか? とかいくつか疑問がわくし、
>私から連絡することも、彼らから連絡が来ることもなかった。
という直前の淡々とした一文の効果を単に薄めてしまっている蛇足感があるよ。
>同じゼミの子に 「ずいぶんメアドの件数少ないね」と言われたが
これは「キャッチャー・イン・ザ・ライ」でもそうだけど、なんか悪意のある嫌な奴の
行為となるはずだけど、なんとなく女の子という風にも読めて、それが女の子だったら、
屈託のなさ、の表現っぽくもあるから、「何様」との心の声? と整合性が取れない。
一言でいうと「他者」がいないわけだ。
まあ勝手な感想書いたけど、なんか色々気になってイライラさせられる文章だよ。
このスレは受賞が目的のスレだから、読んでイライラする奴がいる、という事実を作者
としては少し考えてみても損はないんじゃないかなw >>410
リライトだから内容はどうにもならない
俺もいらいらしながら書き直したよ
でもたぶん作者は孤独なんだよ
それだけは伝わった 大学でも会社でもコンビニでも居場所のないやつなんだよ
あとは文章がうまくなればいいね >>411
そりゃそうですなw
まあ今の若い書き手の小説は、人気作家も含めて、結構、安直に孤独
な「主人公」を描くし、またそれが多くの共感を呼んでいるから、なんだかなあ…と
思ってたりするわw >>408
「きょう、ママンが死んだ。もしかすると、昨日かもしれないが」
という天才的な書き出しがあっただろ? それをちょっと思い出したものでw これって貧しい境遇とコンビニのぎらぎらしたのの対比なんじゃないのと思って
>>358をドライな感じでリライトしてみました
吐く息が白い。気温はどれくらいなのか。空にはうっすら、白い放射霧がかかっている。冬が着実に近づいてくる。
コンビニに入ると、コーヒーの匂いが立ち込めている。マシンから取り出したばかりで熱そうなそれを携えた人が私とすれ違い、店の外へ出ていく。
いつもの通りたくさんの人がいて、レジには数人の客がそれぞれ商品を手にいっぱい持って並んでいる。ひとりは右手に美味そうなサンドイッチを持っている。でっぷりと分厚いハムが挟んである。
それに目を惹かれながら、それを目当てに、奥の棚へ向かう。搬入が終わったばかりなのか、いまだ商品は隙間なく、所狭しと並べられている。
そのなかから目当てのサンドイッチを取り出してなお、目敏く、なにかに憧れるように棚を睨みつけていると、新作のハンバーグ弁当が堆く積まれているのが窺える。
この肉はいい挽肉を使ってそうだ、機会があれば食べてみよう、などと考えているうち、ふと、今日が給料日であることを思い出した。
少しばかり贅沢をしてもよかったが、明日、明後日のことを考えれば、そうしないでおくほうがいいだろう。
会計を済ませて扉に手をかけると、傍のラックに差し込まれた新聞の一面が妙に目についた。
レジの方を見やるとちょうど人が引いたので、それをひょいと引き抜いて、再び金を払った。 >>417
ドライな感じはしないのは原文のせいだと思うけどw かなりイライラ感はとれた気はする。
そうすると却って、新人賞エントリー小説の冒頭としてはどーなのよ、という…。
>冬は着実に近づいてきているのだ。
この部分だけは原文の方が良いような気がする。
コーヒーは匂いでなく、香りかなあ? 匂いは肉まんかなw ワタナベの話もコンビニ描写も描き途中のもの。
確かに意味のある文章ではない散文に終始していたかも。じゃあ、次の文章載せるね。
大学のキャンパスに初めに足を踏み入れた時、私は俄かに緊張したのを今でも鮮明に覚えている。
広いキャンパスは人でごった返しており、サークルの勧誘やビラ配りなどで路は塞がれていて、歩くところがなかった。
人が流れているところに沿って、歩き出すと、さっそく私はサークルの勧誘に取り囲まれた。どこかのサークルには入るつもりだった。
が、今入部を即決するつもりはさらさらなかった。何故ならそのサークルに目ぼしい女の子がいるかどうかわからなかったからだ。
私のこの時の一番の望みは彼女を作ることだった。とにかく可愛い女の子がいる場所を求めていた。
大勢女の子がいる場所であれば、私はどこへでもいったし、女の子がいない場所には全く興味が湧かなかった。
アルバイトを決めるのにもサークルを決めるのにも、望むものは同じだった。サークル選びは充分に吟味して入会しようと考えていた。
私はひとつ勧誘を断って歩くと、また別の勧誘が私の行く手を塞いだので、顔を逸らして無視してあるいていくと、
今度はビラを手渡して、検討するだけでも検討してよ、と言って私の手にビラを握らせ、その人は別の新入生に声を掛けた。
ビラを見ると、テニス・バスケ・サッカー、冬はスノボー、と言う見出しが目に付いた。どこにでもあるチャラいイベントサークルのようだった。
百メートルも歩くと、五枚ものビラが手に収まっている。私は立ち止まってビラを眺めた。
出会い目的のイベントサークルのビラの他に演劇サークル、文藝サークル、ワンダーフォーゲル部、空手なんてのもあった。 続き
百メートルも歩くと、五枚ものビラが手に収まっている。私は立ち止まってビラを眺めた。
出会い目的のイベントサークルのビラの他に演劇サークル、文藝サークル、ワンダーフォーゲル部、空手なんてのもあった。
ようやくお祭り騒ぎの中央広場を抜けて、大学生活一発目となる教養課程の講義が行われるB党に着いた時、
私はどこに行っていいのかわからずに、掲示板の前でキョロキョロしていた。
講義のある部屋がどこにあるか、それを探しているのは私だけではなく、他に四人ほど立ち止まって、掲示板を見つめていた。
B党の掲示板がある場所は、東南に位置していて、午前中は陽が当たらない。
私はそこでジッとしているのが寒さの故に、耐えられなくなってきて、軽く体を揺すって熱を取り戻そうとした。
日影で春風に吹かれているととても寒く、底冷えがした。私は掲示板から離れて、陽の当たる場所へ移動した。
B党はモダンな建物で立体的に上から観ると歪な形であることが想像できた。掲示板のあるところからみて左手にB党の入り口があった。
私はB党に入ってラウンジまで行き、ソファに腰掛けた。このソファも芸術的で、ソファの形や配置は、なんと表現したらいいか、まさにアートと呼ぶに相応しいものだった。
色は肌色のピンクやら赤やら橙やら、たくさん色付けされたソファが幾重にも折り重なっていてルービックキューブのようだった。 あのー、文章も比喩もあまりにも稚拙ですし、この短さに誤字も見受けられます。
まず、なにが言いたいのか、平易な場面をただ淡々と書いてるだけなのでルポルタージュの域を出ていないかと思われます。
もっと読書量を増やして、文章に触れてから作家を目指した方が得策かと思います。 >>420
以下のような箇所が気になったよ、個人的な感覚でチャックしてみた、当たり前だけ原作者の感覚とは違うと思うがw
>大学のキャンパスに初めに足 → 初めて
>私は俄かに緊張したのを → 私はにわかに緊張してきたのを
>歩くところがなかった → 前に進もうにもすり抜ける隙間さえないように思われた
>人が流れているところに沿って → それでも緩やかに流れている人並のうねりを捉えて
>どこかのサークルには入るつもりだった。が、 → だった。しかし
>今入部を → ここで入会を
>さらさら → 削除
>目ぼしい女の子 → 自分の好みの魅力的な女の子
>大勢女の子がいる → 女の子のいる
>また別の勧誘が私の行く手を塞いだので → 塞いだ。
>私の手にビラを握らせ → 握らせたかと思うと、その人はすぐに
>顔を逸らして無視してあるいていくと → 歩いて
>今度はビラを手渡して → 今度はビラを突き出して
>百メートルも歩くと、五枚ものビラが → いくらも進まないうちに、何枚ものビラが
>出会い目的のイベントサークル → 女の子との出会いだけを目的としているようなイベサ れつだんよ!
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